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朝から曇りかと思っていた日曜日、私の実家と職場がある志免町ではミニミニ大運動会という日本語的にはおかしなタイトルのスポーツイベントが行われていますワタクシも職場の関係で参加9時から急に快晴となった秋空の下でハッスルしてまいりましたイベントは午前中に終了…お腹も空きましたので、昼ごはんに訪れたお店がコチラでした場所は志免町の中心部、大的交差点に面しておりまして、以前は「ONE HAND'S CAFE/ワン ハンズ カフェ」があった場所です。店内はこんな感じ…見覚えのある白を基調としたお洒落な内装です。メニューは関西風お好み焼き・広島風お好み焼き・鉄板焼き系メインのお店です。ワタクシたちは総勢8名での来店(いきなり来てスイマセン)まずは生ビール大で乾杯です…お昼ご飯に来たんぢゃないんかーい名ビールをゴクゴク流し込みまして…堪ら~んおつまみメニューも到着しましてジョッキが進みますこの後、ミックス玉、チーズ玉、かなちゃんDX焼きをたのんだよーな…何故ならビール飲みすぎちゃって焼きそばに焼うどんもテーブルにのってた気がしますが写真すらなく真昼間のビール、気持ちよすぎて飲みすぎまして(昼も夜もカンケーないぢゃんか)ご馳走様でした記憶のない焼きそばを食べに近いうちにアイル・ビー・バックしたいと思います
2025.10.12
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久しぶりのふるさと納税です楽天お買いものマラソン&10月になるとふるさと納税に楽天ポイントが付与されないって聞いたモノで駆け込みで買っちゃいました購入したのは志免町の楽天ふるさと納税で販売されていた訳あり博多味噌もつ鍋(2人前✕5セット=10人前)ってヤツ。訳ありって何かなってサイトの説明を読んでますと、多分ですがもつとスープだけで麺や薬味、野菜が入っていないからみたい。モチロン、ワタクシにはノープログレムなんで迷わずクリック購入しました…で、ふるさと納税の返礼品は届くのに時間がかかるととの認識だったワタクシ。なにも考えておりませんでしたら、9/23(水)に発注した品が、ナント本日(9/27(土))に届いてしまいました冷凍庫はまぁまぁのパンパンしかも届いたのは午後の4時なので急遽、野菜に麺を近くのスーパーで購入10人分の内4人分を解凍処理しまして晩御飯で頂きましたいただきます🥢サイトに書いてありますプリプリ食感のシマ腸はナイスプルプルのホルモンはコラーゲンたっぷりなんで奥様もニッコリそしてスープは奥深いコクでして、味噌の中に潜むニンニクがイイ仕事をしておりまして美味しい〆のチャンポン麺の写真を撮り忘れましたが、家族3人で4玉ペロっといっちゃいましたスープの力、恐るべしです…ご馳走様でした
2025.09.27
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楽天お買いものマラソン色々買っております本日もお買い物したモノが届きましたティンバーランド TIMBERLANDの半袖ポロシャツです。セールで破格の値段で手に入りましたティンバーランドと言いますと、ワタクシたち世代(50代)には世界初の完全防水ブーツイエローブーツで世界的な認知を獲得したグローバルブランド。コノ歳になると履く機会ゼロなんですが、いまだ欲しいと思っちゃいますもんねそんな思いのあるブランドのポロシャツ。早速袖を通しまして…ジャストフィット&生地もシッカリですポロシャツはワタクシの夏の定番アイテム、お色も白で着回し自由です大満足…っコトで速攻色違いを買っちゃいました着丈が若干長いかなーっとも思いましたが気にならない範囲です胸元のオークの木のロゴもいいですなこのポーチは送料調整でついで買いしちゃいました今年の9月もまだまだ暑いなので半袖はまだまだ活躍しそうですモチロン製品もシッカリしてますので来年も活躍間違えない…イイお買い物でした
2025.09.24
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楽天お買いマラソンです9月はお仕事が忙しく…ストレスも溜まっちゃいましたんで色々買っちゃいましたポール・スミスのサングラス🕶サングラスは色々持ってますが、シーンごとでの使いワケで重宝しますんで、あるに越したことはないですよねお色はブラウン…ポール・スミスのサングラスはべっ甲フレームのモノを持ってはいるんですが、コチラは色がダーク系なので同じブラウンでも別物テンプルの部分はガンメタの金属なんで良きであります先セルにはさりげなくPaul Smithのロゴが…イイね季節は秋、コイツをかけるにはイイ季節イイお買い物でした
2025.09.23
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2017年公開、ライアン・レイノルズ&サミュエル・L・ジャクソンのW主演作品をワタクシ、全く知りませんでしたしかも続編まである…WOWOWで連続放送されましたので録画、早速観ますマイケル・ブライスは一流のボディーガードインターポールのアメリア・ルーセル捜査官が恋人で、オシャレな邸宅に住み愛車は高級車のジャガーと華々しい生活ですが…ある日、日本人武器商人タカシ・クロサワの護衛任務に失敗して下の下に落ちてしまいますそれから2年が経ち…今では三流どころの護衛などで細々と生計を立てています。そんな中、世界では反政府市民らを大量虐殺していたベラルーシの独裁者であるデュコビッチ大統領が逮捕され、オランダ・ハーグの国際司法裁判所で裁かれようとしています🔨しかしデュコビッチは、腹心を使って検察側の証人をことごとく殺害し、嫌疑不十分での釈放を企んでおります。この事態に国連とインターポールは、デュコビッチの悪事を証明できるという唯一にして超絶の殺し屋で、現在はイギリスの刑務所に服役中のダリウス・キンケイドに司法取引を持ちかけますダリウスは、別の刑務所に収監されている妻ソニアの恩赦と引き換えに裁判の検察側証人になることをアッサリと承諾。インターポールの捜査官アメリア・ルーセルが護送チームのリーダーで、ハーグへの移送が始まるのですが…デュコビッチの手下の待ち伏せに遭い、キンケイドとアメリアを残して護送の車列は全滅してしまします逃げ延びたキンケイドは、インターポール内に内通者がいるとアメリアに警告彼女は元彼のマイケルを呼び出し、キンケイドをハーグへ送り届けてくれと依頼しますってコトで、お話は進んでまいりますいやー面白いなんでこんな面白い作品を観てなかったんだろうと思ってたら、(当時は)NETFLIX限定だもんアクション作品でしてコノ部分はモチロン素晴らしいのですが、コレにマイケルが2年前の護衛任務失敗は恋人のアメリアの情報漏洩が原因とか(コレで2人は喧嘩別れしてます)、マイケルはキンケイドとも護衛と殺し屋という因縁で何度も戦った間柄って設定が、作品を面倒くさくも面白くしておりますそしてハリウッド版のこのポスター名優ケビン・コスナー&歌姫ホイットニー・ヒューストンW主演でスマッシュヒットした1992年公開「ボディガード」をパクってるぅぅぅコレがコノ作品の姿勢というか本質でありまして面白くもあり、アクションも秀逸…高次元でバランスのとれたエンターティナー作品に下がっております主演は前記しましたはライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの2人原題&邦題もボディガードってつくので、タイトルに引っ張られるとジャクソンよりレイノルズの方が活躍するのかなーっと思ってましたら…頑張っていたのはどちらかという殺し屋キンケイドを演じていたサミュエル・L・ジャクソンのよーな気がしたのはワタウシだけまぁイイでしょう他には ゲイリー・オールドマンにサルマ・ハエック、ジョアキム・デ・アルメイダあたりは有名処そして日本人武器商人タカシ・クロサワを演じたサオトメ ツワユキ…誰だエンターテイメント作品ということで、スッキリ&笑いありのハッピーエンドな終わり方劇中には様々な映画の話をチョイチョイつまんでましてコレも映画ファンにとってはイイですよねさて、続編の「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」…なんかあらすじが想像できるんですが、楽しみなので明日にでも鑑賞したいと思います
2025.09.22
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ジェイソン・パトリック主演彼の代表作と言えば、「スリーパーズ」「スピード2」などありますが…スターダムにのし上がったかというとムムム(「コードネーム: プリンス」ってのもあったな)そんな彼の久々の主演作ってコトで観てみましょうメキシコ国境からほど近いテキサス州で牧場を営む元米軍海兵隊員のショーン・ベックウィズ。彼は、友達のビリーと一緒に国境を越えメキシコに遊びに行くも行方不明になった娘リーを探しにシウダー・フアレスを訪れていました。そこは麻薬カルテルが支配する世界有数の危険地帯…警察もカルテルと癒着しているため、取り合ってくれません頼みの綱であったアメリカ領事館でも進展はない中、ショーンは娘の失踪にはカルテルが絡んでいる可能性が高いという情報を得て、アメリカのTVメディアを通じ娘の無事と救出を訴えますしかし、コノ放送を見たカルテルグループのメルセナリオスのリーダーであるビクトル・ガルサは不快感をあらわにし、ショーンたちの抹殺を部下たちに命じるってコトでお話は進んでまいります2023年の公開作品、WOWOWでは自社の判断でPG12相当にしておりますが…映像からしてそーでしょーなぁ作品は犯罪組織に誘拐された娘を救い出すため、元海兵隊員の父親が麻薬カルテルが支配するメキシコの危険地帯へと乗り込むというバイオレンス・アクション💥ちょっとした軍隊並みの戦力を有する巨大麻薬カルテルと壮絶な死闘を繰り広げまして、阿鼻叫喚のドンパチ銃撃戦のの連続です💥💥前記した通りジェイソン・パトリックが主演を務めておりますが、作品の感想は意外とイイ出来バッタッバッタと容赦なく敵を無双状態で撃ち殺す姿はカッコいいワタクシとしましては、彼の代表作品と紹介してもいいぐらいのお勧めの1本です…ただし数多くの大物著名の俳優たちと共演してきたジェイソン・パトリックだけにB級匂プンプンの今作は代表作には推せないかな映画って難しいね
2025.09.10
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2024年公開の猟奇殺人系作品このジャンルの作品は久しぶりに観るような…っというか最近はコンプラとかの関係でこの界隈の作品は作り辛いのかなワタクシは嫌いぢゃないので、観てみますスコットランド・エディンバラで残忍な手口の猟奇殺人事件が発生ココから舞台は、アメリカ。シカゴに飛びまして…未解決の連続殺人が原因で、酒に溺れるようになった刑事ダン・ローソンの元に、スコットランドの一件が耳に入ってきますエディンバラとシカゴの殺人は酷似しており、ダンはスコットランドへ飛び、事件を担当する主任刑事グレン・ボイドと協力しに捜査に加わりますが、解決の糸口をつかめぬまま、ひとり、またひとりと犠牲者が増えていきますダンは、かつてシカゴ警察で相棒として組んでいたウォーカー・ブラボに連絡引退し悠々自適な生活を送るブラボを説き伏せ、犯人を追うのですがってコトでお話は進んでまいります現役と元の刑事たちが連続殺人鬼(シリアルキラー)に立ち向かうベタなお話なんですが…むむむなんか結末がカナリのビックルでしてまぁ興味が出た方は是非ご覧くださいワタクシは完全に騙されました主演はポスターのサミュエル・L・ジャクソンとヴァンサン・カッセル、たぶん初共演ですよねコレにクレジット3番目のグレン刑事は知らない男優さんでしたが、ソノ奥様役のローラ・ハドックやスコットランド警察の刑事役のケイト・ディッキーあたりは、なにがしかの作品でお見受けしたことがございます犯人の残忍な手口を書いてしまいますと、記事の更新ができませんが、今作の連続殺人鬼(シリアルキラー)も歴代の方々と遜色ない異常っぷりでして、殺めた死体を十字架に…コレ以上書くと無理かも作品は映倫指定とかはなかったみたいですが、WOWOWさんは独自にPG12相当としたみたいです(12ぐらいでダイジョーブって内容でしたが)ってコトで…最初のスコットランド・エディンバラで起きた連続殺人鬼が、アメリカ・シカゴで1年で無差別に5人を殺し この6年後に再び動き始めた同一犯なのか、それとも模倣犯なのかって思いこませてしまい、コレが観手の方向性を誘導し裏切った1本既婚者としましては浮気(不倫)は怖いよなーっと思った次第…ってコトで作品の感想を〆させて頂きます
2025.08.30
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3連休の最終日、大雨で自宅待機(昼まで職場待機)がかかる中、ナカカナおさまらない雨脚にやることがございませんっということで、ポリティカル・アクション作品ではないかと思い録画した1本を観ることに2024年公開、製作国がオランダという何とも珍しい作品です(観たことあっかなー)カリブ海に浮かぶオランダ領のキュラソー島が、独裁国家ベラグアに攻撃されます避暑地の突然の軍事作戦ににオランダ政府が混乱する中、訓練中の若い海兵隊員ジャック、ノア、アンディは、島の大使を救出する極秘ミッションに駆り出されます彼らは命がけで敵地に潜入し大使を救い出しますが…脱出は困難を極め、敵の追撃や不測の事態が次々と襲いかかります果たして彼らはコノ極限状況を切り抜けることができるかってコトでお話は進んでまいります哨戒艦フローニンゲンをはじめオランダ軍協力のもとリアルな映像で描いたミリタリーアクションまぁハリウッドなどの作品と比較するとチープ感は否めませんし、なんであれだけいた兵士の中で、新兵3名が任務に駆り出されたのかが分からん等のツッコミ所は満載でしたが、ソレでも下手なB級作品よりかはヨカッタと思いますオランダ作品ということでスタッフ&キャストは全く知らないなのでこの作品の加筆につきましてはココまでといたします
2025.08.11
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朝から激雨ですなぁこんな日は何も出来ない…朝から宅内の掃除をやりまして、いつあるかわからない災害呼び出しを待つ間に爆音でユーチューブでも観ようとファイヤーTVをつけますとナニナニ「EXTRACTION-Hollywood English Movie Blockbuster Chris Hemsworth Action Full Movies in English」のタイトル時間1:34:55って出てる「EXTRACTION(邦題「タイラー・レイク -命の奪還-」」って言えば、NETFLIX限定でやってたクリス・ヘムズワース主演のアクション作品しかもNETFLIXでバカ当たりしたと聞いており、観たかった1本なんですよソレがフルで観れるってコトで、万歳の鑑賞です全編英語でしたなので字幕もなく、粗筋を書くのが難しいですインド・ムンバイで、裕福な家庭に暮らす少年オヴィ・マハジャンが誘拐されます隣国パキスタンのダッカに捕らえられたオヴィ…その頃、オーストラリア・キンバリーにいる傭兵のタイラーに連絡が入り、オビの人質奪還作戦が動き出しますそして作戦は見事に成功するのですが…オヴィの父の腹心サジュの裏切りでタイラーの部隊は全滅裏切りに気づいたタイラーはオヴィを連れて脱出地点から逃げますが、ダッカを牛耳るアミン・アシーフにより軍と警察が街を封鎖しておりってコトでお話は進んでまいりますいやー何言ってるのかサッパリわからん(モチロン、I don't understand englishであります)しかしながらアクションシーンが超が付く素晴らしさで、細かいところが分からずともコレさえ観とけばイイってぐらいの作品でした「ジョン・ウィック」のガンフーなる射撃術とは真反対の生々しい銃撃戦が次から次へと展開しまして凄いのなんのってただ「ジョン・ウィック」と共通するのは、アクションもさることながらカメラワークが考えられているなってところアングルやポジション、長回しで無双状態の傭兵タイラーをカッコよく&力強く描きましてお見事の一言です👏とは言いましても、タイラーとオビの心の絆みたいなものも画面から感じられまして、ココが分かればタダのアクション作品ではなかったかもですねータイラーの息子さんは6歳ぐらいで亡くなられたのかなやっぱ字幕(日本語)は大事です主演は前記しましたがクリス・ヘムズワース、彼の代表作といえば「マイティ・ソー」でしょうが、コノ作品(後にシリーズ化となりましたね)も代表作となるコトでしょう他にはタイラーの上司役でゴルシフテ・ファラハニや、旧友役でデヴィッド・ハーバーが登場、後はインドやパキスタンの有名な俳優さんたちが登場されているのかな…存じ上げないのでごめんなさいNETFLIXで記録を作ったってのが頷ける1本コロナ渦で映画館での鑑賞がままななかった時、コノ作品をはじめ配信という手法で沢山の作品が世に出ました残念ながらこれらは動画配信サービスの中でしか観ることができません映画館の大きなスクリーンで観ることも出来ず、モチロン契約をしなければ観れないってのが悲しいのでありまして…どーにかならないのかなっと思っちゃいました。時間がかかっても良いから観れるようになると良いな…頼んまっせWOWOWさんよ
2025.08.10
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2022年頃にブルース・ウィリスは、自身の失語症を公表しました(公表したのはご家族だったかな)同時に引退も表明されたと記憶してますが…WOWOWは俳優業の引退を表明した時期に出演したブルース・ウィリスの出演作品を集中放送しました本日はソノ中で録画をしていたシリーズモノっぽい作品の第一作目を鑑賞しましたハロウィンを迎えるロサンゼルスベテラン刑事ジェームズ・ナイトと相棒フィッツは、現金輸送車の襲撃現場に赴きますが…武装強盗団を追い詰めるなか、フィッツが銃弾を受けて瀕死の状態に陥ってしまいますナイトは、CIA分析官を7年務めた経歴を持つ新たな相棒ゴドウィン・サンゴ刑事と組み、今回の強盗団は地元の者ではなく、ファントム機と呼ばれる都市間を移動記録なしで飛ぶ航空機を使った連続強盗と推測。そして航空機の持ち主がニューヨークにいるアリステア・ヴィンナ・ウィンフレッドであるコトを突き止めます早速、NYに乗り込む2人ですが…ナイトは過去にNY市警に勤務していた経歴があるも嫌われておりってコトでお話は進んでまいります2022年の作品、エンドクレジットの1番はタイトルにもなってますナイトを演じたブルースウィリスですが…もう一人の主役といいますか、人生を背負った犯罪者側にも主要人物がおりましてブルース一人の作品でもないよーな気がしました役者さんは他に、フィッツ刑事役のロックリン・マンロー、NY市警の警部シェイをミランダ・エドワース、強盗団の1人ケーシー・ローズをビュー・ミルコフぐらいで紹介は良いかな。作品の感想2020年前後ぐらいからのブルース・ウィリスの作品に感想を求める自体、野暮なこったっぜってコトで残りの2作もパパっと続けざま鑑賞したいと思います
2025.08.07
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WOWOWは俳優業を引退したブルース・ウィリスのの出演作品を集中放送ソコで5作品を録画しまして…まずはキャリア最後の出演作となったとの紹介の2023年公開の今作を鑑賞いたしましたなんか寂しいですなお話は…アレクサと夫セバスチャンは共に軍属、すれ違いで派兵されるも硬い絆で結ばれておりましたってなシーンでスタートしますしかしドローンの操縦士と聞かされていたセバスチャンが、昏睡状態で戻ってきます理由の分からぬアレクサは、夫の上司ヴァルモラに真相の説明を求めますが…実はセバスチャンは、他人の体に入り込み意識をコントロール、意のままに操り暗殺を行うイリーガルな仕事に従事していたのですところが現在進行形で進んでいる、悪党エイドリアンの内偵捜査の中で乗っ取った体を殺されてしまい、セバスチャンの意識が本人に戻るコトに失敗したため、昏睡状態となってしまったと言うのですアレクサは夫を助けるべく、夫の仕事を引き受け…ってコトでお話は進んでまいります 最初に言うのも何なんですが、ブルース・ウィリスの出演作品ではあるのですが…チョットお粗末まぁポスターのありがとうブルースの言葉にコレ以上は言うまい役者さんは彼の他にドミニク・パーセル(「ブレイド3」)、アンディ・アロー(誰)の名前が挙がっております。作品は、以前観た「ポゼッサー」みたいなモノでしたが、ソレに比べて明らかに金が掛かっていない感が漂っており(意識の転送装置がバスタブぢゃぁねぇ)コレはあんまりコレ以上書くことも浮かばないので…一緒に録画した「エージェント:ナイト」の3シリーズに期待しまして(主演だよね)感想は終わらせていただきます
2025.08.06
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ワタクシの出身地である志免町は、町を縦断します県道68号線沿いに龍の名の付くラーメン屋さんが数件あり、ドラゴンロードなる通称で有名な場所ですもちろんジャンルは豚骨ラーメン…しかしこの頃は、龍がつかない店舗もあり醤油に担々とジャンルも様々、またラーメンに限らずちゃんぽんにつけ麺と賑やかですそんな志免町なんですが…8月前後に麺ジャンルの新店舗が3件ほどオープンしたと耳にしましたソノ中の一店舗に早速行ってまいりました以前はT-BASEってお洒落系ラーメン(だけではないが)屋さんでしたが…ココにオープンしました🎉暖簾(お店の暖簾ではなく、博多製麺処が開店祝いで寄贈したものかな)には、デカデカとみその主張が表れておりまして…志免町では珍しい味噌ラーの専門店ですお店の外には、お客様が2組ほど待ってありましたが、ほどなく入店。店内は正面が厨房で、左手にテーブル席が3、カウンターは4人程座れそうです(コレはT-BASEの時と一緒)店内にはバイクが1台…以前のお店もこんな感じだったかなっとおひとり様のワタクシ、カウンター席に着座しました。映画好きのワタクシとしましては店内の「ジャッキー・ブラウン」のポスター(他にもあったけど🖼)が気になりますなーさてさてメニューを(写真撮り忘れた)ラーメンは特製や辛などありますがいずれも味噌ベースです。ワタクシは迷わずベーシックなみそラーメンを注文ですカウンター越しのワタクシの正面では、大将がワンオペで頑張ってありますそんなな中でも麺の茹で窯や中華鍋の熱気を気にして、暑くてスイマセンと気遣われてありました。大将ナイスっとテキパキ動かれていた女性の店員さんが、ワタクシの一杯を運んできてくれましたキター頂きます🥢博多製麺処の麺はモチロン中太のちぢれ仕様、味噌系なので麺の茹で加減は聞かれませんでしたが、啜った食感はムチムチプリプリで喉越し良しでありますスープを蓮華にとり啜りますと、シッカリの濃厚味噌味は美味しいのですが…何と言いましょうか炒めた焦がしのテイストがスープに残っておりコレが絶妙濃いのにしつこくなく…気づけば飲んじゃいかんレベルに器の喫水線が下がっておりましたラーメンスープは高血圧・糖・悪玉脂肪には大敵ですよトッピングはメンマ、もやし、玉葱、…そして生姜ものってましてスープの味のアクセント変えに一役買ってます丼の底にはミンチも沈殿しておりますそしてトッピングのメインでありますチャーシューは豚バラのドデカで厚さもある1枚がどーんそして賽の目のチャーシューもゴロゴロのっておりますトッピングはかなりのボリュームでして、ベーシックでコレなら特製はどーなってんのと心配になるレベルですあーーー美味しかった志免町の豚骨ラーメン店でも昔は豚骨ベースで味噌ラーメンを出すお店はありました(今もかな)しかし専門店となると片手で数えるほど…なのでこういうお店は個人的には大歓迎です豚骨VS味噌で対立するのか共存するのか、とにかく相乗効果に切磋琢磨で志免町のラーメン界隈が盛り上がってくれれば一番良いことですご馳走様でした
2025.08.06
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人々の生活を助けるロボットから、自由的思考で本物の人間と同じ労働が出来るまで発展した人工知能搭載のロボット…そして公僕として平和を維持し、最新鋭の防衛システムまで担っていたAIが、100万人が住むロサンゼルスで核爆弾を爆発させますソレから10年後、アメリカを中心とした西側世界はAIを危険視し利用を禁止する一方で、ニューアジア諸国と呼ばれるアジア圏では、シュミラントと呼ばれる模造人間と共存し、AIの恩恵を享受しながら生活していました。しかしコレが西洋と東洋の亀裂を生み、大規模な戦争へと突入しますそんな設定で始まります2023年公開の近未来SF作品を鑑賞しました2065年…人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、ハルン率いるAI軍の潜入捜査任務に就いていたジョシュア・テイラー軍曹は、味方の攻撃によって身重の妻マヤを爆撃により殺され、アメリカに戻るも精神的にボロボロになってしまいますそれから5年後…アメリカ軍部は西側世界がAI軍を駆逐するため造った最強の兵器USSノマドを破壊できるアルファ・オーなるものを作り上げたという黒幕の創造者ニルマータの所在を掴みますそして過去の潜入捜査の実績からジョシュアに、ニルマータ暗殺とアルファ・オー破壊の軍事作戦に参加するよう求めます。マヤの喪失で心の傷が未だ癒えぬジョシュアは一旦拒否するものの、軍よりマヤが生きている映像を見せられ参加を決めます。ハウエル大佐の指揮のもと、部隊は現地に到着秘密基地の奥深くに潜入したジョシュアは、ソコで遭遇した愛らしい少女の姿をしたシュミラントのアルフィーが、破壊すべき兵器アルファ・オーだということを知りますコノ直後、秘密基地はノマドの爆撃で木っ端みじんに破壊され…逃げ延びたジョシュアは、アルフィーがニルマータとマヤの居場所を知ることを知り、軍の命令に背き少女を守り抜くってコトでお話は進んでまいりますニルマータとはネパール語で創造者の意味、今作では高度なAIを設計した正体不明の人物で創造者・救世主・神としてAIに崇拝される存在です。人類と人工知能との戦争を描いた今作は、ナカナカの崇高なテーマの作品となっておりますが、小難しい話にはなっておらず、SFやアクションなど魅せる部分もしっかりしており娯楽要素もシッカリとしたものになっておりますポスターのサブタイトルにも書いてありますが、AIが人間味ある描き方になっており、逆に人間方が機械的にAI搭載ロボットやシュミラントに人間を殺しており心がないような感じですまたAIは人間に敵対心を持っておらず…コノ設定すべてが意図的なモノだろうと思いまして、ソノ演出に拍手です👏また作品の舞台となったニューアジア諸国をはじめとしたプロダクション・デザインが、他の作品の映画で見たモノとかぶりまして…東南アジアの風景は「地獄の黙示録」や「ブレードランナー」、地球を周回する軍事基地ノマドは「エリジウム」を思い出しまして…映画ファンにとってはこーゆー部分もヨカッタんぢゃなかなっと思っちゃいました主演はデンゼル・ワシントンの息子で「TENET テネット」でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントン…立派な経歴の持ち主なのですが、お父上は今作の同時期に「イコライザー THE FINAL」で主演し華麗なアクションを披露してありましたねいまだ現役バリバリの親父がいる…息子はやりにくいだろーな他には ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ、スタージル・シンプソン…そして、もはやハリウッド映画お見受けしてもおっっとも思わないぐらい馴染んでしまった渡辺謙がシュミラントのハルン役で出ております。日本人のワタクシとしましては、作品全体の日本テイストのもいい気分劇中にセリフに風景に日本語が溢れており、特にアルファべット&カタカナ(漢字も)表記のエンドロールはよーございまして…ドビュッシーの「月の光」をBGMにしみじみな感じになりましてヨカッタです
2025.07.16
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本日はお盆休みを前倒しでいただきましたそして…病院に行きました悪玉脂肪、糖尿、高血圧…大丈夫かオレで、病院はスグに終わり、福岡空港方面へ釜揚げ牧のうどんで胃を満たして、お薬飲もうかと(コノ発想がイカンのだよ)思ってましたらナントお休みならばっと、うどんはあきらめ選び直したお店がこちらですテレビとかにも出てる有名なお店因みに左手のハンバーグやさんも有名店です時刻は12時前…ってなワケで駐車場はパンパン状態何とか一台停めれるスペースを見つけまして駐車、入店します。ナント満席カウンターからテーブル席まで人人人ケッコウお店のキャパはあるんですが…しかしながらワタクシ、牧のうどんを諦めされられココに来ております。なので今更諦めるワケにも行きません入口にあるウェイティングボードに名前を書きまして待つことにしますワタクシはお独り、順番はスグに来たのですが空くのはテーブル席ばかり…後の団体さんに譲りましてカウンター席が空くのを待っておりますと、呼ばれましてやっとこさの着席です。席についてビックリ、注文はタブレットです失礼ながら店員が注文聞きに来る昔ながらのスタイルと思っていたので…ってコトでハイテク機器導入に驚きながらメニューを見まして熟考。定食系からお好み焼きに焼き麺類まで色々あり、しかも定食はお腹の空き具合でS(並)・M(ちょいガッツリ)・L(ばりガッツリ)と選べ、主のおかずの量(個数)を三種類から選べるというシステム。コレにごはんや付け合わせや生野菜の有無に大小など、カスタマイズがいろいろできるようになってます。スゲーな…ワタクシはお店の名前がついている赤兵衛焼きと迷った挙句、餃子カツ定食をセレクト。実はコノ餃子カツ、ワタクシの出身である志免町で志免ブランドに認定されたと聞いたもんで興味があった次第さーて、どんな料理が出てくるかなっとゴルゴ13でも読みながら待ってますと、運ばれてきましたいただきます🥢一応、健康に配慮してSを選んだのですが…量、ガッツリだぜ餃子カツとは赤兵衛自慢の一品でして、餃子の具を豚ロースで巻き揚げたモノSはコレが3個ついてきます。コロッケまずは何も付けずにパックンチョ外はサクサクの衣に包まれて、中にはジューシーな餃子の餡がぎっしり。ひと口噛むと肉汁がじゅわっと出てきます。イメージ的にはどちらかと言うと餃子というよりメンチカツに近い感じですが、味は正に餃子🥟しかも肉々しさの中にニンニクのパンチが強烈です餃子とカツの良いとこ取りであります2個目からはソースやカラシをつけてパックンチョ。付け合わせには目玉焼きやレタスに千切りキャベツが盛られてますが、コレもまぁまぁのボリュームですコレにまぁまぁの量のごはんと、小鉢の冷奴にお味噌汁と完璧な定食ですいやーお腹も心も満たされましたワタクシが退店するときもお客さんはひっきりなし…空港に近いからか外国人(観光客)の姿も見受けられました。まぁコノ量で830円は驚異的、次は是非とも赤兵衛焼きを食べたいなと思いながらお店を後にしました…ご馳走様でした
2025.07.16
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土曜日、お昼過ぎからダラーっとユーチューブ観てましたら、ダイアン・クルーガーやジャイモン・フンスー(主演級)、チェッキー・カリョ(助演)が出演してますミリタリーアクション作品の切り抜き動画が流れました観たことない早速、U-NEXTにて検索、無料で観れましたので鑑賞しましたアフガニスタンの首都カブールで、タリバン系武装組織のリーダーを批判したフランス人女性記者エルサが拉致されますこの事態を重く見たフランス政府は、コバックス率いるフランス軍特殊部隊スペシャル・フォースに救出命令を下します 部隊は敵のアジトを急襲し、エルサ等の救出に成功しますが…怒り狂った武装組織のリーダーのザイエフは、一行を追撃し皆殺しにするよう部下たちに命じます 一行はその後、追撃を退けながら友好的な村に入りますが、ココでザイエフたちに追いつかれまして…急襲を受け退避しようとしますが、エルサは虐殺される村人を助けるよう懇願します。隊員たちは、任務外である村人の救出を決断し勇敢に戦いますが、多勢の敵を前に次々と命を落としてゆくってコトでお話は進んでまいります武装組織に誘拐されたジャーナリストを救うべく奮闘するフランス特殊部隊の活躍を描いた2011年公開の作品オープニングから攻撃ヘリに輸送ヘリが多数飛来する大規模な軍事作戦でスタートおまけにフランス海軍の旗艦である空母シャルル・ド・ゴールまで登場させまして、仏軍の全面協力が伺えます…まぁ製作国はフランスだもんね作品はなんとなくですが映画ではなくTVドラマっぽくも感じたのでありますが…まぁイイかっと思いながらも、途中で観たことがあることに気づきソレは、村を出た生き残った隊員たちが、エルサを連れ国境を目指すトコロぐらいからなんですが…コノ後、一行の前にはアフガニスタンの極寒の高山が立ちはだかり、ココからミリタリー色から一転してサバイバルな内容になってしまうのです(モチロン、最後にザイエフとの決闘はあるのですが)ココにガッカリというか、作品の方向が変わったコトで迫力アクションが尻すぼみに感じたのを思い出し…今回の鑑賞も前回と同じくワタクシ的には残念な感想となりましたフランス人女性記者エルサ・カバノバを演じたダイアン・クルーガーは相変わらずお綺麗でしたけどね
2025.07.12
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廃部寸前の高校バスケットボール部の新任コーチが、わずか6人の選手とともに全国大会を目指す姿を描いた韓国作品本映画は実話をもとに製作されましたとの字幕でスタートしまして…涙なしには観られない1本かもしれません2012年10月、釜山…25歳のカン・ヤンヒョンは、釜山中央高校バスケ部コーチに抜擢され、母校に戻ってまいりますしかし元高校バスケットボールMVP選手という肩書を持ちながらも、ヤンヒョンには指導経験がなく…バスケ部自体も顧問は何度も辞め、部員もソウルの名門チームに引き抜かれ存続の危機です部は伝統と歴史だけで存続している状態でして、校長が廃部も示唆する中、大会も出ずただ維持するだけとの位置づけで、金がかからない公益勤務要員のヤンヒョンに白羽の矢が立ったのですコーチ就任初日、早速4人の部員の内2人が退部するという最悪の状況で、ヤンヒョンはバスケができそうな中学生を見つけては中央高校へ入学するようスカウト。どうにかこうにか部員を寄せ集め、何とか6人になったバスケ部を引き連れ初試合に挑みますが、全国大会の初試合の相手は高校バスケットボール最強校の龍山高校 惨敗し、その際のトラブルで受けたペナルティで、学校側はバスケ部解体の論議を始め、部員は減りチームはバラバラになりますがってコトで、さーどーなるでしょうかって展開ですバスケットボールをテーマにした作品としてパッと思い出されるのは「THE FIRST SLAM DUNK」や「黒子のバスケ」ですが、コレは週刊誌で連載された漫画の劇場版アニメです。ワタクシ、漫画も含めそんなに詳しくない(なんなら映画は観ていない)のでありますが、日本のアニメ作品は置いといて、映画と言えばハリウッドまで広げて思い出せる作品が…ない元い、あるんだけど有名ではなく(言い切ってよいのか)、若き日のレオナルド・デカプリオが主演した「バスケットボール・ダイアリー」とか、今日観た作品とカブる「コーチ・カーター」とかありますけどヒット作品ではないのですよ(重ね重ね言い切ってよいのか)ただコノ2023年公開の今作、スラダンに負けずとも劣らない(スイマセン、映画見てません)感動のスポ根作品であると言い切りますそしてスポ根感動作の最大の要因と思われますのが、やはり実話ベースだったからでしょうオープニングは元バスケット選手かと思うくらいの容姿のコーチが選手をかき集め…コレまた曲者ぞろいの選手が集まるも案の定まとまらず離れ…しかしコーチの元、一致団結し全国大会制覇を目指すと言う、まぁオーソドックスかつ王道のスポ根ストーリー。作品はクラマックスを迎え、残念ながらも感動の結果を伝えますが、エンドロールで…チョン・ギボム ソウル三星(サムスン)サンダース 入団チョン・ガンホ 安養KGC人参公社 入団ホン・スンギュ ソウル三星(サムスン)サンダース 入団チョン・ジヌク 釜山KTソニックブーム 入団カン コーチ 3人バスケのオリンピック国家代表監督ホ・ジェユン 大学に進学 ペ・ギュヒョク 足首の手術後、選手の夢を諦めた10年後の今、彼らのリバウンドは続いている…っと現在の状況を伝えてくれますいやー素晴らしいそして彼らと、彼らを演じた役者さんが写真で溶解されるのですが、まーーーそっくりでして韓国の方々は、コノ役者さんたちの本人寄せの役作りにも感動したのではないでしょうかスタッフ&キャストは知らぬ方ばかりなんですが…ポスターの「犯罪都市」シリーズの製作スタッフにびっくり犯罪とスポ根、右と左ぐらいに真反対なジャンルですが素晴らしい出来、スタッフの才能に拍手です久しぶりに観たスポ根作品でしたが、イイですなーーーココんところアクション系の作品しか観ていなかったので心も洗われたよーな気がしましたとさ
2025.07.06
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タイトルにラストってついているのでシリーズの完結編になるのかなWOWOWでシリーズ一挙放送だったので連チャン観しまして…2024年公開の3作目を本日鑑賞となりました敏腕記者のエディ・ブロックと彼の体に寄生する地球外生命体シンビオートのヴェノム👨👻カーネイジとの戦いの後、追われる身となった2人は、逃げに逃げ延びメキシコ・ラサニモの海辺の街に辿り着いております。ココでサンフランシスコ市警のパトリック・マリガン刑事の殺害容疑で追われる身となったコトを知りまして…コノ状況に我慢ならないエディは、自らの無実を証明するため、ネタを握っている判事を脅迫して汚名返上しようとアメリカ・ニューヨークへと向かいます🗽ところがその道中、正体不明の怪物による襲撃を受けます実はコノ怪物、ゼノファージという名のヴェノムを含めたシンビオートたちの生みの親ヌルが放った刺客かつてライオットに致命傷を負わされたエディを救ったヴェノムは、ヌルを解放できるコーデックスを生成しており狙われる身となったのですそうとも知らない2人はニューヨークを目指すのですが…ソノ頃、アメリカ・ネバダ州の閉鎖予定の軍事施設エリア51では、人間では探知できない地下100フィートにある施設エリア55でインペリウム計画なるシンビオート研究が秘密裏に行われておりました。そこには、シンビオートにより生きながらえたマリガンの姿もあり…マリガンに寄生したシンビオートは、エディとヴェノムが持っているコーデックスをヌルが手に入れることで、復活しコノ全宇宙を手に入れようとしているコトを聞かされますその先には世界の破滅しかなく…エリア55で特殊部隊ザ・シックスを率いるストリックランド将軍は、ヴェノムの確保とエディの殺害のため動き出します一方、ヌルの刺客であるゼノファージは、コーデックスを感知してどこからともなくエディ&ヴェノムを襲ってきまして…ストリックランドからも追われることになった2人はこんな中でも協力し合い、地球の命運をかけて最後の戦いに臨むってコトでお話は進んでまいりますオープニングは、虚空の神にして斬撃の支配者ヌルが、太古の昔に我が王国を光に侵略された時に、自身の子であるシンビオートが反乱を起こし、我をここに幽閉したって語り部でスタートココからマルチバース的な話がチョイあり本編に突入します…マルチバース、苦手だなそしてシリーズ2作目「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のエンドロールで登場したスパイダーマンとのカラミがスタートするんだろーと期待していたワタクシ、思いっきり違う展開に肩透かし状態もしかしたらスパイダーマン シリーズ「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を見逃してるっと思いながらもムムムな鑑賞でしたもうマーベルもDCも作品を観る順番が分かりませんコレが響いたのかは分かりませんが…シリーズ1・2作と比べると今作はちょっと…ほんのちょっとですが不満でした3作目はクライマックスでエリア55に捕獲されていたシンビーノたちが凶悪なゼノファージと戦うという1・2作目とは目線を変えた見せ方。コレはコレでヨカッタんですがねーーー…なんか物足りないぢゃぁ何がって聞かれても答えられないのですが…ごめんなさいもしかしたら、宿主のエディと引っ付いたり離れたりを繰り返したながらも息が合っていたヴェノムの壮絶な最期があまりにも悲しすぎたからかも残虐な庇護者(=リーサル・プロテクター)の身を賭した活躍を皆様も是非ご覧いただきたい俳優陣は3作目では大きく刷新エディ役のトム・ハーディーはモチロン続投ですが、エディの元カノのアニー等の1・2作組は出てきませんあっとエディが行きつけでヴェノムの存在も知っている(何なら一時期はヴェノムの宿主になったコトもある)コンビニ店主のチェン役のペギー・ルーも3作通しの演者さんですね因みの副題のザ・ラストダンスはチャンのセリフで出てまいります…粋な計らいだこと他には2作目からの登場のパトリック・マリガン刑事をスティーヴン・グレアム。そして3作目から登場の方々は、エリア55所属の方々でストリックランド将軍役のキウェテル・イジョフォー、テディ・ペイン博士をジュノー・テンプル、エイリアン愛好家のマーティン役でリス・エヴァンスが出ております…コノ人、1999年公開の「ノッティングヒルの恋人」に出てあった役者さんなんですが二十数年経っても全然変わってないねぇぇぇ結びの感想をどーしよーかなーっと悩みに悩みましたが…日本プロ野球を超えた国民的英雄の長嶋茂雄氏の超有名な「私は今日引退をいたしますが、我が巨人軍は永久に不滅です」の引退スピーチを引用させていただくならば…「ヴェノムは今日最期を迎えましたが、シンビオートは永遠に不滅です」っといったところでしょうかなんかしまらないな…しかし嘘は言ってないよ
2025.07.05
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映画化されたマーベルコミックのヒーローの中では異色(完全なる悪人ではないとはいえ人喰ってるし)のダークヒーロー、ヴェノムでも1作目は面白かったし、ヒットしたからの続編でしょうまぁマーベル作品と言えばのエンドロールで今作の敵役である連続殺人鬼レッドが、ココを出たら大殺戮(=カーネージ)になるぞって宣言もありましたし…昨日のおさらい鑑賞に続きまして、平日の夜でございますが、2021年公開の2作目を鑑賞いたします地球外生命体シンビオートのヴェノムと奇妙な同居生活を始めることになったジャーナリストのエディ。悪人以外は食べないという条件でエディの体に寄生したヴェノムは、食欲制限を強いられ不満を抱えながらも、エディとの共同生活をそれなりに楽しんでおります怪物 おばけそんな中、本業のうだつが上がらないエディは、伝説の連続殺人犯クレタス・キャサディのご指名で独占インタビューの機会を得ます🎤クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーですが証拠がなく…しかしサン・クエンティン州立刑務所に出向いた際の独房に描かれた絵を手掛かりに、ヴェノムとの協力をもとにエディは未発見だったクレタスの被害者の遺体発見コレが決め手となり保留中だったクレタスの死刑を確定させるという手柄を挙げますそして死刑前の最後のインタビューで事件が起こりますクレタスからエディが挑発され、激怒したヴェノムが襲い掛かりますこの際にクレタスがエディの腕に噛み付き…エディの血液がクレタスの中に入ってしまいますそして死刑執行の時…シンビオートに感染したクレタスは、新種の赤いシンビオートのカーネイジとしての能力に覚醒しってコトでコトでお話は進行してまいりますマーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いたトム・ハーディ主演作「ヴェノム」の続編今作でも、敵は前回と同様に圧倒的戦闘力と残虐性を持つ地球外生命体シンビオート(でもシンビオートはヴェノムと一緒ですよね)でして、クライマックスはもド派手な演出そういった意味ではアクション作品としての目新しさは感じなかったものの、ソレでも面白かったですじゃぁ何がヨカッタのかなっと思ったのは、記者のエディ・ブロックと彼に寄生してしまったシンビオートのヴェノムとの関係性といいましょうか…要はバディムービーみたく描いたコトだと思った次第クレタスの取材の失敗の一件でエディとヴェノム喧嘩、コレで決裂しましてヴェノムはエディの体から出て行ってしまうのですが…とっかえひっかえ寄生する人間とはことごとく体が合いません(なんか表現がエロいな)一方エディも、新種の赤いシンビオート:カーネイジとしての能力に覚醒したクレタスから狙われるコトになりますが…コノ危機にエディの元恋人アン・ウェイングがヴェノムをうまく唆しまして見事にエディの元に戻しますココからカーネイジの力で脱獄を果たしたクレタスと、若い頃に引き離された最愛の恋人フランシス・バリソン/シュリーク(音波攻撃って意味)、そしてエディ/ヴェノムの戦いが幕を開けます主人公エディ/ヴェノム役をトム・ハーディ、エディの元恋人アニー役をミシェル・ウィリアムズが前作からの続投、名優ウッディ・ハレルソンがクレタス/カーネイジ役、ナオミ・ハリスがフランシス/シュリークを演じます後はマーベル作品と言えばのエンドロールでピーター・パーカー/スパイダーマンのトム・ホランド、そしてJ・K・シモンズは「スパイダーマン」シリーズ以外でもデイリー・ビューグルの編集長キャスタージョナサン・ジェイムソン役で登場しますよで、マーベル作品といえばスタン・リーですが出てた見逃したかもさてさて…エンディングを含め次作への布石があったよーな終わり方でしたが、モチロン期待大な3作目興奮冷めやらぬうちに…っと言いたいトコロですが、寝不足気味ですのでオッサンを自覚しまして、しばしの時間が必要かなでも早く観たいと思います
2025.07.02
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「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」面白かったぁ3時間弱の上映時間、映画館を出まして興奮冷めやらぬワタクシですが…鑑賞にエネルギーを使ったのかお腹も空きましたなので正午は過ぎましたが、お昼ご飯を食べに放浪の旅です東区二又瀬博多区榎田と目当てのラーメン屋さんフラれ雨も降ってきたぢょっと見つけたお店がコチラでした担々麺と醤油ラーメンで勝負するお店…っかと思いましたら中華系の料理も提供してるな。まぁイイでしょ、折角のめぐりあわせなので入店です入ってすぐに券売機があります。心は決まっておりましたので、食券を購入お客さんはお昼の時間帯を過ぎていたのと、ザーザー降りの雨のためか2組・4人だったので、店内はどこでも座り放題でしたが、敢えて厨房を囲むようにしつらえられたL字のカウンター席に腰掛けました。食券を厨房のスタッフ渡しまして…中国人と思われます方がワンオペでやられてます。まぁお客さん少ないんでナントカなります…厨房の手際よい所作を眺めてましたら、直ぐにワタクシの1杯が出てまいりました頂きます🥢麺は細いストレート、茹で具合は普通でリクエストしましたがスグに伸びる感じでしたので、硬発注がイイかもです。スープはややドロドロでして、胡麻が効いた辛味少なめのマイルド仕上げ。なのでお子ちゃま舌のワタクシにはピッタシでしたトッピングは葱に肉味噌とシンプルセッティングです。あーーー炒飯注文しなかったのを後悔ですお店の立地が空港から博多駅に向かう方面の大通りに面しているので、逆方向からのアプローチが難しいですが、駐車場も4~5台分ありコスパがイイお店です。ご馳走様でした
2025.06.23
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平日ですが有休をいただき、朝の9時20分、イオンシネマ福岡に到着目的はコレです公開から1か月以上経ってからやっとこさ鑑賞出来ます尚、絶賛公開中なのであらすじの記事は5秒後に消滅…とはいきませんので控えめに書きますAIプログラムでエンティティと呼ばれる人工知能を制御できる鍵を、CIAの秘密組織でIMF(今や元)のイーサン・ハントが回収してから数か月が経ち…エンティティは情報操作で人々の対立を煽り、世界中でエンティティ信者たちを激増させていますそんな中、イーサンは鍵をアメリカ政府に渡せば、鍵の入手に奔走していたガブリエルと同様に、エンティティを利用し世界を支配してしまうと危惧しており潜伏しておりました。ところが、かつてのCIA長官で今や合衆国大統領エリカからイーサンに極秘の依頼が届きますエリカは、エンティティが急速に力をつける中、コレを阻止すべくイーサンに力を貸してほしいと言うのです。イーサンは大統領の依頼を実行すべく、仲間のルーサーとベンジーと合流。ルーサーは、既にエンティティを混乱させるためのコンピューターウイルスを作っており…エンティティの下で世界征服を企むガブリエルと接触すべく、イーサンは行動を開始しますってなスタートですてっきり副題は「デッドレコニング PART TOW」になるかと思ったら…「ファイナル・レコニング」でした。これはもしかしたらシリーズが最後だよってコトを示したかったのかもしれませんね因みに意味は、劇中で出てきた戸田奈津子さんの字幕によりますと最後の試練って意味らしいです。FINALって単語を使い1996年から30年続いたシリーズ完結を暗にほのめかしたのならば、副題としては相応しいかもですね作品は、随所で過去シリーズへのオマージュがあったり登場人物が出てきたり、伏線が回収されたりと、シリーズを知っているほど楽しめるモノとなっておりまして、集大成といえる内容であったと感じました。(モチロン単体でも見応え十分ですよ)「トップガン マーヴェリック」でクライマックスにF-14・トムキャットを登場させたのもそうでしたが、スタッフ側にも名を連ねているトム・クルーズは、過去作ネタの使い方がヒジョーにうまいっと思いました余り申せませんが一つだけ紹介させていただけるならば「ミッション:インポッシブル3 M:i:III」でコードネーム・ラビットフットとだけ紹介された意味不明のモノが、今作でイーサンが沈没したロシアの潜水艦から回収するコトになったブツでして「ミッション:インポッシブル3 M:i:III」では8億5000万ドルの価値があるといわれ、当時の作品がお初の登場だったベンジー・ダンが、テクノロジーが世界を滅ぼし有害な副産物を生み、突然変異で加速し全てを蝕む力となると言っておりました。そしてコノ怪しいテクノロジーは神への冒涜であり、世界を滅ぼすとのコトで…コレが最終章に結び付いたのにはビックリ2006年の公開時にココを観据えて作品を作っていたのならば、映画を分かってらっしゃるねーーーっと感心しまして、トム・クルーズの才能に脱帽ですクライマックスのアクションは「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のものをなぞった感じで、ヘリコプターがプロペラ機に変わっちゃっただけ的な印象を持ってしまいましたが、ソレでも面白かったです観終わった後の感想は、全世界の方々が終わらせるのがもったいない次作も是非っと思ったことでしょうでも敢えて……イーサン・ハント、お疲れさまでしたと言わせていただきますそしてトム・クルーズは…まだまだ頑張りんしゃーよね
2025.06.23
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土曜日です「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」映画館鑑賞2日前です気合を入れてシリーズ4作目を鑑賞いたしますI.M.F.(今作から字幕にコンマが付いたよーな)エージェントのハナウェイは、ハンガリーのブダペストで後にコバルトというコードネームの人物に渡る予定の核ミサイルの発射コードを奪う任務に就いておりました任務は無事完了…のはずでしたが、ハナウェイは突然現れた女暗殺者のサビーヌ・モローによって殺害され、発射コードも奪われてしまいますI.M.F.は事態収拾のため、ロシア・モスクワの刑務所に服役中のイーサン・ハントを脱獄させ、ハナウェイのチームの一員で恋愛関係だったジェーン・カーター、新たに現場エージェントに昇格したベンジー・ダンと、コバルトの正体をつかむためロシアのクレムリンへの潜入の任務に就かせますところがイーサンが乗り込む直前にコバルトは任務を済ませており、自身の痕跡を消すためにクレムリンの大宮殿を爆破してしまいます爆破に巻き込まれ病院で目を覚ましたイーサン…ロシア側から爆破テロの首謀者だと決め付けられますが、からくもソノ場から逃亡その後、コノ一件とは別でロシアに来ていたI.M.F.長官とイーサンは合流しますが、ココで衝撃の事実を告げられますソレはアメリカ政府がI.M.F.を政府から切り離すゴースト・プロトコルを発令し、長官とイーサンは帰国後に背任諜報員でクレムリン爆破の罪を負わされると言うのですクレムリン爆破の一件はアメリカ側、ソレもI.M.F.の犯行だと疑うロシアに対し、イーサン等を切り捨てたのですしかしアメリカからは一切のバックアップを受けられない中、イーサンは長官から任務継続を暗に命じられます…ところが直後にロシアの部隊に襲撃されて長官は死亡イーサンは同乗していた分析官のブラントと共に川に沈んだ車から脱出します。その後ジェーン、ベンジーと合流したイーサンは、今回の黒幕が元スウェーデン特殊部隊員にしてストックホルム大の物理学教授、核による終末説を説くカート・ヘンドリクスであるとの情報を得、彼こそがコバルトの正体だと結論付けますヘンドリスクはクレムリンから核起動装置を持ち出しており、モロ-の持つ発射コードで世界に核戦争をもたらすことが出来ますヘンドリクスとモローがその取引をドバイの超高層タワー、ブルジュ・ハリファで行うことを知ったイーサンのチームは、アラブ首長国連邦へと向かうってコトでお話は進んでまります不可能を超えろ。のキャッチコピーで、イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、当時(今も)建造物として世界一の高さであるブルジュ・ハリファでスタントなしアクションを披露しているカットが、ポスターに使われております。まぁコリャ当然ねモチロン、アクションシーンはコレだけではなく…刑務所での大乱闘に始まり、前記しましたロシア・モスクワの政府中枢機能が集中するクレムリンの大爆発、インドのムンバイでのクライマックスと盛り沢山度肝を抜くアクションの洪水なんですが…今作、気付いた方おられましたイーサン・ハントの銃撃シーンはたった1回(しかも安全安心の麻酔銃)、しかも人を一人も殺めていないのですトム・クルーズ演じるイーサンの風貌は、2作目みたくワイルドな感じに戻っていたので…任務が全て、問答無用で敵をなぎ倒す印象のイーサン・ハントのキャラ変にビックリです役者さんは「ミッション:インポッシブル3」では事務職だったベンジー・ダン役のサイモン・ペグが念願の現場出場で大活躍(と言っていいものやら)そして他のI.M.F.メンバーでは、ジェーン役のポーラ・パットン、分析官で実はI.M.F.のエージェントだったブラントをジェレミー・レナー…ブラントは今作初登場のキャラさんなんですが、イーサンに対して負い目を持つ役どころや、これまたイーサンばりの地面すれすれ芸を披露しまして大活躍です後、敵方ではカート・ヘンドリクス役を「ミレニアム」シリーズのミカエル・ニクヴィスト(お亡くなりになられましたよね)、サビーヌ・モロー役でレア・セドゥが出ておりますそしてラストにチョビっと登場するのが、イーサンとチーム以上の存在であるルーサー・スティッケル(=ヴィング・レイムス)と、イーサンの妻ジュリア・アン・ミード(=ミシェル・モナハン)です。いやーーーこのラストは感慨深いイーサンとジュリアが距離を保って目で会話するシーンは目頭が熱くなります😥2011年公開の4作目、アクションのクオリティはモチロン素晴らしく…しかしながらラストでちょっと感傷的にさせられた今作感傷…といえば、シリーズ未鑑賞作品は現在公開中の最新作を抜けると5作目と6作目。コノ2作は完全に独立しているワケではなく、前後編とは言わないまでも繋がりが感じられるモノです明日は日曜日、休日とはいえコノ2作を1日で観るのはなかなかのミッションであります掃除に洗濯…ちゃんとしないと奥様の目がいやいや今作のイーサンのように、妻を殺されたものとしてミッションにまい進せねば遠くから見守るどころか、5秒後に消去されるかもしれませんが…頑張ります
2025.06.21
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イキナリ感想を書いちゃいますが…1作目のブライアン・デ・パルマの渋い作風、ジョン・ウーのコダワリが強烈だった超カッコつけ仕上げの2作目に比べ、コノ3作目はワタクシ的にはヒジョーに高次元でバランス良くまとまった作品だと思っております6月23日の「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」映画鑑賞前に、シリーズ全話おさらいできるか夜も遅いですが鑑賞しますCIAの秘密部隊IMF勤務のエージェントであるイーサン・マシュー・ハントは、現在は第一線を退き訓練教官を務めております👮♂️そして、本業を秘密にして婚約者のジュリア・アン・ミードと幸せな生活を送っていましたある日イーサンは、元教え子の女エージェントのリンジー・ファリスが、監視任務中に拉致され、ベルリンの廃工場に捕らえられているとの情報を聞かされますイーサンは、危険な現場に戻ることに迷いながらもリンジーの救出作戦への参加を決めベルリンに飛び、ルーサー・スティッケル、ゼーン・リー、デクラン・ゴームリーらとチームを組み作戦を成功させますが…リンジーは、頭の中に仕掛けられていた小型爆弾により死亡してしまいます作戦の失敗をIMF局長のセオドア・ブラッセルより責められるイーサンですが、ベルリンから持ち帰った証拠品のPCから、ブラックマーケットで暗躍する謎の商人オーウェン・デイヴィアンに関する情報を得、チーメと急きょバチカンに潜入見事デイヴィアンの拉致と、彼が取引していたラビットフットと呼ばれる物(最後まで何だったのか分かりませんでしたね)の情報を手に入れますが…アメリカに到着早々、謎の武装集団に襲撃されデイヴィアンを逃がしてしまいますそして逃亡したデイヴィアンは、手下にジュリアを拉致させ、彼女と引き換えに48時間以内にラビットフットを渡すようイーサンに要求するってコトで、お話は進んでまいりますシリーズ第3作は、オープニングこそショッキングでしたが、ベルリンでのヘリコプターチェイスバチカンでの華麗なスパイ作戦マイアミでの銃撃戦上海でのラビットフット争奪戦からのクライマックスと畳みかけるアクションの連続で息つく暇もございません…ではなく最後はキッチリ夫婦の絆を魅せて完璧な後味スッキリで終わらせてくれますで、コノ夫婦愛を盛り込んだトコロが、前段で書きました高次元でまとまったとコメントしたものでして、アクションもキッチリ見せて、ドラマも盛り込んできたところが良かったなと思ったところです後、ミッション・インポッシブルと言えばスパイ道具🕶✒特に変装のフル・マスクに喉に貼る声の変換シールは毎回登場しますが、今作ではコノ制作過程が描かれてましてニンマリしてしまいます役者さんに関しては今回は新たな登場人物で絞りますと、イーサンの妻ジュリアをミシェル・モナハン、チームのメンバーはゼーン・リーをマギー・Q、デクラン・ゴームリーをジョナサン・リース=マイヤーズ、IMF側の関係者はブラッセル局長をローレンス・フィッシュバーン、マスグレイブをビリー・クラダップぐらい紹介しまして…敵役オーウェン・デイヴィアンを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンは強烈な個性をふりまきましたね後、忘れてはいけないのがコレ以降のシリーズ常連となるベンジー役でサイモン・ペッグが登場なんかシリーズデビュー故か初々しく感じてしまいました2006年の公開なのでおよそ20年前の作品となりますが、1作目からの共通の感想としましては全然色あせませんねーいやー素晴らしいですさてさて、月曜日まで残すところ3日…シリーズ全鑑賞できるかなーいやいや今作のイーサン・ハントのタイムリミットは48時間、ワタクシには72時間の猶予がございます明日は地上波で「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」も放送されますし、観る順番が入れ替わってでも任務を達成しよーと思います
2025.06.19
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本日は、博多駅周辺で会議があり…お昼の暑い中に市内出張となりました会議は超涼しいホテルの一室でありましたので、夕方5時前まで缶詰でしたが無事終了。会場を後にしまして、向かったお店がコチラです以前訪れたコトがある博多皿うどんの本店です。実は数日前の日曜日、ココのお店がTVで紹介されまして、会場の近くなもので行こうと思った次第メチャ暑いですが、徒歩移動しましてお店前に到着なになにお店の張り紙には1977年(昭和52年)創業…老舗ぢゃんかなぜ今まで博多皿うどんの存在を知らなかったのかと猛省しまして…いざ入店します時間が時間だったのか…客はワタクシ一人(しかしこの後、バンバン入ってきました)店内は左手がテーブル席、右手が厨房に面したカウウンター席です。ワタクシはカウンター席に腰掛けます。メニューを…見ましたが、ワタクシは一択博多皿うどんです卓上には味変の説明書きにグッズがイッパイ並んでおります。しかしながらワタクシ、味変には一切興味がありません店主が仕上げた1皿を真正面で向き合って食べるのがワタクシのスタイル…っと運ばれてきましたよなんか少ない…ワタクシには控えめな量ですが、コレは並皿ってヤツでしてお店では最小単位のモノ。因みに中皿は麺1.5玉、大皿は麺2玉です実はコノ後、職場が近い長男とサシで飲もうかと思ってましたので小食モー😅なので並でした頂きます🥢博多皿うどんと言えば麺コノ丁寧に焼かれた麺こそが独特の食感を生み出しております因みにコノ自家製麺、ぴかいちオリジナルしゃんぽん麺を開発したとのことで4月末から全店舗新しい麺へと切り替えていくとのこと。最近知った博多皿うどん…率直な感想ですがイイですな具材はキャベツがメインのもやしなどの野菜に、豚肉や蒲鉾にちくわ、そしてイカ、アサリ(殻付き)と具沢山であります。そして野菜や魚介の旨味を濃縮された味つけはイイのでして…凄い美味しかったですご馳走様でした…っとお勘定を済まそうと、ソコに息子からLINEが職場の上司と飲むかとになりました…帰ります大皿にしとけばよかった😥
2025.06.18
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昨日からスタートしました、マイ「ミッション:インポッシブル」鑑賞ウィーク本日は2作目を鑑賞します休暇中のIMF(IMPOSSIBLE MISSIONS FORCE)のエージェント、イーサン・ハントの元に、新たな指令が下ります🕶ソレは元IMFメンバーのショーン・アンブローズが奪った、科学者ウラジミ-ル・ネロルヴィッチ博士が生み出した30時間で人間を殺す驚異の殺人ウィルス“キメラ”と解毒剤“ベレロフォン”を奪還すること命令の内容には腕の立つ盗みのプロのナイア・ホールをメンバーに引き入れるコトも含まれており、イーサンは早速スペイン・セビリアへと飛び接触するのですが…美しき彼女といつしか恋におちてしまいます実はナイア、アンブローズの元恋人でして…IMF本部は、ナイアをアンブローズに接近させ目的を探り出すことが狙い。イーサンは、ルーサー・スティッケルとヘリ操縦士ビリー・ベアードを呼び寄せチームを結成、ナイアをアンブローズの元へもぐりこませますが、使命遂行と恋心の間で思い悩みますそしてナイアのもたらした情報で、アンブローズと殺人ウィルスをネロルヴィッチ博士に開発させた張本人でバイサイト製薬会社の社長ジョン・マクロイの狙いを察知するコトとなるのですが…アンブローズはナイアの裏切りに気づきますってコトでお話は進んでまいります第1作目をシリーズの中で毛並みが何となく違う印象って言ったワタクシ…コノ2作目もソーユー意味では一緒でして1作とは真逆のふり幅な仕上がりソレはやはりメガフォンを握ったジョン・ウー監督の影響がデカかったと思われます白い鳩に二丁拳銃に彼の代名詞のシーンはさることながら、やはりコノ2作目はド派手なアクションシーンに尽きるかとオープニングの墜落シーンに始まりトム・クルーズのフリークライミング、本編が始まりスパイ合戦から終盤の畳かれるような銃撃戦にカー(バイク)チェイスに肉弾戦と盛り沢山1作へのオマ-ジュなシーンもありつつ、出し惜しみないアクションの洪水に拍手です👏コレをクドいかクドくないかと感じるのはアナタ次第でして…ワタクシは大好きですトム・クルーズ演じますイーサン・ハントもソレは同じくでして、クドいキャラ設定でして…1作目の短髪トップガン仕様から今作はロン毛の艶仕様でして、冒頭からヒロインのナイアとねんごろ(死語よね)になってしまいます恋愛要素もカナリ入り込んでましてスパイ作品=恋愛を絡めるといった古典な構図で、まぁベタあ展開もちろんコレが後になって恋と任務の間で葛藤となり主人公イーサンを悩ませるのですでもコレがまたカッコイイのでしてクサい台詞とソレを盛り立てるバック・グランド・ミュージックとまぁカッコイイジョン・ウー監督の味付けによるM:I-2は大成功だったと言えるでしょう役者さんはダグレイ・スコット(=アンブローズ)、タンディ・ニュートン(=ナイア)、ヴィング・レイムス(=ルーサー)、リチャード・ロクスバーグ(=ヒュー)、ブレンダン・グリーソン(=マクロイ)ぐらいが有名どころでしょうか…あっと忘れてはいけない超大物俳優アンソニーー・ホプキンスがイーサンの上司(っと指令を出すテープの声)役で出ております(なのにノンクレジット)2000年公開作品…ラストはイーサンとナイアが人ごみの中消えていく映像で終わってしまいますが…別の作品の格言ではございますが、異常な状況で生まれたロマンスは続かないってコトで、次作ではナイアの登場はござませんそして3作目は、ワタクシ個人としては以降のシリーズとつながりを感じるスタート的な1本だと思っています。さてさて…明日も頑張って観たいが予定がっ不可能と思われる最新作鑑賞前のシリーズ全鑑賞イーサン・ハントの困難に比べれば…頑張ります
2025.06.17
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「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」が5月23日、遂に公開されました(と思ってますが、5月17日から先行上映だった)2部構成の前作「「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」から2年近く経った続編にして、シリーズ全体の集大成となる1作ですそしてワタクシ、公開から1か月以上過ぎた6月23日にやっとこさ観に行くことが決定しましたならばということで…一週間前となります今夜、シリーズの第一作目となります「ミッション:インポッシブル」をおさらい鑑賞しますお話は1996年、ほぼ30年以前の公開なんでおさらいの意味で…CIAの極秘機関IMFに所属するベテラン工作員のジム・フェルプスは、指令を受けチェコ共和国・プラハへと飛びます東欧に潜入しているCIAの諜報員のデータNON OFFICIAL COVER LIST (NOCリスト)をプラハのアメリカ大使館から盗み出そうとしている大使館職員ゴリツィンの証拠を押さえ尾行、買い手共々捕まえる任務です。フェルプスは作戦を立案し、イーサン・ハントをチームリーダーとするサラ・デイヴィス、ジャック・ハーモン、ハンナ・ウィリアムズ、クレア・フェルプスの5人を呼び寄せ実行しますが…途中で謎の襲撃者によってイーサン以外のチームのメンバーは次々と殺され、ゴリツィンも殺害されリストも横取りされてしまいますイーサンは、今回の任務の監督役であるCIAのキトリッジに連絡を取り救助を求め深夜の飲食店で落ち合います。しかし、店の様子に違和感を覚えるイーサン…ココでキトリッジは、今回の作戦は2年前からIMFの任務が外部に漏れ始めていたため内通者を見つけ出すための偽の任務であったことを告げ、唯一生き残ったイーサンこそが裏切り者と断定しますキトリッジは、イーサンの口座に最近12万ドルの現金が入金されたコトをつかんでおり、金で買われ仲間を死に追いやったと非難、逮捕連行すると言うのです身にに覚えのないイーサンは、とっさの判断でキトリッジ等を撒き逃亡しますってな出だしですココからイーサン・ハントの身の潔癖をはらすためのインポッシブルなミッションが始まるワケでして…難攻不落のCIA本部に侵入しNOCリストを入手リストを欲しがっている武器商人マックスに接触することで、真の裏切りモノをあぶり出す大胆な作戦に打って出るのです主演のトム・クルーズ、当時は30代前半ってコトで若いねぇぇぇ…しかし彼に触れるのは2作目以降のネタに取っておきたいので、コレくらいで役者さんは他に、ジョン・ボイドにエマニュエル・ベアール(お綺麗)にジャン・レノ、以降のシリーズに登用するヴィング・レイムスがメインの登場人物で、脇もシリーズ7・8作に返り咲き登場したキトリッジ=ヘンリー・ツェニーをはじめ、クリスティン・スコット・トーマス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、インゲボルガ・ダクネイト、エミリオ・エステベス等々…国際色豊かな俳優陣です今やトム・クルーズといえば「ミッション:インポッシブル」といってもよい(モチロン「トップガン」もでしょうがシリーズ化でいくとやっぱM:Iかな)彼の代名詞ともいえる作品ですが…実は元ネタは「スパイ大作戦」って1960年代から大人気だったTVドラマを映画化したモノオープニングの「例によって君らが逮捕あるいは殺されても当局は関知しないからそのつもりで…テープは5秒後に消滅する」の名台詞(シーン)は、今の人たちには何なのってな台詞でしょうが、オールドファンにとっては嬉しい演出シリーズ3作めからコノ台詞は使われていませんが、一作目はちゃんとTV版をなぞって使われておりますそしてラロ・シフリンの「ミッション:インポッシブルのテーマ」はTVドラマと映画を知らない人(いるのかね)でも聞いたコトがある曲でしょうコノ押しの強い重厚な曲と導火線の映像はアレンジこそ違えどテレビシリーズのもの下地にしてまして、これまた嬉しい演出です最後に監督はブライアン・デ・パルマアクション作品もケッコウ撮ってますが、様々なジャンルの映画を手がけおり、長回しにスロー演出、目線アングルと個性な撮り方をする監督として有名です改めて観ますと、このシリーズの第1作は毛並みが何となく違う印象でして…映画って面白いなって感じさせられた再鑑賞でもありましたさて明日は…第2作を鑑賞しよーかね今週熱帯夜で寝つきが悪くなりそーなんで…頑張って「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」に向けての復習をしたいと思います
2025.06.16
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福岡県も梅雨に突入、数日雨バッカシです土曜日も1日中雨…そして本日、ちょっとばっかし晴れ間になりましたのでお庭に出ますとこんな感じでしたんわからないならばアップで写真を撮りますなんぢゃコレわぁぁぁ調べたところ、イシクラゲなるモノらしい。ワタクシ、十数年前に引っ越してきまして…お庭はお庭はこんな植物はなかったのですが、何故こーなった普段は干しワカメのよーにパリパリ状態なんですが、ちょっと雨が降ろーものなら上の写真の状態ですしかも保水能力が素晴らしく数日はぶよぶよ状態。なので暗くなってお庭を歩こーものなら滑って足を取られます別に匂いがあるワケでもなく、上記のこと以外に危険なことはないのですが…やっぱ見た目がなので蒸し暑い中、一個一個手で取り…このままじゃ水分を含んで重いので、天日干しギラギラ太陽でカリカリに仕上げまして燃えるゴミに出しました🚛なんでもこのイシクラゲ、食べれるらしく…ならばもしかしての食糧難に備えて、お庭で適度に管理しててもイイなってか何度も駆除してコレなもんで…まぁ上手に付き合っていきます
2025.06.15
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昨日観ました「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編日曜日のお昼過ぎに鑑賞しました続編は、帝国暦10191年ハルコンネン家が突然アトレイデス家を襲ったアラキスの戦いは、宣戦布告もなければ目撃者も皆無…アトレイデス家は滅んだとの皇帝の息女イルーラン姫の語り部でスタートしますアトレイデス家の後継者ポールと母のジェシカは、広大な砂漠に逃げ延び、惑星アラキスまたの名をデューン(=砂の惑星の意)の先住民フレメン族のスティルガーの手引きで、追手をかわし集落へとたどり着きます歓迎されない2人ですが…ポールは、母ジェシカが所属するベネ・ゲセリット教団の宣伝効果でフレメンが待望する救世主リサーン・アル=ガイブだと信じられております。彼はフレメンの中で認められるよう、砂漠の知識や香料を採掘するハルコンネン家を襲撃し戦士として成長しますが…いつもの夢で自分が率いる何百万という人が死ぬ未来をを見るため救世主と名乗る事を拒み続けますしかし砂虫から抽出した猛毒の命の水を飲み救世主となる試練を乗り越えたポールは、ついにアトレイデス男爵としてハルコンネン家と皇帝に反撃の狼煙を上げってコトでお話はクライマックスを迎えますケッコウ簡単にあらすじ書きましたが、物語は簡単ではございませんで…ポールの母でベネ・ゲセリット教団の秘術を使えるジェシカは、先住民フレメン族の教母となりまして、お腹の宿る娘は母とも兄ポールとも話す能力を備えていますそしてジェシカとポールはナント、ハルコンネン家の血を引く者だったりと衝撃の連続ビックリクリクリですそんな中、ポールは砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせますが、この恋も…でありまして一筋縄ではいかないPART2でしたが、感想は1作目と一緒でグイグイ作品に引き込まれていき、あっという間の2時間半でした核兵器の使用はチョットバッカシでしたが役者さんは主人公ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメに、1作目から急に距離が縮まったフレメンの女戦士チャニをゼンデイヤが演じます。 ポールの母ジェシカ・アトレイデス役のレベッカ・ファーガソンは、今作顔面が格闘技イベント・ブレイキングダウンの格闘家瓜田純士みたくなってましたな後、死んだと思われていたジョシュ・ブローリン演じますガーニイ・ハレックの再登場はヨカッタです 1984年版では歌手のスティングが演じていたフェイド=ラウサ・ハルコンネン、今作はオースティン・バトラーが演じましたが、両作共に残忍な悪役キャラは、作品に強烈なスパイスを加えてくれました(デューン 砂の惑星故に)そして皇帝の息女イルーランを演じたのはフローレンス・ピューです 前作に続きラッバーン・ハルコンネンはデイヴ・バウティスタ…前作で非業の死を遂げたジェイソン・モモア演じたアトレイデス家の家臣ダンカン・アイダホとのプロレスラー対決を見たかったのはワタクシだけではないでしょーそしてシャッダム四世・パーディシャー皇帝を演じたのはクリストファー・ウォーケン、超大御所です。 皇帝と近い中のベネ・ゲセリットのメンバー、マーゴット・フェンリングを演じたのはレア・セドゥ、そして今作でも見てくれに所作にと強烈だったウラディミール・ハルコンネン男爵はステラン・スカルスガルドが続投です。 最後に先住民族フレメンでスティルガー役のハビエル・バルデム…そしてキャラのポスターは11人しかなかった(前作から出ているシャーロット・ランプリングをポスター化してもよかったろーに)ので、例によって今作でも暴れまくった巨大砂虫シャイー=フルードで枠を埋めさせて頂きます 1作目と合わせて6時間に迫る大作、昨今珍しくなったスペースオペラにジャンル分けできると思われますが、作品のクオリティは誰でも知る超有名な「スター・ウォーズ」シリ-ズに負けずとも劣らないものだと断言できます今作は2024年公開なのですが、ラストの感じで行きますとPART3まで作られそうな気もしますがどうですかね公開されればソノ時はモチロン、映画館で観たいと思いました
2025.06.08
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「デューン/砂の惑星」といえば1984年に壮大なスケールのSF叙事詩をデビッド・リンチ監督が映画化した作品です当時は原作の複雑な設定故映像化困難とか言ってた記憶がキャストもカイル・マクラクラン、ユルゲン・プロホノフ、マックス・フォン・シドー、ショーン・ヤング、歌手のスティングなど(他にも紹介してないけど凄い人たちが出てます)と、豪華な布陣でしたが大ヒット(ヒットすら)しなかった感じで…しかしながらカルト的な人気で作品の評価は興行後、反比例でヨカッタ印象です本日はコノ、評価が分かれた作品の2021年度版観てみましょう10191年…惑星カラダンを治める領主レト・アトレイデス公爵は、コリノ家シャッダム四世・金治獅子の帝座のあるパーディシャー皇帝より、惑星アラキスの統治を命じられます🌌アキラスには宇宙における最も貴重な物質である香料(=スパイス)の唯一の供給源である砂漠が広がっており…しかしながら砂に覆われた過酷な環境でソノ奥地での生活は極めて危険です先住民のフレメンだけが生態系に適応してきましたが、彼らは香料を盗み土地を荒らすよそ者たちを襲撃し…また周期的な振動に反応する全長400mにも達する強大な砂虫シャイー=フルードに襲われればひとたまりもなく、香料採取は常に危険を伴うものですそのような中での統治命令は、皇帝やソレまでの80年間アラキスで香料を採取し莫大な富を得ていたハルコンネン家らによって仕組まれた罠であることを、レト侯爵は察知していましたが…妻のジェシカと息子で後継者のポール、そして信頼できる臣下等と共にアラキスの地に降り立ちます🌌しかし危険なスパイス採掘作業を引き継ぐ中、アトレイデス家は皇帝の親衛軍サーダカーとハルコンネンの軍隊の急襲を受けます壊滅状態のアトレイデス家…レト侯爵はハルコンネン家の当主ウラディミール男爵と刺し違えるべく自害殆どの者たちが殺害される中で、ポールとジェシカはアラキスの砂漠に逃げ延びますそして砂漠の奥地に隠れ住むフレメンと出合い…様々な試練を乗り越えながらフレメンの部族でスティルガー率いる小集団に受け入れられってコトでお話は終了です2時間半程の長い上映時間ですが、前段で書きました1984年版の「デューン/砂の惑星」だと前半の部分になるのかなで、作品の感想なんですが…正直なトコロ1984年版のせいで期待していなかったのでありますが(酷い言いようやな)ヨカッタ作品に引き込まれたと言いましょうか早いとこPART2が観たい衝動にっコレは監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの手腕なのかな💪「メッセージ」「ブレードランナー2049」など独特な世界観のSF作品を撮ってきた監督さんだけに、今作もソノ能力を遺憾なく発揮してくれた感じです元々がクセの強い原作らしい(小説読んでいないのであんまし言わんとこ)ですが、故に巧みな映像や音楽、テンポの強弱等うまくコントロールし観手を引き込む手法が使われていた感じがしました役者さんは主人公ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメに、ポールの母ジェシカ・アトレイデス役のレベッカ・ファーガソン。 レト・アトレイデス公爵役のオスカー・アイザックにレトの家臣ガーニイ役でジョシュ・ブローリン。 同じくレト公爵の家臣ダンカン・アイダホ役のジェイソン・モモアに、アトレイデス家専属の医師ユエ役をチャン・チェン。 先住民族フレメンでスティルガー役のハビエル・バルデム、ポールの夢に度々登場し作品後半からは女戦士として登場するチャニをゼンデイヤ。 そして強烈なキャラのウラディミール・ハルコンネン男爵をステラン・スカルスガルドが演じます。因みにキャラクターポスターは9枚…1枠余っちゃったんで巨大砂虫シャイー=フルードです。砂虫は1984年版のモノもナカカナ強烈でしたよね 後は、デイブ・バウティスタ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、デヴィッド・ダストマルチャン、シャーロット・ランプリング…どこまで書くんだよぉとお思いになるでしょうが、とにかく凄い俳優陣なんですよ作品は小説の壮大なスケール感故にウンチクがイッパイです。まぁPART2があるのでソノ時に触れられればと思いながらも、ワタクシの文才では難しいかもしれませんので、是非観ていただきソノ世界観に触れていただければと思います
2025.06.07
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月曜の夜は眠れな~い…しかも外の雨のざーざー音が気になりだし、更に眠れな~いしかしこんな夜に大好きなアクション映画を観ろうものなら、朝までお目目がパッチリですってコトで何かないかなと、録画リストを探ってますと…タイトル的に絶対恋愛ジャンルな1本を見つけまして、鑑賞することとなりました天才的な味覚の持ち主で数々のヒット商品を生み出してきた製菓会社の研究員チャ・チホ👨彼には仕事以外にとりえもなく、自宅と会社を往復するだけの毎日です⇔一方、兄のソクホは職に就かずに毎日博打三昧🀄多額の借金を作ってはチホに肩代わりさせるダメ人間ですそんな兄の借金を返すべく訪れた消費者金融で、チホは明るくエネルギッシュなシングルマザーのイ・イルヨンと出会いますイルヨンは、ソコでちょっとしたチホの優しさを目の当たりにしましてて一目惚れイルヨンは、半ば強引に食事に誘ったり家で料理をふるまったり、少々強引にチホとの距離を詰めようとしますが…恋愛経験のないチホには恋という感情すら分かりません不器用で不愛想なチホは戸惑いながらも、イルヨンと過ごすことで徐々に特別な感情が沸き上がるコトに気づきまし…お話は進んでまいります現在、月9では(今や死語か)大人のラブストーリー「続・続・最後から2番目の恋」が放送中で高視聴率なのかな本日観た作品は2023公開の韓流作品なんですが、チホ45歳とイルヨン41歳の恋愛を描いてまして…このブームは韓国も一緒なんでしょうかね役者さんはチホを演じたユ・ヘジン、「コンフィデンシャル」シリーズでキッチリ名前は覚えさせて頂きました今作の彼は「コンフィデンシャル」シリーズと同じくコメディ路線ながらも、初ラブコメ主演とのコト 今作の主人公は一歩間違えれば変なキャラになりそうなところを、イイ感じの人物像に仕上げてくれてまして、役者さんの幅を感じたところですヒロイン役のイルヨンを演じたキム・ヒソンは…知らない勉強します他にはなんですが…嘘だろって思うぐらいの大物がっ「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンがイルヨンのストーカ元旦那イ・ユック役で登場途中で蛇に噛まれて…いいのかコノ起用後、イルヨンの大学1年生の娘チンジュや彼女の恋人、チホが通う薬局の薬剤師あたりはクセ強なキャラ(キム室長に彼と恋仲になるウンスク、他にもいたな)だったんで、なんか有名な方が演じられてるっぽいですね(知らずにスイマセン)作品は数々の困難に直面した2人がソレを乗り越え結ばれるお決まりのラブコメになってますしかしながら作りこみがヨカッタのか、はたまた役者さんたちの力量か、楽しく観れましてヨカッタ面白かったのでケッキョク寝られなくなりましたが…まぁホッコリなれたんでイイや
2025.06.02
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2014年公開の韓国映画WOWOWの予告編をチラっと見ましたが、普通なら触手が動かないジャンル…しかし主演がファン・ジョンミンだったので興味が出まして観てみました朝鮮戦争最中の1950年12月、興南(フンナム)の咸鏡南道(ハムギョン)から戦火を逃れようとしていた少年のユン・ドクスの一家は、混乱の中で父ジンギュと末妹マクスンと離れ離れになってしまいます長男であるドクスは末妹を探しに行く父から「俺がいなければお前が家長だ。家長はどんな時も家族が優先だ。今からお前が家長だ。家族を守れ。」と残った家族を任され…釜山へと渡ったドクスら一家は、釜山の国際市場で輸入雑貨店を営む父の妹ユン・コップンの家に身を寄せますやがて青年になり父の言いつけどおり家族を支えるドクスは、ソウル大学に合格した弟スンギュの進学資金を稼ぐために旧友のチョン・ダルグと共に炭鉱作業員として西ドイツのハルボンヌ鉱山に出稼ぎに出ます家族のために危険な掘削現場で懸命に働くドクス…更なる波乱万丈な人生が展開する中、ドグズはコノ地で、将来の伴侶となるヨンジャと出会いますってコトで、お話は進んでまいり🤵💒👰オープニングは、国際市場のあるコップンの店今の老いたドクスは、店一帯の再開発に頑固に反対し店を売ろうとしませんお話はココから過去に遡りまして…ドクスが歩んできた数々の試練を織り交ぜながら、彼が何故に自分を犠牲にしてきたのか、頑なにコップンの店を守ったのかが描いております。なので泣けます韓国においては家長の務めってこんなにも大事なのか…現代日本には忘れられた感もあり、改めて考えさせられる作品でもありました(ワタウシも長男なんで自身を顧みてチョット反省です)主演は前段でも書きましたファン・ジョンミン、「新しき世界」「アシュラ」で血みどろの恐ろしい役どころ演じてる印象だった彼ですが、「極限境界線-救出までの18日間-」では人間味あふれる外交官を演じ個人的に注目しておりました時系列には前段の作品と前後するところがありますが、今作は彼は韓国内で演技の評価があってこその作品だったのではと思った次第ですそーいえば、ブルーノ・マーズとロゼでスマッシュヒットした「APT.」のファン・ジョンミン版を目撃しましたがイイ出来でしたねってかコレこそがかれの韓国映画界における地位の表れだと思った次第でした他にはヒロインと言いましょうかヨンジャを演じた女優さんは「シュリ」のキム・ユンジンそしてダルグを演じたオ・ダルスは、どこかで見たよと思ったら「THE WILD 修羅の拳」では麻薬の売人を演じてましたな最後にですが作品では、韓国の発展に寄与した大物たちがチョイチョイ出演されております。(モチロン本人ではなく役者が演じてますが)現代(ヒュンダイ)の創立者チョン・ジュヨン、後の(韓国での)一流デザイナーのアンドレ・キム、歌手のナム・ジン、そして韓国相撲シルムのイ・マンギ…ワタクシ、イ・マンギに関しては人物を知っておりまして何故かなっと思いながらの映画鑑賞になってしましましたとさ
2025.05.25
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ワタクシが30年以上契約しております衛星放送のチャンネルWOWOW📡WOWOWが厳選した日本未公開作品をお届けするジャパンプレミアって枠があるのですが、本日観たのはココで放送されたアクション作品です単純に面白ければ日本の配給会社がついて映画館で公開になるんでしょーが…っということは面白くないいやいやそんなコトはないだろー期待はしないけど観てみましょうオープニング…マルタ共和国バレッタでの首脳会談に訪れていた、アメリカ合衆国大統領レインが狙撃されま💥犯人はライダー・ウォード…彼はアメリカ政府の工作員なのですがってコトで、お話はソノ半年前に遡ります。傭兵業からの引退を決めていたライダーは、傭兵仲間で弟分のトミーに乞われ、ハート大佐が仕切るブリムストーン作戦に参加しますそして彼らは、軍事指導者カリード・ムスタファ・アテフの暗殺のためリビアのシルテ郊外に向け飛び立ちます🚁リーダー格のライダーは、気心知れた傭兵たちを指揮し、作戦は順調に進むかに見えましたが…敵の待ち伏せに会い、ライダーを残して全滅してしまいますコノ作戦、実はハート大佐の陰謀でして…作戦の内容は事前にカリードに知らされていましたアメリカが今後、リビアをコントロール下に置くための工作でして、カリードを取り込むために襲撃の情報を流し信用させることが目的。仲間は戦死、そして作戦の裏側を知ったため身重のトミーの妻までもハート大佐に殺され…コノコトを知ったライダーは、裏社会に顔の利く元恋人セリーナに助けを求め、復讐の炎を燃やすってな展開ですまずは、オープニングロールのマルタの海岸線に街並み…綺麗ですなぁ作品は邦題のとおり、政府に裏切られた元工作員(傭兵)が復讐に燃えるアクションモノ💥ありがちなストーリーで、目新しさなどモチロンありませんでしたが…感想を述べるなら面白かったです最初こそ海外遊説とはいえ米国大統領はあんな簡単に撃たれないよっとツッコミましたが…テンポも良く、ストーリーもちゃんとしててGOOD登場人物たちもちゃんと役割分担があってテキトーな方はおられませんってコトで役者さんは、ライダーを演じたフランク・グリロ(数々の大作に出てありますが、主演作となると「スカイライン -奪還-」「コンティニュー」ぐらいが思い出されますな)主演を務めまして、脇も「アンダーワールド ビギンズ」のローナ・ミトラや「ターミネーター2」のロバート・パトリックが固めていますリベンジ作品としてもラストでキッチリ落とし前をつけてまして…ただキャラのイメージはわかりますが南国キューバ・ハバナで革ジャン着てるのはチョットっと思いましたっつーコトで2024年公開のマルタ/アメリカの合作は、ナカナカの1本でしたよ日本未公開、なにが配給会社に刺さらなかったんだろーね
2025.05.18
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本日観ましたのは、4月にWOWOWで緊急事態発生!アクションムービー3連発で放送された作品外付けのHDもそろそろパンパンです観ましょう主人公のエリック・ダニエルズは、元陸軍特殊部隊員16歳の妹マデリンを連れ映画館へ向かう彼は、途中のトービン橋で渋滞に遭います🚗🚓🚕🚙🚌🚐同じ頃、通称ドクターことサマンサ・ブラウンを乗せた護送車は、刑務所を出発しトービン橋上に差し掛かっておりました。ところがコノ巨大な橋の両端が爆破され、武装集団が突如現れ、あっという間に一帯を占拠してしまいますコノ一連の事態の首謀者は、民間軍事組織レットコン13の指導者ジェームズ・ローケン大尉。国防省から利用された挙げ句に使い捨てされた恨みで、逃げ場を失い橋に取り残された70人以上の人々を人質に取り、国防総省に機密文書の公開と拘束されている兵士の釈放を要求しますまたジェームスは、民間人を虐殺したコトを法廷で証言しようとする元仲間のドクターを捕まえ、面前で公開処刑すると言うのですそんな中エリックは、孤軍奮闘しながら妹を安全な場所に逃がそうとするのですが…橋には全体を吹き飛ばせる量の爆発物がビッシリ💥💥💥💥💥果たしてエリックは妹を無事に救い出し、事態を収められるかっであります2024年公開のアクション作品…あまり期待していませんでしたが、感想はと言いますとナカナカ良いではないですか橋の上という狭いながらも限定的な空間をウマく活かしてコンパクトに…しかしながらアクションの質を落とさず魅せた演出はまぁココは…てなトコロもありましたが、登場するキャラさんたちの設定も良く、クライマックスも美味くまとめてヨカッタです演者さんは…ドクターことサマンサ・ブラウンを演じた女優さん(ディーチェン・ラックマン)は何処かでお見かけしたよーな(特徴的だもんね)そして、主人公のエリック・ダニエルズを演じた男優さん(ディラン・スプラウス)は、どこかしら「ワイスピ」シリーズのポール・ウォーカーに似てたなと思ったのはワタクシだけでしょうかね
2025.05.12
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2023年公開の中国(香港ではない)作品…タイトルからわかりますが、ゴリゴリのスカイアクション作品ですこのジャンルは、言わずもがな2022年に公開された「トップガン・マーヴェリック」をはじめオールドファンなら「アイアン・イーグル」等あり、ハリウッド以外でもリュック・ベッソンがメガフォンを持ったフランス版トップガン「ナイト・オブ・ザ・スカイ」、韓国でも昔になりますが「リターン・トゥ・ベース」、そして我が日本でも織田裕二主演で「BEST GUY」がございますそして、映画産業の発展が著しい中国でもついに…であります観てみましょう主人公のレイ・ユーは、中華人民軍の空軍パイロット中国領海で外国機(英語喋ってるし、航行の自由作戦を思わせるセリフもあるし、機体はほぼロッキード・マーティンF-35だし…ハッキリと言いましょうアメリカ合衆国の機体です)と遭遇します双方、互角の腕前でドッグファイトは熾烈を極めるのですが…最終的には機体性能の差で、レイの機体はエンジン性能の限界を超えトラブルに見舞われます墜落寸前の機体を放棄せずなんとか基地まで操縦し続けたレイ…コノ一部始終を見ていたのが、中国空軍の戦闘機開発を担当するの試飛局の第1大隊長チャン・ティンチャンはレイの卓越した操縦技術に加え、航空力学やメカニックに精通しているコトに気づき、軍のテストパイロット候補生としてスカウトしますそして厳しい選考試験を経て選ばれたレイを含む7名のパイロットは、中国領海を脅かす第5世代戦闘機に対抗する新世代ステルス戦闘機のテスト飛行の任務を担うのですがってコトでお話は進んでまいりますオープニング…何社出たかいなぐらいの中国の制作会社のロゴマークそしてココから始まる導入の空中戦シーンで、コレは中国お得意の国策映画かっと結末を心配しましたが…ここから作品は「トップガン」のような感じになりまして、自国の技術のみで開発する第5世代の戦闘機の生みの苦しみが、テストパイロットの犠牲の上に成り立っているとの設定で描かれてまいります。この中盤のシーンでワタクシ、何度も目頭が熱くなりまして…感動 イイ映画です役者さんは全く知らぬ方々ばかり(ワン・イーボー、ユー・シー、フー・ジュン)なのですが…助演級のチャン・ティンを演じた方は観たことありますまぁクライマックスについてはオープニングの感じからこのような収め方になるなっと予想はしてましたが、過激な終わらせ方ではなくソフトランディングで大国的な対応👏ワタクシは度々、中国の国策映画にムムっな感想を持っておりましたのでヨカッタです最後に、やはり比べないといけないのがハリウッドの金字塔「トップガン」並びに「トップガン・マーヴェリック」でありますが、決定的に違うのがCGと実写。198 年公開の「トップガン」はモチロンの実写ベース、そして「トップガン・マーヴェリック」はCGを使いながらも最大限実写を使うことで極限の臨場感を観手に与えていたと思いましたが…今作はココがCGオンリーだったかな映像における不満が正にソコでして…中国空軍、全面協力しなかった軍事機密で出来なかった第5世代戦闘機の殲20はわかるけど、殲10ぐらいはバンバン飛ばしてほしかったなーーっと思った次第でしたとさ
2025.05.11
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4月に配置換えで部署が変わったワタクシ…前の部署に比べるとカナリの激変でして、お家時間にも余裕が出て来ましたなので納戸や部屋の収納の整理などをチョコチョコやっております今日も土曜日でお休み…天気もよろしくないので朝から納屋をゴソゴソやってましたら、ムムム何時買った靴がでてまいりましたロイドフットウェアのストレートチップ👞何故奥にしまってたロイドさんと言えば昔からある靴屋さん…以前は天神の西通りや明治通り(国体道路)、大丸の地下にもあった記憶がワタクシは、90年代当時に流行っていた英国・トリッカーズのレースアップブーツを購入したお店がココだったよーに記憶してます🧠今はお店あんのかなーーー…とにかく、英国靴のお店って印象があります通販で見て買ったのでしょうが、靴箱の上蓋はなく…上質紙に包まれた靴を取り出しますと、おお綺麗どの場面に履いていっても失礼のない、ブローグもない基本のストレートチップです素晴らしい…なんでこんな靴の存在を忘れていたソールは堅牢なゴム底のダイナイトソールを採用仕上げは堅牢なグッドイヤーウエルト製法、踵の鋲打ちもあり文句なしの1足です天候にとらわれず履ける素晴らしい1足…現在絶賛履き倒してます三陽山長とは毛並みが違いますので、シーンで選んでセレクトしたいと思います
2025.05.10
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本日は有休…ゴールデン・ウィーク明けですが、実家の用事でお休みを頂きました。まぁ有休使ってないんでイイっしょで、午前に済まさないといけなかった用事はすんなり終わり、お昼ご飯をと福岡市東区二又瀬から博多区東比恵、そのまま上牟田、半道橋、東那珂、西月隈とだらだら来てしまい…気づけば家から30分ぐらいの立花寺まで来てしまいましたぢゃぁココで食べようと、行ったお店がコチラです。博多めん処 峰松本家、料理蒲鉾峰屋…お店のお名前はどっちお店はカナリ昔からこの地にある老舗の蒲鉾屋食事処です。そんなお店なのですが、ワタクシの記憶を辿っても思い出せるのは30年前に1度行ったっきり。お店にを目の前にして、何故今まで来なかったんだろーと思いながら暖簾をくぐります。お昼は過ぎていましたが、店内はほぼ満席ワタクシはお1人様でしたので、入り口付近の囲炉裏を囲むカウンター型の大テーブル席に案内されましたしかし店員さん、女性にじーさんに元気が良いですね因みに店内はカナリの広さ、写真は食べ終わりの時のモノでスカスカですが、ずらっとお客さんが座っておりましたよっこいしょっと座りましてメニューを見ます名物のどんめんの他にも色々ありますなーしかし、ワタクシの心は既に決まっておりますどんめんです注文しますと…そんなに待たずに出てまいりました超久しぶりの1杯、頂きます🥢湯気が凄くて写真が撮れない麺は老舗故の博多柔うどんかと思いきや、硬いともではないまでも噛みごたえあるコシな食感ですそして、どんめんの特徴(ウリ)がお出汁(スープ)所謂うどんの魚系和出汁ではなく、プラスで鶏や豚の出汁が合わさった独特のスープです🐓チャンポンのスープではないのですが、うどん出汁ではない…でも美味いですそしてコノ出汁には、タップリ入っている野菜をはじめ、蒲鉾にお肉とあらゆる味が染み出ておりましてイイのですよぉぉぉあーーーお腹イッパイですご馳走様でした…32cmの器に盛られたどんめん🥣うどん麺もナカナカの量でコレに350gの野菜やられました改めてメニューを見ますと…ミニサイズがあるやないか54歳の胃にはしんどかったですが、大満足のお昼ご飯でした今度は是非とも家族で期待と思います<
2025.05.08
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今日観た作品はリュック・ベッソンが手掛けます人気シリーズの第4作目2007年公開ですが…ワタクシ観た記憶がございませんたぶんシリーズの3作目で失望したのがソノ原因かと思われます先に観た5作目も芳しくなくしかしながらHDには録画したまま塩漬け状態ですならば観ないワケにはいきませんので、意を決しての鑑賞です(ソコまで決意して観らなイカンですかね)仲良しのタクシー・ドライバーのダニエルと、フランス・マルセイユ警察のエミリアン🧑👮♂️生まれた子供たちも成長し父親になった2人は、以前より一層深い家族ぐるみでのつきあいとなっておりますそんな中、事件は起こりますエミリアンが相変わらずのドジっぷりで、ベルギーから移送されてきた武装強盗53件、殺人の共謀が122件、17ヵ国で指名手配の凶悪犯ヴァンデンボッシュを逃がしてしまうのですジベール署長に警察バッジを取り上げられたエミリアンは、汚名返上を賭け、またまたダニエルの力を借りてヴァンデンボッシュを追うってなお話です4作目の感想…あんまり書くコトはありませんなー…てか酷いオープニング、フランス・サッカー代表のジブリル・シセを登場させ、洒落の効いたスタートとなりますが、ココからはもはやタクシーではなく、ダニエルとエミリアンのバディムービー🧑👮♂️ココにトラブルメーカーのジベール署長の大暴走が絡みまして、もはやウリだったカーアクションは何処へやらです(クライマックスでジベール署長が「スカーフェイス」ばりの乱射カマしていたシーンやラストの「少林サッカー」ばりの活躍はヨカッタですよ)シリーズの例にもれず、登場人物(役者さん)は、1作目からほぼ変わらずですので、そっちを見てもらえば分かっていただけますのでココでは書きませぬ。登場人物たちはホント愛すべきキャラさんばかりなんですが、何せストーリーがいけませんコレは脚本担当のリュック・ベ…言うますまい2018年の「TAXi ダイヤモンド・ミッション」以降、シリーズは途絶えており…人気シリーズ「TAXi」は終了ですかね感想はダメ出しばかりとなってしまいましたが、お疲れさまでした
2025.04.29
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚となります今作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で、マックスと共に強烈な個性を残したフュリオサに焦点を当てた2024年公開の作品ですデス・ロードが2015年…9年の時を経て公開された今作、是非とも映画館で観たかったのですが叶わず…WOWOWのシリーズ一挙放送で観させていただきました疫病に災害、そして世界大戦で荒れ地と化したオーストラリア…木々が残る最後の地域のひとつである❝実りの地❞に住む幼きフュリオサは、バイカー軍団に捕らえられボスのディメンタス総長により助けに来た母を殺され、自身ははディメンタスの娘として囲われてしまうところからお話はスタートその後バイカー軍団は、水と作物に恵まれたシタデルを発見し包囲しますが…支配者イモータン・ジョーの狂信的な配下ウォー・ボーイズにより撃退されてしまいますディメンタスは作戦を変更し、シタデルにガソリンを供給しているガスタウンを占拠イモータン・ジョーとの交渉の交渉に臨み…水や食料の配給を増やす条件を乗せるにあたり、ディメンタスはフュリオサを差し出します。幼いフュリオサは、将来的に子供を産むための存在としてイモータン・ジョーの妻たちとともに幽閉されますが、ジョーの息子の一人リクタスが彼女に手を出そうと連れ出した機会を利用し逃亡、そのまま姿をくらまします。ソレから時は10年過ぎまして…シタデルの中で口の利けない少年のふりをして潜んでいたフュリオサは、重武装車両のウォー・タンクの建造に携わっております。警護隊長ジャックがドライバーを務めるウォー・タンクが補給のためにシタデルを離れたとき、逃走を図るフュリオサは車両に隠れていましたが、道中でバイク軍団の襲撃を受けます劣勢な中、フュリオサとジャックの共闘により難を逃れ…以降フュリオサはジャックの副官として迎えられるっコトでお話は進んでまいりますっと長々書きましたが…これはまだ前半。お話は五章仕立ての構成でして…到達不能極荒れはてた地の教訓潜伏までが前段で書いた部分かなココから故郷復讐の彼方っと続きまして、上映時間2時半弱の大作です故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサが、復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を進む作品となっております。前記しましたが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚となっておりまして、フュリオサの左手の義手の経緯や、イモータン・ジョー等の軍団はそのままの設定でキャラに車にと記憶にあるモノが登場しますそして、黒のインターセプターの人影…多分ですがマッド・マックス(マキシマム・ロカタンスキー)が砂漠をさまようフュリオサを助けたっと取れるシーンがチョットだけですが出てまいりますコレはナカナカ粋な映像ですな役者さんはまず、フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ、彼女はM・ナイト・シャマランがメガホンを取ったサイコスリラー映画「スプリット」「ミスター・ガラス」に出てありましたねそしてクセの強い悪役のディメンタス総長にはビックリだったんですがクリス・ヘムズワースが「アベンジャーズ」シリーズの「マイティ・ソー」で主人公のソーを演じて世界的な知名度となった彼が何故に悪役役者魂故のイメチェン幅を広げる挑戦悪くはなかったですよ…でも映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品なんでソレなりのコトをやってます他は色々おられますが…エンドロールに「ワイルド・スピード MEGA MAX」に出演し、以降 までシリーズ作に出演し続けたエルサ・パタキーを発見しました最初の方で❝実りの地❞の住民で出てた女性かな最後に今作の監督は、1979年の「マッド・マックス」から数えてシリーズ5作目まで全てジョージ・ミラーです。45年もの間シリーズのメガフォンをとったコトも凄いですが、シリーズ5作共作品の色が全て違うのにもビックリ他にも監督作品はあるのですが、やはり「マッド・マックス」シリーズが彼の看板たる作品だと思いますが、今作も素晴らしい仕事をしてくれたなと思いました(「サンダードーム」はどーだったかな)監督のご年齢は存じ上げませんが…今作がシリーズの集大成となるならばお疲れさまでしたと一言申し上げますそしてこのシリーズを語るうえで欠かせないのがシリーズ3作目まで主演だったメル・ギブソンですが…あくまで個人の感想として、ディメンタス総長を演じてもヨカッタのではっと思ったんはワタクシだけ無理だよねーっと思いながらも観てみたかった
2025.04.26
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2024年公開のハリウッド映画…当時、アメリカ合衆国は大統領選で国が2分してたのではそんな中でショキングなタイトル…公開は大丈夫だたんでしょうか興味ありますので、早速観てみましょう内戦が勃発した近未来のアメリカ合衆国🗽FBIを解散させるなどの暴挙に及んでいだ大統領に反発し、テキサスとカリフォルニアの連合による西部勢力と、フロリダから南部に広がったフロリダ同盟の2つの分離独立政府が、政府軍を次々と撃退してワシントンD.C.に迫っています首都陥落は時間の問題となった状況下で、ベテラン戦場カメラマンのリー・スミスと記者のジョエルは、ホワイトハウスに籠城している大統領に直撃インタビューを行う決意をしておりました。14か月間メディアの取材に応じていない大統領…しかも記者は、近づこうものなら見つかり次第、敵側の戦闘員として射殺されるとの情報ですそのような状況の中でも2人は、リーの師である老記者サミーと、リーに憧れる駆け出し写真家ジェシー・カレンを連れ、ニューヨークを出発しますってな出だしです無政府状態で秩序の亡き危険な道中を進む4人…途中、私刑や処刑など目を背ける場面や、戦争に無関心な平和な町を通り過ぎながら、ジェシーは行動を共にする3人から教えを受け、戦場カメラマンとして成長していきますそして最初こそジェシーを疎ましく思っていたリーも、時には師として、時には母親のような存在として振舞うようになります。数々の危機を乗り越えた3人(4人ではない)は、遂にワシントンD.C.に辿り着きますが…目の前のホワイトハウスは陥落寸前最前線での激しい戦闘の中、現実を伝えようとする3人ですがってコトでクライマックスに突入です昔は南北戦争で国を分断し争った歴史のあるアメリカ合衆国でございますが…なんともショッキングなテーマを扱った作品テーマと映像故か映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)です。この手のテーマを扱った作品って他にあるかな「地獄のコマンド」ありゃテロリストの企てだしねで、ワタクシ、予告編などから全編激しい戦闘アクションを期待していたのですが、ソコについてはちょっと拍子抜けな感じでした原題邦題とも「CIVILWAR(シビル・ウォー)」で、内戦の恐怖と狂気を描いてはいるのですが、アクション作品というよりは、戦場カメラマンが主人公というコトで、彼(彼女)らの視点で描かれていますなので、内戦がどうとかではなく…かといって他のテーマがあったかというと疑問しいていうならばジャーナリズムとはなんぞやだったんですかねコレも抽象的な感じですな…まぁ各々観て感じ取っていいただければと思います主演はキルスティン・ダンスト、戦場カメラマンのリーを演じてますケッコウなキャリアの彼女ですが演技派の印象が薄いんですよね「スパイダーマン」シリーズのヒロインMJ役がすぐに思いだされますが、他にも主演作が多くワタクシが観ていないだけなのでしょう…ごめんなさい他には駆け出し写真家ジェシーを演じたのが「パシフィック・リム: アップライジング」で確かヒロイン役だったケイリー・スピーニーですあとは見たことはあるんだけど…です観終わった後に思い出されるのは、やはり数年前のドナルド・トランプ支持者らによるアメリカ合衆国議会議事堂の襲撃事件一歩間違えるとコノ作品のような状態にならないともいえないアメリカ合衆国ですが、イーロン・マスク氏主導の連邦政府職員の削減など映画さながらのことをやってますなー今後は大丈夫でしょうか心配ごとだけが残ってしまった鑑賞となりましたとさ
2025.04.23
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韓国の人気俳優チョン・ウソン…もうベテランの域と言ってもよいですよね彼が主演し、尚且つ初の監督も務めました2022年公開の作品を鑑賞しました主人公のチェ・スヒョクは、所属する犯罪組織の抗争で殺人を犯し、懲役10年の刑に服し出所します彼は早速、忘れられずにいた恋人キム・ミンソのもとを訪れますが…彼女はスヒョクが服役中、彼の子を出産していました👶スヒョクは家族のために生きようと決心しますが、キムは娘インビの父親は平凡な人を望むと言い拒絶しますスヒョクは縁を切るため、今や巨大な組織となったカイザーグループの会長パク・ウングクの元を訪れますって出だしですお話はココから…組織から抜けられず、ボスの怒りを買ってしまったスヒョクは、殺し屋たちに狙われるってな展開となります主演のチョン・ウソンは、なんといっても「私の頭の中の消しゴム」が忘れられませんが、コノ作品は、彼の役者としての演技もさることながら、作品全体が素晴らしかった印象です彼はコレ以前にもポリティカルなテーマの「ユリョン」で主演を務めてまして、その後も「デイジー」で主演されていましたが、「監視者たち」ではまぁまぁの悪役低迷期(ワタクシの勝手な想像ですが)に入られたかと思っていたところでの今作でした作品は、自身の過去の因縁で最愛の娘を奪われ(恋人は死んぢゃうし)、コレを取り戻すため犯罪組織と戦うって超ベタな内容です。感想は良かったと思いながらも、チェ・スヒョク=チョン・ウソンが目立っていたかなっと思うと疑問でして、カイザーグループのNo2のカン・ソンジュン理事や殺し屋の洗濯機ことウジンとジナのキャラが強烈でして、主演に加えて初の監督を務めたチョン・ウソンが後輩役者にチョットばっかし花を持たせちゃったかなーっと思ったりもしました後、常々申し上げておりました韓流作品の貧弱なカーチェイスシーンですが、今作は上がっていた気がします…それでもトンネルでの爆破シーン、スピードが(これ以上言いますまい)最後に役者さんですが、カイザーグループ会長のパク・ウングクは「THE WILD 修羅の拳」で主演のパク・ソンウンでしたねちゃんと覚えておこうと思っております
2025.04.21
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前作のヒットを受け制作されたバイオレンスカーアクション作品1982年公開で、ワタクシは中学生の頃、民放地上波の様々な映画チャンネンルで何回も観た記憶がございます主演のメルギブソンの声優を柴田恭兵がやってましたなー(当時の記憶では、柴田恭兵とジョニー大倉が主演した「チ・ン・ピ・ラ」の絡みではなかったかと)なので字幕版…モチロンCMも挟まないバージョンを観るのは脳裏に焼き付いたモノとは違いまして新鮮です昨日の1作目の鑑賞の流れで、コチラも久しぶりに観てみます二大国間で勃発した世界大戦により文明は崩壊戦争の影響で枯渇した石油を巡り、暴力が蔓延り略奪を繰り広げる荒廃と化したオーストラリアの砂漠が作品の舞台です元警官のマックスは、妻子の命を暴走族に奪われ復讐を遂げたものの、改造を施した愛車のV8インターセプターを走らせ、荒野をあてもなく彷徨い続けます。そんな中マックスは、ジャイロコプターに乗るジャイロキャプテンと出会います🚁彼の情報でガソリンの製油所を知ったマックスは、ソコから走り出た偵察隊の車が襲われたコトを利用して精油所の中に入り込みます。しかし精油所のリーダーのパッパガーロ以下、マックスのことを全く信用しておらず…ソコにヒューマンガス率いる暴走族の一団がやってまいります彼らは精製所を手放して立ち退けば命は保証するという一方的な条件を突きつけ、製油所の前で籠城し始めます。ココでマックスは、路上に放置されていた大型トレーラーの話をし、精油所まで運んでくるとの提案を持ち掛けます。マックスは、ジャイロキャプテンと協力しトレーラーを精油所に強引ながらも届け、その際に侵入してきた一団も蹴散らし信用を得ます。ところがマックスは必要なガソリンを手にし精油所を後に…直後にマックスを追ってきたトーカッターの腹心ウェズにより愛車のV8インターセプターを破壊され自身も瀕死の重傷を負いますジャイロキャプテンの助けで精油所に戻ったマックス。マックスは、パッパガーロが提案する太陽の楽園と呼ばれる3200キロにある安住の地への脱出に無償の参加を申し出…マックスがハンドルを握る武装トレーラーが精油所を出ましてってコトでクライマックス突入です役者さんはメル・ギブソンとバーノン・ウエルズぐらいが有名かなとにかくすごい実写オンリーのカーアクションCGが世に出て映画の描き方が一転した時代の前の作品でして、全編過激すぎるぐらいのカーアクションが展開されますそしてクライマックスでソレは全開放カーアクションと言えば色々なジャンルへと派生していきますが、バイオレンスが融合したモノといえば、コノ作品を超えるモノは存在しませんっと言い切れるぐらいの壮絶な1作です激しく、そしてカッコよく(マックスがハンドルを握るタンクローリ-が、夕日に向かって走るシーンはそりゃカッコイイ)、コノ大型トレーラーを使ったカーアクションシーンが、後の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で活かされたコトは間違いありませんね作品は、モヒカンヘアーで暴れまわる暴走族が描かれており、日本の有名な漫画「北斗の拳」の世界観にも影響を与えたと思っております映画のみならず多方面に影響を与えた1本…結びの感想になりますが、40年が過ぎて観ても全く色あせず迫力を保ったままってすごいコトだなと思いました
2025.04.20
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本日観ました1979年公開のオーストラリア制作の今作…何回、いや何十回観たか覚えておりませんが、シリーズの「マッドマックス:フュリオサ」の放送に合わせて一挙放送となりましたので、原点の一作目を改めガチ鑑賞します作品は…暴走族による凶悪事件が多発する社会となった(公開の1979年から)数年後の荒廃した近未来のオーストラリアが舞台警官殺しの凶悪犯ナイトライダーは、警察の特殊車両を奪って逃走敏腕警官のマックスは、これを追いつめ、結果として事故死させますしかしコレを知った暴走族のリーダーのトーカッターは、自分達をコケにされたと報復を誓います。まずは隊員のジム・グースが犠牲となり…僚友の死で辞職を申し入れたマックスは、家族と共に数週間の旅行へ出発します🚙しかし、トーカッター一味と遭遇した妻と息子命が奪われ…怒りに駆られるマックスは、署に保管されてあったツインオーバーヘッド・カムのV8エンジンを搭載した600馬力の特殊追跡車を持ち出し、トーカッター一味と激突するって展開です自動車のEV化が進む現在…ポスターのV8・600馬力って何って思われる若い方々も多いと思われますが、ワタクシたち世代にはゾクゾクする車のスペックあまり詳しくはないのですが、オーストラリア製のフォード・ファルコンに搭載されたWEIAND社のスーパーチャージャー(ポスターの車のボンネットに付ているアレね)アレが回りだした時の音とパワーが爆発した時のホイルスピンの音には未だゾクゾクしまして…超カッコイイあーーーマッスルカーが欲しくなります作品は、映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品でしてバイオレンスな内容が際立つアクション作品なのでストーリーはあまり捻られたモノではなく、ただただ暴力を見せつける内容なモノです主演はマクシミリアン・ロカタンスキーを演じた(劇中はマックスとしか呼ばれていなかったなー…記憶にはあるのだがどの作品で呼ばれたのかなー)メル・ギブソン👦彼はコノ作品が出世作で、ハリウッドに進出したと記憶しております他の役者さんは知らないのですが…ただ、この作品は、スタントマンによるアクション・シーンで数名の死者が出たと当時噂されました真実は一体どーだったんでしょーかねーってことで、スタートの1作目を鑑賞終了このままバイオレンス&カーアクションが増し増しになった2作目も観たいと思います
2025.04.19
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ワタクシが住む須恵町に、アノ天麩羅処ひらおが出来ました場所は、須恵町の高速道路スマートインター(上り側)のスグのところ。最初はひらおの工場がっと思ってましたら…ちゃんと食事処まで併設されました嬉しい限りですが…開店後にお店の前を通りますと、やはりひらお名物のお客の行列がしかし数回お店の前を通るコトでパターンを覚えたワタクシ、家族と申し合わせしまして職場も5時ダッシュ帰宅午後6時前にお店前に到着しました入り口の券売機で食券を購入店内に突入しますと…店内の並び席には十数人が座っています。5時ダッシュ成功っとワクワク気分で順番が来るのを待ちます因みにですが、ひらお須恵店は他店(福岡空港前の本店や久山店しか行ったことありませんが)に比べるとキャパが少ない感じです。十数人並んでますが、お客の回転が速いのがひらおの特徴スグに…ではありませんがストレスフリーで家族3人、呼ばれまして着座です。席に着きまして…昔からのひらおファンとしましては、カウンターにいかの塩辛の入れ物がないのが悲しい昔はコレで天麩羅が配膳される前にご飯2杯ぐらい食べてたもんですっと言いながらも一緒に来ていた次男がいかの塩辛NGなので、小皿を頂きました因みにいかの塩辛は+50円で大盛にできるそうですよっということでひらおの当たり前の風景、イカの塩辛オン・ザ・ライスで米をパクパク🥢お味噌汁もズルズルやってますと…キターワタクシはいろどり定食でしたのでファースト天麩羅はハモが出てまいりました🐟横に座ってます奥様の天麩羅も運ばれてまいりました。いつもの定食のささみです🐤ワタクシのバットには海老とささみが揚がってきました🦐🐔コレは隣の奥様のモッツアレラチーズに海老にもち…なかなかの変わり種な天麩羅でした。ご飯のおかずになるのかワタクシ茄子、がぼちゃ、ピーマンの野菜3点🍆そしてイカ、確かラストの合図ですよねあー美味しかった天麩羅処ひらおさんは、そう遠くない範囲で数件あるのですが、車で5分かからないところにあるってのは贅沢ですねイカの塩辛、買って帰るの忘れた…まぁ近いからいつでも帰るかご馳走さまでした
2025.04.11
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日曜日の深夜…何故か寝られず映画鑑賞となりました北緯38度の軍事境界線で睨み(ののしり)合う韓国と北朝鮮の両軍💥💥そんな中、韓国軍の兵士パク・チョヌは(カナリの)偶然で1等57億6577万2844ウォンが当選したロトくじを手にします大喜びで超浮かれる(を通り越し情緒不安定)チョヌですが…秘密を持ちながらの監視塔での任務中、くじは風に飛ばされ、北朝鮮との軍事境界線を越えてしまいます居ても立っても居られないチョヌは、深夜に境界線を越えくじを探していると…ソコにギリースーツで偽装した北朝鮮の兵士リ・ヨンホ下士が現われます。彼は、自身が見つけたパクのロトくじをもっており、コレに57億ウォン、ドル換算で600万の価値があることを知っていますしかしヨンホは北朝鮮兵故、くじを換金することが出来ません話はまとまらず決裂したようにみえた取引ですが…ココから北も南も関係者が増えまして、双方JSA(共同給水区域)で会おうということでお話は進んでまいります2022年の公開の韓国作品…邦題は、全然知らないのですが完全にヒョンビンが主演して大ヒットした「愛の不時着」をパクってますよねしかしながら邦題と副題がこの作品の内容を完璧に表現しておりまして…ダメ出しできないですねそしてタイトルからも想像できるとおり、内容は6/45と呼ばれるロトくじが引き起こすドタバタなコメディー主要な登場人物が全て南北朝鮮の兵士ということで敵対しつつも、後の展開は予想を超えまして…双方、人質交換し約束を保証し合うという展開になりますが、彼らの軍人としての有能性(だけではないのですが)が、思わぬ展開を迎えていきましてコレが捧腹絶倒クライマックスも殺伐とならず良く、伏線回収も含めて(「U・ボート」のセリフの下りはワラタ)シッカリとした作り込みとなってます役者さんたちは名前とか知らないのですが…何かの作品でお見受けしたコトがございます。そしてこれらの役者さんたちが演じました登場人物のキャラクター設定が素晴らしく…全員の個性が面白かったナイスな作品でした
2025.04.06
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シリーズ4作目の「ゴジラVSコング」で、正直終わらせても良かったのでは…っと思いましたが、シリーズ5作目が作られました2024年公開、観てみましょうオープニングは前作でコングの住処(コングは故郷といっておりましたが)となった地下空洞のシーンでスタート故郷に戻ったコングなのですが仲間はおらず、外敵と闘いながら孤独に過ごしております。一方、ゴジラは地上で恐ろしい怪獣たちから人間たちを守り(とはいえ街はメチャクチャですが)…そんな中、地下空洞でコングを監視するモナーク第一前進基地では、未探査エリアからの謎の電波を感知します同じ頃、地上と地下空洞のアクセスポイントにあるバルバドスのモナーク基地学校に通うジアも連続する電波を独自にイメージとして受け取っていました🧠しかし、謎の電波の解明が出来ないモナークのコング研究主任のアイリーン・アンドリュース博士は、怪獣たちに関する陰謀を主張してきたバーニー・ヘイズに調査を依頼バーニーは過去のデータから、コレが地下空洞から怪獣たちに発信されている救援信号の可能性を示唆します。そして、連絡が途絶えたモナークの第一前進基地に向かうため、アイリーンとジアとバーニー、そしてコングの虫歯を治療した獣医のトラッパーたちが緊急に地下空洞へ向かいますそして虫歯の治療を終え地下空洞に戻ったコングは、地下地震により現れた新たな土地で遂に同族と巡り合うも…襲撃を受けましてってコトで、お話は進んでまいりますオープニングは東宝株式会社のロゴ、続いてGODZILLZ70のロゴが…しかしながら歴史など関係なく完全に独り歩きしだしたと思われますシリーズ第5作コングは前作で使ったゴジラの背鰭で出来た斧に加えて、右腕にアイアンマンのような超合金アーマーを装備し、ゴジラに至ってはもう青にピンクにキラキラに輝くイルミネーションのような美しさおーい、昭和&平成のキングコングにゴジラはどこへ行ったぁぁぁーって感じです後、4作目・5作目とも、2怪獣が共演ながらゴジラが先にクレジット両作品ともゴジラよりコングの方が、どちらかというとクローズアップされていたような感じがしまして…ハリウッド的にはゴジラよか(キング)コングの方が人気があるのは理解できますが、ならばタイトルも逆でよかったよーな気がします(原題もゴジラが先だもんね)役者さんは4作目の引き続きのよーな流れになっているため、入れ替わりはあまりないのですが…何故か4作目で活躍した(クレジットも1番目)アレクサンダー・スカルスガルドが演じてましたネイサン・リンド博士はチラっとも出てきませんでした代わりに獣医のトラッパー(ダン・スティーヴンス)がソノ役をを埋めた感じです5作目でシリーズは落ち着いた感じもしますが、地下空洞は5%以下しか探査が済んでいないとのコトで…広がりは無限大な設定です新たに見つかった地底界に、ジアの家族であるイーウィス族と膨らませるネタは盛り沢山しかしスピンオフも含めて、もうイイよーな気がしますまぁオールドファンならばざ・ピーナッツみたく歌姫の共演でレディ・ガガとアリアナ・グランデあたりがモスラーやモスラーや…やめときましょーかね
2025.03.23
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「GODZILLA ゴジラ」「キングコング: 髑髏島の巨神」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」とくれば、コノ作品が製作されるのはもはや必然日米を代表するモンスターどうしが激突する2021年公開の作品を鑑賞しました髑髏島にあるモナーク第236前進基地のコングを収容するバイオドーム…コングとゴジラには、古くから因縁があることが判明し、研究機関モナークはゴジラから守る名目でコングを収容しております。しかし環境に苛立ちを募らせるコングに、責任者のアイリーン・アンドリューズは対応を迫られます同じころアメリカでは、陰謀論者のバーニー・ヘイズが、巨大企業エイペックス・サイバネティクスが、何かを企んでいると、5年前から技師としてペンサコーラにある本社に潜入し調査を行っていましたところがソコに突如としてゴジラが現れまして…命からがら生還したバーニーは、ゴジラによって破壊し尽くされた研究施設で謎の装置を発見しますそんな中、エイペックスのCEOのウォルター・シモンズと、5年前に亡くなったモナークの生物学者・芹沢猪四郎博士の息子である芹沢蓮は、元モナークの地質学者で現在はフィラデルフィアのデナム論理科学大学に勤務しているネイサン・リンドのもとへ訪れます彼らは持てる技術を総動員して、地球空洞説を唱えるネイサンが説く怪獣たちの故郷である地底に存在する空洞を目指すと言うのですコレを承諾したネイサンは、かつての同僚であるアイリーンの協力を経て、コングの帰巣本能を利用して地下空洞世界を探索しようと決めます。調査隊には2人の他に、ウォルターの娘マイア、コングと共に育った少女ジアが加わり、一行は艦隊に守られながら目的地とされる南極を目指しますが…あと少しとなったタスマン海にて、コングが島から出てきたことを察知したゴジラの襲撃にあいます🦖かくして両者の激しい戦いが幕を開けるってことでお話は進んでまいります早速の両者の激突ですが…ココまでの話は序章(超ハデでしたが)、ココから不利な洋上でのゴジラの襲撃から逃れたコングと人類ご一行は、何とか地底の空洞に到達時を同じくしてバーニーと共に破壊されたエイペックスの研究施設に忍び込んだマディソン・ラッセル(「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を参照してくれ)と友人のジョシュ・ヴァレンタインの3人は、成り行きで香港に来てしまします香港のエイペックス社では、かつてゴジラによって倒されたギドラの頭蓋骨に神経回路を接続し芹沢蓮と繋がった対ゴジラ兵器のメカゴジラが密かに開発されておりましたが…なんとココにゴジラが上陸してくるということで、お話は佳境を迎えます凄いハチャメチャなシリーズの4作目、クライマックスはゴジラ&コングVSメカゴジラの構図で100万ドルの夜景・香港を破壊しまくります…コレはあんまりやろ今作の役どころは複数のグループに分かれる感じでして、まずはコングに寄り添う人たちで主演級となりますネイサン・リンドとアイリーン・アンドリューズをアレクサンダー・スカルスガルドとレベッカ・ホール…コングと会話ができる少女ジアを演じる方は知りませぬ次はエイペックス社侵入グループの3人、マディソン・ラッセルとバーニー・ヘイズをミリー・ボビー・ブラウン、ブライアン・タイリー・ヘンリーが演じます…友人のジョシュは知りませぬ最後にエイペック社側の方々ではウォルター・シモンズを演じた方は知りませんが…娘のマイアを演じたのはエイザ・ゴンザレス、そしてメカゴジラを操縦する主任研究員の芹沢蓮を演じましたのはコレがハリウッドデビューになるのかな小栗旬が演じておりますゴジラとコング、日本とハリウッドを代表する怪獣キャラが登場する作品は、前作でも話したとおりスーツアクターがミニュチュアセットを壊していく円谷プロの特撮作品ではなく、VFXゴリゴリのド迫力映像です怪獣たちの重厚にしてスピード感あふれる映像に、天地が目まぐるしく変わる映像は、素晴らしいの一言でして、慣れてしまえば54歳のワタクシでも楽しめます…老い故に映像が表現しているモノについて行けないトコロもありましたがメカゴジラが登場したコトもあり目出度しめでたしなエンディングで、シリーズはコレにて終了かと思いきや…今度はタイトルがVSではなくXで2024年に公開されておりますシリーズの5作目は、一体どーなっちゃうの楽しみでもあり…心配でもあります
2025.03.22
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本日は飲み会です🍻年度末の異動人事に伴う飲み会…定年などで確定な方もおりながら、ナント全然異動対象ぢゃないでしょなワタクシも該当者となりましたってコトで張りきったワケではないのですが、開始40分前に現地に着いちゃったワタクシ1人で迎え酒ならぬ迎えビールしたお店がコチラですビールを中心に、カクテルやウィスキーを提供するアイリッシュスタイルのバーお店は2階ですのでエッチラオッチラ入店します🚪早い時間でしたのでお客さんは1組ぐらい、20分ぐらいの利用ですと伝えますと窓際の席を案内されました。イイ雰囲気のお店…TVでは海外サッカーの試合が流れております⚽席に着きまして、メニューを見ます時間が限られてますので(ぢゃぁ飲むなよ)、1331円(税込み)で飲めるハッピーアワーの中からビールはギネス、おつまみはオリーブの盛り合わせを注文します。スグに出てきました…まずはビールからグビっします美味いなぁぁぁ外国のビールは常温って浅知識なワタクシなんですが、キンキンに冷えたギネスはナイスですおつまみのオリーブも緑と黒の2種で、塩味の中のアッサリOR渋いの違いが感じられ良きエエ時間やぁ~っと窓から階下の通りを眺めておりますと、向かいの会場には参加者が続々イカンイカンとお勘定しまして、お店お後にしましたイイお酒…ではない、ビールでしたまた利用しようっと
2025.03.21
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1作目は1995年公開、2作目は2003年…3作目は17年後の2020年に公開されましたそして本日観ました4作目は2024年公開…3作目の感じからは今作がシリーズ集大成になるのかなっと思ってますが、どーでしょーか観てみましょうマイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビのマイク・ラーリーとマーカス・バーネット🧔👨プレイボーイのマイクは身を固め結婚、マーカスはソノ式の際に心筋梗塞になり、亡くなったハワードと会話するといった臨死体験で命をとりとめると、話題に事欠きませんそんなある日、彼らの元の上司だったハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられます無実の罪を着せられたハワードの汚名をはらすべく、独自に捜査に乗り出すマイクとマーカスですが…今度は彼らが容疑者として追われる身となってしまいますそして2人を陥れた組織からも命を狙われるコトとなりますが…頼れるのはお互いだけというコトで、絶体絶命の状況のなかで戦いに身を投じていくってな展開です派手なオープニングでスタートしまして、年をとっても相変わらずのバッドボーイズ全開で2人が登場ゴリゴリなアクションと時に織り込んであるコメディが絶妙で、今作も期待に違わぬ出来栄えですしかしながら3作目から、コレにプラスして派手さの中にも人生的なストーリーを加味しまして、味変した感じになりました。そしてコレがシリーズの転換点となったのは間違いなく…なので2020年公開の3作目と本日観た4作目は、セットと言うべきでしょうそんな中での感想は、前作で明らかとなったマイクの息子アルマンドの存在。今作でも重要なキャラなんですが…やはりバッドボーイズ2人の慕う上司ハワードを殺めた前作でのカルマは重すぎまして今作の収めかたはいかがなものかと思いました…正に罪を憎んで人を憎ますなんでしょーねとは言いましてもエンターテナー全開加減は素晴らしい(作品は映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品です)途中、パニック症状を起こしているマイクがビンタされているシーンは、まさかアカデミー賞授賞式でのアレって思っちゃいましたがさてさて、シリーズはコレで完結…ですよねエンドロールで、紀元前305年のマーカスとロバの掛け合いシーンがありましたが次作の布石ではないよね(どー考えても何にも繋がらないです)キャスト&スタッフの皆様お疲れ様でした(今作、スタッフに名を連ねていないマイケル・ベイは、相変わらずポルシェの運転役でチョイ出してたね)っと、勝手にシリーズ終了を告知してしまいましたが…5作目、あるなら期待してますよ
2025.03.18
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朝、出社してなんともなかった腰が…何が引き金だったかわからず、悲鳴を上げましたお昼に自宅に帰り薬を飲んでそのままギブアップ、やれることはコレしかありません映画鑑賞です地上攻撃を企てた異父弟オームを倒し、アトランティス王国の王となったアーサー隣国ゼベルの王女メラと結婚しアーサー・ジュニアをもうけ…王の仕事や海賊退治をしながらも子育てに励んでいます👶そんな頃…アーサーを父の仇と狙う海賊のブラックマンタことデイビッド・ケインは、アトランティスの存在を信じるシン博士を引き入れ、亡き帝国を探していますそんな中ケインは、南極の氷の奥地に眠る文明の跡を発見、ソコに落ちていた黒い鉾を手にします✊するとケインは、鉾から発せられた邪悪な思念に取り憑かれてしまいます実はこの場所、かつて存在した第7の海底王国ネクラスの遺跡🏰ネクラスの王コーダックスは、国の覇権を狙い黒い鉾を作り上げて自らと国民を魔物に変えますが、アトランティスのアトラン王に破れ永久凍結されてしまいます❄ケインは、手に入れたネクラスの科学力を利用し、世界各地の保管場所に隠された古代の危険なエネルギーであるオリカルクムを奪い…最後にアトランティス王国を急襲し最後のオリカルクムを奪いますオリカルクムの精錬により発生する温室効果ガスは、地上では異常気象をもたらし、海底王国では疫病を蔓延させますケインの居場所を探るために、アーサーはかつてケインと組んでいた弟のオームを皆の反対を押し切りの牢獄から脱獄させ…2人はいがみ合いながらもケインを追うってな展開です前作の「アクアマン」が2019年公開…続編は5年後の2024年の公開となりまして、前作の記憶があまりないなので、前作をおさらいしての鑑賞となりましたが(寝たきりで時間が有り余ってたもんで)、アクアマン(ジェイソン・モモア)&奥さまのメラ(アンバー・ハード)、若干ふくよかになられたまぁイイでしょう作品の感想ですが、1作目が面白かったので続編は期待値上がりでの鑑賞となりましたが、前作に負けず劣らずの出来栄え&展開の良さでGOODただ前作と同じく斬新さというとムムム折角の海の王という設定があるのに活かしきれていないというか…確かに水中を感じさせる映像には細かさや独創性が感じられ特筆なのですが…クライマックスは地上ではないにしても陸上での戦いですし、こーゆーところが前作同様に勿体ないと思った次第です演者さんも1作目からの引き続き登板者が殆ど…こんなところも真新しさが感じられなかった要因ではないでしょうか(役者さんが悪いって言ってるのではないですよ)さてさてエンディングでは、アトランティス王国の存在を地上に知らせ国連への加盟を求めるアーサー王のスピーチで幕を閉じますが…第3作目は作られるのやら匂わせの映像はありませんでしたが、どーなるのでしょーねで、最後に一言なんですが…ゴキブリネタは絶対にダメだと思います
2025.03.17
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「スーサイド・スクワッド」の続編、日曜のお昼に観ました2021年公開、なんか副題…テキトーぽくない政府職員のアマンダ・ウォラーは、特殊部隊タスクフォースX、通称スーサイド・スクワッドを南米の小さな島国コルト・マルテーゼに送り込みます百年以上独裁で統治されていたこの国ですが、一週間前に軍事クーデターで政変、反米派が実権を握り不安定ですそしてスターフィッシュ計画と呼ばれる地球外生物の科学実験を行っているヨトゥンヘイム研究所があり、コレを破壊することが部隊の目的ですフラッグ大佐を隊長に、ハーレイ・クイン、キャプテン・ブーメランのベテラン組に、サバント、ブラックガード、モンガル、ジャベリン、T.D.K、ウィーゼル等が上陸を試みますが、待ち伏せに遭い部隊はフラッグとハーレイ・クインを残して壊滅しかし同じ頃、同時に動いていたチーム2、ブラッドスポ-ト率いるピース・メイカー、ナナウエ、ラットキャッチャー2、ポルカドットマンの4人は難なく上陸し、市街地へと向かいますってな展開です映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品になってますが…前作は指定なし。どこが違うんだよで、内容は前作同様、スーサイド・スクワッドの決死の活躍を描いておりましてアクションは面白いのですが、中身はあんましありません今作は1作目との繋がりもソコまでなく、単体でも見れるかなって感じですそれは演者さんを見れば一目瞭然でして…前作でメンバーの中心だったウィル・スミスが演じた狙撃の名手デッドショットは登場しません 彼の変わりはイドリス・エルバ演じますブラッドスポールが受け持ってますヨエル・キナマン演じるフラッグ大佐と、マーゴット・ロビー演じますハーレイ・クインは続投ですが(あっとヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォラーもですね)、後は新人…あっ忘れてたジェイ・コートニーが演じたキャプテン・ブーメランがいたスグに死亡しましたが新しいキャラさんではマイケル・ルーカー演じたサバント(彼もスグに死亡)、ジョン・シナが演じたピース・メイカー、ダニエラ・メルシオール演じますラットキャッチャー2、そして人食いザメのメタヒューマン・ナナウエはナント声の担当がシルベスター・スタローンですクライマックスはヒトデ形の巨大地球外生物に立ち向かうスーサイド・スクワッドの活躍…が、オチがコレですかって感じもありましたが、まぁこんな感じですかねで、お決まりのエンドロールでのショットなんですが…溺死したと思われたウィーゼルは浜辺で目覚め、何処かへと走り去っていきます28人を殺害して刑務所に収監されたいたのですが…平和になったコルト・マルテーゼが心配ですそしてもう一つは、アマンダ・ウォラーの命に忠実に動き、チーム2のメンバーを殺害したピースメイカーが一命を取り留めます。クソッたれな世界を救うため…演者がジョン・シナだけにどの作品で悪にしろ正義にしろ登場するか楽しみです
2025.03.16
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ジョージ・A・ロメロといえば、ワタクシの中ではゾンビを世に知らしめた立役者って印象の人物ですそんな彼が手がけた作品がWOWOWで放送されました録画して…怖いの苦手なんですが観ました父の墓参りの途中、バーバラと兄のジョニーは突然、夢遊病者のような大男に遭遇します兄は襲われ…バーバラは助けを求めて近くの民家に逃げ込みますその後、民家には黒人青年のベンが逃げ込み、地下室には若いカップルのトムとジュディ、ハリーと妻のヘレンのクーパー夫妻と大怪我を負った娘カレンが潜んでいます。ラジオやTVからは、アメリカ東部で発生した殺人集団は人肉を食べ、死んだ人間は生き返り人々を襲っているとの情報が流れ…周囲をゾンビの群れに取り囲まれ、外部との連絡も取れない一行は籠城するしかありません脱出を試みるベンと、頑なに救助が来るまで地下室に籠ると譲らないハリーが対立する中、近くに避難所が出来たとの情報がテレビから流れ、一行は脱出を試みようとしますがってコトでお話は進んでまいります地球に戻る途中に爆破された、高レベルの放射性物質を搭載していた金星探査衛星が、コノ騒動の引き金ということで…至る所でゾンビがっ因みに劇中でゾンビって単語は確認できず、生ける屍(食屍鬼=グール)と呼ばれておりました。そんなゾンビなんですが、動きはノロいし、人を喰べるとはいえソコまで凶暴さは感じさせずでして…はっきり言ってホラー作品のジャンルに位置付けてよいのやらが疑問でして感想としましては全然怖くないゾンビ作品だったのですが、登場人物たちの最期から、コノ作品はホラーではなく、人間の不条理さを描いた社会的な作品かなっと感じるぐらいでした。1968年公開ってコトで、役者さんたちは見たことない方々ばかりでしたが、もしかしたらゾンビ作品にはコノ役者さんってひとがいたかもしれませんね最後に一言だけ言うのであれば…登場人物の皆さま、車の運転がうまければもう少し生き延びれたかもしれませんなもっと運転技術を磨きなさいっ
2025.03.15
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