[女性向け：一妻多夫] カテゴリの記事
全5件 (5件中 1-5件目)
1
-
してみたいとは願いましたが…：女性向け
題名【してみたいとは願いましたが…】作者：五十嵐 様カテゴリー：女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n8170if/夢、憑依、転生？お見合い結婚した夫の浮気相手に殺されたはずの夏菜子の次の世界はローザリアという名の王女様。旦那とはレスになった上に極端に経験が少ないことを後悔していた夏菜子を待っていたのは、それぞれ異なる美しさを持つ三人の夫。確かに沢山の男としてみたかったとは思ったものの…思っていたのはこういうことではなくて。国の制度のせいで疑問だらけの初夜を迎えることになってしまったローザリア王女様のお話です。*アルファポリスさんでもひっそりと公開始めました。*誤字脱字、ありがとうございます夏菜子はお見合い結婚したものの、２年間レスで、浮気相手に呼び出されても証拠ゲットくらいな気持ちだったのですが、逆上した浮気相手に殺されてしまい、気づいたらローザリアという王女の中にいて、結婚式の誓いのキスの直前でした。王女の知識や意識はなく、夏菜子の知識と意識のみでこの状況が良く分からないまま過ぎていきます。結婚式の後、侍従に説明されるのには、王女の場合後継ぎが必要なため夫を三人もつ必要があるということ。また、夫は子を成せば愛人を持つ権利を持てるということ。死ぬ前に、もっとたくさんの男としてみたかったとは思ったものの、３人の夫とは！そこまで望んでいたわけではなかったのにどうしてこうなった？というところから物語が始まります。３人の夫は、公爵家の次男、宰相の次男、騎士団長の三男。順位もあるらしく、１公爵家、２宰相家、３騎士家。ローザリアは愛のない結婚生活にはなりたくないと思い、夏菜子の時の反省も含めて行動していきます。夏菜子の本質なのかどうなのか、けっこう最初っから淫語でまくりです。作品中もけっこう多いのでそういうのが苦手な人は苦手かも。でも作品自体はそこまでR路線というわけではなくて、前世の結婚生活のこととかも含めてローザリアが考えたり、思考したりする部分が多いです。Rは多いけど。ちょっと切ないシーンもあります。そこまで男性視点のお話とかが多いわけではなくて、基本的にはローザリア視点です。Rなのですが、けっこうSMっぽい傾向あるかも。ローザリアMで。＝ちょっとネタバレ＝今までいたローザリア自体がいなくなってしまったのが悲しいです。夏菜子のところに戻ってきてほしい。記憶が戻った時点で元のローザリアも夏菜子の中に溶け込んだってことなのかな、とも思うんだけど。今気づいたけど、もしかしてそういうことかな？？お城で働く人たちは大変そうなのか楽しんでいるのか、どっちもなんだろうけど、出生率があがることはいいことだとおもう！＃異世界＃前世＃一妻多夫＃ハッピーエンド
August 19, 2023
コメント(0)
-
愛ってなんですか？ 〜貧乏娘は体を使って衣食住をゲットします！〜
題名【愛ってなんですか？ 〜貧乏娘は体を使って衣食住をゲットします！〜】作者：桜木桃子 様カテゴリー：女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n8775hz/恵まれない境遇で育った相良花凛（17歳）は、冬の夜に自動車事故に巻き込まれそうになった所で次の瞬間、見知らぬ森の中にいた。愛される事を知らず、愛に飢えているのに、信じる事を恐る少女は、異世界で愛を見つける事が出来るのか。この作品面白かったんですけど…私的問題作でした…。夫が複数必要な世界で幸せになりたいと思います【ＷＥＢ版】一妻多夫の淫らな世界でまだ感想は書いてない作品たちなのですが、この２つを合わせたような感じに思えてしまって…。夫を選べなかった時に修道院っという名の不特定多数にヤラレル場所に行く設定とか不幸な女性が異世界に来る設定とか(夫が複数必要な世界で幸せになりたいと思います)とか、ドレスとか結婚式の設定(一妻多夫のみだらな世界で)とかが似通いすぎてて…作品自体は面白いんだけど、そこのあたりの設定はリンクを貼った作品がけっこう印象的だったから覚えてました。でも、もしかしたら私がリンクを貼った２作品よりも以前にその設定が使われている可能性もあるんだけど…。女が少なくて男が多くて、女の性格が悪い、くらいだったら、まぁ多くの作品があるのでまぁまぁって思うんですけど、ドレスのデザインとかなぁ…結婚式の設定とかなぁ…もしかしたら作者様も影響受けてますってどっかに書いてるのかもしれないけど。お話とか人間の心理描写とか面白かったから、似すぎな設定なかったらもっと楽しめたなぁと思うとちょっと残念。いいお話なのに、時々うーんとか考えちゃうから…。ただ、ほんとヒロインの気持ちとかはとってもよくて時々ウルって来ちゃう感じもある。このお話を初めて読む方は楽しめると思います！＃異世界＃一妻多夫＃ハッピーエンド
May 19, 2023
コメント(0)
-
ハーレムクイーンは平等に愛せない：女性向け
題名【ハーレムクイーンは平等に愛せない】作者：朝顔 様カテゴリー：女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n4273hb/現世で平凡に生きてきた私は、ある日異世界に聖女として召喚されてしまう。だが、召喚されたのは私だけではなかった。聖女に選ばれるのは一人だけで、一緒に召喚された女の子は明らかに聖女っぽくて即歓迎モード。放置された私だが、もう二度と元の世界に戻れなくて、ここで生きていかなくてはいけない。しかもただの聖女とか魔法の世界だと思っていたのに、何やら不穏な空気が！？外に出たらいきなり命の危険？次々と出会う個性的な男性達に、私の体も変化し始めて……。いったい何なのこの世界！？現世でオカーチャンだった主人公が、ハーレムのクイーンになるお話です。タイトルに★★★がR18シーンを含む回とさせていただきます。二章からヒーローそれぞれの視点ストーリーが入ります。タイトルでは想像できないお話でしたー。この作品もあらすじを読まないで読み始めたのですか、タイトルだけだとコメディ系？と思ってたんですが、シリアスよりなお話でしたー！あらすじを改めて読んでもコメディ系のように思える。私は吸血鬼系のお話の吸血シーンが、自分も力が抜ける感じがしてあまり得意ではないんですが、けっこう吸血シーンが多かった。私みたいなタイプは注意した方かいいかも。あらすじ、というよりも、タグを確認してから読んだ方がいいかも。そして、作者様は作品の８割くらいがBLだったので、もしかしたらメインはそちらなのかもしれません。＝ちょっとネタバレ＝このお話は、異世界召喚、前世、転生？、などなど、けっこう盛りだくさん。でも、お話か全部繋がっているので、お話か深くて途中で読むのをやめることができなかったです。けっこう思う気持ちがみんな複雑で、それがまたぐっとくる。ヒロインを支える為に複数の男の人がいるみたいな関係性になるのですが、複数でのＲはなくて、一対一でのＲになってます。色々な人間関係があるけど、要らない人は名前もないので、そういうのが読むのに助かります😆黒鳥のお話も読みたいなーっていうのを個人的に思っています。＃異世界召喚＃魔法＃前世＃ハッピーエンド
May 13, 2023
コメント(0)
-
夢見る王女は、王と騎士の花嫁になる：女性向け
題名【夢見る王女は、王と騎士の花嫁になる】作者：月ノ光 様カテゴリー：女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n5122ec/ジルベニア王国の王女マルガリーテは、王となった隣国の初恋の王子と政略結婚で結ばれ幸せの絶頂だった。彼に複数の愛妾がいると知るまでは。マルガリーテを王妃として尊重しているつもりの夫、力のないかつての敵国から嫁いだ女と軽んじる宮廷、我が物顔で振る舞う愛妾。その中で孤立を深めるマルガリーテを守ったのは一人の騎士だった。一人の王妃と、王と騎士の愛憎の物語―――。３Ｐ有り。この作品は、人によって好き嫌いが分かれる作品かもしれないなぁと思います。私は好きです、マルガリーテは初恋の隣国の王と結婚できて幸せでした。しかし、隣国の王はマルガリーテを愛しているわけではなく、好ましいと思い尊重しているつもりで、実は自分勝手に生きています。王に愛妾がいるのは当たり前だし、なぜマルガリーテが悲しむのかが分かりません。マルガリーテはだんだん1人を好むようになり、お城の奥まった庭で1人で過ごすようになります。そこに、以前マルガリーテの立場を救ってくれた騎士がたまたま現れ会話をするようになります。マルガリーテは壊れそうな心を騎士に救ってもらいました。＝ちょっとネタバレ＝マルガリーテは王の態度に傷つき、離宮にこもることになるのですが、そこの警備を任されている騎士の1人が、お城の庭で会った騎士で、偶然それを見た王は嫉妬します。ここからどうやって３人でってなるわけなのですが、ある意味王は少しずつ壊れて行ってるような気がします。壊れることで良くなることもあったりして、、、、マルガリーテはちょっと振り回されがち。マルガリーテの気持ちを思うと辛くなってきたりして、王が嫌いになったりもするんだけど、最終的には許してやろうかな、くらいの気持ちまでは戻れた。＃異世界＃初恋＃３人＃王＃騎士＃ハッピーエンド
January 23, 2023
コメント(0)
-
情熱と冷静の双子の王子に愛される皇女：女性向け
題名【情熱と冷静の双子の王子に愛される皇女】作者：綾里 ハスミ 様カテゴリー：女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n9515fe/ ヴィカンデル国の王族に双子が生まれた。忌み子とされていた双子を王と王妃はひっそりと宮殿の奥で隠して育てた。二人が大きくなった後も、その秘密は守られ、二人で一人の王子を演じた。そんな彼らの元に、隣国の皇女リグレットが嫁いで来る事になる。当初、秘密を漏らさないために彼女と関係を持つのは弟のアルベルトの方だけと決められたのだが……この作品は、双子は忌み子とされてどちらか一人は殺されてしまうという世界で双子の王子様が一人の女性を愛してしまう、というお話です。双子のうち、殺される方だったのは兄のマティアスの方で、兄は部屋の外に出るときは弟のアルベルトのふりをして外に出ます。なので、特殊な環境のなかでどちらも精神は辛いと思うのですが、兄の方がすこし歪みが大きい気がします。ヒロインは王子が双子ということは知らずに嫁いできたのですが、入れ替わりを知らずに二人と過ごすうちに二人ともに惹かれていき、、、、、。この生活は一歩間違うと、双子の兄弟同士で争う可能性もあったし、露見する可能性もあったし、妻に受け入れられない可能性もあったし、離婚される可能性もあったし、、、色々なところが綱渡りだったな、という感じがします。綱渡りがうまくいったので、なんとかハッピーエンドになりましたが書かれてはいなかったけど、背景考えると相当大変だったんだろうな。双子ということもあり、Rは複数での表現があります。苦手な方はご注意ください！＝ちょっとネタバレ＝双子の子供は双子になりやすいって言われてますけど、ヒロインの子供も双子でした。双子を無事に育てるんですが、結局王子が双子だったということも明かさないし、子供が双子ということも明かさないので、宗教上の双子は忌み子である、という考え方を変えないと今後はどうなるのかな、という不安があります。また市民たちにも早めに対応しないと、いざ露見したときの反発が大きくなりそうで、、、王子の双子が生きて育ってる間にも殺されてる双子が市民にもいるわけですから、、、。宗教上の考え方を変えるアプローチをもっとしてほしかったなぁと思うのは、私の願望ですね＃双子＃複数＃異世界＃ハッピーエンド＃出産
June 7, 2022
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
-
-
- 私の好きな声優さん
- 声優の篠原恵美さん、病気療養中に死…
- (2024-09-12 00:00:14)
-
-
-
- 読書備忘録
- みみずのたわごと：徳川慶喜*松平容…
- (2024-11-16 00:01:12)
-
-
-
- 経済
- 2024.9.3.財界ｵﾝﾗｲﾝ：2024-09-03 元…
- (2024-11-12 00:09:27)
-
