雨で溶けた雪の中の散歩

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ゆちぃな

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朝から、初めての長靴を履いて、外出するのを楽しみにしてた娘（１歳９か月）
http://plaza.rakuten.co.jp/imoimoco/diary/201601180001/
目覚めて昼食を食べる時は、長靴を脱いだけど、
終わるとまた、履いてすごした。

私は何度も外を見て、雨が止む瞬間を待ってた。
まだ雪の季節はこれからだから、待てば降るけど、
せっかく長靴を履いたんだから、雪の中を歩かせてあげたい。

今日はもう無理かな？って思ったけど、
１４時ころ、雨がほぼ止んで、傘がいらなそうだから、外に出た。

そのまま外に出た。

家を出て、道を歩いてると、ちょうど幼稚園の帰りの子がチラホラ。
雪を踏みながらのんびり歩く男の子と女の子と一緒になった。

ママたちは、ゆっくり歩いてるけど、
少しずつ、子供達との間が離れていく。

娘も普通に歩いてたけど、
幼稚園の子が気になって、見ながら同じ速さに合わせてゆっくり進んだ。

その子達は「ママがあんなに遠いよ！早くいかなきゃね」って言ってた。

息子も去年まで幼稚園生だったけど、
とにかく帰りに、友達と遊びながら歩いてた。
（今も、日によってはそうみたいだけど）

でも「早くいかなきゃ」なんて、考えてたりもするんだ。

ちょっと、感心した。

息子たちがそういうことを言っていたのかどうなのか？
それは、分からないけど。

そのまま、家のある区画を回るように、道に沿って曲がった。

その途中で、ドラッグストアに寄ることもできる。

今日はポイント３倍デーだから、
雪が降らなければ、買い物に行く予定だった。

とはいえ、この往復を増やすには、
私には大した距離じゃないけど、歩く娘には遠い。

迷ったけど、結局、ドラッグストアへ。

娘は寄り道することが増えて、だんだんペースが落ちてきた。
あまり遅くなると、息子が学校から帰ってきちゃうから、
最後の３０ｍくらい抱っこで行った。

買い物が終わって、また娘のペースで進んだんだけど、
学校の子が、通学路を帰ってきた。

今度は、嫌がる娘を２０ｍくらい抱っこして歩いて、
家の区画の周りまでたどり着いてから、また一緒に歩いた。

そこは、歩道の雪がまだ多かったから、
「サクサク！」って、言いながら、
歩道の雪を踏んで遊びながら進んで、
家の前の道に出てからは、
「もう帰ってきてるよ、早く行こう！」
息子がいることをアピールしながら、前に進んでもらった。

玄関に着くと、息子はまだいなかった。
玄関の中に荷物を置いて、
下で遊んでようと、降りようとしたら、息子が帰ってきた。

息子は「びしょびしょになった！」って、
服もズボンもすごいことになってるのを見せてきた。

途中で転んだらしい。

でも、後で、濡れた理由はそれだけじゃないな。って思った。

友達と、いろんな場所の雪を少しずつ取りながら、
抱えて帰って来たらしく、
「Ａさんは、これくらいで、Ｏさんはこれくらい。
　はるまはこれくらいだよ」って教えてくれた。

たぶん、それでも、ずいぶん服が濡れたと思う。

息子の雪は、１２軒隣にあった雪の山の上に足してきたらしい。
たぶん、雪かきした山だと思う。

で、傘が無い。。。

忘れたのか、転んだ時に落としたのか分からないらしく、
転んだあたりまで見に行ったけど、無かった。

明日学校で見てくるように言った。

娘のお気に入り

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