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2008.03.15
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カテゴリ: お気に入りのネタ
Mob’s Story

マリアの場合:Chapter2

Mob'sStory.JPG


Chapter1はこちら





眼が覚めると

暗澹とした空が広がっていた。

C2.0.JPG

胸部が熱い。



アリオーシェのネイルソードは

反射的に受けたマリアの弓を破壊するに留まらず

マリアの胸部を袈裟懸けに裂いた。






その攻撃は心臓にも達した。











アリオーシェにはそう見えた。







しかし。




ブルーテンプラを斬り続けたネイルソードには限界が来ていたのだ。




マリアの傷は思いのほか浅かった。

だが武器は折られ…

何よりマリアのシューターとしての誇りはボロボロだった。




マリアは静かに泣いた。














翌日。



マリアはある場所を訪れた。

目的は錬金武器職人

「ジュゼ」に武器を作ってもらう為である。



マリアは解呪を諦めた訳ではなかった。





強く疾い武器を。






静かに扉を開ける。

C2,1.JPG

そこには老人が立っていた。






「あの」

マリアが言葉を投げかけると

ジュゼは静かに遮った。


「ワシに何を言っても無駄じゃよ」


マリアは一瞬困惑した。





ジュゼが口を開こうとするのを

今度はマリアが遮った。

二も無く断られては目的を成す事はできない。

「それでは…!」

「材料を持って参ります!ですから…是非武器を…!」



ジュゼは困ったような表情を浮かべる。

だがマリアの強い想いは伝わったようである。


「トレントの腕ならば良い弓が造れそうだがのぅ…」

「直ぐに」



マリアは安堵の表情を浮かべた。

ジュゼは素手では無理じゃろう、と傍にあった弓を投げ渡した。


「有難う御座います」



マリアは駆け出した。













マリアの眼前に現れたトレントの腕は

いかにも硬そうで武器に適している風に見えた。


C2.2.JPG

「何だ貴様はッ!?」

トレントの言葉をまるで意に介さず

マリアは矢を射った。

何度も何度も。


しかし矢はトレントの体に突き刺されども

一本として貫く事はなかった。


「無駄だッ!うぬが力では我を倒す事はできんわッ!」


非力。

その言葉は何度も何度もマリアの心で反芻した。


もっともっと―――――力があれば。







自責。

憤慨。

凄まじい感情の爆発が彼女を襲った。




瞬間。


マリアの心情がそのまま矢になった。

C2.3.JPG

「グギャァァッァァァッ…」

矢はトレントの右肩を貫き

遥か彼方へと消えた。



こうしてマリアは「トレントの腕」を手に入れたのだった。


















To be continued Chapter3





ヤバイッス

3部構成でまとめようと思ったけども

思った以上に大変ッ!

4部か5部?

ネタ丸出しの6部まで考えております(´・ω・`)







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Last updated  2008.03.15 23:32:06
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