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『■■さんになんて言おうか?』と問いかける
cosfa心の中で“僕連絡しておきましたよ”という
コメントが返ってくるかと秘かに期待したが
「本当のことを言うしかないじゃないんですか?
社長がほかで見積もり取るって」
(はぁ?つうことは君はいってないのかえ?)
『でも、それはまずいっしょ?』
「しょうがないじゃないですか?社長何考えてるかわかんないし」
『・・・。』
(あたしも君が何考えてるかわかんねぇよ!!)
cosfa固まる。。。
(■■さんはわたしが間違っていなければ君のお客だよね。
で、都合の悪いことは君は逃げて、みーんなあたしになげるんかぇ?)
心の中でそう考えたが面倒だったので
うまいコメントを探せないまま
『お先に。』と帰宅する
運転する車の中で
(どうすんだぇ どうすんだぇ)考えるが結論でず
とうぜんその夜は悶々とし
酒の量が増える増える!
そして当たり前のように二日酔いの朝を迎える
その日は休日
そして■■さんも休日。。。
営業君があのあと連絡したとは思えず
(するような子ならこんな心配いたしません・・・。)
二日酔いの頭で何を考えても
うまい案は出ず
“えーいっなるがままよっ!!”
と携帯の電話帳で■■さんを表示
そして“ポチッ”となと勢いで電話したcosfaだった。。。