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我が家の、アサガオが狂い咲き。ピンク、青、白、紫と4色毎日楽しめて、天井に至るまで、今は毎日20くらい花を咲かせるようになりました。これから、どんどん数が増え、きっと毎日100以上咲くことになり、毎日しぼんだ花を摘む作業が待っています。トマトも、太陽の恵みを受けて、たくさん実をつけ、いくつか食べたのですが、今も赤く小さな実がついています。 太陽の恵み以上に、熱風がやってくる今年の夏。人間でも、相当つらい大阪の暑さ。けがわを着たモフモフのモモはかわいそすぎる。暑い中、ケージの中でダラ~としているのもかわいそうなので、一日何時間かケージを開け放すようになりました。時間のゆとりがあると、一人遊びが上手になり、ゆっくりできるとわかると、好きなときに走って、好きなときにトイレに行って、好きなときに、みんなのところで、ゆっくりしたり、なでなでしてもらいに近寄ってきたり、ベランダで一人で静かにごろ~としたり、随分、落ち着いてきました。 活動時間の夜は、タタタタ走っていますが、うまい具合に、人間とモモとやりとりができるようになってきた感じです。寂しがり屋は、寂しがり屋。私の体調に、敏感なのも変わりませんが、それでも、モモが自分の時間を楽しめるようになってきたのは、うれしい。これからも、こんな感じで、ゆったりとのびのび元気に長生きして欲しいなあ。 あとは、私の調子がよくなって、こっちのページにこそ、モモの最新写真をアップしたい可愛い写真いっぱいのせたいな~。そのためにも、体、がんばってよくしよう
2007年07月28日
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私の状況は、まだ具合が悪いため、モモのご飯の量も減っていますが、散歩にじっくり付き合えないため、「一人で遊んでこれる?」と言って、ケージをあけるようになりました。始めは心配していたみたいですが、私の調子が悪いのもわかっているので、一人で散歩にも行くようになりました。マメに顔は見せにきます。調子がいいと、目の前で、超高速フェイント連続で、私が「わあ~、速い~」「モモ、かっこいい~」と黄色い歓声をあげるので、モモもえらく機嫌よく走りまわっています。 ベランダの一部分が、トイレ場所になっていますが、夏でもあるので、まめに掃除をしています。ニオイが、毎日なくなるのは、やはり不安になるみたいで、よりいっそう、ニオイつけにがんばるのですが、先日ビックリ飛びちっこが。 何と!!高さ20cmのところに・・・!! モモ、ニオイつけていいけど、ワンちゃんじゃないから、そんな高いところにつけなくっていいんだよ~ 。他にニオイつけるウサギさんいないからね~。って、今日はさんざんゆったりゴロゴロベランダで寝そべっていたので、うっかり油断。ピピピピピ~ッ、うわあ、飛びちっこが、またお姉ちゃんのズボンについた~。モモのニオイだよ~、そんなに一生懸命におわなくてもモモのおちっこだって~・涙。
2007年07月20日
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14日から3日がたって、ようやく少しづつ食べれるようになってきました。モモも少しづつ食べるようになってきました。 今日は、夜のお散歩に時間を取ってあげようと思っていたのですが、モモもずっと調子の悪い私と一緒でここ数日落ち着いて散歩ができず、そろそろ限界のようでした。 ということで、ケージを開けて、GO!タタタタッ、と颯爽とベランダへ。●タイム。最近、復活した足の周りをグーグー言いながら回って走る、グーグータイム。しばらくして、「お外行くよう」と声をかけて、中に入っていくと、タタタタタ、と私を追い越し、玄関前でスタンバイ。玄関を足でガシガシガシ。 ドアを開けると、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。音がするたびに、ビクビクしてるのに、なんでそこまで行くの?といいたくなるくらい、ガスメーターを囲っている金属の部屋の中へももぐりこもうとして、今日はなかなか家の中に入りませんでした。 入って、モモ、そらいけ~!と声をかけるとベランダまでの、道をタタタタ、ターン、ターン、ターンくらいで、ベランダの中に入って、横になって、なでなでタイム。久しぶりに、なでなで、グーグーの時間がひたすら続き、私の方が少し疲れてしまいましたが、毎日、えらく疲れさせているので、今日は満足してくれたかなあ。 私が元気になったら、下の公園でダッシュ散歩です。別名:野ウサギ化散歩です。その速さとスタミナに、今は全くついていけないので、もう少し待ってもらうことにします。あのダッシュ散歩は、きついです。それだけの体力があるのに、ちょっとしか走れないってつらいよね~。モモ、お姉ちゃんもダッシュ散歩に付き合えるように元気になるからね~。あれは、ほんとにきついから、もうちょっとかかるなあ・涙。
2007年07月17日
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私の具合があまりに悪く、辛すぎて(激しい吐き気と頭痛と微熱)、親にもその辛さを言うのは、さすがに心苦しい状況です。 私が、朝からトイレに何度もかけこみ、座ったり、横になったりを繰り返していて、モモも心配そうで、全く眠っていません。今回あまりの辛さに、モモの前で泣いてしまっているのですが、モモも心配気にずっと泣いていて、この2年、この子にばかり悲しい思いをさせて、私も悲しいです。一途で健気な姿に、心が痛みます。 早く元気になって、モモとたくさん遊んであげたい。それにしても、しんどい。
2007年07月14日
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苦労して爪を切りました。モモは、安心してケージから足をはみだすようになりました。もう切るとこないでしょ~、って感じですが、よく見るとまだまだ切れます。ふふ。 爪を切ってから、モモが以前の姿に戻りました。っていうか、こんなに激しかったか!!まず足ダン復活。散歩に連れてってダン。牧草を入れてくれダン。マンションの外も散歩させろダン。・・・。ダン、ダン。えらいことです。今まで、爪が長くてできなかった分、うるさいです。散歩に行って、ナデナデ時間が非常に長かったのに、超短縮。 もう延々、走り回っています。しょっちゅうベランダから、家の中に入っては、玄関まで、タタタタ、ジャンプ、ひねり、タタタタ。急ストップ、ターン、何でもありです。以前、ドイツの飛行場に紛れ込んだ野ウサギを捕まえるのに、ものすごい足とダッシュ、ターンの連続でうまくかわしていましたが、それを彷彿とさせる、この走り。動画を撮ることは、まず無理です。この走りを止めることは誰にも。ダン。 臆病もののモモが、ウサギが変わったように、何でまたこんなに走り始めたのか。爪一つで、ここまで変化するものなのか。 あ~、それとも私の調子が戻ってきたので、モモも調子が戻ってきた!? ダン、ダン、ダン。私も、ダン、ダン、ダン。モモ~、待っておくれ~。お姉ちゃんは、そんなに早く走れないよ~・涙。
2007年07月12日
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1ヶ月ほど前、モモの爪切りに挑戦し、久しぶりだったこともあって瞳孔が開いていくほど、おびえてしまったので、後ろ足の爪の切るべき長さの半分しか切れませんでした。 ケージの中でくつろいで、足をはみ出している隙に、一度パチッと切ってからは、足も出さなくなりました。むむむ。そうこうしている内にも、どんどん爪は長くなる一方。走りまわる敷物の上に、爪の先で穴がぽつぽつ残るほどになってきていました。 これは、マズイ。よく後ろ足の指を、ぶわぁ、と広げてきれいきれいする時があるのですが、ウサギの足の指の長いこと。血管が通っているので、よく見えますが、あまりの長さと、ぶわぁと広がりすぎる指に、ちょっとひるむくらいです・笑。 もう切らねばなるまい、このままでは爪でひっかかって骨折する可能性が高い。しかも、足で耳を掻くのに、このままでは血がでるかもしれない。 ということで、今日は、父と母と3人でチームを組むことにしました。前回は、父とでは無理だったので、母を引き入れるしかありません。まずベランダで散歩。油断と安心が大事です。 父には、部屋の中で、この暑い中、長袖着用の指令。そして、母がベランダで一瞬にして、抱っこ。バタバタするその間に、父にバトンタッチ。爪切りハサミを片手に、私は今回アドバイスしてもらった風呂敷で、モモの顔をふさぐ。ふぅ~。急がなければ。顔をふさがれたモモは、いつもよりはるかに強い力で、手を出すまいとずっと縮こまるので、手を引っ張りすぎて、折れないかと心配するほどの抵抗を、必死でなだめながらパチッ。パチッ。・・・。・・・。・・・。私も腕を上げました。前の右手、右後ろ足、終わると、即座に父が抱っこの向きを変え、また風呂敷をかけなおし、左も全部終了!!!! 開放すると、一目散にケージに逃げ込みました。ふぅ~。「モモ、えらかったね~、よく我慢したね~。爪が全部切れたよ。」ということで、ご褒美に延々とナデナデタイム。 無事に、密かな悩みが解消。戦いの、爪痕がたくさん残っていました・笑。切ったので、モモもえらくゆったりされておられます。 しばらく、またこの悩みから、私も解放。とりあえず、モモよかったね~。また今日も、パソコンを打つ私の姿を、耳も全開で、じ~っと見つめてくれています。それにしても、こんなに全神経をはりめぐらして、見つめ続けてくれるのは、何でかなあ。 今日も、見つめ合う、一人と一匹です。モモ、好きだよ~。(お姉ちゃん、僕も好きだよ~。)そんな声が聞こえてきそうです・笑。
2007年07月09日
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モモとは、最近夕方と夜の2回ベランダで散歩をします。これが、とても厄介になってきていて、いつの頃からか、散歩時間が、●とおちっこの時間になってしまいました。ということは、ベランダがトイレです。ケージの中でもトイレ空間はあるのですが、以前、おちっこをした上に、モモが自分でうっかり寝入ってしまって、ほっぺが茶色くなったことがあります。随分、拭いたのですが、消えなくて、それがトラウマになったのでしょうか。よっぽどでないと、●もおちっこもケージでしません。 ということで、散歩をしないと、延々と我慢をすることになってしまうので、雨の日も、風の日も散歩が必須になりました。これは、えらいことです。 ケージを開けると、大体ひっついてベランダに一直線です。それから、足慣らしをして、ぴょんぴょん走ってからが●タイム。結構な時間がこれでとられることになります。さらにしばらくして、おちっこタイム。少しすっきりさせてから、走り回ることになります。 そして、腸を動かして、●タイム。おちっこタイム。延々と掃除も続きます。 この時期は暑いので、さらに芝生マットをひいたベランダでず~っと寝そべって、ナデナデタイムの要求です。最近は、このナデナデタイムが伸びる一方で、遊ぶ時間も延びる一方。だんだんと遊び人、ではなく遊びウサギになってきました。 ということで、抱っこをするのですが、最近は、必ず、私におちっこをつけることも日課になってきているのか、どの位置からでも、相当量のおちっこが飛んできて、えらいことになります。大量おちっこの後に、抱っこをするのは、勇気がいるので、なかなか散歩時間が終わりません。 大体、私が家に入って、もう一度脱走を試み、最後の●とおちっこをして、ケージの中に仕方なく入るというパターン。 散歩で、●とおちっこって、ワンちゃんじゃないんだからね~。う~ん、どうすれば、再びケージの中にも、トイレをつくることができるでしょうか。そんなに我慢して、おなかも悪くならないかなあ、いろいろと心配はつきません。 そうして、今日もあと1回、散歩=トイレタイムが待っています。モモ、おちっこを毎回、お姉ちゃんにつけなくても、モモのにおいは十分ついてるからさ~。どうやって、そんなに遠くから、確実につけることができるんだい。ウサギの運動会でも賞が取れたように、おちっこつけ大会があっても、きっと賞が取れるよ。モモ~・涙。
2007年07月08日
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もう一つのブログは、多くの人が見ていて、書きづらくなったので、少しこちらに引越しです・笑。こちらを知っている人も、もう閉鎖したと思っているので気軽に書こうと思います。 先日から、モモは夏バテで、食欲不振に陥り、去年は、私の沖縄への旅と夏の暑さのダブルの悲劇で、沖縄から帰ってきたら、食欲不振が進みすぎていて、病院に連れて行く騒ぎになりました。病院からもらった栄養剤で、ことなきを得ました。よかった~。人間以上に、食欲不振はウサギさんには大きなことなので、それから気をつけるようにしていますが、やっぱりこの夏の暑さでダウン。おとといまでは子ウサギ(ミニウサギではなく・笑)のようなチビ~っとした●しか出なかったのが、ようやく今日いつもどおりの●に戻りました。ご飯の時間のタイミングを見たり、新しいのにマメに替えたり、食べたら、思いっきり誉めてあげたりで、やっといつものかわいいモグモグ姿が見れるようになりました。昨日の夜から、また軽快に走ったり、ジャンプもしているので一山越えました。 ホッ。 私が食べる姿を見て、モモも一緒に食べるという癖がついているので、ここ数日バタバタしていたことや育て主の私自身が食欲不振が続いているので、モモにはちょっとかわいそうなことをしています。 私の方は、いつからこんなに敏感になったのか、精神状態が、そのまま食欲につながっているようで、えらく食が細くなりました。ダイエット中だから、いいや、と喜んでいましたが、胃が弱ってきているのがわかるので、ちょっとマズイかなあと思い始めています。とても健康的に痩せてきたのが、急に基礎代謝自体が落ちているので、やっぱりマズイです。モモみたいに、走ったり運動しないと。今はやりのDVDをやる体力が残念ながらないです。 今日も、朝からまだうどんを一杯食べただけです。たぶん、食べる気になって食べ始めると、今度は胃がビックリして、戻してしまう、の連続です。いやあ、ほんとにマズイですね~。 モモも私の様子を見て、心配してくれているようですが、う~ん、暑いし、仕方ないか。ウサギさんと違って、それで死んでしまうことはないので、食欲が戻るのを気長に待つことにします。最近、調子が戻ってきていたので、ほんとにカックリ。あ~、早く治って、モモと公園走りたいなあ。
2007年07月03日
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もう一つのブログが、あまりにも長文になりすぎて、こちらが書けていません。 モモは、他の多くのウサギさんと同じく、バテテいます。あれだけすごい毛皮をまとっているので、仕方ないですが、ジャンプとダッシュが好きなモモも今は、ダレダレです。 散歩に行っても、●とおちっこ、そして、よこにバタ~となることしかしません。あまりにも暑いので、そこから離れるのが嫌で、相当しがみつきます。仕方ないので、扇風機をつけ始めたら、えらく優雅にケージの中で、お過ごし遊ばれています。 熱を発散する耳が、毎日あれだけ暑くなって~、かわいそうに。ダッシュで走り続けて疲れた頃の暑さとほぼ同じなので、人間以上に疲れているかなあ。 ワンチャンみたいに、バリカンでかれないし、換毛期を乗り越えたけど、フサフサ、モフモフで見てても暑いです。お気に入りのペコちゃんも、よく横になってますが、大理石の上で、冷たくて気持ちよさそうなのを見るとうらやましいな~。冷えひえのペット用アルミシートも準備OKですが、モモが大きくなっていて、はみ出ます~・笑。ますます暑くなっていきますが、元気でいてくれさえすれば、いいです。あ~、私も涼しいところにいたい~。
2007年06月25日
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初めてのことです。本には、ウサギは涙腺が一つのため、病気以外に泣くことはないとあります。我が家では、今まで2匹のウサギを育ててきましたが、一度もこんな経験をしたことはありませんでした。 モモは、私と縁あって、1年間同じ部屋で暮らしてきたこともあり、人間の心に非常に敏感なウサギさんになりました。私の部屋は、ウサギ小屋でした・笑。毎日、ケージもお掃除していましたが、その間に放しているモモが、部屋中のリモコンをかじったり、押入れの奥まで入って、そこら中に●やおちっこをしているのを知ったのは、だいぶたってからでした。それぐらい、私は自分の生活はなりたっていない代わりに、モモを大事に育ててきました。 よく一人で部屋で、泣いたりしている姿をモモにだけは見せていたこともあり、泣き疲れて寝ている私をモモがじーっと不安そうに見つめてくれていて、起きて、ビックリしたことも何度もありました。 ということで、モモは、人間の心に敏感で、私が病気で、家で家族とけんかをしたりすると、とても心配で挙動不審な行動をするのですが、去年一番ひどかった時、2度ほど気絶したこともありました。2度目は、あまりにも不安がピークに達したのか、目を開けたまま、横に倒れて気絶してしまい、「モモ~、モモ~!!」と何度も手で体を揺らしてみましたが、気がつくまで随分時間がかかりました。あのときほど、モモに申し訳ない思いと、絶対に、一生大事にしようと思ったことはありません。人間よりも繊細なウサギさんかもしれません。 それからだったか、哀しいときもうれしいときも涙を浮かべるようになりました。モモは、男の子ですが、そんなときには、「モモ子ちゃんに、なって~」と声をかけるのが、我が家のお決まりです。 みんなに相手をしてもらったり、なでてもらって、うれしくて涙。一人で、ずっとお留守番をしていて、寂しくて涙。一番、哀しいときは、みんながいるのに、相手できない状況で、ずっと寂しい思いをしているときです。 昨日は、家族全員が、バタバタしていて、家にいても相手ができませんでした。夜遅く、母と弟が相手をし始めていて、部屋で電話していた私に、母がなにやら「お姉ちゃ~ん、早くきて」という声が聞こえてきました。何事かと思って行ってみると、相手をし始めたものの、私がいつまでもこないので、モモの目は、見る見るうちに涙でいっぱいになって、泣いていたのです。まつげも光るほど涙いっぱいで、なでなでしながら、安心して目をつぶる姿に、大事にしてあげないとととても反省しました。 我が家では、本当にいろんなことがあったこの数年ですが、最初は私を癒してくれ、今は疲れ気味の父と母を癒してくれています。 去年から今年にかけて、いとこの結婚・出産ラッシュで、私は、一気に姪やらおいやらが、10人ほどできました。9人のいとこはみんな随分のんびりきていたのに、気がつくと、結婚が決まっていないのが、私と3つ上の従弟一人だけになっていました。周りには、どんどん孫という存在がいるのに、孫どころか結婚も、全く白紙にして、一からスタートの私にとってモモは、子どものような存在で、両親には、孫のような存在になっています。 親孝行したいなあ、と思いますが、結婚願望がほとんど消えうせたので、子どもはあんまり期待しないことにして、モモとともに、まだまだ親にすねかじりです。それもいいかなあ、と思う今日この頃です。
2007年06月22日
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モモの話題も、盛りだくさんなのですが、ちょっと忙しい毎日の上に、もう一つの楽天ブログでこちらがなおざりになって、反省です。 昨日は、モモが食糞まみれで、朝からえらいことでした。たんま~にあるのですが、食べきれなくなった食糞がケージのあちこちに落ちて、汚れたくないので、バンバンケージをたたいて、「僕の家、きれいにしてよ~」と催促し、汚れていないところで、またボト。別のところで、ボト。気がつくと、ボトボトに囲まれ、モモが小さくなってどこかに丸まっているという状況は、悲惨です。朝から、バタバタ起きるまで、たたき、自分も汚れるのが嫌で、パーン、パーンとけりまくっているので、大騒ぎになります。 一番早く起きる父が、第一段でせっせと掃除をし、二番目に起きる母が、第二段。そして、私が第三段、とモモも家族も朝から大忙しになります。 普通の●は、ほとんど臭いませんが、食糞はすごい臭いを撒き散らすので、昨日は、すのこを紙やすりできれいに砥ぎ、すのこの間の部分の汚れも、つまようじできれいにするという徹底的な掃除で、非常にきれいになりました。最後は、ウサギ用消臭剤を裏表にまいて、ベランダ干しです。ふぅ~。疲れる~。 それにしても、ウサギのきれい好きというか、きれいにする技はスゴイと、感心しています。食糞マミレになると、おなかや足やしっぽにかけて、茶色に染まるのですが、自分でも、かなり嫌なので、必死になめてきれいにしては、(これをきたないとは言えないのが、動物の生きる力です)それでもきれいにならない場合、最後の手段にでます。 毛を引っこ抜く。・・・。なので、茶色くそまった毛がゴソッ、ゴソッとお昼頃、落ちています。そして、お昼には、白い部分もまっちろになるくらい、元の姿に戻ります。人間には、できない技です。こんなにきれいになって、においまでとってしまうなんて。 って、ここまで書いて、うちは、そんな茶色まみれになることないよ~って言われそうです。原因を究明中です。可能性は、3つ。1つ目と2つ目は、ほぼ確定。 ・私の調子が悪くて、モモも一緒に調子が悪くなるとき。 ・ご飯の食べすぎ・・・。やりすぎ・・・。そして3つ目を疑っていて、家族も確信しつつあることですが、 何となく、ベランダ散歩のときに、顔を洗って可愛いなあ と見とれている間に、パクッ。 ベランダの●掃除をしている間に、パクッ。 としている、ウサギの毒草、アサガオを食べた翌日ではないかと。 モモ、おなか痛くなるから、アサガオ、パクッとしないようにしようね~。って、お母さん、ベランダを毒草まみれにするの何とかならないかな~・涙。
2007年06月20日
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来年の365日カレンダーに、遂に登録できました!!ウサギ登録も、昨日から始まっていたようで、すでに280くらいまでうまりました。犬・ネコは、登録済みでした。昨日からなのに、すごいです。 あっ、365カレンダーを知らないウサ飼いさんに。数年前から、このカレンダーは作られたのですが、動物の種類別(いっぱいあります)に、365日ごとに1わんちゃん、1ねこちゃん、1ウサちゃん、という具合に、365匹集まると完成になるカレンダーです。去年、このことを知ったときには、当然締め切りは過ぎていて、悔しくて、カレンダーは買いませんでした。ちなみに、登録は無料ですが、一匹一冊購入(税込2000円)が義務付けられています。 可愛い写真がいっぱいで、うちの子もと思うのですが、なかなかカレンダーになるほどの画像のいい写真が見つからず、他のウサ飼いさん、すごいなあ、と思いながら、自分の誕生日の日に登録しました・あはは。 明日までが登録日という、がせねたに踊らされ、必死になっていたのですが、9月半ばまででした。ただ、確かに第一弾は、もうすぐ登録が全部済んでしまいます。ちなみに、写真等の変更は、9月までいけるので、今はへんてこりんな写真を登録して、ゆっくりこれから可愛いのを撮影してから、変更することもできるみたいです。 そこのサイトを見ると、part1が締め切りになったら、part2の申し込みをする場合もあるとありました。ウサギの登録が全部済んでも、オールカテゴリカレンダーもあるので、まだまだチャンスがあります。うちの子も、全国デビューさせたいという方は、ぜひ。モモは、全国デビュー決定です。感動!!親バカです。すみません。ぺこり。 私も、他のホームページを新しく作って、ウサギさんをはじめ、いろんな動物がデビューしたり、特製DVDを作ったりできないかなあ、と映像編集プロの人に会ったりしています。(夢は、もうちょっと先です) まずは、モモの昔の手のひらサイズの画像の荒い写真も今のきれいな写真も、みんなまとめて素敵なDVD作ってもらえないかとお願い中です。っていい写真が案外ないもんです・涙。でも、モモは、私の人生でとても大切な存在なので、素敵な形で、いつでも見れるように、生い立ちDVDができたらいいなあ。しかも、安くで・・・。 モモ、可愛いの作ってもらうね。って、パソコンを打っているときは、必ずケージの中から、ずーっとこっちを見て、耳も神経集中で声をかけられるのをスタンばっている、ういやつです。あれ、寝ながらわら食べウサギになったら、太るよ~。ってモグモグかわいいなあ。うふふ。
2007年06月17日
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今日は、久しぶりにモモと、モモの故郷、コーナンに行ってきました。半年ぶりぐらいだったので、モモも大変緊張していました。しかも、いつもモモと行くときには使わない2階の駐車場から、入っていったので、緊張が目のおびえに変わっていました。 店内に、入ると思い出してきたのか、非常に安心してきましたが、今日は、父の日のためか、家族連れでてんやわんやです。ウサギコーナーに直行すると、以前一度会っただけでモモと私のことを覚えてくれていた店員さんが声をかけてくれました。 2ヶ月くらい前に、モモの(あ~ついでに私も)調子が悪くて、コーナンにあるものを買いに行ったのですが、そこでウロウロしていた時にも、「あ~、モモちゃんの飼い主さんですね~。モモちゃん、元気にされていますか?」というところから、随分話がはずんだのですが、今日も、「こないだモモちゃんの具合悪かったですが、その後、大丈夫でしたか?」といたく心配してくれて、「でも目がしっかりしてるので、もう元気になったんですね~。モモちゃん、よかったね~。毛の生え変わりで、白い部分が増えたかな~」と私とモモに話しかけてくれました。すごい、記憶力です。 2ヶ月前は、生後1ヶ月のウサギさんを抱っこしながら、広いペットコーナーを回っていたのが、今日は、インコを肩に乗せながら、店内を回っていて、本当に動物好きの人だなあ、と随分感心しました。 よくコーナンには、モモを連れていきます。犬や猫には当然たくさん会いますが、ウサギを抱っこしている人と会った事はありません。だいたい、ウサギさんはナデナデ好きの抱っこ嫌いが多いので、仕方ないかもしれません。いつぞやは、レジで並んでいると、前に並んでいたおばさんが「ウサギさん、抱っこできるんですね~。実は、うちも飼ってたんですが、抱っこしたら、何回も噛まれて血だらけになってしまって~」とかっくりされてました。我が家の、噛んではダメ教育は、またの機会に。 初代のミニウサギ、ラビは非常に心優しいウサギさんで、抱っこは当たり前のようにさせてくれました。2代目のムクについては、とても攻撃的だったので、抱っこということが、あまり思い浮かびませんでした。モモは、小さな頃から、抱っこをして、特に、怖いと思われるところには、常に私が抱っこして一緒に行動していたので、私が抱っこをしていれば、たいていの所は、大丈夫、と覚えてくれたようです。 私の調子が悪くて、京都まで、2時間弱かけて病院に通っていたときも、何度か連れていって、京都のメインストリート、河原町や商店街をよく抱っこして歩いて、最後にはプリクラを撮って帰るということもありました。今、思うとちょっと無謀だっとように思いますが、結構、私もモモもその散歩が好きだったので、自然なものでした。 ただ、やはり周りの人にとっては、自然ではないので、「あ~、ウサギさんや~!!」と大騒ぎになるのですが、その時はモモに「モモ、やっぱりモモはウサギさんの中のスターやで~」と声をかけていたので、スターという言葉にも敏感になりました。 そんなこんなで、行きなれたコーナンも、今日は、子どもたちも多くて、お互い緊張していたのですが、ひたすら「モモ、やっぱりモモはスターやろ。みんな声かけてくれるよ」と話しかけては、だましだまし買い物をしてきましたが、帰ってから、人間もウサギもかなり疲れがでました。 一日、抱っこして気づきました。モモ、大きくなったね~。今日はほんとに緊張したんだね、Tシャツがモモくさいよ~。 それと、こないだ爪切りできなかった分、前足の爪、痛いね~。ものすごく痛いよ~。抱っこウサギに挑戦して慣れたんだから、爪切りウサギも慣れてみよう~・涙。
2007年06月17日
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飼い主の体調が悪いため、もっと書きたいのに、かけないジレンマに悩む、「どうぶつ大好き」です。 今日は、初めて うさぎブログ村に行ってきました~。可愛い、可愛いすぎる。あ~、ラビもムクもモモも写真をいっぱいとってあげればよかった~。モモのは、アップにまた挑戦します。ウサギ、あまりにもかわいすぎます。なんで、こんなにかわいいんでしょう。ワンワンとかニャーニャーとか言わない分、態度で全部勝負!って感じです。人間の心のつかみ方を、心得ています。 どうしたら、かわいいって思ってもらえるか。どうしたら、おいしいご飯をくれるようになるか。どうしたら、散歩につれていきたいと思わせるか。ウサギさんの脳は、ネコ以上イヌ以下と言われていて、ネコちゃんほど気まぐれでもなく、ワンチャンほど忠実でもない、っていうのを毎日実感。 今日もブログを見ていたら、みんな暑さでゴロンと横になっている写真がいっぱいでした。モモも、散歩をしたら、すぐにパタンと横になって、冷やしながら、なでなでの要求です。いつまでたっても、家に入ってくれません・涙。毛皮着てますから、仕方ありません。つらいね~、モモ。 それにしても、こんなにウサギブログがあるなんて、ビックリです。かわいいウサギの集まりだ~。これから、しばらくはまりそうです。うちのモモもデビューさせたいな~。やっぱり、ウサギが一番っていう気になってきました。こないだから気になっていた、「部屋とワイシャツとウサギ」やっぱり一番人気ですね。この独身サラリーマンのお兄さんのつぶやき、結構、好きで、見てしまいます・笑。 今日も、飼い主が弱っているため、ブログ更新は1回。う~ん。ざんねん。
2007年06月14日
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モモは、我が家三代目のミニウサギです。代々ミニウサギです。最近は、ネザーランドちゃんホーランドロップちゃんも普通にそこかしこにペットショップでもいるので、時代は進んだなあとつくづくいろんな人のブログを見ながら思う毎日です。 2代目のウサギ、ムクと出会った時の話。 非常に柄が悪いと評判の大阪の通天閣という近くに、非常にミスマッチな大阪市立美術館という立派な美術館と天王寺動物園という今も有名な動物園があります。 私は、そこに毎年「日展」という絵画展を見るために、友達と足を運んでいました。こう聞くと、非常にハイソな感じがしますが、ただ担任の先生が、毎日「日展」を見に行った人~?と聞くので、習慣になりました。しかも、その先生は3年間も担任でした・・・。 ということで中学生になっても、小学校時代の友人と「癖」で行っていたのですが、ある年のこと、動物園を出ると、いかにもある筋のおじさん、いくら見ても、いいおじさんとはいえないおじさんが、動物園の横の道に座っていました。大きな箱を前に。 そこには、確か「ミニウサギ、かわいいよ~」といかにも、そのおじさんが書いた、えらく汚らしい字で看板が置いてありました。確かに、その箱の中には、手のひらよりもはるかに小さいウサギが、大量にいました。大量です。大量。魚や鳥とは違って、こんなに大量の数を見ることはめったとありえません。 ましてや、ここまで近くで見れるなんて、奇跡のようで、動物園帰りで、動物好きの私の興味は最高潮になりました。 その隙を見逃さなかった、柄の悪いおじさんは「おじょうちゃん、ウサギかわいいやろ~。今やったら、これだけおるから、選び放題やで~。」一発目でクラッ。我が家には、当時優しくて可愛い ラビ というこれまた非常に、珍しい方法で我が家にやってきたウサギがいたのですが、1羽だと寂しいかもしれないなどと、急に、そんな言い訳が頭に思いつきました。 そんなことを考えている私へ、すかさず「おじょうちゃん、しかもミニウサギで、これ以上、大きくならないよ~」えっ、これ以上大きくならない。こんな小さいままで、ずっといてるの?これなら、お父さんお母さんにしかられずに、自分の部屋でこっそり飼えるかもしれない。そんな、悪知恵まで思いつきました。 悪知恵まで思いつかせたおじさんは、さらに、とどめです。「おじょうちゃん、こんなにウサギさんを選べるのは、今日だけだし、おじさんももうここにはこないからね。しかも、今日だけ、2000円にまけてあげるよ」 ストライクゾーンど真ん中。子どもの心をつかむには、十分すぎる言葉です。選び放題、今日だけ、しかも今だけ安い。さらに、いつまでも小さいまま。 単純な、乗せ言葉に、私が乗らないはずはありません。こうして、人生いくつもの失敗を重ねているのですが、このときも、友達は全く心が動かなかったにも関わらず、私だけ、う~ん、と悩んでしまいました。 おじさんは、更に追撃の手を緩めません。「かわいいやろ~。ほらほら、手に乗せてみ~」 乗せてみました。撃沈。か、かわいすぎる。当時の子どもの、お小遣いで2000円は非常に高額でしたが、その手のひらサイズの「ミニウサギ」に心を完全につかまれ、その中から、元気そうな茶色のウサギを選んで、2000円札を出しました。確か、伊藤博文の時代です。 箱もないので、服の中に、隠して家に連れて帰りました。 そして、当然、連れて帰ってすぐに、両親に見つかり、こっぴどくしかられます。名前は、ムクムクしてたので、「ムク」。・・・。ラビットの「ラビ」に続いて、安易な命名でした。・・・。さらに、この後、ムクがきてから数々の大騒動が起こるのですが、一つだけ、明確にわかったことがありました。 ミニウサギ、で大きくならないよ~、と言われたウサギは、その後、どんどん大きくなり続け、遂には、1羽目のラビをもしのぐ大きさになりました。ビッグウサギです。 ミニウサギ、ってただの子ウサギやったんやないの~、と家族にその後もまたえらくしかられるのですが、ミニウサギが、「雑種」という意味を知るのは、その後、何年もたってからのことです。 これから、「ラビ」と「ムク」そして「モモ」と3羽のミニ!ウサギについてどんどん書きます~。あ~、ビッグになったミニウサギ「モモ」が散歩を要求しています。 はいはい、今いきますよ~。
2007年06月13日
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いろいろ考えましたが、モモ日記にすることにしました~・笑。今日は、いつも緊張感あふれる爪切りをしました。我が家に来てからもしばらくは、故郷のコーナンのお姉さんに切ってもらっていましたが、お姉さんがやめてしまい、人が変わってからは、切ってくれなくなりました。 伸びたら、すのこに引っかかって骨が折れやすくなるので、初めて挑戦したときは、相当私が緊張して、毛をひっぱって一緒に切って、モモがおびえまくり怒りまくりました。 前に育てていたウサギのときは、爪を切るという知識すらなかったので、今思うと2羽のウサギはどうしてたんでしょう。ほんとにかわいそうなことをしました。まあ、いろいろかわいそうなことをしました。 その反省もあって、モモを育てるにあたっては、随分勉強しました。ウサギをちゃんと診察してくれる動物病院もまだまだなので、コーナンに行く前には、近くでウサギを診てくれる病院もちゃんと調べておいたくらいです。ですが、一回目に失敗して以来、2年がたちますが、いまだに、モモの中では、爪きりは恐怖の時間です。切らないと血管は伸びていくので、まめに切らないといけないし、毛と血管を見極めて切るのは難しいです。案外、ご飯を食べている隙に切ってしまいますよ~、というウサ飼いさんもいて、ほんとにウサ格によります。 我が家は、「爪きり」という言葉も覚えているので、静かに父と連携プレーをするしかありません。少しでもいつもと違う雰囲気があると、気づかれるので、いかに「いつもと変わらないよ~」という感じを保てるかが大事です。今日は、まずべランダで散歩をさせ、モモのために育ててきた「かんたんごち草」を食べさせてから、家に抱っこして入りました。次に、お父さんに赤ちゃん抱っこしてもらいます。 この段階で、完全に、気づかれます。ここからが、勝負。父の力をもってしても、上を向いたり、下を向いたり、大変ですが、なんとしても切らないといけません。3ヶ月くらい切ってなかったので、ケージの中で、すべるくらいです。伸びすぎて、えらい大きくごつくなっていました。後ろ足の爪を0.5cmずつ切っても、まだ残り0.5cm残ってます。人間よりも長くなりました。 後ろ足を全部一回目0.5cmを切り終えた段階で、モモの目が恐怖におびえきって、震えているので、今日は、ここで断念~。カクッ。ということで、あとこの調子だと、ちゃんと切り終えるまで3回挑戦しないといけません。もうしばらくモモをだませない。あ~、爪きり後に、ご馳走をいっぱいあげよう。 モモ、爪切らないと、困るでしょう。モモも怖いけど、こっちも怖いんだよ。 おとなしく切らせてよ~。
2007年06月11日
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私は、もう一つブログを書いています。そのブログは、私の人生記録のようなもので、このブログは、動物と生きもののブログです。今日は、もう一つのブログで書いた内容を写してみました。本人許可による、転載なので、安心して読んでください。どうしても、我が家のウサギ、モモを紹介したくて、たまには、こんな内容もということで。それでは、タイトル「モモへのごうもん・・・」 ここ数年、この季節からは母のアサガオ作りが始まります。去年は、少し遅い種まきだったのですが、支えのついたてや、ベランダいっぱいにひろがるネットでジャングルのように、下から横から上から、アサガオでいっぱいになりました。アサガオは、その名前の通り、朝咲いて、お昼ごろに静かに花が美しさを終えるので、風情があるように思うのですが、我が家のアサガオは愛情を注がれすぎているのか、その愛情にこたえないといけないと思うのか、夕方くらいまで、元気いっぱい咲き続けます。 しかも、その季節は夏を越え、去年は10月頃まで毎日100近い花が朝から夕方まで、ベランダいっぱいに広がりました・・・。ここまでくると、お花好きの私でも、きれいだなあ、と思うより、こわいくらいです・・・。何でこんなに咲くのでしょう。 今年も、ベランダ中に、プランターがいくつも並び、元気いっぱい芽をスクスクと出しています。ところが去年の秋から、ベランダがモモの大事な散歩場所になりました。アサガオの芽が出る季節に、散歩に出るのは初めての経験です。お昼と夜の散歩ですが、そこら中に、青々とした芽がたくさんあるわけです。ご馳走のように見える芽が、自分の周りを囲っている。その芽に、気がいかないわけありません。というわけで、人間とモモとの戦いが繰り広げられます。●をいっぱいして、掃除をした隙を狙って、パクッ。プランターへの臭い付けの振りをし続けて、安心させてから一瞬にしてパクッ。ちょっと後ろを向けば、パクッ。柵を周りに置いてみたのですが、その柵から少し伸びてきた芽をパクッ。そんな戦いを日々繰り広げ、何とかおさまってきました。 我慢させること自体が、モモへのごうもんなのですが、実は、アサガオは、ウサギにとって毒草にあたります。毒草を、ベランダいっぱいに育てる我が家。 モモへのごうもん、必死で守らないといけません。だから、モモ、食べちゃだめだって~・涙。今、モモのために、「かんたんごち草」という水だけで、簡単に育てることができる草を必死で育てている私です。モモ、あと1週間で食べ頃だから、もう少し待って~。
2007年06月09日
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<追記:長いとのご指摘をいただいたので、犬・猫編とわけてみました。 まだまだチビチビ試行錯誤のブログです・笑。> ウサギさんの場合。犬・猫との最大の違いは、草食動物であるということ。赤ちゃんのときの育て方は、初めての場合、非常に難しいですので、これから育てたいと思っている人は、生後2ヶ月くらいになったウサギさんの方が安心して育てることができます。ウサギさんについても、7ヶ月くらいまで、子ウサギ用のペットフードを用意してあげてください。7ヶ月でほぼ大人と同じですので、大体、子ウサギ用、大人用、老齢用とわかれていますので、それを参考にすれば大丈夫です。ただしウサギさんの場合は、ペレットのみは厳禁。ウサギさんは、とてもデリケートで一般にも情報が少ないので、また何度か詳しく書いてみますが、歯が一生伸び続ける動物です。牧草を食べないと、歯をすり減らすことがなくなるので牧草を必ず与えてあげてください。(野菜やハーブもいいです)またウサギさんは、とても骨を折りやすい動物のため、 カルシウムが大事だと勘違いすることが多いのですが、尿路結石が非常にできやすいので、牧草は、カルシウムいっぱいのアルファルファよりも、チモシー種にしてあげてください。ただし、 おいしい牧草は非常に少ないです。おすすめもありますが、これはまたいつか。大事なことは、常に新鮮で香り豊かなものであること。牧草を少しでも食べ始めれば、好きな食べ物を少しづつ減らしたり、牧草を食べればよくほめてあげたりしながら、気長に牧草好きのウサギさんにしてあげてください。また水をあげないでいいと思っている人も多いですが、上から吊り下げるタイプのもので、新鮮な水をいつでも飲めるようにしてあげてください。 わんちゃんや猫ちゃんの情報は、お気に入りにもたくさん入っていますので、参考にしてみてください。 ウサギさんは、学校の運動場などで育てられて、たくましい動物のイメージがありますが、実はとてもデリケートでストレスにも非常に弱い動物です。ウサギさんについては、またこれからちょくちょく詳しく書いてみることにします。
2007年06月09日
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<追記:試行錯誤のこのブログ、長いとのご指摘をいただいたので、 今回二つにわけるので、文章がへんになったらすみません!> この季節は、繁殖期が終わり、子犬や子猫、子ウサギがたくさん誕生する季節。特にウサギなどは、一度に1~12羽ぐらい産まれますので家族が一気に増える季節でもあります。 今日は、まず生まれてからの大事なこと。動物は人間よりも、随分早く成長していきます。1ヶ月もたてば、目もしっかりと開いて、姿形もお母さん、お父さんの遺伝を引きついで、その特徴がはっきりしてきます。 この時期、特に子犬と子猫の生後4~5ヶ月は、成犬・成猫の約半分の体重まで成長します。そのため、体を動かすエネルギー源の脂肪や炭水化物、体をつくるタンパク質、体のバランスを正しく機能させるミネラルやビタミン類を取り入れることが大事です。また猫では、アミノ酸の一部が体で作られないために食事から摂取する必要なものがあるなど、犬と猫でも必要な栄養素はかわります。 この時期は、人間の赤ちゃんと同じように、胃腸の働きは十分ではありません。そのため、大事なことは消化吸収のよいフードをあげること。この時期に、消化吸収が悪いと、胃腸への負担が大きく十分な栄養素が摂れなかったり、便の量が多くなったりします。犬種・猫種によっても、随分異なりますので、パッケージの量を参考に、1回の量を少なく、回数を多くしてください。小さなときは、1回で食べられる量は限られているので、いつも新鮮なフードを与えるために必要なことです。また最初は、水を加えて柔らかくして与えますが、歯が生えてくれば、徐々に水を減らし、直接新鮮な水を与えられるようにしてあげてください。注意は、大型犬の犬種です。肥満になったり、必要以上の体重増加は股関節に負担がかかり、大きくなってから、病気に苦しむこともありますので、どんどん食べるからとあげすぎないようにしてあげてください。人間と同じで、おやつの与えすぎにはもちろん注意です。 赤ちゃんのときは、生きるのに必死。そのときに、愛情をいっぱいもらった動物たち(人間も)は、愛情いっぱいの家族に育ちます。しつけの話はまたしますが、大事にしている、という飼い主さんの愛情をたくさん与えてください。でも、それは食べ物の与えすぎではありません。ペットたちの長い将来も考えて、愛情について家族で話しあうことも、とても大切なことです。一番スクスクと育つときに、たくさん写真もとってあげて、その成長の早さを実感してみてください。 次は、植物の話も書いてみたいですが、何の話題になるかは、お楽しみに~。素敵な週末を!!
2007年06月08日
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今日はとても暑い日ざしが照りつけますが、大事な愛犬ちゃん、愛猫ちゃん、愛ウサギちゃんの健康はどうでしょうか? この暑い時期は、動物たちにとって「換毛期」最後のピーク。犬・猫・ウサギとそれぞれ違いますが、愛情の注ぎ方次第で、動物たちの健康を左右する大事な時期です。今日は、「換毛期」の過ごし方について。 動物たちは、冬の寒さのために、厚い厚い毛皮を着て、春を越え、この季節、毛皮を脱ぎ去って、薄いシャツに着替えるような季節です。そのため、毎日毎日長い毛が抜けて大変ですが、対策の一番は、もちろんブラッシングとまめな掃除です。最近では、シャープとペット商品大手メーカーアイリスオーヤマの共同開発による、空気清浄機などは、花粉などはもちろん、ペットの毛、臭いに敏感に反応するものも多数開発されています。フィルターをまめに交換すれば、かなりの効果があがるものもあるので、利用するのも一つの手です。愛犬ちゃんは、バリカンで刈ってしまうのもいいですね。今は、家でも使える優しいバリカン、掃除機のホースのようなものがついた吸引バリカンも手軽に手に入ります。はげ犬ちゃんにならない程度に刈ってあげてください。 またじゅうたん、ケージの中にも、毛はいっぱい。これをそのままにしておくと、餌入れや水入れにもたまって不衛生になるだけでなく、特に猫やウサギは毛づくろいをまめにする動物なので、おなかに毛がたまり、病気に至るケースも多くありません。我が家のウサギも、毛がついていると、牧草・餌を食べない習慣がついているぐらいです。 かといって、掃除機を頻繁にかけるわけにもいかないので、100円均一ショップのコロコロや、紙のガムテープが威力を発揮します。しかも手軽なので、いろんな部屋に一つ置いておけば、いつでもどこでもきれいにできるのでぜひどうぞ。我が家では、ブラッシングとともに、ガムテープで優しく直接肌にあてて毛を取るようにしていますが、慣れてくると、自分からガムテープに近づいてくるので、毛に囲まれるのは動物も嫌だという証拠。大事に、毛を取ってあげてください。 しかもブラッシングは、汚れを取り除く、毛つやをよくする、皮膚へのマッサージにもなって、新陳代謝がよくなります。また全体をまんべんなく、優しくブラッシングしてあげる中で、耳の中、首の周り、しっぽの辺り、に虫がついていないか、皮膚の状態をゆっくり見れる上に、飼い主さんの愛情をたくさん注いであげれるチャンス。優しく声をかけてあげながら、スキンシップの時間にしてあげてくださいね。 洋服を着せてあげている、飼い主さんもたくさんいらっしゃいますが、時には、自然の空気に、そのまま触れれるよう、体内温度調整が崩れないように、ぜひ洋服なしの日も作ってあげてください。 この時期大切なことはたくさんありますが、健康で、楽しい、素敵な時間を過ごしたいですね。暑い季節も快適に、人間も動物も過ごせる季節に!
2007年06月07日
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夢だった動物のお話いっぱいのブログを作ってみました。大好きな、わんちゃんもねこちゃんもうさちゃんも、その他の動物も花や植物まで、大好きな話題でこれから始まり、始まり~です。 今まで、ポメラニアンのわんちゃんに、セキセイインコ、文鳥にミニウサギに、ミドリガメのかめちゃん、そして父の実家にはねこちゃんたちが、母の実家にもわんちゃんたちが、多くの動物に囲まれて、今も、うさちゃんと一緒に楽しく暮らしています。 ペットブームという言葉は好きではなくて、すっかり家族の一員のわんちゃん、ねこちゃん、うさちゃん中心にそのお父さん、お母さん、家族の人に喜んでもらえる話や、ホッとする話をいっぱいこれから、書いていきたいと思います。 ペットグッズと言われるものが、いっぱい。でも値段や派手さ以上に、その生きものたちが、一番安心して暮らせることが、育てている私たちの一番の願いです。なので、これから商品情報を載せたとしても、どんなことに気をつけないといけないのか、どういうものが、動物くんたちには一番いいのか、そんなものを紹介したいと思います。 なので、商売っ気はないですが、みんなが喜んでくれるブログになるといいなあ。一応、なんにもないと寂しいから、日記の横にいろいろ貼り付けましたが、気にしないでくださいね。いいものだけ、ちゃんと紹介したいです。 これから、2日に1回は更新できるように、たぶんできると思うので、お楽しみに~。こんどは、換毛期で大変な皆さんに、何かお役立ち情報が書けるといいなと思っています。 まずは、今日はご挨拶の1回目。お楽しみに~。 ほんとに暇なんです・笑。
2007年06月05日
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