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あるECサイトの打ち合わせのため上京しました。集まったのは、アフィリエイトで月○十万も稼いでいるSEO対策のプロ。デザイン会社を経営するデザインのプロ。今回のECサイトのクライアントである流通のプロ。そして我々システム開発のプロ。ECサイトをつくるために必要な役者がすべてそろったという感じです。打ち合わの内容的には役割分担と今後の進め方ぐらいだったのですが、これがまたなんと楽しいことか。いい仕事をするために、関係者がそれぞれの強みを生かし、足りないところは補い合うという楽しさを、久しぶりに味わった気がします。■「これがほしい。でも今はない。なら自分でつくる。」これが人生を楽しむためのひとつの重要な心得だと思っています。それゆえ、東京の仕事を田舎でこなすという生活を手に入れましたが、今度は、地元でも同じぐらいの規模の仕事を請けれるよう、自分自身なんでもできるようにならねばならない、そうなりたい、という焦燥感を常にもつようになってしまいました。地元の中小企業のため、Webシステム導入の敷居を低くしたい。そのためには、自分自身がなんでもできるようになって人件費を抑えなければ!それにWebの仕事といえばインターネットに関することはなんでもできるものと思われてしまう。俺 が こ の 地 域 の Web マ ス タ ー に な ら な け れ ば !こんなことばかり考えていました~・・・。でもやっぱり、パートナーがいるのといないのとでは仕事の楽しさが全然違います。なにより、自分にない能力を持っている人と仕事をすることは、まちがいなく自分自身の肥やしになる。改めてそう感じました。そしてそれこそが、なんでもかんでもできる人間への近道なんです。きっと。今はまだ、自分ができることを精一杯やるしかないのです。できないことに焦りを感じる必要はないのです。
2006.04.27
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コケにされる。うまく流されたり、丸め込まれたりする。悔しいね。自分には非がないように見せかけようとばかりする担当者。そんなことばかりしてると、どこも手伝ってくれないよ?「御社はもう切るって上が言ってるよ(笑)」なにそれ。脅し?そう言ってるけど、その上の人は「やめないで」って言ってますから・・・(笑)っていうか、もともとやりたくないって言ってるのをどうしてもって言うことで引き受けたんですから。障害の原因がどこにあるのかを切り分けられるよう、技術書のひとつでも読んで出直してきなさい。
2006.04.18
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埼玉の会社の二期目の決算がほぼ終わったらしい。(「らしい」というのは、僕は福島でいい感じにやらせていただいているので、その辺はノータッチなのです・・・(笑))結果は、前期を大幅に上回るかなりの黒字なのですが、その分支払わなくてはならない税金がデカイ!僕のサラリーマン時代の年収を超えてますよ!手元にある現金が足りなくて、借りなければ税金が払えないとのことでした。代表いわく、売掛金が8桁あるので借り入れ自体は余裕だろうということですが・・・。なんか、税金って不思議。なんだかなぁと思いつつも、節税の必要性を改めて感じました。
2006.04.07
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くだらない投稿を最後に更新が止まり、はや4ヶ月。ご無沙汰してます。たとえ数行でも、もうちょっと更新しようかと思います。■生みの苦しみと楽しみが混在する日々です。ただいま、ショッピングサイトの企画をしている最中です。我々のような小さな会社でもそれなりの量のパイを確保すべく、既存の大手ショッピングサイトとは違った切り口で攻めています。もちろん大手でもやろうと思えば余裕でできると思う企画ですが、たぶんやりたくないと思います。そんなことを考えつつ、一人でPCの前でうんうん唸ってます。でも、一人で唸っていたら進捗が大幅に遅れてしまいましたよ!なので、近いうちに仲間と合宿をして企画を固め、一気に設計・開発・プロモーション・リリースといく予定です。年内オープンが目標です。がんばりますよ。
2006.03.30
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新聞(福島民報)のテレビ欄に「紀宮さま」の文字がいくつあるか数えてみました。さて、仕事仕事。
2005.11.15
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長いタイトルですね。私の母校である中学の吹奏楽部が、昨年上記タイトルのとおりの偉業をなしとげ、しかも金賞を受賞したということで、6日(日)に記念演奏会を開催しました。私もOB・OGのステージに参加。高校生やなつかしの先輩・同輩・後輩に混じって久しぶりに吹奏楽のステージに立ちましたよ。曲は、「アルメニアンダンス・パート1」「エルザの大聖堂への行列」「ディスコ・キッド」の3曲。現役の中学生が演奏する曲に比べればやさしい曲ばかりでしたが、練習は前日に数時間合奏したのと、あとは本番前のリハーサルのみ。とはいえ、さすが皆、昔とった杵柄というかなんというか。「楽器吹くの1年ぶり」とかいいながらもソロをばっちり決めるにくいあんちくしょうもいれば、当日のリハーサルしか参加していないくせに完璧な演奏をするヤツも。私もトランペットとの付き合いは長いので、少しは腕に覚えがあるのですが、なにせ横に座っているのはYAMAHAの音楽講師や音大卒なんて後輩ばかり。トランペットで参加しているOBでは最年長でしたが、年長者としてソロは後輩に譲りました。(笑)ホールのロビーでは開演3時間前から行列が発生。リハを終えたときには、行列はロビー内にもおさまらず外まで伸びていました。結局1200以上の席はすべて埋まり、通路は立ち見のお客で詰まってしまいました。自分たちのときは、数100人しかはいらなかったことを考えるとうらやましくもあり誇らしくもあり。とにかく、そんなステージの雰囲気となつかしの面々との再会および宴会(笑)を楽しんできました。■ご存知の方もいらっしゃると思いますが、所ジョージの番組で吹奏楽の旅とかなんとかというコーナーがあって、それをたまに目にすることがあります。全国の吹奏楽部の悲喜こもごもを見て、「アツイなぁ。こういうのなつかしいなぁ。」と思っていたのですが、実際に現役の中学生に触れてみるとアツイなんてもんじゃありませんでした。OBとしてうれしいやらうらやましいやらで涙を浮かべてしまいそうになるぐらい、音楽に対して健気でパワフルでエネルギッシュでした。ただ、ただ、脱帽。■よーし、オッサンたちも負けちゃいられないぜー。あのアツイ気持ちを取り戻すのだ!ってことで、アンサンブルコンテスト(小編成のコンクール)に参加決定です。メンバーはもちろん、今回演奏をともにした母校のOB・OGが中心。まずは12月の地区大会に向けて、今週から練習開始!目指せ全国大会!?
2005.11.07
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独立してから1年と1ヶ月。がんばったかいがあるというものです。埼玉の会社の社長が、私の労をねぎらってくださるということで、奥さんとともに温泉旅行にご招待いただきました。宿は、新潟の五頭温泉にある、長生館。携帯の電波が入るのは、ドコモのムーバぐらい。もうなにも考えず、2泊3日本当にのんびりと過ごしてきました。ひたすら温泉にはいって、マッサージを受けて、おいしいものを食べて、ビール飲んで、寝て、また温泉にはいって・・・極楽でした!惜しむらくは紅葉がいまいちだったことでしょうかね。今年は紅葉することなく枯れ始めている木々が多いようで、先週、裏磐梯に家族で紅葉を見にいった際も、父母は「本当はもっときれいなんだぞ」と残念そうでした。ま、そんなことはどうでもいいぐらのいい宿でしたが!いい宿に泊まってみて、奥さんとともに思ったのが、「たまに仕事をしに温泉宿に泊まりにくるのもイイネ」ということ。風呂はいつでも入れる。食事の準備もかたずけもいらない。マッサージも来てくれる。こんな風に、一日中気分よく過ごせる場所で集中的に仕事をしたらはかどるだろうな、と・・・。作家がホテルや旅館に篭って執筆する理由がわかった気がしました。1年に数回、温泉で仕事したい。そのために、1日の工数(単価)を○万円まで上げたい。そんな新しい目標ができました。・・・さて、携帯の電波が入る秘湯をさがそうかな。
2005.11.04
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すみませんすみません。Uターンしてからの3ヶ月をダイジェストで書こうかと思いましたが、そんなこと考えているといつまでたっても更新できないのでとりあえず近況を箇条書きで。・築7、80年の平屋を、水まわりだけ改築して住んでます。実家の道路を挟んだ隣にあります。・風呂はないので実家のを使ってます。・Uターンしてすぐ忙しくなってしまいました(月休0.5日!)が、今は落ち着いてます。・仕事は東京のものばかり。地元からはとれていません。・仕事やプライベートでときどき東京に出没しています。・柴犬を飼い始めました。ウチの奥さんが観察日記つけてます。→『ひとりよがりな世界』日記・奥さんの実家から「びっくりグミ」とブルーベリーの木が届いたので庭に植えました。来年の夏が楽しみ。・夫婦でジムに通い始めました。車で10分。まとめると・・・夫婦背中合わせで机をならべ、縁側でまどろむ柴犬に目を細めつつキーボードをたたき、仕事に飽きたら愛犬を連れて海へと車を走らせ、たまーに庭の土をいじり、夜はジムで泳いだり汗を流したり。こんな感じです。えー、正直ちょっと腑抜け気味です。自分にとって理想的な生活は実現できているものの、Uターン前にたてていた計画がほとんど実行できず・・・。いきなりモウレツに忙しくなったことを言い訳にして自分をごまかしてるなぁ。今思うと、自分にとってここは、いいアウトプットの場でした。常にアウトプットすることで考えが整理されるし、目の前の仕事以外にも目が向く。なにより、わずかとはいえここ見ている人と自分に対してごまかしがきかなくなります。ケツ叩かれないと動けないタイプなので、これは重要です。(笑)スローペースだとは思いますが、自分のアウトプットの場・Uターン起業の記録の場としてまた更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
2005.10.17
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そろそろ復帰しますよ・・・?
2005.10.03
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このブログの主目的であった、「Uターンまでの軌跡をつづる」という点ではかなーり物足りない感がありますが、ともあれ、明日、Uターンすることとなりました。不安だらけ?以外かもしれませんが、不安は全然ありません。東京で独立して10ヶ月。「次の案件、いっしょにやりませんか?」「ウチの会社の取締役にならない?」「田舎戻ったら連絡ください。また仕事お願いしますね。」自分の仕事が評価されたからこそ、いろいろなお声をかけていただけた、と思っているからです。また、評価を得るために難しいことは何もないとわかっているからです。独立してから特に心がけたことは、打ち合わせでのやりとりは誠実に。書き上げるプログラムはすばやく、正確に。それだけ。もちろん、それだけで乗り切れない部分はあるかと思いますが、不器用な私がこれから先もやれることといえば、これぐらいしかないのです。やれることがわかっていれば、不安なんて!とりあえず、Uターン後はやらなきゃいけないことがテンコ盛りで忙しくなりそうです。今請けている案件は、すべて東京のものですが、徐々に地元の案件も増やしていくつもりです。田舎での独立について周りからはいろいろと厳しい意見をいただきます。が、本人は超楽観してます。(笑)周りがどうであれ、とにかく、自分がやれることをやるしかないので。がんばるのみです。最後に、東京で生まれ育ったのに、田舎についてきてくれることを了承してくれた奥さん。娘を福島に出すことを受け入れてくれた奥さんの両親。Uターンする私たちを受け入れる準備を進めてくれた両親、祖母、妹に感謝。ちょっとずつではありますが、この恩は必ず返すからね。
2005.07.05
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アイリッシュパブエクスプレスの管理人でもあり友人でもある愛蘭居士さんから、音楽に関するチェーンアンケートのようなものがまわってきましたので、張り切って答えたいと思います!■Q1. Total Volume of Music Files on My Computer.(自分のPCに入っている音楽ファイルの容量は?)→A1. 2Gバイトぐらいでした。■Q2. The Last CD I Bought.(最後に買ったCDは?)→A2. ええと、クラシックです。デュトワ指揮/モントリオール交響楽団演奏の「ローマ三部作(O.レスピーギ作曲)」と、小沢征爾指揮/ボストン交響楽団演奏の「リュートのための古風な舞曲とアリア(O.レスピーギ作曲)」の2枚。奥さんと東京フィルハーモニーの「オール・レスピーギ・プログラム」を聴きにいくのでその予習です。(笑)■Q3. Song Playing Right Now.(今聴いている曲は?)→A3. ・・・ええと、私が所属するオーケストラの練習の録音です。曲は、メンデルスゾーン作曲の交響曲第3番です。自分の音を客観的に聴くのつらいですが(笑)、うまくなるためには大事な作業なのですよ!■Q4. Five Songs I Listen A Lot, or That Mean A Lot To Me.(よく聴く、或いは特に思い入れのある曲を5曲。)→A4. 難しいなぁ。クラシックだと、学生のときにニューヨークのカーネギーホールで演奏した、バッハ作曲・シェーンベルク編曲の「プレリュードとフーガ」かなぁ。大学4年間で一番練習した曲です。それ以外だと、BEGINの「オジー自慢のオリオンビール」「ボトル2本とチョコレート」。陽気で楽しい曲なので、どんなときでもハッピーになれます。ハッピーといえばウルフルズも大好きです。あとは長渕剛の「STAY DREAM」「Captain of the Ship」。特に「Captain of the Ship」は、「あー、なにやってんだろ」って思ったときに聴いてます。長渕剛の↓こんな激しいシャウトを聴くと、その直後には動き出すことができます。(単純)決して奢るな 決して高ぶるな 決して自惚れるな 一歩ずつ一歩ずつ確かな道をお前がどうするかだ! お前がどう動くかだ! お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ!決めるのは誰だ? やるのは誰だ? 行くのは誰だ? そう お前だ! お前が舵を取れ!お前が行け! お前が走れ! お前が行くから道になる前へ 前へ 前へ 前へ ただひたすら前へ突き進めばいいわかるか! わかるか! お前が決めろ お前がしっかり舵を取れ人間をなめるな! 自分をなめるな! もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ信じてくれと言葉を放つ前に 信じきれる自分を愛してやれ感じてくれ! 感じてくれ! 幸せはなるものじゃなく 感じるものだ早く行け! 早く行け! 立ちはだかる波のうねりに突き進んで行け今すぐ 今すぐ 今すぐ 今すぐ 白い帆を高く上げお前はお前の弱さを叩き潰せ 先ずは自分に打ち勝て! 打ち勝て!行け 行け 行け 行け お前の命は生きるために流れている行け 行け 行け 行け お前の命は生きるために流れているふう、結構時間かかった!次にバトンを渡す方々を決めないといけないのですが・・・このサイトの常連さんって5人もいないのでつなげられません。(笑)ごめんなさい!きっとほかの人がつなげていますよ・・・ね?
2005.06.22
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うっし。サッカー日本代表W杯出場決定一番乗り!もうね、我が家では寿司をとりましたよ!---------------------------------------------個人的には柳沢が頼もしくなったのが、うれしい。バーレーン戦では、絶妙なランニングで小笠原のマークをひきつけ、彼のゴールを演出。玄人好みのプレーは健在!それだけでなく、ゴールを予感させる動きが多かったので、今日の北朝鮮戦はホント楽しみでした。今日はその期待に応えてくれて、ホント、うれしいですよ・・・。柳沢は、代表のFWの中ではまちがいなく一番テクニックがあるし、たぶん頭も一番使っているプレイヤーだと思います。このまま好調を維持して、代表のスタメンという指定席を再び手にしてほしい選手です。---------------------------------------------今回のW杯予選は8年前ぶりとなりましたが、いつのまにか「予選突破は当たり前」という空気が普通となってしまいました。勝ち点差1に泣いた94年大会は、「ドーハの悲劇」。初出場を決めた98年大会は、「ジョホールバルの歓喜」とすると、今回は、「バンコクの安堵」というところでしょうか。12年で恐ろしく成長するものですね。今現在、苦労して、苦労して、それでも失敗していることがあっても、12年も努力すれば当たり前のようにうまくいくだろう、などと思ってしまいます。「もうだめだ」と白旗をあげるのは、長い間努力した人にのみ与えられる資格なのかもしれません。---------------------------------------------それにしても、スタジアムに入場できないとわかってても、現地におもむき、場外で声を枯らして応援したサポーターにはホント、頭が下がります。私もサッカーはかなり好きなほうだとは思いますけど、バンコクに行こうとはこれっぽっちも思わなかったなぁ。今の自分に、あれぐらい情熱を傾けているものがあるだろうか、と考えてしまいました。がんばって働いて、金持ちになって、サッカークラブでもつくろうかな。
2005.06.08
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今までこのブログでは、4行日記をのぞいては、ですます調で書いていた。やわらかさというかやさしさというか、とにかく好きで使っていた。しかし!私が別に運営しているこちらのブログ。ですます調ではなんとなく書きづらい。使いづらい。書くのに時間がかかったわりには、読みづらいし、わけがわからない。(文才がないということは、まあこっちにおいておいて・・・。)もともと、きめ細やかな表現はあまり得意ではない。ならば短くてスピード感のある文章を書いてみようか、と思い、今回、まずこちらで、ですます調で書いてみた。しばらくこれでいってみようと思う。(「思います」と書きそうになった・・・)この後、バーレーン戦。柳沢がなにかやってくれる予感!
2005.06.03
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観戦してきました。・・・負けました。チケットのこのくしゃくしゃ具合が気持ちを表しています!まあ、相手はワンチャンスをものにするシュート力があって、日本はなかったということ。TVで試合後のインタビューを見たのですが、大黒選手がこう言ってました。「ヘディングが下手くそだった」決定的な場面でヘディングシュートを枠に飛ばせなかったことを言っていたのでしょう。なるほど。大黒選手がJリーグで点をとりまくってるワケがわかりました。自分の足りない部分を具体的に、そして真摯に受け止め、それを公言する。(単に思ったことは口に出すタイプなのかもしれませんが)Jリーグで結果をだしているということは、毎試合ごとに感じた足りない部分を補う練習を日々実行しているのでしょうね。きっと。「90分間集中して~」「セカンドボールを~」といった意見も大事ですが、まず自分の足りない部分を見つめて修正する、といった態度が必要なのではないでしょうか。バーレーン戦は、大黒選手がすばらしいヘディングシュートを決めてくれるはず!
2005.05.27
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不思議!http://www.kiyori.co.jp/Users/kiyori/impossible/index.htm
2005.05.20
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一ヶ月ぶりです!このブログはご無沙汰でしたが、こんな古書を買い集めたりして こんなブログを細々と更新してました。→幕末.net日本でブログが流行するきっかけとなった、Movable Typeというツールをカスタマイズしています。楽天日記のようにあれこれ制限がないので、ここで色々な実験をしていこうかと。一応、Webの仕事に携わる者の端くれですからね・・・。もちろん、幕末研究という趣味を兼ねてですがね!■~今日の一句~議論より 実を行へなまけ武士 國の大事をよそに見る馬鹿 (幕末の長州藩士:南八郎)
2005.05.18
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37%が「日本は最も危険」 韓国調査、北朝鮮上回る靖国、教科書で応酬 町村氏、反日教育と指摘まあ、記事はどれでも良かったのですが・・・。-------------------------------------------私がはじめて就職したシステム会社には中国人の部署がありました。その会社では、将来、中国に子会社を創りたいと考えていました。その際に中心となる人材を日本で育てるつもりだったんだと思います。私の同期にも中国人と韓国人が1人づついました。彼らは留学生で、私たちと同じく新卒での入社でした。新卒とはいえ、私より片手の指の数以上年上です。中国人のA君は、上海の大学を卒業した後、日本語学校に2年間通い、日本の4年制大学に留学。韓国人のBさんも、韓国の大学を卒業→日本語学校卒業→日本留学と、2人とも私たち日本人の新卒より多くの経験と努力を積み重ねての入社でした。日本語が堪能で敬語を上手にあやつる様は、外国人であることしばしば忘れさせられました。努力家でありユーモアのセンスもある彼らは、同期にも本当に慕われていました。A君とは研修で同じグループとなりました。お互いにプログラムなんて組んだこともありませんでしたが、分からないところを教えあいながら、時には終電までPCの前に向かい3ヶ月間乗り切りました。また、日韓W杯の期間中、飲み屋で韓国人のBさんと「テーハミングッ(大韓民国)!」と叫び、騒ぎ、店員さんに注意されたことはいい思い出です。まぎれもなく、2人とも私にとっては友人なのです。だから、最近のニュースは非常に心が痛むのです。いっしょに笑っていた彼らの胸のうちは、実のところはどうだったんだろう、などと考えてはいけないことをついつい考えてしまいます。同時に、今どんな思いでニュースを見ているのだろうと・・・。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私の出身地である福島県には、いわゆる戊辰戦争で朝敵とされた会津があります。あれから150年たった現在でも会津は長州を恨んでいるというのは有名な話です。私が思うに、会津の人々が恨んでいるのは、薩摩と手を結んだ桂小五郎や、薩長軍の将であった山県有朋、奥羽列藩の嘆願を無視して会津攻めを強行した世良修蔵などであり、戊辰戦争前に没した吉田松陰や高杉晋作などは、恨みの対象に含まれていないんじゃないのかなぁと。(このあたり、もし会津の方がご覧になっていらっしいましたら、ぜひコメントをいただきたいです。)ましてや現在の山口県人には恨みなんて微塵もないはずです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~それを考えると、教科書問題などを理由に反日感情をもつ人々の恨みの対象は、太平洋戦争時の日本軍であり、それらの人々を祭る靖国神社であり、その歴史を肯定する日本人だけである、と思いたい・・・。しかし、中国のデモでは、日本料理店や現地の日本人が襲われたりしている模様。となると、教科書問題は日本人を叩くための口実であって、今回の一連のデモには、なにかもっと根本的な、大きな問題があり、それが解決されないかぎり、日本がいくら謝罪しても、教科書がアジア諸国の納得するものに改定されたとしても、こういった緊張状態は続いていくのかなぁと考えてしまいました。坂本龍馬は犬猿の仲だった薩長に手を結ばせましたが、結局、薩長間での功績の取り合いが不毛な内戦を生みました。せめて日本とアジア諸国は、いったん手を取り合ったなら、WIN-WINの関係を目指してポジティブな競争心で互いに成長していってほしい。あー、なんかとりとめもない文章ですが、とにかく、そう願うのであります。
2005.04.18
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昨日今日と2日間。六本木ヒルズ森ビルにて某携帯コンテンツ配信会社と打ち合わせ。--------------------------------------------なんでも先日私が納めたコンテンツに障害が発生していて、「なんとかしてくんない?」とのこと。うそぉぉぉおお!?納期が短かったけど、休み返上で何度もテストして自信をもって納めたのですよ!?納品してすでに一週間が経過。音沙汰がなかったので無事に動いていると思っていたのですが。・・・怒られるのか・・・着慣れないスーツに袖を通し、ションボリと肩を落として森ビルの今はなき回転ドアの横を通過したわけであります。いやー、もう、なんだよ!なんとかして欲しいのは私が納めたものじゃなくて、同じコンテンツの別プログラムでした。なんでも、別の開発会社につくってもらったのだが、バグだらけで大変な思いをしたのだとか。当然修正してもらったのですが、なんていうか、季節モノのコンテンツなので、本可動した状態での確認がとれず。そのまま本可動したはいいが、実は直ってなかったと。そしてその開発会社はトンズラ。。。さあ、どうしましょう?ということでした。※部=クライアントの部長担=クライアントの担当者部:今はどうしてるの?担:手動で対応しています。部:で、どうするの?担:どうしようか保留にしてたんですが。。。部:そんなこと保留にしてもしょうがないでしょ。やろ。今決めよう。即断即決。さすが急成長した会社はスピーディ。ていうか、部長さん。事情は知らなかったとはいえ、最初、怒りの矛先をこちらに向けてましたね?いつか見返してやるリストに入れておきましたよ?(笑)結局、バグだらけのプログラムなんて捨てちまって、一から新しく作り直そうや、ということになりました。じゃあだれがつくるのか?・・・悟りましたよ。六本木まで呼び出されたワケを。はい。乗りかかった船が沖にまででてしまったパターンですね。それまでは予想していなかった展開。すでにサービスインしているので緊急度は激高。予定がつまりまくっているし、正直そろそろどこかで休みをとりたいしで請けたくない。けど、困っているしなんとかしてあげたい。ていうか、いいものつくって見返してやりたい。「う、む・・・や、やりましょう!大丈夫です!」キャー胃がキリキリするー!--------------------------------------------森ビル内の会社の社員の方々が通る駅の自動改札機のような社員認証機(ていうのか?)今日から始まった草なぎ剛のドラマでも写ってましたね。仕様決めの打ち合わせが一日中だったので入館証をお借りしていたのですが、そいつでそこを通ろうとしたら・・・見事「ピンポーン」と引っかかりました!恥ずかしさも駅の自動改札並でした・・・。トイレに行こうと思ったら、トイレマークが青赤じゃなくモノクロでさらにそいつを遠くから判別するには視力が1.5は必要でさらにさらに入り口が妙な広がりを感じさせる空間で・・・間違えて女子トイレに入りそうになりました!オシャレ(?)なオフィスビルは肌に合わないとです・・・。
2005.04.14
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約一ヶ月ぶりの更新です。更新してなくても毎日10人ぐらいの方が覗いていかれるようで・・・ホント、ありがとうございます。そしてすみません!この一ヶ月何をしていたかというと、モウレツに仕事こなし、パナソニックHDD・DVD・VHS一体型 DMR-E250Vを購入し、花粉症と戦い、大学の後輩の結婚式に出席し、1週間ほどサンフランシスコに行き、そして酒を買うたびに「How old?」と問い詰められ、W杯最終予選に一喜一憂し、安易に請けた仕事で痛い目にあい、幕末関連の書籍を1万5千円分一気買いし、新しいサイトをちくちくと構築してみた。なんのこっちゃって感じですね。でも、そんな一ヶ月でした。やりたいことがちと多すぎて、このブログの優先順位が下がっている感じです。あーでも時間がないからって優先順位下がっていくのはよくないな・・・。確定申告のことももっと書くはずだったのに、もう4月じゃないですか!----------------------------------------------------「7つの習慣」という本では、ものごとは以下のように分けて考えろと紹介されています。I :緊急で大事なことII :緊急じゃないけど大事なことIII:緊急だけどわりとどうでもいいことIV: 緊急じゃなくてわりとどうでもいいことこのうち、I,IIの領域に投資することが時間を有効に使うことであると。特にIIは、ここに時間を使えば使うほど、Iも減らすことができる一石二鳥の領域なのですが・・・。IがなくなるとIVに逃げてしまう部分がまだあるのですよ・・・。あとはどうでもいい打ち合わせ(III)のために電車に3時間も乗ったりとか。IIの時間が欲しくてフリーになったのではないのかい?と自問自答する日々でございます。そしてこのブログはどの領域に当てはまるのか?これを明確にしていないから優先順位が下がっているのですね。書かなくても生活はできるし、たぶんだれにも迷惑をかけていないので緊急ではないことは確かなのですが・・・でもIVではないなー。フリー1年目の今考えてることや学んだことはやっぱり残しておいたほうがいいと思うので、II。あとはブログである必要があるかどうかですが、ブログだからまだモチベーションが保てるというところもあるのでやっぱりこのまま楽天日記で継続。うし。決定。今後、やっぱり更新されていないようなら、IV逃げていると思って叱ってやってください(笑)
2005.04.07
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Jリーグ開幕。我等が鹿島アントラーズは埼玉スタジアムで浦和と対戦。ええ、乗り込んできましたとも!埼玉スタジアムに!鹿島のタオルマフラーを首に巻きつけ、奥さんと2人、颯爽と埼玉スタジアムに到着!試合開始2時間前!ハリキリすぎです!いや、たしかにハリキってはいたんですが、試合後の電車の混み具合や自宅からの乗り継ぎの面倒さを考えて車に行くことにしまして。Jリーグの試合の際は、埼玉スタジアムの駐車場に駐車できないのです。しかし!スタジアム周辺の民家が庭などを臨時駐車場として貸し出しているので、そこに首尾よく車を停めさせていただくために早めに家を出たのです。運良く、スタジアムの最寄りとなる「浦和美園駅」近くの民家に、最後の一台として停めさせていただくことができました。駐 車 場 代 2 0 0 0 円 で し た が !(泣)すでに20台ぐらいは停まってたので合計4万円かー。なかなかいい商売です。でもね。民家のおばちゃんはいい人だったし、車を停めに来るサポーターのために庭にだれでも入れるトイレなんかあったりして。Jリーグというお祭りをみんなで楽しもうよ!という雰囲気が感じられました。いいねいいね。スタジアムのゲートの外では、地元の高校生か中学生か・・・とにかくビックバンドが野外ステージでライブをしてました。演奏はGOOD!顧問の先生らしき人が今年こそ優勝だー!みたいなことを叫んでました。鹿島も負けないよ?!さて、ライブを満喫した後はスタジアム内へ。ゴール裏席はすでに両チームのサポーターで真っ赤。ピッチではやはり地元のチームでしょうか。小学生がなかなかアツイゲームを展開してました。後半にようやくゴールが決まると、両サポータがやんややんやの大騒ぎ。試合はそのまま1-0で終了。グッドゲームでした。こういう環境が、向上心があって大舞台につよい選手を生むんだろうな。自分が埼玉の小学生だったら埼玉スタジアムで試合したいと思うだろうし、そのためにかなりがんばると思う。小学生の試合後は、スタジアムに集まる人を眺めつつ日向ぼっこをしたり、2002年W杯の展示を眺めたり、売店で購入したビールやチキンなどを楽しんだりしつつ1時間ほど過ごしました。で、ようやく開幕です!我々夫婦の席はアウェー側だったのですが周りは浦和サポーターばかり。肩身がせまいがキニスンナ!遠慮なく鹿島を応援します。新外国人のFW、アレックス・ミネイロはまだ未知数な感じ。中田浩二が抜けたポジションには青木が。昨年オリンピック最終予選・本戦に出られなかった悔しさをぜひともJリーグではらして欲しいです。試合はイエローカードが飛び、退場者もでて荒れた試合となりましたが、鹿島がアウェーでの貴重な勝利をあげました。よくやった!浦和はエメルソンがまだ調整不足な感じ。ラッキーでした。ご満悦でスタジアムを後に。露店で購入したお好み焼きをつつき、家路につきました。♪アントラーズは無敵だぜ~(アントラーズは無敵だぜ~)♪オレタチサポートin Fight~(オレタチサポートin Fihght~)今年こそタイトルを!だ!
2005.03.05
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はじめての確定申告。昨年は退職してフリーランスになりましたが、給与所得以外には申告できるほどの収入はなかったので、青色とか白色とかの「申告書B」ではなく「申告書A」で作成。来年はガッツリ控除が期待できる青色申告がしたい!っちうわけで、その意気込みを税務署に示すため「青色申告承認申請書」を提出することにしました。(※注!意気込みがあってもなくても青色申告するためには必須な届出です!)申請書は国税庁のHPからダウンロード。プリントアウトして書き込んでみましたが・・・なにを書いたらよいのかわからない部分が多すぎです。。。分からないのでネットで調べていると、「青色申告承認申請書」を提出している人は「開業届(給与支払事務所等の開設届出書)」も提出しているなどといった情報もちらほら・・・。むむむ。どういう箱で仕事していくかはUターンしてから考えようと思ってたから開業届けなんて出してないよ。出さないと青色申告もできないのかなぁ。あたりまえですが考えても分からないので電話で税務署に聞いてみました。和田 :「あのー来年青色申告したいので届けを出そうかと思っているのですが」税の人:「はい」和田 :「開業届けを出していなくても大丈夫ですか?」税の人:「大丈夫ですよ」ちと無愛想でアレな感じでしたがとにかく「青色申告承認申請書」だけでOKな模様。なるほど、それはわかった。でもやっぱりなにを書いたらよいのかわからない部分が多すぎです。っちうわけで中途半端に記入した申請書を手に、結局税務署へ行ってきましたー。青色申告専用相談窓口には白髪のおじいさんが。さっそく聞いてみることに。和田 :「すみません。来年から青色で申告したいので承認申請書を提出したいのですが、こことここが・・・」税の人:「あー、はいはい、座ってください。」和田 :「あ、ありがとうございます。それでここがよくわから・・」税の人:ポイッ中途半端状態とはいえ、悩んで記入した申請書が紙くずのように机の隅に追いやられてしまいましたよ。質問させてくれ!とか思っていると、そのおじいさん、新しい申請書を取り出してなにやら記入し始めました。・・・説明するより書いてしまったほうが早いということですかそうですか。でもこれは助かりました。かなり悩んだのにわりと適当でいいのかーという部分があったり。以下、覚書として「青色申告承認申請書」記入内容を記しておきます。■納税地自宅が事務所を兼ねるなら住所住所でOKっぽい。■屋号今はとくにないので空欄で。■1.事業所又は所得の起因となる資産の名称及びその所在地空欄のまま。■2.所得の種類事業所得に○。■3.いままでに青色申告承認の取り消しを受けたこと又は取りやめをしたことの有無はじめてなので当然「(2)無」に○。■4.本年1月16日以後新たに業務を開始した場合、その開始した年月日1月1日からの分を青色申告したいので、開業日も1月1日とすることに。ということで空欄。■5.相続による事業継続の有無「(2)無」に○。■6その他参考事項(1)簿記方式 青色申告特別控除の控除額がかなり変わります。 ・「複式簿記」最高で65万控除。めんどくさそうだけど、市販のPCソフトを使えばまったく問題なさそう。 ・「単式簿記」17年分から最高で10万の控除。取引を簡易簿記で記帳する場合。 55万の差はデカイ! 当然「複式簿記」に○!(2)備付帳簿名 「現金出納帳」、「経費帳」、「固定資産台帳」に○。 ここになにを選べばよいのかが一番悩みました。 でも、なんでもよさげです。 上記の3つは税務署のおじいさんに勝手に○をつけられました(笑)。と、こんな感じで記入してもらいました。これで来年は青色申告だー・・・と思ったら、新たに届出用紙を3枚もってくる税務署のおじいさん。他に提出する書類があるのか!?続きはまた今度!
2005.03.02
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子ども、できたー。あ、いや私じゃないです。弟です。弟は、お付き合いしている方と東京で同棲していたのですが、つい最近、ヒットしてしまったようです。そして近々結婚することになりました。ん、めでたい。しかしこれで、家の中での世代がひとつ繰り上がることになりました。親父曰く、「ジッチにされたー」(福島県浜通りの方の方言で「おじいさんになってしまった」の意味)マイ奥さん曰く「おばさんとは呼ばせない。お姉さんと呼ばせる!」今のポジションをキープしたいという思いは皆いっしょのようです(笑)。私もおじさんかー。おじさん。。。やっぱヤダァァァァアアアアー!!!!
2005.03.01
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進捗が5日遅れた状態で請けた案件。去年から続いていた他の案件が落ち着いてきたこともあり、一ヶ月たって、ようやく1日追いつきました。・・・さて。納期まで、残る工数は17日。そのうち、5日は旅行で作業ができないので、実質12日。1日追いついたとはいえ、まだ4日遅れているのでつまり・・・?17日分を残り8日で片付けなければいけないということかー。他の案件もこなしつつ。うはーー!危険すぎ!バイト雇おうかなぁ。んーでもなんとかなる気もするなぁ。案件の説明やらなんやらをするコストと自分でやるコストを天秤にかけて・・・やっぱり、5日間不在にしていることを考えるとバイトを雇ったほうがベターか?バイト雇うなら明日にでも動かないと。依頼する人として今とりあえず頭に浮かぶのは、前職の同僚で理学療法士の学校に通っているH君。うむむ、学年末試験は終わったのだろうか。。。とりあえず電話してみるかー。
2005.02.28
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この日は企業向けセミナー講師を目指す仲間が主催する、無料体験セミナーに参加させていただきました。10:00~17:00までみっちりと!セミナーのメインは自分自信の棚卸し。講師はあくまでもナビゲーター的な立場です。受身ではなく、自分主体の講義。もう、頭使いまくりました。おかげさまでいろんな気づきを得ることができました。ひとつは、今年の目標を立ててはいたものの、【方針】がぼやけていたなぁということ。自分のミッション>>>(先が見えない獣道)>>2005年の目標というように、目標が「方針のない方策」でしかなかったのが、自分のミッション>>>ミッション達成のため必要な方針>>2005年の目標という感じに、「今年はコレダ!」という明確な方針を見つけることがでたのです!目の前の獣道が舗装された今、あとは今年1年突っ走るのみ!なのです。自分自身がもっているものを深くふかーく掘り下げる作業。大変ですがやる価値は大いにアリです!ありがとうございました!>Kさん
2005.02.27
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日記が滞っておりますが、元気です。フリーランサーになって4ヵ月半。おかげさまで忙しい日々を送っています。毎日貴重な体験をしております。ペース配分の難しさ。金額交渉で主導権を握ることの難しさ。お客さんといい関係が築ければオドロキの報酬が提示されること。やりたいことをやるために、信用を損なわないように断り続けること。請けたい仕事ほど忙しいときにやってくること。体のメンテナンスの重要性。不安と気楽を同居させること。確定申告の疑問点、学んだこと、来年に向けての注意点。などなど実務的なことから精神的なことまで。毎日が勉強と成長の日々。辛くもあり楽しくもあり。後々の自分のためになるんだろうなーと思いもいつつも、目の前の作業に時間を割いてしまっています。うーん、自分のためにも、こりゃやっぱり記録せねば。
2005.02.25
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やや、久しぶりの日記となってしまいました。*---------------------------------------------*もうすぐもうすぐ興奮と陶酔のシーズンがスタートします。考えるだけでこみ上げてくるものがあります。なにがって?そりゃあ・・・サッカーワールドカップのアジア最終予選ですよ!02年は日本は開催国でしたから予選がありませでした。そのためか。思えば98年フランス大会からの4年間は長かった。アジア最終予選をはじめてみたのは94年大会。まだウブ(?)な高校生にとって、ドーハの悲劇は衝撃的でした。98年フランス大会の最終予選はまだ昨日のことのようにはっきりとおぼえてます。初戦は国立で観戦。ウズベキスタンを相手に4点ももぎ取ったカズを観て、「日本にはカズがいるノダ!今回こそW杯に行ける!」「ドーハの悲劇はもうアリエナイ!」とハゲシク興奮したものです。それがまさかの苦戦。本戦出場が危ぶまれ監督交代。カズもエースストライカーの座を失いました。その一方で、中山、北沢などがチームのカンフル剤として代表召集。同世代の選手のなかでも衰勢がありました。また、中田というニューヒーローが生まれたのもこの予選でした。ついに二十歳という若さで不動のゲームメーカーとしてチームの中心に君臨。川口なども闘士溢れるプレーでチームを引っ張り、若い世代に期待が集まりました。そして見事本戦出場の切符をゲット。私のつたない文章ではなんともかんともですが、振り返ってみるとほんとにすごいドラマがありましたね。毎試合、毎試合、期待と不安でどうにかなりそうでしたよ。*---------------------------------------------*さてさて、今回はどんなドラマがまっているのでしょうか。予選が終わるころにはどんなチームになっているのでしょうか。今日のチケット。抽選にもれたことが悔やまれてなりません。ああ、今日はもう仕事が手につかなそうです。。。
2005.02.09
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メモ。本日目にとまった記事昼寝ビジネス お目覚め 仮眠専門店 福岡にも登場 ストレス社会背景に拡大かこれをネタにHP作成すべし。
2005.01.25
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就寝前のイヤな予感。というか悪寒。悪寒を振り払うようにベッドにもぐりこむも、カラダがガタガタ震えて眠れません。朝4:00頃、震えで一睡もできない現実に観念した私は、なんとか救急箱から体温計を取り出し脇の下に挟み込みました。祈るような気持ちで体温計のアラームが鳴るのを待つこと数分。体温計が表示した体温は38.5度。やっちまったぁ。。。---今の契約が終わるまであと数日。しかし進捗が遅れ気味。遅れの原因の解消はお客さんマターとなっているので、今は力を蓄え、お客さんから「GO!」がで次第、契約終了日まで追い込みをかけるつもりでした。・・・が、力を蓄えるどころか高熱を出してしまいました。まずいまずい。今日「GO!」がでるかもしれないのに!!!あせってみるものの、どうしようもないので、とりあえず昼までじっくりと休んで奇跡が起きるのを願うことに。---しかし奇跡は起こらず、昼を回っても体温は38度のままでした。サラリーマン時代の私なら、9割方「今日は休みます」と連絡し、代わりの人間に作業をお願いしていたところ。しかし、今はフリーとなった身。お客さんは自分を信頼して契約してくれている。やらねば。。。奥さんがつくってくれたおかゆを食し、パブロンを飲んでPCの電源を入れました。お客さんいつ「GO!」がでてもいいような下準備&調査と、平行して別の作業をすすめること数時間。ん?なんか快調になってきた気が・・・。熱をはかると37.1度。おお!熱が下がってる!18:00頃、再度熱をはかってみると36.5度。うん、なおったかも!結局、お客さんの進捗も進まず。こちらの作業も適当に切り上げることができました。---サラリーマン時代は有給をしっかりと使い切っていた私。特に、それほど忙しくないとき、代わりの人間がいるときなどはちょっとした体調不良でも休んでしまうヘタレでした。頼んだ後はなにも考えずにゆっくりと寝てればOKでした。(よくお願いしてたI君、Iさん、Kさん、ごめんなさい。)なので、「熱を出して倒れる」ということに、これほどのあせりと自己嫌悪を覚えたのははじめてだったかも知れません。そして、だからこそ、仕事をしながらでも回復することができたのかも。人間のカラダって、すごい。やっぱりなにかを成し遂げるのに大事なのは、病気だろうがなんだろうが弾き飛ばす「なにがなんでも」という気合なんですかね。日々気合を入れて生活していれば、今後も私のカラダは今回のようにその気に反応してくれるのでしょうか?某親子のように叫んでみますか。気合だぁぁぁぁああああ!!!
2005.01.14
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はい、前回の続きです。(・・・箱根駅伝の話題をまだ引っ張ってるのって、楽天でもここぐらいですかね。。。)えーと、何だっけ。ああ、そうだ。私のいなかを大騒ぎにさせた「スゴイこと」。それは俗に「山登り」と言われる5区でおきました。ここ数年、優勝は駒沢と順天堂との争いが続きました。「紫紺対決」などと言われ、箱根の主役はこの2校でした。それが今回、5区の時点で、駒沢は2位と順当な位置でしたが、順天堂は10位以下(忘れました)と出遅れている感じ。今年は「紫紺対決」はないねぇ、などと奥さんと話していました。ところが。さすが自力のあるチームはチガウ。もっとも過酷なコースである5区で、順天堂がモリモリと順位をあげているではありませんか!力強い走りと涼しい顔で他チームを抜き去っていく姿に、解説者も「化け物です!」「怪物だ!」とか言いたい放題。うわ、中大は抜かないでー、と思いながら、選手名と並んで画面に表示された出身校をチェックしてみると、「福島・原町高校」うほ、マジデスカー私の母校でした。ええ、私の心は揺れましたよ。大学と高校、どちらの母校を応援すべきか。隣に奥さんがいる手前、「中大、逃げろー」とか言いつつも、心の中では(うおお、この区だけ順天堂に抜かれても許す!)と叫んだ数十分でした。結局、中大は抜かれ、順天堂の5区の選手は、5区のごぼう抜き記録11人と、区間記録を2分以上も上回る区間新記録の2つの記録を打ちたてました。で、その順天堂の5区の今井選手。私と同郷でもあったのです。私が生まれ育った町は人口1万3000人ほどの小さな町。最近の大きな話題といったら、隣町にガストができたことぐらいというこの町で、全国区のヒーローがでたことの喜びはもう計り知れません。そりゃあもう、花火だって打ち上げちゃいますよ。そして妹からこの話を聞いたとき、うれしいことはみんなで分かち合うって、すごくハッピーなことだなと強く強く思いました。地元出身者のために花火を打ち上げ、お祝い気分を盛り上げた町には、もうね。ブラボーの賞賛を送りたいです。私もUターンしたらがんばらずにはいられないってもんです。というわけで今年は、1億3000万分の1万3000人を熱狂させた今井選手に、スタートダッシュのエネルギーを貰いました。感謝!
2005.01.07
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あけましておめでとうございます。年末の大雪のため、道路通行止でいなかに帰れなかったいなか侍、和田です。というわけで、東京にて正月を過ごしました。上京して約10年間、はじめての東京の正月です。実家の正月は、朝から親戚が来たり親戚の家に行ったり、酒を飲んだり飲まれたりと、結構ハード。せっかくなので、今年の三が日は奥さんと家でまったりと過ごすことに。久しぶりにテレビをつけっぱなしでした。サッカー天皇杯決勝。箱根駅伝。高校サッカー。新年早々、歓喜の雄たけびや悔し涙を見ると、なんだかとっても気合が入って、自分がとてもよいスタートが切れそうな気がするのです。今年は特に箱根駅伝がアツカった!というか、すごかった!私と奥さんの母校は、優勝回数14回のいわゆる「伝統校」なので、正月の話題に箱根駅伝は欠かせません。ここ数年はションボリな結果でしたが、今年は10000Mの高校記録を10数年ぶりに破った「スーパールーキー」が母校の1区を走るということで、期待を膨らませまくりでスタートを待ちました。・・・が、2区の選手にたすきを渡したのは20チーム中19番目。それどころか、たすきを渡すと力尽きてその場に倒れ、救急車で運ばれる事態に。後から聞くところによると、なんでも風邪をひいていたのだとか。体調を崩したことへの是非はともかく、大舞台で期待通りの結果を出すということは本当に大変なことなのだなぁと感じさせられました。結局母校は、その後の選手のがんばりでほぼ毎区順位をあげ、最終的には総合4位でゴールしました。よくやった!18位→4位ってすごい、ホントすごいよ。。。母校の逆転劇に燃えまくった箱根駅伝でしたが、その箱根でもうひとつ、「スゴイこと」がありました。その「スゴイこと」のおかげで、私のいなかでは、花火が上がったり新聞の一面がにぎわったりと、大騒ぎになってるようです。もう、ちょっとした「ブーム」らしいです。妹なぞは、「中央(私たちの母校)?はぁ?」といった感じです。ひどい扱いです。で、その「スゴイこと」なんですが、・・・ごめんなさい。時間がなくなってしまったので明日(か、あさって(笑))書きます!
2005.01.05
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2004年1月。仲間と、今年の目標を発表しようということになり、1年の目標を紙に書いて公表しました。1年の目標を真剣に考えるということはしばらくなかったことですし、紙に書いて公表するということは、おそらく大人になってからははじめてだったと思います。思えば毎年、大掃除ででてくる1年の足跡を整理しながら、「来年こそは」と気合を入れることも少なからず。しかし年が明け、仕事が始まると、その気合もどこかへ消え去っていったものでした。私のような人が結構多いのか、特に今年はあらゆるメディアで「目標は紙に書いて持ち歩け。常に目に入れるようにしろ」という叫びを目にした気がします。せっかく立てた目標、達成しなきゃ1年ソンソン。私も先人の教えに従い、仲間に公表した目標を通勤のカバンにいつも入れていました。入れてるだけでは意味ないので、朝の出勤時、チラッとでも見るようにしてました。・・・で、ですよ。立てた目標9つのうち、3つ達成することができました。少ないかもしれませんが、上出来上出来。イチローだって4割は打てないんですもんね。今になって意外だなぁと自分で思ったのですが、私は今年会社をやめフリーになったにもかかわらず、「会社を辞める」とか「フリーになる」となどといった目標は立てていなかったんですよ。しかし、立てられた目標は、ひとり立ちしたら必要そうなスキル・経験・習慣の習得に関するものばかりでした。当時、自分がどんなことを考えていたのか、今はあまり思い出せませんが、たしか、自分のミッション達成のために必要だと思われることを目標としたはずです。「会社を辞める」「フリーになる」というのはひとつの手段であって、フリーだからできる、サラリーマンだからできないということではない。だから、うつわから出るでないということ自体は目標にならない、といったところでしょうか。結構考えてるな!1年前の自分!でもね。必要だけどニガテなこと、キライなことは目標に入れていないっぽいですよ。。。・・・反省。大晦日になったばかりのこの時間に、ぼろぼろになった紙をながめて、あーこれできたなーとか、来年はもっと具体的なものにしようとか、とにかく、右こぶしを握り締め、小さな声でひとり「イエス!」と叫びたくなる感じと、それと同時にやりたいこと、やらねばならないことが次から次へと洪水のように溢れてくる感じ。来年の大晦日に今のこの気持ちをまた味わいたい。だからまた、年明け早々に目標を書き出そうと思うのでした。それではみなさん、よいお年を!
2004.12.30
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本日目にとまった記事。悩めるエンジニアへ。なかでも、> 優秀で高給なエンジニアほど労働時間が長くなる傾向にあり、キャリアと労働時間はトレードオフの関係。キャリアを犠牲にせずに、労働時間を減らすのは難しい。この一文に、思わずPCの前で「うんうん」と頷いてしまいました。私は「優秀で高給なエンジニア」ではありませんが(笑)、それでもサラリーマン時代に「キャリアと労働時間のトレードオフ」という現実は肌で感じてきました。特に結婚してからは顕著になりました。帰宅するのは大抵0:00過ぎ。奥さんがつくってくれた夕食を日をまたいでからかきこむ日々。夕食を済ませた後は入浴。奥さんは私より出勤時間が早いのでその間に就寝。入浴を終えて一息つくと時計の針は2:00ぐらい。TVをつけてもスポーツニュースすらやっていない時間。PCを立ち上げ、ビール片手に好きなサッカーの結果をネットで調べる。。。「こんな生活、もうどんなにカネを積まれたってお断り。」そう思うようになるにはそう時間がかかりませんでした。弱いヤツと思われるかもしれませんが。。。同僚の中には、「これだけ働いているんだからもっと収入があってもいいはず」と、退職し会社を興す人も何人かいました。また、反対にこの職自体を捨ててしまった同僚もそれ以上にいました。私は、Uターン後にこれまでのキャリアで得た技術と経験を生かして、自分のいなかに貢献することを自分のミッションと決めました。だからこの職を捨てるということは当分ありません。ただ、「生活が多少苦しくなったからといって、安易な選択はしないこと。自分と家族がどうあるのが幸せなのかを考えて決断すること。」これだけは忘れないように。一番大事なことを忘れて儲かるから、と目の前のエサに飛びついていては、また元の生活に戻ってしまうよね。あらためて、自分自身に再確認してみるのでした。
2004.12.20
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おわっちゃいましたね。大河ドラマ「新撰組!」。大河ドラマを全話見たのは、たぶん「徳川慶喜」以来でした。(幕末好き(笑))でも、これほど次回が楽しみだった大河ドラマははじめてでした。前半、これまでにない近藤勇像にちょっと戸惑いはありましたが、ぐいぐい惹き込まれてしまいました。特に山南敬助の描き方はブラボーでした。これまでは、新撰組好きの間でもあまり話しにあがらなかった人物だと思います。それゆえ、今回のドラマが山南敬助という人の人物の一般像になっていくのではないのでしょうか?(というか、僕の中ではそうなりました(笑))切腹シーンでは涙を流した人も多いのでは?「私が腹を切ることが・・・総長としてできる最後の役目です。」一番印象に残ったセリフがこれでした。他にもいろいろと書きたいところですが、とにかく一年間、毎週楽しみを与えてくださった出演者やスタッフの皆様にはありがとう!と言いたいです。でですよ。ドラマは近藤勇の死で終わりましたが、新撰組の話はその後も続くわけでして。ドラマを見てもっと知りたい!この余韻をもっと味わいたい!と思ったあなたのため、和田がかつて読んだオススメ本を【隊士別に】紹介します!■近藤勇白書( 著者:池波正太郎 | 出版社:角川書店)→ドラマで好きになった人にはオススメできないかも(笑)■燃えよ剣( 著者: 司馬遼太郎 | 出版社: 新潮社 )→土方歳三の物語。 この本で新撰組好きになった方も多いのでは? 超オススメ本です。■幕末新選組新装版 ( 著者: 池波正太郎 | 出版社: 文藝春秋 )→永倉新八の物語。 永倉が主役の小説ってこれ以外にないのでは? 少年時代から描かれてます。面白いです。■新選組原田左之助( 著者: 早乙女貢 | 出版社:人物文庫)→原田左之助の物語。 彰義隊の敗戦から物語は始まります。 痛快! お色気シーンも多い!(笑)■王城の護衛者(著者:司馬遼太郎 | 出版社: 講談社文庫)→会津藩主、松平容保の物語。 火中の栗を拾うようなものといわれながらも京都守護職を拝命し 京都の治安維持に努めた彼こそ、真の勤皇の志士です。【おまけ】■会津士魂(1) 会津藩京へ ( 著者: 早乙女貢 | 出版社: 集英社 )→会津藩が京に上ってから賊軍として討たれるまでの壮大な物語。 全13巻! これを読んでいる間、福島県に生まれ育ったこともあってか幾度となくこみ上げるものがありました。 なにが正しくてなにが正義なのか。 目先の事実に惑わされないようにしなければと思わせる良書です。こうしてみると、沖田総司、斉藤一が主役の本って読んだことなかったなぁ。なんか、どれも美化されすぎな感があるんですよね。うーむ、手を出してみるか・・・。
2004.12.12
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突っ込んだ首が抜けなくなってしまったこと、ありませんか?先ほど、契約先の人と今後の話をしました。そして、晴れてフリーという身になったにもかかわらず、身動きが取れなくなるのではないかという恐怖を感じました。理由は、契約先のシステムの肝となる部分に触れてしまったこと。あ、いや、なにも興味本位で触れたのではないのですよ!作業自体がそのコアな部分をいじりまわすことなのでしょうがなかったのですが・・・。今回の契約、僕はこのように考えてました。「本職はWebプログラマーであり、やりたいのもWebサイト構築。今回の契約はWebではないが、契約先ははじめての相手だしWebの案件も受けているので、今後のためにいい関係でいたい。だから受けさせていただいた。」このように考えて先方にも伝えていましたから、スポット参戦的な扱いかと勝手に思ってました。・・・そう、勝手に思っていたのです。しかし、契約先と今後のことを話してみると、今の延長となる作業をこれからもよろしく的な雰囲気でした。相手にしてみればおそらく、こんな思いでしょう。「和田にはシステムのコアな部分を理解してもらった。情報漏えい等のリスクを考えるとこれ以上の部外者に知られたくない。せっかくなのでこのまま関わっていてほしい。」Uターンまであと7ヶ月。それまでWebサイト構築のフリーとしての実績をできるだけ沢山つくりたい。そう考えている僕にとって、Web開発でないひとつの契約に縛られるのはちょっとまずいかなと思わずにはいられないのでした。契約の内容をもっと熟慮していれば、契約前にこのような事態になることは想定できていたかも・・・。勉強になりました。とりあえず、今後のことは作業内容とそれに必要な工数を明確にした上で、受ける受けないを検討しようかなと思うのでした。
2004.12.07
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忙しかったということもあり、一週間ほど日記を休んでみました。「日記を自分の血肉に変えなければ!」そんな思いからか、リキみすぎな内容だったりうまく表現できなくて飾ってる感じになったりネタがないのに無理やり4行にして、結果中身の薄いものだったり最近の自分の4行日記にそんな印象を受けました。というわけで、今日は筆の気が向くままに・・・------------------------------------------------------「ああ、アナタがうわさの・・・がんばってくださいね!」「マジで大事なところなのでよろしくお願いします!」「期待してますんで!」最近、客先でかけられる言葉です。その度に、ああ。。。ごめんなさいそんなに期待しないで・・・。不安とプレッシャーで押しつぶされそうになります。うーむ、なぜだろう?サラリーマンのころなら、期待されると・期待されたこと・期待に応えようと努力する、その結果成長するというプロセスに喜びを感じ、モチベーションを高めて仕事に取り組むことができたのですが・・・。それが一転してこの気の弱りよう。どうしちゃったの?自分。・・・そうなんです。結局私が感じていた喜びというのは、会社という後ろ盾に依存していたからこそ得られたものだったのです。失敗しても会社がケツを拭いてくれる。自分は目の前のことに全力を尽くせばいい。衣食住は親が用意してくれるから自分は勉強だけすればいい、みたいな安堵感があったのです。きっと。(「何をいまさら」「だから就職するんでしょ」なんて声が聞こえてきそうです。)そこそこの自信があって脱サラしたわけですが、結局それは会社の後ろ盾があるからこそ生まれた自信だったのですね。恥ずかしいなぁ。そんなことを考え、どこかでまだなにかに甘えようとしている自分にカツを入れる今日この頃であります。まあ、生来の楽天家なのでそのうち慣れるんだろうなーなどと思いつつ、久々に長々と日記を書いてみました。
2004.11.19
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■事実 眼精疲労に襲われた。◆気づき PCを長時間凝視しすぎかも。●教訓 適度に休憩をとることを忘れるべからず。★宣言 私は、目をいたわっている人です。
2004.11.10
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■事実 奥さんも自分もそれぞれの作業に1:00ぐらいまで没頭した。◆気づき 面白いように作業が進んだ。●教訓 集中している時間帯を逃すな。★宣言 私は、調子の波をうまくつかまえて最大級の成果をあげている人です。
2004.11.09
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■事実 以前勤めていた会社からヘルプの要請があり作業を行った。◆気づき 面倒な作業だったが互いに気心の知れた間なのでわりとスムーズに対応できた。●教訓 相手を知ることは成功の潤滑油。★宣言 私は、パートナーを良く知る人です。
2004.11.08
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■事実 二日酔いだ。◆気づき 二日酔いになることがわかっていても、その場の雰囲気や欲求に勝てず飲みすぎてしまう。●教訓 翌日後悔するなら飲むな。飲むなら翌日を考えるな。★宣言 私は、飲んでも後悔しない愛飲家です。
2004.11.07
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■事実 所属するオーケストラの新メンバーとしてある団員のお母様が加わった。◆気づき 家庭以外の自分の世界に親を引っ張りこもうとする心はステキだ。●教訓 お互いの世界を知り、よりよい親子関係を築くべし。★宣言 私は、自分の言動をオープンにしている息子です。
2004.11.06
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■事実 ディスカッションをする場があった。◆気づき 毎日1人でPCに向かう生活が続いたせいか、コミュニケーション能力が低下している気がして少し焦りを感じた。●教訓 今、何にチカラを注ぐべきかを常に念頭においておくべし。★宣言 私は、自分の能力をひとつひとつ集中して高めている成功者です。
2004.11.05
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■事実 楽天日記およびブログの使い方について再考してみた。◆気づき 4行日記は自分向けと割り切り、本家サイトで地味に公開するのもありだ。●教訓 ツールは目的にあわせて使いこなすべし。★宣言 私は、ツールの特性を熟知しそれを有効に活用している人です。
2004.11.04
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■事実 奥さんと青梅マラソンのコース30Kmを歩いてみた。◆気づき 半日かかったうえに足の疲労も激しい。●教訓 長距離を時間内に完走するためには相当量の訓練が必要。★宣言 私は、訓練の重要性を真摯に受け止めているランナーです。
2004.11.03
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■事実 打ち合わせである開発会社にお邪魔したところ、次回からはラフな服装で来てくださいといわれた。◆気づき 失礼にならない程度のラフな服装を選ぶのが一番難しい。●教訓 スーツは万能なツール。★宣言 私は、カジュアルウェアとスーツを着分けてお客様に好印象を与えるビジネスマンです。
2004.11.02
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■事実 ある会社と個人契約するために職務経歴書を書いた。◆気づき 経験したプロジェクトは漠然と考えていたより遥かに多かった。●教訓 自分のキャリアに自信を持つべし。★宣言 私は、自分の歴史に自信を持って前進し続ける自分崇拝者です。
2004.11.01
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■事実 3週間ぶりにオーケストラの練習に参加した。◆気づき 新メンバーが増えたり演奏が上達したりはしているものの、良い意味でなにも変わっていない。●教訓 集団は一人一人の努力で維持されている。★宣言 私は、皆の居場所を創造する人に感謝している趣味人です。
2004.10.31
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■事実 大学時代の先輩の結婚パーティーで、頼まれてもいないのにトランペットを持参してみた。◆気づき 急遽、大学OBでトランペットを使った余興をすることになり盛り上がりにも貢献することがができた。●教訓 時にはですぎた真似もしてみるべし。★宣言 私は、雰囲気を見極めて周りを楽しませるエンターテイナーです。
2004.10.30
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■事実 今日は奥さんも自宅作業だった。◆気づき それぞれが自分の作業に集中できていた。●教訓 自宅にいても公私は分けられる。★宣言 私は、家庭と仕事どちらも大切にする人です。
2004.10.29
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■事実 プログラムのバグに数時間悩んだ。◆気づき 原因はイージーミス。●教訓 バグの原因の大半は単なる見落とし。★宣言 私は、迅速にバグを取り除くプログラマーです。
2004.10.28
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■事実 イラクでまた日本人が人質になったとの報道があった。◆気づき 今度の武装集団は本当にやばそうだ。●教訓 仏の顔も三度まで。★宣言 私は、危険を謙虚に受け止め可能であれば近寄らない安全死守者です。
2004.10.27
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