全年齢:異世界転移 0
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題名【幼なじみの狼騎士がいくら番(つがい) でも結婚なんて】作者:せいかな 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n6268in/貧乏伯爵家の令嬢ビアンカは昔は仲が良かったはずの幼なじみの侯爵令息ランドルフに十歳の頃から会うたびにネチネチと罵倒されてきた。嫌われていると思っていたのに何故か婚約を申し込まれ……──私たちがいくら番(つがい)でもあなたと結婚なんて絶対にありえませんから。***ヒーローはヒロイン限定で言語機能に問題あり。ヘタレな勘違いオオカミヒーローと逃げたいウサギヒロインが番(つがい)という関係のせいでちょっとだけ地獄を見たり、離れ離れになったりしながら結ばれていくお話。Rシーンは終盤予定。※番は独自設定あります(形は人間で血だけ獣が入ってる)※異世界のお話なので現実世界とは常識が異なります※予告なしの流血にご注意ください(なろう版あり)このお話なろう版があるんですね。幼なじみの狼騎士がいくら番(つがい) でも結婚なんて(なろう版)↑↑こちら、全年齢版です。ざっと確認したところR部分がなくなってますが、ストーリーに変化はありませんでした。番=結婚みたいな作品が多いなか、こちらの作品は一味違いました。ランドルフが不器用すぎてひどすぎて、2人の関係がこじれすぎていて。すんなりとまとまりません。お話を読むと分かるのですが、確かにこんな感じの対応をずっとされていたら嫌いにもなるよなぁという対応です。こじれにこじれているので、そのこんがらがった2人の関係をどうほどいていくのか、というのが読みどころになると思います。ちなみに、ランドルフが狼、ビアンカはウサギです。=ちょっとネタバレ=いじめの描写と無理やりっぽいシーンが途中に出てくるので、そういう表現が苦手な人は読まない方がいいのかもしれないなぁとお思います。あと、暴言に受け取れる表現があるので、ヒーロー側がそういう発言をするのが苦手っていう人も微妙かも。私は口の悪いヒーローってあまり好きじゃなくて、あらすじに興味があってもそういうのは読めなかったりします。途中まで読んでも断念してしまったり💦こじれにこじれているけど、番としての本能と人としての気持ちのどちらも大切にしている感じが私は好きです。番だからっていう理由だけだと微妙に感じることもあるんですよね。でも本能だけでなくてもちゃんと好きって思えるのが分かると私の中でも心に落ちるというか。その辺りは本の趣味の傾向なんでしょうけどね!#異世界#獣人#番#ハッピーエンド
January 13, 2024
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題名【だって、好きなんだからしょうがない】作者:早瀬美夜 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n0108dq/大学生の三木芽依子は、バイト先の出版社で自らが大ファンである人気作家・秋月拓真にコーヒーをぶっかけた縁で彼の家仕事の手伝いをすることになる。恐縮しきりの芽依子だが、女性に興味が無いとも言われる秋月は何故か芽依子にはとてつもなく甘い視線と言葉を常に向けてくれる。戸惑いながら惹かれつつも、先生と私なんてとてもじゃないけど釣り合いなんて取れない、と及び腰の芽依子の恋の行方は。拙作「知らぬは私ばかりなり」「鳴かぬ狼が身を焦がす」と同じ世界観で、現代に獣人が普通にいる世界での獣人男性×人間女性の恋。R18は予告無く入ります。2/22、猫の日のお話を1本上げました。【知らぬは私ばかりなり】【鳴かぬ狼が身を焦がす】と同じ世界観のお話で、獣人が普通にいる世界です。知らぬは私ばかりなり、って2015年の作品なのですね。思ってたよりも古い作品でした。大学生の三木芽依子は出版社に就職が決まり、その出版社から人が足りないので手伝ってくれと頼まれて、出版社でバイトしています。その出版社に芽依子の憧れの作家が現れ…お茶出しを頼まれた芽依子は編集長とぶつかって憧れの作家である秋月にコーヒーをかけてしまいます。秋月は怒るわけでもなく、着替えてくるのでと帰り、次にお茶入れをするときに素敵な紅茶をいれて欲しいと芽依子に頼みます。芽依子はその言葉を聞いて、秋月のために紅茶を入れます。紅茶の腕を見込まれた芽依子は、秋月に頼まれて秋月の家で家政婦をすることになり、流れで同居まで!(ちなみに、コンシュルジュの方が住人の本名を呼ぶのか気になったのはこの作品のこのシーンです→マンションのコンシュルジュさんは実名を呼ぶのか? 他の作品でも本名を呼んでいて気になったことが何度かあります。)=ちょっとネタバレ=ネタバレというか、ちょっと思ったんですが、獣人の番を見つけるための制度が国として必要なのじゃないでしょうか。獣人は妊娠しずらい上に番にしかたたないため、人口が減少し続けているのが現状です。獣人の優秀なDNAを残したいとしたら国として国をあげての政策をとっててもおかしくないのかなって思いました。個人的に探すってどう頑張っても無理があるというか‥‥だって海外の人かもしれないんですよね?さすがにそれはないのかな。気になるー気になるけど、作者様の世界観だしな。どなたかこの世界観の感じで国として政策を行ってお見合い制度?のようなものを書いている作品を知っていたら教えて欲しいですこの作品も、志村後ろ後ろーみたいなのがあります。この獣人作品、ちょっとそっち系。獣人良いなぁ。この世界の獣人に好かれたらある程度の束縛受け入れたらハッピーだろうなぁ。#獣人#大学生#ハッピーエンド
January 6, 2024
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題名【鳴かぬ狼が身を焦がす】作者:早瀬美夜 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n1080dg/「あなたが好きです! 俺と番いになってください!! 」突然見知らぬイケメンに告白された初音(はつね)が、告白した人狼の侑斗(ゆうと)に落とされるまでのお話です。R18は最後に。拙作「知らぬは私ばかりなり」と同じ世界観で、現代に獣人が普通にいる世界での獣人男性×人間女性の恋。途中で主役が痴漢等の被害に遭う描写、直接表現はありませんが凌辱表現もあります。苦手な方はご注意ください。昨日感想を書いた【知らぬは私ばかりなり】と同じ世界観のお話です。少しだけ登場人物がリンクします。同じ大学の学生です。そこまで親しくはないです。人狼青年が急に告白してきて、初音はびっくりして逃げてしまいます。後で女友達に相談すると、獣人は浮気もしないし尽くしてくれるしお得物件だとおススメされます。自分でも色々と思いなおし、お友達から始めることになります。なぜなら、初音には好きな人がいるから‥‥。初音とお友達からでも関係を持てることに喜ぶ侑斗ですが、初音が好きな人の名前を聞いて態度がちょっとおかしくなります。どうやら初音の好きな人と侑斗は学部が一緒で顔見知りのようで…。=ちょっとネタバレ=獣人は尽くして尽くして尽くすし、もう番が喜ぶことなら何でもするし、すでに結婚している以外の場合ほとんどが獣人の番となるらしい。番率ほぼ100%みたいな。そして獣人は番のために何でもできるようになるために、優秀なDNAと努力の人のようです。なので、獣人の番に選ばれるというのはかなりラッキーなかんじらしい。初音も徐々に侑斗の魅力にひかれていくのですが、、、、、。初音はしっかりしていると自分で思っているのですが、ちょっと迂闊なタイプ…。なんというか、志村後ろ後ろーーーっていうのを読んでて皆さん思うと思います💦#獣人#ハッピーエンド
January 4, 2024
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