山縣いつ子のコーチングブログ

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2010年10月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

みなさん、こんにちは。

Office Itselfの、いっちゃん@山縣です。

****告知!****
ビジョンメイク術ワークショップ
2010年12月18日開催決定
http://vision-workshop.jimdo.com/
***********

先週の金曜日、晴れて
薬を飲まなくてもいいと宣言されたので
お酒解禁!となりました。

とはいえ、一ヶ月の自粛生活に
慣れたせいか、身体自体が
お酒を拒否するように・・・
飲むととたんに具合が悪くなるのです。

随分と身体が変わったのだなあと
実感。

今週はいろんな意味で浄化しました。

さて。今回のItself通信は・・・



先週から今週。
私にとってはとてもとても
長い一週間に思えました。

2つの出来事を通じて
生きることについて
考えざるを得ませんでした。


1. 生きることについて考える


先週末、昔の知り合いが
1ヶ月前に亡くなったと知りました。

同じ年齢の男性でした。
とても純粋な魂を持つ、子どものような
輝きと無邪気さをもつ人でした。

もう連絡をとっていなかったので、
たまたまその方のそばに居た人が
丁寧に教えてくれたおかげで、
私はその人の死を知ることができました。

そのことを知った当初は
あまりにびっくりしたので
呆然とした感じがしばらく続いたのですが、
今はその人をゆっくり思い出すことが
弔いになると信じています。

そして、体調を悪くした2日間で
チリの救出の一部始終を
テレビで見ることができました。

およそ70日間も地下に閉じ込められた
作業員33名が、ようやく救出された
その様子はやはり感動しました。

この2つのことを通じて
生きること、生命力
その命が閉じる意味
そんなことについて考えざるをえなかった。

友人があるメルマガを転送してくれました。
そこには、
その人が怪我をしたり、病気をするのは
マインドから来るというだけではなく、
魂が「今までのやり方はいいのか?」と
問いかけているのだと書いてありました。

怪我、病気が何を意味しているか。
このことについて、答えはもちろんでません。

でも、何にしても
生きることに希望を持つのか、絶望を感じるか
もうそれで全然違うのだということを
あのチリの救出を通じて思いました。

自分自身の命に敬意を払っているか。

そんな言葉が急に出てきました。

人によって自分の命への敬意の払い方は違うでしょう。

大事なのは自分の命への敬意の払い方を
ちゃんと知っているか。

私は持病を持っていますが、
自分の命への敬意の払い方なんて
考えたことがなかった。

単に世の中の健康のための情報に流されるのではなく
自分の命への敬意の払い方
このことについてちゃんと向きあう

そう生きていったら、どうなのでしょうか。

私はそうなったら、病気や怪我を
マイナスのものとみない世界になるのではないかと
思うのです。

そして、同時に死ということが、
払っていない結果ではない。

彼は彼なりの敬意を払って
自分の命を全うした。

そうなんだ、そうなんだね、
と私は空に向かって
祈るような気持になりました。

みなさんにとって
自分の命に敬意を払うということは
どういうことでしょうか?





今回もお読みいただきまして
誠にありがとうございました。

前回からアメブロにお引越し
開始いたしました。
まだまだアメブロのビギナーですが
どうぞよろしくお願いします。

アドレスはコチラ
http://ameblo.jp/officeitself/


季節の変わり目で、気候がころころ
変わりますので、みなさんも
身体にはお気をつけください!


では、みなさん、よい週末をお過ごしくださいね!

コーチ&ファシリテーター
山縣 いつ子






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最終更新日  2010年10月15日 19時20分50秒
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