全年齢:異世界転移 0
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題名【虐げられた王女がもたらす、幸せな結婚】作者:ごろごろみかん。 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n2081il/誰からも愛されない第二王女フランシスは、姉の策略により、若き公爵アルベランに嫁ぐことになる。だけどアルベランには何よりも大切にしている恋人がいて、フランシスは二人を引き裂く悪者となってしまった。自分が存在するだけで、周りを不幸にさせる──。フランシスは自分をそんなふうに思っていたがひとつだけ、アルベランに幸せを運ぶ方法があることを知る。それは、この婚姻を偽装結婚とすること。初夜の部屋で、彼女はアルベランに言った。「偽装結婚にしましょう」と。*短編予定が思った以上に長くなってしまったお話です*別名「過ちを犯してしまったので、赦しを乞うお話」*全19話ーーーーーーーーーーーーこのお話、ハッピーエンドではないです。ドアマットっていうのかなぁ。虐げられてます。なんか、ヒーローもそこまで好感度高くなれないキャラクターかも。大事なところ押さえられてないのに、ダークだし💦がっつりレイプされるし、この作品は好みが分かれそうだとおもいます。ハッピーエンド好きな方にはオススメしません。タイトル見たらハッピーエンドそうなんですけどね。#ドアマット
May 20, 2024
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題名【訳あり公爵令嬢の逃亡計画】作者:あおくろ 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n9029ik/ラミナス王国の三大公爵家の1つ、ランバート公爵家の娘として生まれたアリステリア。ランバート公爵から無理やり妾として迎えられた母は、アリステリアが幼い時に亡くなり、以後、アリステリアは公爵家で虐げられて育ってきた。いつか、公爵家から逃げ出すことを目標に地味で目立たないようにと生きてきた。そんな中、王立学園の入学を前に突然、王太子オズワルドとの婚約を言い渡される。アリステリアはなんとかオズワルドとの婚約を解消し、自由な生活を手に入れようと画策する。なんだっけ。。。身分を隠して酒場で働くって時々ありますよね。脳みそのどこかに、身分を隠して酒場で働いてっていうお話をこの作品以外にも読んだ記憶があるのですがタイトルが思い出せない…く・・・くやしい。この作品が好きな人はその作品も好きかもしれないから紹介したいのに思い出せない…。あれは王妃が抜け出して酒場で働くんだっけかな。「地味で目立たない私は、今日で終わりにします」https://ncode.syosetu.com/n6902el/ともちょっと違うんだけど。まぁいいか。思い出したら追記したいなと思います。この作品は、無理やり妾にされた母親を持つアリステリアが、公爵家と王家との婚約から逃げようと頑張るお話です。そこまでシリアスっぽくはないけど、コメディっぽくもないかな。けっこう虐め表現が多いから、そういうの苦手な人は避けた方が良いと思います。最初の頃の王太子に対して不満を持つ人も多いと思うから、その王太子の好感度が上がるかどうかは分からないな…。私はヒロインえらい?ずぶとい?前向き?うーん、すごいなって思う。自分に置き換えてみると、自分ならヒロインみたいになれるのか?って思うとうーんと思わなくはないもので…。この辺りドアマット系なので絆されやすいというか、現実的なタイプのようでいて愛情に飢えているというか。そこまで表現しているならさすがだなって思います。=ちょっとネタバレ=前半にも書いたけど、アリステリアは平民になっても生きていけるように酒場で働いています。バレないように髪色と目の色を変えて。オズワルドは魔力が多く、王太子としてだけでではなく竜騎士としても働いている。竜騎士の時は身分を隠して、髪や目の色だけでなく姿形まで変えてオジーと名乗っている。2人とも変装をした状態ですがオズワルドの方が完璧な変装です。そんな変装した姿で出会っても、アリステリアはすぐにバレちゃいますよね。王子はそんなアリステリアを見て初めてアリステリアの存在を気にしていくのですが、それが遅いと思うかどうかは読者次第なのかなぁ、どうなのかなー。私は自分がヒロインの立場だったら遅いだろってつっこみいれちゃいそうだけど!そして侍従の話し方が特徴ありすぎて、侍従印象に残ります。#異世界#竜#騎士#ドアマット♯ハッピーエンド
January 20, 2024
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題名【初心な人質妻は愛に不器用なおっさん閣下に溺愛される、ときどき娘】作者:澤谷弥 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n0536ig/誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。※Rは後半となります。※他サイトにも投稿していますこの作品は、サブタイトル?小説の1話2話の所に、夫と妻と娘の年齢が書いてあるのが面白いです。私はけっこう作品の中の年齢差が気になってしまうタイプなので、こうやって堂々と?年齢を記載してもらえるとすごく助かりますヒロインは王女として産まれましたが、魔力がないことで虐げられて生きてきました。生まれたときからずっと塔に幽閉され、将来何かの役に立つかもしれないということで礼儀作法だけは厳しくしつけられていました。ある日、寝ていると急に辺りが騒がしくなり従兄が塔の扉を開けて入ってきます。従兄はヒロインの父親である王を討って、王の弟である自分の父親が新しい王になったということ、王女の嫁ぎ先が決まったことを告げます。ヒロインはこの王を討つ計画を援助してくれた隣国の将軍の妻になるのです。将軍には愛する娘がいて、妻はいらないと思っていましたが、王の命令で妻を迎えるものの、出会ってすぐに「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」と言うのですが…だんだん妻の様子が気になってしまって思いを止めていられなくなります。そして将軍にも秘密があるのです。。。=ちょっとネタバレ=年齢差19歳。なかなかな年齢差ですね。娘がすごく純真でかわいいです。裏表がない感じで、娘がいじわるしたってヒロインは、礼儀作法いがいはあまり教育を受けていなかったので色々と無知です。嫁いでから家庭教師をつけてもらい色々と学ぶのですが、それでも色々と細かいところが無知です。そこが可愛いし、将軍にとっては何とも言えない愛らしさに繋がるんだろうなぁ。ヒロインが卑屈になりすぎてないのも好きです。育った環境のわりに、けっこう前向きなんですよね。後半事件もあります。その角度から来たのかって思いました。解決方法についても将軍の囲い込みすごいなっていうね❗️全体的にほのぼのとした作品に感じるのは、ヒロインの性格のおかげかなって思います。ちょっと気になるのは、騎士団の人たち、気づいてるなら机仕事減らしてやれよ、と思わなくもない。♯異世界♯ドアマット♯魔法♯ハッピーエンド
November 22, 2023
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題名【身売りした妖精姫は氷血公爵に溺愛される】作者:鈴木かなえ 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n0094ik/レティシア・マークスは、『妖精姫』と呼ばれる社交界随一の美少女だが、実際は亡くなった前妻の子として家族からは虐げられていて、過去に起きたある出来事により男嫌いになってしまっていた。社交界デビューしたレティシアは、家族から逃げるために条件にあう男を必死で探していた。そんな時に目についたのが、女嫌いで有名な『氷血公爵』ことテオドール・エデルマン公爵だった。レティシアは、自分自身と生まれた時から一緒にいるメイドと護衛を救うため、テオドールに決死の覚悟で取引をもちかける。R18シーンがある場合、サブタイトルに※がつけてあります。8時と20時に更新します。最近、自分を自分でプレゼンテーションするお話もチラチラ見る気がします。まだそんなに多くはない??プレゼンテーションする理由がそれぞれあったりして面白いです。プレゼンテーションする方法とか、相手の受け入れる理由だったりとか、その他色々と違うところがあってそれぞれ面白いです。この作品では、前妻の子として虐げられていた美少女のレティシアが自分が50代の男性に嫁がされることを知り、なんとかその結婚から逃れようと思い自分と結婚してもらうようにテオドールにプレゼンテーションします。テオドールは女性嫌いだったが、レティシアはそれも含めて自分自身を売り込み、テオドールはレティシアを面白いと思ってレティシアの要望を受け入れる。虐げられていたレティシアが、氷血と呼ばれる公爵の元に行って幸せになるまでのお話です。=ちょっとネタバレ=レティシアの男性嫌いの理由も、テオドールの女性嫌いの理由もそれぞれけっこう重いです。それがまた作品に深みを与えている感じがします。さらに、不思議な存在がこの作品をファンタジーな世界に引き込んでいて、ファンタジーであり、リアリティもあり、の不思議な世界を作ってるなーと思いました。生まれたときから一緒にいるメイドと護衛という存在が、一番最後に種明かしされるんですけど、種明かしがあってもなくてもこの作品は完結してるって思いました。読んでもいいし、読まなくてもいいかなって思います。私は作者様が書いたものは全部読ませていただく派なので読みました。#異世界#結婚#ドアマット#ハッピーエンド
October 27, 2023
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題名【幻姫は冷徹魔法騎士に囚われる】作者:前澤のーん 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n6673ib/侯爵令嬢のリリーシャは世間では死んだものとされていた。だが本当は十年以上も義母と義妹にいたぶられ、使用人と同様の扱いを受けていた。リリーシャは二人に復讐しようと、遊び人と噂のある男と寝るが、翌日リリーシャの前に現れたのは誰もが振り向くほどの美しい魔法騎士だった。けれどその男は『冷徹』と人々に恐れられるアルステードで……「彼は私をどうしたいのかしら?」「俺の気持ちに気づいているはずなのに返事がない」コミュ障な儚な美人と不器用な美麗騎士のお話です。3/5完結しました!ありがとうございました!侯爵令嬢でありながら前妻の子供ということで10年間も家から一歩も出してもらえず、殴る蹴るを含めて虐げられてきたリリーシャは、一度は自害しようとしたもののなぜ自分が死ななければいけないのかと思い、復讐を誓う。リリーシャは復讐として、義妹のふりをして遊び人という男と一晩を共にする。しかし、翌日現れたのは公爵家の生まれながら最高位魔法騎士であるアルステードだった。あらすじは本当に前半部分で、どうやってリリーシャが侯爵家から助け出されるかが書いてあります。助け出された後が本編開始、という感じです。10年ぶりに外の世界を見たリリーシャと、超不器用なアルステードがここからモダモダするのですが、そこが中だるみとかそんなのではなくて、2人の気持ちを考えると軽くすれ違うのも仕方ないのかもと思ってしまったり。=ちょっとネタバレ=リリーシャは虐げられてきているので、考え方が素直で純粋とは言い切れなくて、相手を試したりそういうのもしたりします。アルステードはアルステードで色々と頭でっかちになってるような気がする。そして2人の恋愛だけでなくて話はどんどん広がっていくのに、よくあるドアマット系でざまぁで終りでしょーというわけではないのです。そこがこの作品を埋没させないで、忘れにくい作品にしていると思います。ちょっとコメディ部分もあったりして面白い部分もあるんですけど、それは最後の方かなって思ってます。2人の気持ちを思うと胸がキュッとなる部分が多いなって思います。#魔法#異世界#ドアマット#ハッピーエンド
August 23, 2023
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題名【偽りの王女は、竜人の国の宰相に溺愛される】作者:椎名さえら 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n8655hy/【本編完結しました】【時々番外編を追加します】王の一夜の過ちから生まれたレインは王宮で“見えない”人間として生きていた。ある日父である王から、竜人の国の人質になることを告げられ、同時に竜人の国の宰相であるシグルトの暗殺を極秘に命じられる。レインが向かった竜人の国では、竜人たちが生き生きとした日々を送りレインを“見てくれ”、自然に受け入れてくれる。レインは徐々に感情を取り戻し、心を開いていく。そしてシグルトは誰よりもレインを大切にしてくれる。「どうしてそんな哀しそうな顔をしている」「君を哀しませている全てを消してしまいたい」やがて期限である一年の終わりが近づく。連れ戻された故国で、レインは自分に秘められた力を知ることとなる。※全年齢化+書き足した作品をカクヨムに掲載していますこの作品はドアマット系ヒロインです。ちなみに、カクヨムのサイトも書いておきます。カクヨム偽りの王女は、竜人の国の宰相に溺愛されて花開く18年、王宮で飼い殺し状態だったレインを竜人の国との取引に使おうとした王。レインは運命を受け入れて人質として竜人の国へと行くと決心するのですが、迎えに来てくれたシグルドも、竜人の国の人々もレインにとても優しくて、、、レインはだんだん感情を取り戻していきます。=ちょっとネタバレ=暗殺依頼はあったもののの、レインはそれは自分の気持ちの重しではあるものの、早々にシグルドには使わないように決めます。心の重しではあるのて、シグルドに優しくしてもらうたびに、ネックレス型の毒が存在を示して辛くなりますが、レインは途中から前を向ける人間になったように思います。レインは虐げられていた故国に戻ることになるのですが、そこで自分の力を知ることになります。私は王の対応がすごく不思議です。もともとそういう力があるのならば、そのように対応すればよかったのに、なぜ虐げてしまったのか??そのあたりの王の気持ちがもう少し知りたかったなと思いました。私の読み解く力が弱かったのかもしれないので、機会があったらもう一回読んでみたいなと思っています。#異世界#竜人#トアマット#ハッピーエンド
April 23, 2023
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題名【そんな訳で、私の処女をこれでもか!と食い散らかしてから捨てて頂きたいのです。】作者:赤井茄子 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n9931ia/好色爺に嫁がされるか、娼館に貴族の生娘として売られるか……! 崖っぷちな人生の二択を目の前に、アメリアが助けを求めたのは――『社交界一の漁色家』と名高き美青年、ヘンリックだった。「そんな訳で、私の処女をこれでもか! と食い散らかしてから捨てて頂きたいのです!」「……うーーん。どこから突っ込むべきだろうか」◆◇◆◇◆◇これは、どうせ売られるならせめて憧れの人にヤり捨てられてからにする!と明後日の方向へ突っ走るアメリアと、そんな彼女に巻き込まれたヘンリック青年のヤり捨てされないラブコメディである。この作品は、タイトルが面白かったのでちょっとウキウキして読み始めました。「これでもか!と食い散らかして捨てて」ってなかなかのパワーワードですよね!読み始める前にかなり期待値高かったのですが、その期待値にこたえてくれる作品でした。ヒロインが可愛いですよねー。あらすじにあるように、明後日の方向に突き進んでる感じが可愛いです。勘違いヒロインちゃんって可愛いですよね。そんでもって、ヘンリック青年の対応がまたナイスというか最初っからRなので、読み始めるときは注意です。Rから2人の話し合いにもどってどうしてRになったのかっていう説明が入る感じです。なんといっても1話なので、頭からっぽでも大丈夫。そして面白い。長編読んでるけどなにかちょっと箸休めに読みたい、とかでも全然大丈夫!ただひたすらに楽しく読める作品です。読み返すにもちょうどいいので、何度でも読めそう。#異世界#処女#ドアマット#ハッピーエンド
March 6, 2023
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題名【召使い令嬢と呼ばれたわたしが救国の聖女!? 逃げるために魔法を覚えたら、なぜか女嫌いのエリート魔術師に溺愛されました】作者:月夜野繭 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n1251hq/子爵家に生まれたものの、両親にかわいがられるのは義妹ばかり。義母から憎まれ、下女のように扱われている『召使い令嬢』ソニア。貴族特有の『魔力』を持っていないため、蔑まれてきたソニアは、ひどい暮らしから抜け出そうと商人と婚約した。けれど、結婚の条件は魔法を使えることだった。つてをたどって魔法の家庭教師を頼むが、やってきたのはエリート魔術師で、しかも身分の高い侯爵家子息のアルベルト。「あなたには性教育が必要です」魔法を使うためには、性的快感が必須? しかも、女嫌いで有名なアルベルトから性教育を受けなきゃいけないなんて!?ソニアは三か月後の結婚式までに魔法を使えるようになるのか……?┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈※R18シーンには★印を付けました。※他サイトにも掲載しています。※タイトルを変更しました(旧題:召使い令嬢と呼ばれたわたしが魔法を覚えたら、なぜか女嫌いのエリート魔術師に溺愛されました)この作品のヒロイン、ソニアはタイトルでも分かるようにドアマット系のヒロインです、ヒロインは、子爵の父親とメイドの間にできた子で、最初は子供がいなかったために引き取られましたが正妻に子供が生まれたら、なんのかんのでメイドに格下げされてしまいました。正妻が一番ソニアを憎んでいて、ソニアへの対応は一番キツイのが正妻です。子どもを産まないといけないプレッシャーとかそういうの感じてたのが正妻だと思うので、一番憎くなる気持ちは分かる気もします。でも一番悪いのは浮気した父親です。ソニアが商人と結婚するための条件が「魔力の発現」で、そのために呼ばれた家庭教師が侯爵家三男のアルベルト。アルベルトは魔術師の中でもエリートの特級魔術師で、家庭教師に来る人ではないのですが子爵家と侯爵家には約束があったらしく、、、。アルベルトは魔法も研究していて、魔法と性欲は密接に結びついているという考えを持っていて、早く性欲を発現させてこの家庭教師の仕事を終わらせたいと思っていますが、ソニアは性教育とは…?というレベルのため、うまくいかず💦三か月という短い時間で魔力を発現できることができるのか…。=ちょっとネタバレ=魔力の発現というメインテーマはあるものの、それに付属するお話も面白くて、最後まで一気に読んでしまいました。アルベルトのトラウマもあって、2人の微妙の関係もあって…Rもあるんだけど、色々とドキドキで…2人がまだなんというか鈍感。2人して鈍感。最後にドッカンのでっかい事件があるんですけど、その事件もなんていうか、アルベルトの言葉も足りないし色々足りなくて、読んでるこっちとしてはヤキモキしました!もうちゃんとやって、アルベルト!#異世界#魔法#魔力#婚約#結婚#ハッピーエンド#ドアマット
November 16, 2022
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題名【ローゼの結婚】作者:浅見 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n6404gq/その血から魔石を生み出す力を持つローゼは、継母からひどい拷問を受けて育ち、老婆のような姿に成り果てていた――。心身ともに全てを奪われた少女が、田舎の貧乏貴族のもとに嫁いで、少しずつ幸せな日々を取り戻していくお話です。※ヒロインが、心身ともに凄惨な目にあっています。苦手な方はご注意ください。※ゆっくり更新です。誤字脱字報告ありがとうございます。この作品も、出会ってから読むまでに時間がかかった作品です、、、。あらすじに、「心身ともに凄惨な目にあっている」と書いてあるじゃないですか、、、こちらの気力体力整って、よし今日は読める!っていう日じゃないとなかなか読み始める勇気がでなくて。読んでみて、拷問を受けてるシーンはそこまでたくさんあるわけじゃなくて、ヒロインの回想シーンで書かれることが多いけど、それでも辛い気持ちになりました、ヒロインは人として見られず、道具として扱われたために、12歳からそれは酷い扱いでした。ただ、ある思惑から18歳の時に田舎の貧乏貴族と結婚することで運命が変わり始めます。歩くこともままならなかったローゼですが、少しずつ歩けるようになり、心と体を取り戻していきます。=ちょっとネタバレ=老婆のような姿は、窶れたことに対する誇張ではなくて、本当に老婆のような姿になってしまっています。なぜそのような姿になってしまったうえに、余命までついてしまったのかは本編で分かるのですが、魔力が有限だということ、、、そこがポイントです。夫はとても優しいのですが、信頼したところで裏切られたらと思うヒロインが切ない。トラウマでそうなることも分かるんだけど、、、。途中途中胸が痛くなるお話です。読んでて相手の痛みに共感してしまうタイプのかたは、気力体力充実させてからチャレンジしてください!読み終わったときには幸せが広がっています。#異世界#魔法#魔力#魔石#拷問#トラウマ#ハッピーエンド
October 9, 2022
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題名【恋に落ちたべレスフォード伯爵】作者:夏目みや 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n2288eo/艶やかな黒髪に碧眼、容姿端麗、身分も高いが性格に難ありのべレスフォード伯爵が、一人の女性に振り回され、恋に目覚めるお話。別名、金持ちツンデレ男と貧乏女子この作品は、あれです、あれに似てます。なんでしたっけ、オードリーヘップバーンが教授に話し方とか立ち振る舞いとか矯正されてレディになっていくっていうストーリー、、「マイ・フェア・レディ」だったかな、、、そんな感じのお話です。いや、マイフェアレディのお話よく思い出してみるとちょっとお話違うな。。。どっちかというと、タイトル忘れてしまったんですがハーレクインの何かで読んだ話の方が似てるかもしれません。前髪長くて顔隠れてるけど、安産型の体形でイイナって思って、伯爵?が侍女のように扱われているその家の兄か何かの遺児を嫁にして前髪切って服変えたらすっごくかわいいっていうお話、、、あれは子犬を殺されないようにするためにパーティに飛び込んできたんだったけど、、、タイトルなんだったかな。ストーリーの流れとしてはちょっと、ちょっと似た感じのお話をそれぞれの読者様が思いついちゃう方がいるかもしれません。それでも、この王道っぽいお話ってやっぱり好きな流れだからみんな好きなんですよね。Rはほとんどありません。人間は今までの経験値から予測して判断するものだとは思うのですが、伯爵は少し考え方が偏っていたのかもしれませんね!=ちょっとネタバレ=伯爵の親友と、妹分の恋愛模様も気になります。#賭け#中世#ドアマット#ハッピーエンド
September 23, 2022
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題名【囚われの神子ですが間違えて攫われました】作者:浅岸 久 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n0967ht/忌子として、双子の妹の影となり生きてきた忌神子(いみみこ)リーフェは、姫神子と名高い妹と間違えられ、隣国の王サディルに攫われた。彼が統治する砂の国ラ=メウには大地を潤す神子が足りず、攫ってでも力の強い神子を自国に連れ帰りたかったらしい。神子は処女を捧げた相手に嫁がなければいけないという決まりから、サディルは確実に神子を己のものにするため、強引にリーフェの処女を奪おうとする。しかし、すんでのところで人違いであることが判明し、帰されそうになった。悲惨な環境から自分を連れ出してくれた彼に恋をしていたリーフェは、忌子の自分でよければ、砂の国の神子として協力させてほしいと呼びかける。力を持つ者なら歓迎だと受け入れられるも、サディルはリーフェの処女だけは奪ってくれなくて——。 * 自分を攫ってくれた王さまに一目惚れし、彼のものになりたいと願う忌神子と、彼女のことを可愛いと思っていながらも、年の差や強引に攫おうとした経緯、さらに健気に自国の為に力を捧げてくれた娘に無体をしてはならぬと、らしくもなく自分にストップをかけ続ける王のお話。※タイトル調整いれさせていただきました(旧題:間違えて攫われた忌神子は砂の王に溺愛される)この作品の世界は不思議で、神子が祈らないと大地が潤わないという世界です。なので、神子がいなかったり、神子の力が弱かったりするとその大地は砂漠のような、不毛の大地になっていくらしいです。そして、ヒロインのリーフェが忌神子となってしまった理由は目の色にあるらしく、瞳が黒いと不吉という宗教のようで、神力が高くなかったら生まれてすくに殺されていたそうです。神力の高さは欲しいけれど、目が黒い人間はいらないという矛盾をかかえて国は平穏を保っています。表向きの神子は双子の妹に、裏で祈るのは姉の忌神子にして、なんとかいいとこ取りをしている国ですが、ヒーローにより幽閉されていた塔から姉の忌神子がさらわれてしまうことから物語が動き始めます。もともと矛盾していたのを双子の犠牲の上に成り立っていた国だったので、ピースが1つ欠けただけで国はボロボロと崩れてしまう状態だったのだと思っています。前提が長かったのですが、メインは砂漠の王と忌神子の恋愛と、忌神子が産まれた国の問題です。あらすじでだいたいのことは分かるのですが、お互いに片思いみたいになっているのでその2人がどうやって結ばれるのかは見所です!忌神子の力のすごさが圧倒的で、ここまでだと命を狙われるのも分かるし、ここまで1人に頼るような国造りが世界の基本にあるのっていいいのかな?とか世界自体をちょっと心配してしまったり・・・。。砂漠の国、忌神子の次の代はどうするのかなとか思ってみたり。。=ちょっとネタバレ=産まれてからずっと塔に幽閉されてるってなかなかひどい状況なのに、良いように使ってるのが父親って言うのがなんとも言えない、父親は、すごく小心者なんだろうなぁ。妹神子も姉神子も生きている環境は違うけど、同じような辛さがあったのがかわいそうで、本当に父親お前、、、って思う。母親の死因が分からないけど、父親なにかやってないだろうな?ってちょっと疑ってます。#異世界#双子#砂漠#ハッピーエンド#神子#両片思い
August 25, 2022
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題名【義妹に火傷を負わされ婚約者を取られたあげく、色情症に嫁がされるようです】作者:ボボブラジル 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n3993hm/ 義妹に婚約者を取られた私は、廃太子グリュックスインゼル公に嫁がされることになった。 彼は国王が悪魔と契約した代償に、女と見れば襲い掛かる病に侵されているという。 私が公爵の運命の相手? 結ばれれば色情症が治る!? でも私、子供の頃の火傷で顔面デロデロなんですのよ!?※アルファさんにも載せていますが、けっこう直してます。。゜(゜ ˙-˙ ゜ )゜。誤字とかすげーっ。この作品は、タイトルにあるような状況なのですが、内容はコメディ部分が多くてそんなに暗かったりシリアスな部分はあまりないです。おぉ、そこ見せちゃうのか、とか、そんなことしちゃうんだ、という驚きのシーンとかもあったりするのですが、コメディよりです。コメディっぽくしないとけっこうショックかもしれない。無理やり表現もあるので、苦手な方はご注意ください。その部分は作品も冒頭欄外に説明されているので、苦手な方はその部分を読み飛ばしてもそういうことがあったという認識だけ持っていれば作品は理解できるので、苦手だけど読みたい方はそのような対応も可能なようです。ヒロインは、義妹と遊んでいるときに誤って油が顔にかかってしまい、顔に大きな火傷を負ってしまいます。火傷は頬にちょこっとというレベルではないため、ヒロインは常に顔を覆うマスクをしながら生活することになります。ヒロインの母親はヒロインが生まれたときに亡くなってしまったのですが、慈善活動家として有名な方だったようで、ヒロインはその母親を自分の理想として、顔は醜くなってしまったけれど心だけは醜くならないようにと生きています。父親と義母、義妹にはそれなりに迫害されているのでドアマット系ヒロインだと思うのですが、使用人たちは親しいというほどではないけど普通なのでドアマットの定義がまだちゃんと分かってないので、ドアマット系と言っていいのかは分かりません。ヒーローは色々あって[悪魔]という存在に呪われていて(呪いという表現が適切かは判断できてません)、色情症に悩まされています。悪魔のアドバイスによってヒロインと政略結婚することになるのですが、大人になってからのヒロインとの初対面がひどかった・・・。そんなヒーローの姿を見せられたら、女性側としてはもう修道院に逃げ出したいレベルだと思うのですが、顔に火傷を負った自尊心の欠如と貴族としての覚悟から、ヒロインは多分諦めの気持ちが大きくて逃げ出さないで受け入れます。その結果より辛い出来事が起きてしまうのですが、そのより辛い出来事も受け入れてしまう・・・。でも文章はコメディよりなのでそこまで辛くて胸が苦しくなるような雰囲気が作品から漂ってこないのがすごい。[悪魔]のような存在だったものがでてきたりなど、色々と理屈では説明できないことも出てくるので、少しファンタジーよりなのが私はまた好きです。=ちょっとネタバレ=仮面舞踏会の時の感じとか、なんだろう?って思ったんですけど、魂の輝きとか、そういうことか、って納得。そして初対面というのが、リボンの時なのか、仮面舞踏会のときなのか、領地でのことなのか、人によって変わると思うのですが、一応大人になって領地のときが初対面と表現しました。[悪魔]のような存在が子供を王にしたいって言ってたけど、結果どうなったのか気になります。#ドアマット#異世界#呪い#悪魔#ハッピーエンド#火傷#婚約破棄#無理やり
August 19, 2022
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