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内容は「犬の殺処分」。近年、殺処分される犬が増えているそう。
日本人はもともと新しいものずきで、それに合わせ「販売側」もその種類の繁殖を増やす。
で飽きるのも早いからこういう結果になる。飼い主が直接「殺処分」を依頼に施設(保険所など)に来ることもあるそうだ。
で、怖いと思ったのが、処分の説明のとき。
日本全国の殺処分の施設に取材を申し込んだ中で、1件だけ許可を出した施設の現状が映ってた。
捕獲、持込された犬らは3日間檻の中で過ごし、3日たった犬の檻は自動で奥に下がって行き犬らを
殺処分の通路である方へ追いやる。通路でも同じように追い立てられるように柵が迫ってきて、
最後には床に開いた穴に落とされる。そして「二酸化炭素」によって処分される。
安楽死で無く、苦しみながら。。
もちろん施設のほうでも1頭でも多く救いたいとHPに犬の情報を載せたり、子犬の引き取り会を開いたりしている。
でもきっと、今の現状が変わらないと、この悲しい出来事はなくならないんだろうなぁ。
「可愛い」から“買う”のなかに“一生飼う”という覚悟を持って欲しいと思う。
そして本当に犬を飼いたいのなら、この失われる命を助けて欲しいと思う。
こんなえらそうなことを言う私だけど。私は、「覚悟」が無いから飼うことが出来ない。
以前、「一目ぼれで本当は(賃貸住居なので)飼ってはいけないんだけど。飼っちゃいました」記事を見ました。まさに、この感覚なのでしょう。
動物を飼うということは「最期を看取る」ということ。と思いました。
皆が幸せであるように。。と祈る今夜です
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