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今日は西伊豆『堂ヶ島』『天窓洞』を紹介しますよぉ![]()
と、その前に・・・こないだ紹介した砂金の写真です
これが砂金の入っている瓶です
金色の粒が砂金です手は気にしないでね(笑
水晶などなどきれいな石がざっぽりと(笑)
砂金とりをできなかった弟(5歳)がいじけながら取った石です(笑)
みーたんの取ったのも入ってます砂金取れないのなら石を取れぇー!!みたいな(笑
では、そろそろ本題に
西伊豆にある『堂ヶ島』の中にある『天窓洞』は有名な観光地です
昔から多くの人に親しまれており、昭和10年の早春には、短歌で有名なあの『与謝野晶子・鉄幹』夫妻が訪れ、短歌を書いています
『 島の洞 奥に窓あり 潮ゆれて 子雀の色を 我が船に投ぐ 』 鉄幹
『 堂ヶ島 天窓洞の 天窓を 光りてくだる 春の雨かな 』 晶子
天窓洞は、長さ147mに達し、中央は天井が丸く抜け落ち天窓をなし、洞内を明るくしているため船が自由に航行できる。
この洞内には鎌倉洞と呼ばれる穴があり、伝説によれば、この洞は鎌倉まで続いていると言われています。頼朝が追手に追われた時、丁度干潮でこの穴に隠れたそうです。
天窓洞への入り口

水が透き通っていてとてもきれいでしょ

これが船から見た天窓洞です。この日はあいにくのできれいに撮れませんでした

これは天窓洞を上から撮った写真です
お次は、公園の上のほうに行って堂ヶ島の島々を見に行くとしましょう

行く途中には海女さんが取ってきた天然貝の販売もしています

なんと行く途中にさるが なぜこんなところに猿が…
それは、ここの近くに野生の猿がたくさんいる所があるそうで、きっとそれにちなんだんでしょう(あくまでみーたんの考え)

公園入り口
やっと、急な坂&階段を上り終えました景色を見てみると・・・

そこに一面の海と堂ヶ島の島々が並んでました。

三四郎島といいます。象島・中ノ島・高島・沖ノ瀬島です。。(全部は見えてない写真だと)
えっ?堂ヶ島がないって? 堂ヶ島はここら辺いったいの島々のことをあわせて言います。

じゃあ洞窟めぐりのフェリーに乗って、洞窟めぐりに出発!!![]()



一気に写真公開 いきなりここでクイズです
この中央にある島、何に見えますある角度からみると○○に見えるんです
これでわかります 正解は『ぞう』です。鼻も前足も後ろ足もちゃんとあるでしょ
このことから『象島』と呼ばれています。

これは弟が考えた名前の『さい島』です。弟には動物の「サイ」にみえたらしいです。
言われると、確かに角がある・・・
これは、船乗り場の足元にある網上になっているところから見えた魚たち
みーたんのお気に入り名な場所 とっても海がきれいでしょ
天窓洞につながっているところです
今日はこの辺で。長い文章をお読みいただいてありがとうゴザイマス
↓ は天窓洞の紹介があるHPです。