でれーっといっとく?!

でれーっといっとく?!

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

おおかわたいしょう

おおかわたいしょう

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:「ブラックライト」を観た(6.1.13)(01/13) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
とある行政書士 @ Re:「ブラックライト」を観た(6.1.13)(01/13) おおかわたいしょうさん はじめまして。 …
モジャ宮@ Re:「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観た(2.8.16)(08/16) ブルーレイ買ってしましました。 ターミネ…

フリーページ

2017.11.07
XML
カテゴリ: 映画鑑賞




ボストンの有名な病院で働くスーザンは、若くて美しく将来を期待された女医です
ある日、親友のナンシーが簡単な手術を受けたのですが、術後に覚醒せず昏睡状態に陥ります
失意のスーザンですが、その後に院内でひざの手術を受けたアメフト選手も植物状態に陥るという事故が起きまして…次々と起る昏睡事故に疑問を抱く彼女とは対照的に想定内の件数と納得の関係者とモヤモヤは膨らむばかり
ならばと調べを進めると、術後の昏睡事故が他の病院より異常なまでに多い事実が浮かび上がりますが、担当医や上司からは行動を咎められ、恋人で同じ医師でもあるマークにもとりあってもらえません。
医者として偶然では片付けられない…そんな気持ちの中、彼女に病院の雑用人が接触を図るのですが…ってな展開です。
この後スーザンは、院内の第8手術室の謎とジェファーソン研究所と呼ばれる臓器売買機関の存在を突き止めるのですが…そんな彼女に間に手がってお決まりのクライマックスとなります
タイトルの「コーマ」とは昏睡状態のことでして、英語が無知なワタクシでも判りやすいぐらい劇中でポンポン出て参ります。
肝心の作品の感想なんですが、サスペンスなストーリーといいショッキングなテーマといい100点な作品
この時代の作品となると、どこかしら映像の古臭さやテンポの鈍さが感じられるハズなんですが、ソレが一切ありません
もしかしたら現代社会でもありえるのではないかと思わせる内容だからかもしれませんが…やはり作り手の腕の良さ&才能といったところでしょうか
ひとつ古臭さというか時代を感じたのが登場した役者さん
マイケル・ダグラスはまぁ何となく目が慣れてるしロイス・チャイルズもコノ時代のボンドガール(「007 ムーンレイカー」)なのです判るのですが、80年代にTVシリーズの「私立探偵マグナム」で人気を博したトム・セレックはあっけなく昏睡させられる役ですし、「アビス」のエド・ハリスに至ってはどこで出たのかすら判りません
スクリーンやTVドラマで主役を張った役者さんの下積み時代…コレぞ時代なのでありますっ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.12.06 22:16:39
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: