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ポスターには「レッド・オクトーバーを追え!」「クリムゾン・タイド」越えのキャッチコピーしかし2000年に公開されたコノ作品は、ポスターで比較された2作品とはチョット毛並みが違う潜水艦モノかなって印象です。当時は映画館で鑑賞しましたが、久しぶりに鑑賞してみましょう第二次世界大戦中の1942年北大西洋ドイツの潜水艦Uボートは、連合軍の艦船を1000隻以上も撃沈し脅威となっていましたそんな中、1隻のUボート571号が、イギリスの駆逐艦に攻撃され損傷し漂流、救難信号を発信します📶その信号を傍受したアメリカ海軍は、自国の潜水艦S-33をUボートに偽装し、救援を装ってU571を乗っ取り、ドイツ軍の最新暗号機エニグマを奪取する作戦を実行します荒れる深夜の洋上で作戦は決行され見事に成功しますが…作戦終了間際、救難信号を受け救援に駆けつけた本物のUボートがS-33を撃沈乗組員のほとんどを失った副長のタイラー大尉は、S-33とは全く機関の異なるU571 に乗り込みますがって展開です攻撃してきたUボートこそ撃沈に成功したタイラーたちですが、その後は、ドイツ軍駆逐艦からの執拗な追跡を受けますこのシーンは、映画ファンならば名作「眼下の敵」を思い出す方もおられると思います…今作もナカナカの出来ですが、やはり「眼下の敵」の迫力が勝利かなそしてもう一つの見どころが、副長タイラー大尉の指揮っぷり👨✈️もともと艦長志向の彼は、自分にはその能力があると信じていましたが、突然その立場になってしまいます厳しい判断の連続になるりますがってコトで…マシュー・マコノヒー演じますタイラー大尉の指揮官ぶりも作品の注目する部分ですあと、彼を支えるハーヴェイ・カイテル演じます兵曹長(名前が出ませんでしたが)もカッコ良かったですな役者さんは他にビル・パクストン、デヴィッド・キース、ジェイク・ウェバー、トーマス・クレッチマン、そして歌手のジョン・ボン・ジョヴィもメイン級の役柄で登場ですエンドロールではケッコウ長々とこの作戦に関する記述が流れましたが…コレだけがナンカいらんものだったのではと思いながら、やはり潜水艦モノにに外れなしと改めて感じた作品でした
2021.01.31
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1984年に公開され大ヒットした「ベスト・キッド」、まさかコノ作品がリメイクされるとは思ってもみませんでしたまぁ製作がウィル・スミス(だけではないけど)、主役がジェイデン・スミスって親子共作ならば素材としてはアリかもです…家族製作で映画が撮れる(相当、金を突っ込んだんぢゃ)ってコトが凄いコトだよねリメイクに際し嬉しかったコトが一つ、作品の要であるカラテの師匠をジャッキー・チェンが演じてくれたことノリユキ・パット・モリタが演じましたカラテの達人ミヤギさんは、「ベスト・キッド」という作品において主役以上のキャラクターですそれを香港から世界に羽ばたいたジャッキーが…ちょっと待てジャッキーはカラテではなくカンフーの達人では思わず原題をチェック、「THE KARATE KID」で間違いないなっと確かめましたが…一抹の不安の感じながら鑑賞スタートです主人公は、母シェリーの転勤でアメリカ・デトロイトから中国の北京へと移り住むこととなった12歳の少年ドレ。ドレは引っ越し当日、家の前の公園でバイオリンの練習する中国人少女メイと出会います…が、仲良くしている様子がチョンをリーダーとする地元の少年たちの反感を買い、カンフーで叩きのめされてしまいますソレからというもの、チョンたちのいじめは酷くなる一方…ある日、チョンたちに仕返しをした結果、囲まれ集団リンチ状態になったドレですが、自宅マンションの管理人であるハンが現れ、カンフーでチョンたちを追い払ってしまいますそして怪我を介抱してくれるハンに、ドレはカンフーの教えを乞いますが…渋るハンは、少年たちにカンフーを教える師範との話し合いには同伴すると言い道場へ向かいます。ところが道場師範のリーから勝負を迫られ、ハンはカンフーオープン大会にドレを出場させ一対一の勝負をつけることを提案し、大会までの私闘の禁止を求めることで話を収めます。予想外の展開に唖然とするドレにハンは本物のカンフーを教えると言いまして…ココから2人のトレーニングが始まります作品は舞台こそ中国に移しましたが、完全に1984年の「ベスト・キッド」そのもの。ココからひ弱な少年ドレのクンフー(空手ではない)修行が始まり…ワックスがけにペンキ塗りと一風変わった前作のトレーニングは、今作でも踏襲されまして、ジャケットの脱ぎ着の動作を繰り返させ技を習得するというやり方に変わりましたそして修行の日々は続き…チョンとの対決の場である大会に臨みます率直な感想は…面白かったですラルフ・マッチオ版よか全然ヨカッタと言い切ると、アジア贔屓に聞こえてしまいますが、作品はアジア側がどちらかというと悪人な設定ココでジャッキー・チェンが師匠役を演じたってのが作品においてはデカいワケでして…繰り返しハン役のジャッキーが語る、「カンフーは知識であり防御、武器ではなく平和の道具」って言葉が活きてくるのですかつては数々の作品で修行する側だったジャッキーが、師匠役をやる歳になったんだと感慨しかりアナタやっぱりアジア贔屓やんっと突っ込まれそうですが…突っ込めばイイぢゃないか2人の修行シーンでアノ有名なセリフ「ドント・シンク フィール・ナントカ(「燃えよドラゴン」ブルース・リーの世界的名言ですね)」をハン役のジャッキー・チェンが言ったような気がしましたが…気のせいでしょうか主演は前段で書きました世界的なスター、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス。今作での御父上の運動神経をまんま引き継いだアクションは流石中国側の役者さんは全然知らないのですが…エンドロールで撮影現場のオフショットが流れたとき、ジェイデン・スミスと敵役だった中国人俳優さんの仲よさそうな2ショットがナカナカ良くってなんかホッコリとなりました 個人的には続編作ってもイイぐらいの評価だったんですが…作られてないですね続編を製作するにあたり一つアドバイスさせていただけるなら…是非「THE KUNGFU KID(カンフー キッド)」にすべきと提案させて頂きます
2021.01.30
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世界的に有名なキャラクター、ロビン・フッドアニメ・実写化もされている人気者ですそんでもって、本日観たのはロビン・フッドの誕生秘話を描いた2018年公開のアクション作品ケビン・コスナー、ラッセル・クロウが演じた作品は観ましたが、今作はどんな風に描かれてるんでしょうかね早速、観てみまshow時代は中世、イングランドの広大な屋敷に暮らす若き領主ロビン・ロクスリーは、裕福な家庭に生まれ不自由せず、安楽な人生を送っていましたが…十字軍に徴兵され4年もの間、遠い異国アラビアのケブリット半島で過酷な戦いを強いられした徴兵で止む無く参加し、相手の兵たちに弓を射て戦っていたロビンですが、罪のない者を殺す味方に納得できず、処刑されそうになった男性を助けようとします。ソコで怪我を負ったロビンは本国へ戻されますが…帰ってくると、ロビンは既に戦死したものとして領地も財産も没収され、恋人のマリアンの姿さえありません変わり果ててしまった故郷…さらに自分を徴兵したノッティンガム州長官は、更なる戦争資金を集める為、課税と称し金を巻き上げ市民に貧困生活を押し付けていたのです腐敗しきった権力者たちと戦うために、ロビンは戦地で敵だった弓の名手ヤキヤ・イブン・ウマールと共に義賊となり政府の金を次々と強奪その金を献上し、権力者たちに近づいていきますって展開です。やがて、頭巾(=フッド)で顔を隠したロビンたちは、貧しき者にも金を配り民衆の代弁者として、人々の心をつかんでいきますが…って流れなんですが、権力者たちも黙っているはずもなく、この後は激しい戦いが幕を切って落とされます今回の作品は、今までのロビン・フッドをまったく別の切り口で描いた感じでして、主演がタロン・エガートンってコトもあり、なんとなく演出や映像が「キングスマン」風になってるように感じましたなので時代劇としてはチョットお洒落な感じの仕上がりりでして…今風な感じです役者さんは他にアカデミー主演男優のジェイミー・フォックスにF・マーリー・エイブラハム、ベン・メンデルソーンなどなど。そしてヒロインをイヴ・ヒューソンって女優さんが演じますが…アンタ、胸元がやたらと出しすぎやろ時代劇にしては現代風に蘇った英国のヒーロー、ロビン・フッド今までの映画化は単発でしてが、今作はシリーズを見据えた終わり方をしてるよーな気もします。ヒットしたのかは知らないのですが…レオナルド・ディカプリオが製作に名を連ねたコノ作品、英雄伝説の第2章も観てみたいものです
2021.01.25
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国のために命を捧げた学生兵に本作を捧げる…この映画は壮絶を極めた朝鮮戦争時の実話を基にしているとのコト歴史の闇に埋もれてしまった上陸作戦を描いた2019年の韓国映画です。時代は朝鮮戦争勃発の1950年、アメリカ・韓国を中心とした国連軍は北朝鮮軍の猛進を止められずに敗走…朝鮮半島の南東端にまで追い詰められていましたそんな中、戦局の打開を模索していた国連軍は、大規模な上陸作戦を立案敵軍の背後をつく仁川(インチョン)上陸作戦を決定しましたが…この大規模な作戦を確実に成功させるための陽動作戦が行われますそんな中、仁川(インチョン)の反対にある日本海側の長沙里(チャンサリ)で展開される作戦の指揮を任されたイ大尉ですが…率いる兵は772名の学生兵たち無謀、そして捨て駒とも言える陽動作戦ですが…彼らは敵軍が待ち構える長沙里に向かいますって展開です仁川上陸作戦(クロマイト作戦)といえば、ダグラス・マッカーサー将軍指揮のもと行われた朝鮮戦争における重大な転換点となった上陸作戦です 「オペレーション・クロマイト」って韓国作品もありましたが…この作品はその作戦の裏で行われた悲劇の物語(まぁ戦争自体が悲劇なんですが)上陸前から銃撃に砲撃に倒れていく若い兵士たち…そして上陸後も彼らの(っと言い切るとアレなんですが)試練は続き、武器弾薬に食料すら尽きた中、戦車を始め重武装した北朝鮮の機甲部隊が襲いかかります果たして彼らの運命はなんですが…今作はナンカ韓国作品によくあるエグさといいますか、極限状態の緊迫感よか、クドいぐらいの悲壮感とかがあまり感じられませんでした。まぁ、手とか足とかバンバン吹き飛びますが…コレが良かったか悪かったかは別としまして、ワタクシ個人の感想はチョットばっかし迫力不足というか物足りなかった印象です。作品は前半の戦闘シーンが最大の盛り上がりだったかというか…戦争アクションだけでいえばしりすぼみだったかなって印象です実話が基ってコトとで、中盤から学生さんの人間模様の描かき方に重きを置いたせいかもですが、朝鮮戦争を扱った「高地戦」や「ブラザーフッド」に比べると戦争アクション的には2作の方が圧巻でした。主演はキム・ミョンミン、認識票すら与えられていない学生兵を率いるイ・ミョンジュン大尉を演じましたが、上層部から責任転嫁で死刑判決を受けたってなってましたしかしエンディングの字幕で名誉回復となりましたってでましてヨカッタです後はポスターにチェ・ミンホ(SHINee)ってありましたが、アノ真面目青年は韓流アイドルグループの一員だったのですね韓国芸能に疎くてご活躍を全く知りませんそんでもって最大のビックリだったのが、従軍女性記者マギーを演じた女優さんポスターを見て、えぇぇぇってなったのですが「トランスフォーマー」や「ミュータント・タートルズ」でヒロインを演じていたミーガン・フォックスです両作で素晴らしい肢体を見せつけてくれていた彼女ですが…今作の彼女は物凄く地味な役まぁキャスティング的にどうのこうのはありませんが、艶さがウリな彼女がなんでって思った次第です因みに彼女が演じた従軍記者マギーは朝鮮戦争時の事実を伝えたコトで韓国内では感謝の対象になってるってコトでイイ役ではあったみたいですねケッコウな長文になったな…因みにこの記事が映画の1000記事目我ながらビックリ出ありますが、コレからも頑張ります
2021.01.24
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ワタクシ、この「ベスト・キッド」シリーズに4作目があるとは露知らずでしたWOWOWでシリーズ一挙放送で知った次第…しかも役者さんも凄いぢゃないですか…にもかかわらず知らない理由は、ヒットしなかったから1994年公開…WOWOWが放送してくれなかったら永遠に埋もれてしまったと思われる作品を鑑賞であります空手達人の日系人ミヤギは、第二次世界大戦の名誉軍人の授賞式に出席のためワシントンを訪れていました。大戦では多くの日系人が勇敢に戦い、米国大統領はその勲功に対し感状を贈ったのです。ケイスケ・ミヤギ軍曹と今は亡き戦友のジャック・ピアース中尉の妻ルイーザが代表で感状受け取り…その後ミヤギはボストンのルイーザの家に食事に招かれましたミヤギは、そこでルイーザの孫娘であるジュリー・ピアースと出会いましたが…女子高生の彼女は事故で両親を亡くし、心を閉ざし反抗的な態度をとっていましたそんなジュリーとの生活に困惑していたルイーザに、ミヤギはある提案をしますソレは、ルイーザはカリフォルニアのミヤギの家に住んでもらい、ミヤギがルイーザの家でジュリーと生活をするといたものミヤギは、ジュリーと何とか打ち解けようとしますが、うまく行くはずもありません…が、やはり2人の距離を縮めたのはカラテってコトでお話は進んで参ります原題は「The Next Karate Kid」、今作は3作まで主人公だったダニエルは名前だけ出てきまして主役交代女子高生ジュリーにバトンタッチしまして、彼女が通う高校で綱紀粛正をしておりますデューガン大佐率いるアルファ・エリートとトラブルになりますラストでジュリーと彼氏のマクガウェン、そしてミヤギさんの3人で対決となるのですが…車を爆発したり集団リンチにともはや犯罪レベル集団にお口があんぐりまぁ相手が悪ければ悪いほど主役が引き立つワケですが…もっちょっと内容で頑張ってくれたらと思ったのはワタクシだけでしょうかで、役者さんですが、ジュリーを演じますのがなんとヒラリー・スワンク彼女の登場にビックリでしたが、運動神経の良さに感心(スタント入れて)&アカデミー女優の初々しい演技にニンマリでしたそして1984年の第1作目から登場してますノリユキ・パット・モリタ。空手の師匠ミヤギさん役は、彼のハマリ役でしたねミヤギさんを通じて映画で日本文化が紹介されたコトで、特に心の部分の日本人観の描き方はワタクシ的にはヨカッタのではと思う次第ですシリーズ恒例のミヤギさんニンマリのエンディングもコレにて観納めです…10年もの長い間、お疲れまでございました
2021.01.23
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2年ぶりぐらいでしょーかキルティングコートを購入しました英国トラディショナル ウェザーウェア社のキルティングコート。セレクトショップ・ビームスのものでして…MADE IN CHINAイングランド製ぢゃないのか…コレはしょーががないよね鉄板のブラックなんですが、かなりのディスカウントで出てましたので考えるより感じろで条件反射購入しました購入したのはキングスウェイってバージョン。トラディショナル ウェザーウェアのキルティングジャケットといえば、ウェーヴァリーってのが有名ワタクシも一着持っていますが、購入したキングスウェイは着丈が若干長くシルエットもややワイドです。着比べるとオーバーサイズとまでは言いませんが、まぁまぁのゆったり感ですココがジャストサイズ派は許せないかもですが…この頃はゆったり着が流行ってるなんでイイでしょ生地はポリエステルですが、上品な艶感のあるイイ感じでして…コレでディスカウントのウン万円は素晴らしいお買い物まだまだ寒い今日この頃…着倒したいと思っております
2021.01.19
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緊急事態宣言下の福岡県不要不急の外出はご法度レベルです(っといっても昨日はドライブしちゃったが)ならば、録画している映画を観れるだけ観ちゃいましょっと、人気シリーズ「ベスト・キッド」第3作目を連続で鑑賞ですお話は1作目のダイジェスト版みたいなものが流れまして…前回の空手選手権から9カ月、2作目のオープニングでミヤギから文字どおり鼻っ柱を圧し折られたコブラ会の師範ジョン・クリーズが、道場を畳む決意をしたところからスタートします道場の閉鎖をオーナーのテリー・シルバーに報告に行くクリーズですが…シルバーはコブラ会は存続させ、ダニエルとミヤギには復讐しようと言い出します違法な産業廃棄物処理で成り上がった社長のシルバーは、金に物を言わせコブラ会の道場を拡大、次の空手選手権でダニエルを倒すべくカラテの反逆児と異名を持つマイク・バーンズを雇いますそして身分を偽りダニエルに近づき信じさせ、コブラ会の道場で稽古をさせるよう仕向けますが…って展開ですシリーズとしては完結編となるこの3作目…っといいましてもストーリー的には目新しいものモノはなく、むしろ1作目をなぞった感じすらあります。細部は違いますが基本は一緒…なので初めて観た人も、シリーズを通して観ている人はモチロンのこと結末が解ってしまいまして、そーゆー意味では良いといえる作品ではありませんで、こーゆーふーな気持ちになっちゃうと感想にも影響が出てしまい…ワタクシ的には「ベスト・キッド」は続編を作らなかった方がベストだったんぢゃと思っちゃいます主人公ダニエルのつっぱしりは相変わらず…今作でもトラブルの要因は半分ぐらい彼にあり、結局はミヤギに迷惑をかけてしまいます。コレがコノ作品の鉄板パターンなのかもしれませんが、流石に3作目でも成長が見られないとなると、主人公に感情移入しづらいですねで、鉄板パターンといえば変わり種のトレーニング方法ですが…今作コレがなかったですね。精神論だけで勝っちゃいましたがコレぢゃぁっと思った方もおられたのではないでしょうかヒロインも毎回変わるし(役者さんが悪いわけではないですよ)…変えてはいけないところを変えてしまい、変えるべきところを変えなかったコトがいけなかったのではと思えてなりません役者さんは主役級以外ではコブラ会の師範ジョン・クリーズをマーチン・コブ、この男優さん「ランボー 怒りの脱出」にも出ていた方です…アクの強いキャラをお疲れ様でしたそしてヒロインのジェシカはロビン・ライヴリーが演じますが、彼女は映画よりTVドラマで多く見かけたことがある女優さんって印象です1989年公開の3作目、シリーズとして続いた要因は、多分ですがノリユキ・パット・モリタが演じたミヤギさんというキャラクターの独特の雰囲気と魅力だったのではと思いながら…観ていない第4作目、ミヤギさんの登場を含めてどうなっているかが楽しみです
2021.01.17
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福岡にも出されました緊急事態宣言外に出歩くのもはばかられます今日この頃(っといっても昨日はドライブしちゃったが)ならば、人気シリーズを観れるだけ観ちゃいましょうっとお昼前から映画鑑賞スタートですほんでもって観たのは昨日鑑賞した「ベスト・キッド」の2作目ですコブラ会との果し合いに勝ち空手選手権で優勝したダニエル🏆それから6か月後…空手の師匠であるミヤギの父が危篤との知らせが入ります📨ダニエルは師匠の故郷であるオキナワに一緒に行くことになりますが…到着早々、2人はミヤギの空手のライバルであり沖縄で幅を利かせているサトウに呼び出されますミヤギとサトウは、若いころユキエという女性を巡り決闘寸前になりますが、対決を避けたミヤギが沖縄を出たコトで今に至っておりますが…サトウは面子を潰され今でも根に持っているのです一方のダニエルはクミコと言う女性に出会い、イイ感じになりますが…サトウは、ミヤギとの決闘を確実なものとするため弟子のトグチたちを使い強引な手段に出るってコトでお話は進んでいきます。「ロッキー」を監督したジョン・G・アビルトセン作品なんで、前作に続きましてスポ根に青春ドラマと感動な仕上がりしかも今作では、ご老人の対決から友情まで描いてまして…人間ドラマとしては恐ろしいぐらい欲張りな作品となっています前作で話題となった変わり種のトレーニング方法も健在でして、今作はナントでんでん太鼓が奥義の基礎になります🥁あまり深くは申しません…ぜひ作品を観て、ミヤギ空手400年の奥深さを知っていただければと思いますクライマックスの決闘で、苦戦するダニエルに何故か村人全員がでんでん太鼓振って(しかもを無表情で)応援するシーンはチョット引きましたが…役者さんは続編ってことで、ダニエル&ミヤギをラルフ・マッチオとノリユキ・パット・モリタなんですが、ヒロインは変わりましたオープニングで前作のヒロインだったアリにフラれたとネタふりがあり…舞台となった沖縄で日本女性の彼女ができるのですが…ダニエルさん、気持ちの切り替えが早すぎぢゃないっすかほかにもツッコミどころが多いコノ作品(というかシリーズ)…まぁ映画ってことでビッグなアイでルッキングしてもらいたいです久しぶりにピーター・セテラが歌います主題歌「グローリー・オブ・ラヴ」を聞きましたがイイ歌ですね1986年公開作なんでCDは持ってないなー…買っちゃおうかな
2021.01.17
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今日は朝から忙しかった…っと片付けっ×2ぐらいでバタバタ動き回り…一段落ついてリセットすると、愛車MINIの車検が上がっておりましたで、車を受け入れに…おおイイ感じぢゃんっとステアリングを握りますと…愛車を転がしたくなり、ちょびっとドライブケッコウな渋滞…でしたが、気づけば福岡県筑紫野市ぢゃってコトで、以前職場の方が振舞って知ったコノお店、ワタクシのお母さまも大好物なわらび餅屋さんのコノお店に突入です緊急事態宣言中ですが…買い物だけなら接触は最小でしょお店の入り口にありますアルコール消毒をプッシュしまして入店ですわらびもち専門店って聞いていたんですが、店内は色々な和菓子でイッパイ色々買いたかったのですが(財布が厳しかったワケではない)、実家とお家用にわらびもちのノーマルバージョンと気になったわらびまんじゅうを購入お店を後にしましたで、翌日に実食わらびまんじゅうは購入直後に車中で食べました改めてまして頂きますが、つぶあん入りのわらびもちは…美味ちいなんだコノ食感ですわらびもちは食べたことがありまして…相変わらず美味しいな過剰なまでのきな粉も流石母親も大満足してるでしょモチロン、ワタクシの家族も大満足でパクパク…おーい2個ぐらい残しといてクレよーーー★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成29年8月15日の夕方…筑紫野方面に出張した職場の方のお土産で~すなんかTVでも紹介されたことがある(らしい)とのことで、購入者曰くケッコウ有名だとのことソコらへんは全くの無知なんですが、餅好きさんなワタクシにとっては涎モノな一品早速ですが頂きますナンカお盆に食べるわらびもちって風情でエエですなぁぁぁ(関係ないって)一人一個の割り当て(当り前ぢゃ)だったのですが、一個が大きいのでうれしいのでありますもちもち食感なんですがトロける感じもございましてイイ塩梅…甘未系の和菓子に塩梅って表現はいかがなものなんでしょうか黒蜜をかけるのですが甘さもちょうどよく…あーもう一個食べたいよぉぉぉ
2021.01.16
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もう35年以上前になるんですねぇ…1984年公開の大ヒット作品ですWOWOWでシリーズ4作品(4まであったとは知らなかったです)が一挙放送されましたので、録画しました早速、第1作目を鑑賞します母親の仕事の都合によりアメリカ・ニュージャージー州からカリフォルニア州へ引っ越すことになったダニエル・ラルーソー🚛引っ越し先でフレディという友達もでき、ビーチパーティに誘われます🌴そこで別グループにいたお金持ちの少女アリと急接近しますが、たまたまソレを見ていた不良グループのリーダー格ジョニーが激怒し、ダニエルを叩きのめしてしまいます実はジョニー、少年空手選手権のチャンピオンでして勝てるはずがありませんしかし、ダニエルはフレディに空手をやっていると豪語していたために、あまりの弱さに愛想をつかされてしまいます以来ダニエルは、ジョニーとその空手仲間たちからイジメにあうようになりますが…そんな中、アリとアパートの管理人ミヤギ老人だけが優しく接してくれますそんなこんなでハロウィンパーティの夜…よせばいいのにジョニーらにちょっとした仕返しをしたダニエルは、返り討ちに遭ってしまいますコテンパンに叩きのめされるダニエルですが…ソコに現れたのが管理人のミヤギあっという間にジョニーらを倒しまいますってコトでお話は進んでいきます実はミヤギは空手の達人ダニエルの話を聞いたミヤギは、ジョニーたちの通う空手道場コブラ会に赴きますが…話をつけるどころか、2か月後の少年空手選手権で決着をつけるコトになりまして、ミヤギはダニエルのコーチを引き受けることになりますそしてアノ有名な車のワックスがけや壁のペンキ塗りの稽古が始まるワケですポスターにもありますとおり、ジョン・G・アビルトセン監督に音楽はビル・コンティ、主題歌はサバイバーと「ロッキー」の関係者ばかりお話も格闘技下克上なのですが、公開当時も皆が思っていたことは…コレは無理やろって結果といっても観てしまうのは、やっぱし皆さんこーゆーお話が好きなんでしょうね主演はラルフ・マッチオ、この作品が彼の代表作ってことは間違いなく、逆のコレ以外の作品は知りません(「アウトサイダー」があったな)後はヒロインをエリザベス・シューが演じますが…可愛かったなー感想を色々書こうかと思いましたが…2作目以降も同じような内容なので、ここで吐き出すのは勿体ない小出しに書いていきますので、第1作目の感想はサクっと終わらせてもらいます…それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
2021.01.16
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前作が2003年、17年の時を超えまして2020年にシリーズ第3作が公開されました華麗なるアクションが、月日を経て加齢によるよぼよぼアクションにならねばよいなぁぁぁ…そんな心配は、この2人には無用です楽しみな3作目を初鑑賞しますマイアミ市警の戦術麻薬捜査班(=TNT)のぶっ飛びバディ、マイケル(マイクぢゃなかったけ)・ラーリー&マーカス・バーネット刑事👮♂️👮♂️いい年なのに相変わらずムチャクチャな2人ですが…マーカスは、娘に赤ちゃんが生まれ、ついにおじいちゃんになっちゃいました🤧そしてコレを機に、マーカスは大切な家族のために引退するとマイクに打ち明けます。そんな頃、メキシコ・サンタマリア刑務所では麻薬王の妻だったイサベル・アレタスが脱獄。迎えに来た息子アルマンド・アレタスとメキシコ・シティに潜伏します。彼女は息子をマイアミに向かわせ、亡き夫の遺産とマイアミ港を牛耳る組織を手に入れると、恐ろしい計画を実行しますそれは一家を陥れた元検事や判事、麻薬取締局員への復讐その中には、マイク・ラーリーも含まれておりまして…前半でいきなりマイクに銃弾が浴びせられますってスタートですまさか今作で、防弾刑事マイク・ラーリーが重体になるって展開を誰が予想したでしょうか6か月後に復帰したマイクですが、自分を撃った犯人を追うべく、かつて恋仲だったリタがリーダーのマイアミ・ハイテク捜査班(=AMMO)に、あくまで相談役として所属し捜査を開始しますが…ソコには相棒のマーカスはおらず、自分の子供の年齢ぐらいの相手と、手法も全く違う捜査を行うことになりましてってコトでお話は進んでまいります。シリーズ3作目、相変わらずの派手な衣装にスポーツカー、ノリな会話に暴力捜査、そしてマーカス&マイクを中心にぐるっと360度回しながら映す映像まで、一生バッドボーイズ(=バッドボーイズ フォー・ライフ)なのですが…やはり変わったと思ったのが齢からくるお2人の容姿だったかなコレはしょーがないのですが、ソレに伴い動きが悪かったかというと、そんなコトはありませんのでご安心をお話は、2人のやりすぎ捜査を庇い続けてきたコンラッド・ハワード警部が狙撃され命を落とし…その後、マイクにとっては思いもよらぬ過去の事実が明らかとなりますソノけじめをつけるべく、マイクは単身メキシコに乗り込むってコトでクライマックスに突入ですモチロン、マーカスとAMMOのチームも合流し、廃墟と化したホテルでの激しい打ち合いとなります今作、シリーズとしては完結編となるのか悩ましいのでして…元々マーティン・ローレンスとウィル・スミスはバリバリのアクション俳優としては少々お歳がだし、マーカス・バーネット刑事は引退そして1・2作の監督を務めたヒットメーカーのマイケル・ベイが解りやすいぐらいレベルで登場したり(前半の結婚式のMC役)と幕引きっぽい感じです。大ヒット作のサイコーの終わらせ方だとは思うのですが…エンドロールでは親子対面(詳しくは作品で知って下さい)で思わせぶりなセリフもありまして、終わるの続くのどちらなのでありますワタクシはモチロンですが、皆さまも続編があるなら観てみたいはず…クオリティが保たれるならばですが今作も映倫R15+(15歳以上視聴可)作品でしたが、そこまで酷かったかなと思いながら、もしも完結篇でしたらキャスト&スタッフの皆様お疲れさまでした…っと、気づいたのですがエンディングで2人が口ずさむインナー・サークルのBad boys bad boys. Watcha gonna do(=バッドボーイズさぁどうする)から読み取ると、もしや次作もつくるよってことなのかなまだお疲れ様とは言えないみたいですね
2021.01.12
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1985年公開のコノ作品、映画館で観たのを覚えておりますが…当時の映画は同時上映って二本の映画を一本分の値段で観れた時代で、同時公開されていたのが、あのアーノルド・シュワルツェネッガー主演の「コマンドー」でして、お得な映画鑑賞だったと今でも覚えています。いやー時代ですねーそんでもって、ホラー作品なのに笑った記憶がありますコノ作品を30数年ぶりに鑑賞しますアメリカ・ケンタッキー州ルイビルにあるユーニーダ医療品商会で働くこととなったフレディ。先輩社員のフランクから仕事のいろはを教わる中…コノ会社には秘密があるってコトで、地下の保管庫に連れていかれます。そこには、軍の移送ミスで会社に届いたタンクが置いてあり…中身は、1969年に起きた軍事用に開発されたトライオキシン245の流出でゾンビ化した遺体を詰めた物ビビるフレディに大丈夫とタンクを叩いたフランクですが、その衝撃で中身が噴出しまして…とんでもない夜が始まります噴出したガスのせいで、2人の具合は悪くなりますが…会社の中ではガスの影響で標本の犬(半身やし)は生き返るは実験用の遺体は暴れまくるは大変2人は社長を呼び、生き返った遺体たちを隣の葬儀屋で焼却処分しますが…コレが更なる悲劇の始まりで、煙の成分を含んだ雨で、墓地の土葬された遺体が生き返りと取り返しのつかない状況となってまいりますさて、どーなることやらなんですが…そんなに怖くないのでありまして、ホラー作品というよりコメディな部分も多く、肩の力を抜いて観ることが出来ます監督と脚本はダン・オバノン、この方は「エイリアン」でも脚本を書いた凄い方です役者さんはクルー・ギャラガーやジェームズ・カレン、リネア・クイグリーなど、渋めの俳優さんが出ています。オバタリアンなる流行語もありましたが、コノ作品がネタ元。流行語大賞にも貢献した由緒ある作品てことで、是非皆様評価して頂きたいです
2021.01.11
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3連休の2日目ですが…外は銀世界、家の中もまぁまぁ寒くて何もしたくありませんっつーコトで映画を観ます…「パイレーツ・オブ・カリビアン」の紅一点が主演しますたコノ作品を鑑賞ですFBI捜査官タリン・ミルズの取調べシーンでお話はスタート賞金稼ぎのドミノ・ハーヴェイは傷だらけの手錠姿で取り調べを受けています…ソレは36時間前に発生した1000万ドル強奪事件へ関与を疑れているからってコトで、作品は時間を過去に戻しますドミノは元々英国生まれ、裕福な家庭に生まれながら、父の死後反抗的に…15歳になりでトップ・モデルとして活躍しますが、やはり周りと馴染めませんアメリカのビバリーヒルズに引っ越した一家ですが…ココで、大きな転機が訪れますそれは、偶然目にした新聞広告の保釈保証業入門セミナーの記事賞金稼ぎになることを決心したドミノは、伝説の保釈保証人と呼ばれるクレアモント・ウィリアムス主催のセミナーに参加し、強引に認めてもらいますそしてリーダー格のエドとチョコと共に翌日から現場に連れだされることになりますが…いきなり危険な現場に遭遇しかし機転を利かせ見事に場を収めたドミノはバウンティ・ハンターの仕事にのめり込んでいきます。そんな彼女らの存在を知ったのはテレビ局1週間の特集番組を組みたいと申し込んでくるのですがってコトでお話は進んでまります。これは真実の物語、おおよそは…で始まりますこの作品、若くて綺麗、とてもぢゃないですが賞金稼ぎなんかにゃ向かない人物が成功を収めるお話ですラストは現金輸送車襲撃に絡む事件で、賞金稼ぎにカジノオーナー、ギャング組織にFBIが入り乱れての銃撃戦となりまして、あまりの破天荒すぎにコレは本当に実際の話かと疑うぐらいの内容ですココは着色だよねぇぇぇ主演はドミノ・ハーヴェイをキーラ・ナイトレイが演じますが、トニー・スコット監督のスタイリッシュな映像にクールビューティーな演技で応えております他にはミッキー・ロークにエドガー・ラミレスにデルロイ・リンドー、ミーナ・スヴァーリにルーシー・リュー、クリストファー・ウォーケン、ジャクリーン・ビセットなどなど。2005年公開の映倫-R15(中学生以下鑑賞不可)作品確かにエグい映像もございましたが、作品は全体的にプロモーションビデオのようなカッコいい映像表現になってますコレが作品の良し悪しを判断する上での分かれ目になるかなと思いもしましたが…主役という看板以上にキーラ・ナイトレイありきで作られたのっと思えてしまう程、彼女の映像映えがハンパない作品でした
2021.01.10
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3連休の初日…外は一面真っ白ですこれぢゃぁどこにも行けず…家の中でもやれることは限られますぢゃぁっと撮り貯めてます映画を鑑賞しまくりましょうケニア・モンバサで人質救出任務を終えたレイ・ギャリソンは、妻と休暇でイタリアを訪れていたところ、武装した集団に捕らわれ妻共々殺されてしまいますしかしレイは、ライジング・スピリット・テクノロジー社(=RST社)の最新技術で蘇生させられますナナイトと呼ばれる生物工学ロボットを血液に入れられ、レイは圧倒的なパワーと自己修復能力を得て回復するのですが…記憶だけは全く戻りませんそんなある日、ふとしたキッカケで記憶が戻ったレイは、RST社を抜け出し、妻と自分を殺した男を見つけ復讐を果たしますそしてRST社に戻りますが…レイはベッドの上に固定され、ケニアのモンバサの任務妻ジーナとのイタリアでの休暇、そして殺害される同じ映像をオペレーターに植え付けられていました唯一違うのは、レイと妻を殺害する男の顔だけ…そして目覚めたレイは、また自分と妻を殺害した男を殺しに社を飛び出しますって展開です実はレイ、RST社のハーティング博士に利用されていただけで、ナナイトの共同研究者たちを次々と殺していたのです記憶の上書きで全く気づいていないレイですが、殺害現場に居合わせた天才エンジニアのウィルフレッド・ウィガンズと接触したことで真相を掴みだしましてってコトでお話が変わってまいります一風変わったSFアクション作品、この後、レイは自身の記憶を執念深く追い続け恐るべき陰謀に気づきますオープニングを見るに、ヴァリアント・コミックス(マーベルやDCのようなアメコミ)なるマンガの映画化のようですね主演はヴィン・ディーゼル、今作でも彼の肉弾アクションがさく裂しますが…CG映像多めで描かれた今作は、チョットばっかし魅力減な印象は否めません面白い作品なんですが…彼のアクション作品としては普通。ヴィン・ディーゼルが演じると全く違和感がないのですが、エクストリームがウリの彼にしてみれば、今作のCG映像はリアル感が感じられませんでした。共演は他にガイ・ピアースがRST社のハーティング博士役で出てますが…最近の彼はクセな悪役が多いような気がしますヴィン・ディーゼル目線で感想を述べたので、ショボチンっぽい書きぶりになってますが、映像は表現は素晴らしく、テンポもアクションもGOODな出来の作品です2020年公開、オープニングの配給元に中国と思われる博納影並集団(漢字は合っていないよーな)に気づき、えっっと思いましたが、ナカナカのアクション作品でしたでも、やっぱヴィン・ディーゼルにはソードオフのショットガンが似合いますね
2021.01.09
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いやー、凄い雪ですね福岡は記録的な積雪です(っといってもスノボをしていたワタクシ、騒ぐほどではですよね)しかし安全策で、いつもミニ・クーパー通勤のワタクシも本日は流石にスタッドレス仕様のランドクルーザーで出勤です🚙っというのも、本日は博多区吉塚方面に行く用事がありまして…保険の意味でのランクル出勤でしたが、昼を過ぎると雪の方はそーでもなくなりましたで、用事を済ませまして…帰り道、職場のお土産と寄った場所がコチラですまぁまぁ昔からある老舗の和菓子屋さんです…が、お店の推しは外の幟や商品紹介からするにモカ大福老舗にしては攻めてますね実は車でお店の前を通ると、モカ大福が気になってしょうがなかったワタクシ目的はモカ大福と店内に突入しましたが…コノ天候であんまし大量には作られていなかったあるしこ買いまして職場に戻りましたコレは職場の分、皆さん大満足されてましたそしてコレはおうち分ですモカ大福とうめ大福を家族分確保してましたので、早速パックンチョですまずはうめ大福から頂きます…外側はピンク色でもっちりした求肥。そして内側は白い梅餡覆われた緑色の梅が入っております。ちーとばっかし種がでかかったですが、梅のフルーティな甘酸っぱさと餅&餡のお味が絶妙でして、ナカナカ大人な味わいですそしてコチラがモカ大福…コーヒーの香りがする餡にホイップクリームが入った大福〇コレは大福と呼んでよいのかってテイストですインパクトな美味しさですコノお店、車だと買物に困るな―っと思っていたのですが、実は裏の有料パーキングが利用できるのですよお身での人に言いますと駐車券くれますので安心ですよ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成27年5月31日の夕方…先日、久しぶりに寄った粕屋町の農協さんが運営する農産物直売場「なのみの里」で買っちゃいました福岡市博多区吉塚にあります老舗の和菓子屋、今田和菓子舗のわらび餅です蓋を開けますと整然と並びましたるわらび餅達午後の優雅な一時に頂きましたっぷるん&みずみずしい食感がなんとも堪らんっ見ための涼しげさもイイですなー…夏の和菓子としてサイコーでありますっ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成27年1月30日の夜…先日、粕屋警察署近くでのお仕事の際、時間調整で立ち寄った場所がありました農協さんが運営する直売場「なのみの里」です。店内を15分程ですがぷらつきまして、買った品々がコチラ。新鮮な野菜から漬物に味噌・米、塩干物迄ケッコウな品揃えでしたが、仕事が控えており冷蔵物が買えません…でも、お店を散策中に目にとまった一品がございました餅好きを自負しますワタクシには目がLOVEになる食べ物です今田和菓子舗さんといえば福岡市の吉塚にあります老舗の和菓子やさん。ソコのかきもち…青のり砂糖味です。おうちに帰りまして早速、先日購入しましたオーブントースターでこんがり焼きます頂っきま~す感想は美味い以外の言葉はありませんです…なのみの里でも人気商品らしくスグに売り切れって書いてありました。あっという間に平らげてしまったので、あと一袋ぐらい買っとけばよかったです
2021.01.08
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ワタクシは福岡県人です。なので本日観ました映画のバックボーンはナントナク…知らなかったいいいーーーこんな都市伝説があったのぉぉぉ正月が明けたばかりなのに、こんなホラーな作品を、七草粥を食べ終え(例年はそうなんですが今年に限って何故かカレーライス🍛)てないですが…イレギュラーな習慣をしてしまった深夜に鑑賞します急に吹雪きだしたぞ…もしや映画の影響七草粥食ってないから…カンケーねーよ真夜中…若いカップルが心霊スポットとして知られる犬鳴村に訪れるシーンで、作品はスタート面白半分で動画撮影をする2人は、突然得体のしれないモノに遭遇し、なんとか犬鳴村から脱出しますが…女の子の方は頭がおかしくなってしまいます翌朝、病院に勤務する森田奏は兄の悠馬から呼び出され実家に帰ってきます。兄は昨日犬鳴村に行った男の方…彼女の明菜がおかしいとのことで呼ばれたのですが、明菜は庭で失禁しながら歩き回ると、近くの電波塔から飛び降り自殺してしまいます元々、犬鳴村は絶対に近寄ってはならないと言われてる危険な場所。しかし悠真は、明菜を自殺に追いやったモノの正体を突き止めるべく、仲間を連れて再び犬鳴村につながるトンネルに行きます🚙トンネルは、悠真が訪れたときにはなかった巨大なバリケードが設けられていましたが、怖気づく仲間を他所に悠真は一人バリケードを超え…内緒で付いてきた小さな弟までがバリケードを乗り越えますが、行方不明にそして一緒についてきていた悠真の友人たちも、トンネル付近の電話ボックスで謎の溺死体で見つかりますその頃、奏は勤務先の病院で担当の男の子の母親の幽霊や、病室に現れた大勢の幽霊を目撃し、真相を突き止めるべく、祖父の隼人の元を尋ねます。ソコで祖母の墓の横に立つ、幼い頃から目撃していた青年の幽霊から犬鳴村に伝わる秘密を明かれってコトでお話は…なのであります磯に打ち付ける高波の東映のロゴを久しぶりに見たなーっと感慨深かったのは最初だけオープニングから恐怖をあおるシーンばかりで…うーーーなんで観てしまったってのが正直な感想ですしかし怖がりさんなワタクシが最後まで観れたってことは、どちらかというとソフトホラー印象的には昔観た「サイレントヒル」みたい感じの作品でした…スイマセン、ホラー作品の経験値が少なく薄っぺらい感想だったら申し訳ありんすですでも怖かったぁぁぁ役者さんは主演の三吉彩花さんに、エンドロール順にいた板東龍汰、古川毅、宮野陽名大谷凜香…っときまして、奥菜恵に寺田農に田中建に石橋蓮司、高嶋政伸に高島礼子っと大御所ばかりやないかってことでやっとこさ観終わったエンドロールの後で、この作品はフィクションであり実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんて言われたら…寝られんがなっ作品は2020年の公開、映画効果でコノ恐怖の犬鳴トンネルがいいイメージの観光スポットになればと思いつつも、エンドロールの空撮も妙に不気味でありまして…やはりどんなに有名になっても行こうとは思わないかなであります
2021.01.07
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明けましておめでとうございます令和3年のスタートです…っといいましても新型コロナウイルス感染症の影響でどこにも行けませんなので1月3日、令和3年の映画初めってコトで、観たかったコノ作品の続編を鑑賞です元ボクシング世界ヘビー級チャンピオン、アポロ・クリードの遺児アドニス。英国リバプールの不敗のチャンピオン、リッキー・コンランと善戦を繰り広げた彼は、敗れはしたものの名を上げ、その後亡き父の親友ロッキー・バルボアの指導の下で快進撃を続け悲願のベルトを手に入れます私生活では恋人ビアンカと結婚、娘が産まれと幸せ続きのアドニスですが…チャンピオンとなった彼に因縁の相手が対戦を申し込んできますソレは、かつてロッキーとの試合で破れたロシア人ボクサー、イワン・ドラゴの息子ヴィクターアドニスの父・アポロの命をリング上で奪ったイワン・ドラゴは、ロッキーに敗れ英雄としての地位も名誉を失い、ウクライナ・キエフで貧しい暮らしを送っていました。ソコで息子ヴィクターをボクサーとして鍛え上げていたのですが…ロッキーとアドニスの話を聞き復讐の炎を燃え上がらせたのですロッキーが反対する中、相手側の挑発に乗ったアドニスは、ジムをロサンゼルスに移し試合を強行しますがってコトでお話は進んで参ります。ボクシング映画といえば「ロッキー」と思い浮かぶぐらい有名な作品今作はシリーズ第4作「ロッキー4/炎の友情」の第2章的内容の作品(一部分、ロッキー3みたいなトコロもあったかな)となっておりまして…ずっちーな間違いなくワタクシたちアラフィフ世代は観るし力が入っちゃいますよってコトで、役者さんは前作からの続き+で「ロッキー4/炎の友情」に出てたイワン・ドラゴ役のドルフ・ラングレンはモチロンですが、ドラゴの妻役だったブリジット・ニールセンまで出ていますコレには正直ビックリ…何故ってコノ人、スターローンの元嫁だから。まぁ離婚から30年以上経ってるんでカンケーないかクライマックの敵地ロシア・モスクワでの試合は、試合終了があんな形になるとはまさかでしたが…コレぞ「ロッキー」ではない「クリード」ってコトで素晴らしい結末だったと思います「ロッキー」から数えますとシリーズとしては第8作目となるのかな2018年公開のコノ作品は、どーやら完結編みたいになりそうです…生まれた子も娘さんだしいっ今度は娘がボクサーで3世代展開とかっスタローンの作品故、完結って言いきれないなー…で、あります
2021.01.03
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