学校公開日続き | こはるらんまん

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ゆちぃな

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息子（小学校１年生）の学校公開日で、
息子の希望で１日中学校にいることになった私。
http://plaza.rakuten.co.jp/imoimoco/diary/201601260000/

休みに娘（１歳９か月）を寝かせて、
今日のメインの授業は、落ち着いて見始めた。

２学期の終わりと、冬休みの宿題になってた、
家のお手伝いをするもの。

少し前から、学校で絵を描いて、発表の準備をしてたみたい。
今日の３，４時間目で、半分の子が発表できる計算で、

始めに先生が名前を読み上げた。
息子も発表するみたいで、良かった♪
いつものんびりしてた息子が、
最近は着替えとかも早くなったみたいなんだけど、
発表準備も早く終わってたとは意外。

発表が始まったんだけど、
子供達は、おしゃべりしてる子もいたり、
ざわざわざわざわで、声が聞こえないのが残念。

一生懸命作ったのに。。。
先生も最後に一言でもまとめてくれたら、
何を発表してたか、親にも伝わると思うんだけど、

発表が終わって、
「何かありますか？」って自分で言って、
手をあげた子を、発表した子が指して、感想を言う。
最後に、お母さんに振って、一言もらう。
そんな流れで進んでた。

私は、そんなにいっぱい意見が浮かばなかったし、
そんな風には出来なかったから、すごいと思う。

あとは、時々手をあげる子。
全く手をあげない子。

息子は、手をあげない子。
この前「授業中によく指される人と、指されない人がいる。」って言うから、
「そもそも、あんまり手をあげなかったら、指しようがないでしょ。
　よく手をあげる人は、やっぱいっぱい指されるよ。
　はるまは、手あげないでしょ」
「うん。指される回数も少ないのかなぁ？」
自分がどうなのかは、把握してないらしい（笑）

息子の順番が来ないまま、娘が目を覚まして、３時間目が終わった。

４時間目は、息子の順番が来るから、
抱っこしたまま参加。

娘は、パチパチ拍手をして楽しんでたけど、
やっぱ、飽きてきた。。。

最近、知ってるものを見つけるのが好きだから、
椅子の防災ずきんカバーを見て、耳元で話した。
「うさぎさんどこにいる？」
「あ！」
「ハートはどこだ？」
「え、え！」
楽しませて、どうにか持たせて、
そろそろ危ないころに、息子の出番が来た。

ここで、今まで全く気付かなかった息子の長所を見つけた★★★
息子の声って、明るくて澄んでて、良く響く。
大きな声ってわけじゃなくて、素材がいい！！！

カラオケで、可愛い良い声で歌うけど、
子供だから可愛くていい声だな♪って、
それをこの年齢の子供の声って捉えてたんだけど、違う。
声がいいんだ！

ただ、残念なことに、この長所は、声変りが来たら終了かな？

ってことで、他の子の発表は聞き取りづらくて、
すごい上手な出来っぽいのが聞こえなかったりで、
すごく残念に思ってたんだけど、
息子のは、しっかり聞くことが出来た。

ただ、内容がほぼ無いような感じで、短かった。。。
早口なのも、ちょっとマイナスで、それは感想で言われてた。

発表をして感想を求めると、
この時は、結構たくさんの人が手をあげてて、
息子は嬉しそうに、選んでた。
たぶん「どれにしようかな、てんのかみさまのいうとおり」
をやってたんだと思う。

最後に、私に振るんだけど、
先生と息子が何か話してて、先生が言った。
「照れて恥ずかしくて、言えないみたいなんですけど、
　一言お願いして良いですか？」

学校には「ずっといて」って言うけど、
そこは恥ずかしいらしい。

その後、２～３人の発表があったんだけど、
娘の限界がやってきた。
廊下に出るドアの場所に移動して、体操着袋をネタにしたら、
最後の発表まで聞くことが出来た。

隣に、おじいちゃん一人で来てる人がいた。
おじいちゃんは、孫の同級生の発表は、
誰を見ても可愛くてしょうがないみたいで、
みんなのセリフを聞いては、楽しそうに笑ってた。
なんか、こういうのもいいな。って思って、
将来、私も、孫の授業参観が見られる距離に住みたいな。って思った。

ここで、昼食と掃除の時間だから、見学不可。
昼食を食べに家に帰った。

息子のお気に入り