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2015年04月23日

「子どものこころ」に気づいていますか

カテゴリ：霊能者

向月謙信です＾＾

今、このブログを読む人の中に、

神仏が見える人、

誰もいないのに声や音が聞こえる人、

無いはずの香りを感じる人、

神仏を肌で感じる人、

様々な力を持った人がいるでしょう。

実は、この様な力は全ての皆さまが持っておられます。

ただ、封印するかのように使えなくなっているだけなのです。

見える人の中には、

「もう見たくない」と言う人がいます。

聞こえる人の中には、

「もう聞きたくない」と言う人がいます。

感じる人の中には、

「もう感じたくない」と言う人がいます。

見たくないのに見えてしまう。

聞こえたくなにのに聞こえてします。

感じたくないのに感じてします。

それはただ、自分でその力を、

コントロールできないだけなのです。

実は、今までのその人が行って来た今までの生活。

その人のこれまでの生活により、

その力をコントロールできなくなってしまった人も

中にはいます。（違う理由を持つ人もいます）

ある人の場合です。

幼い頃に「お母さんに甘えたい」と思考しました。

そして「お母さん」と、お母さんの足元に抱き付いて来ました。

しかし、晩御飯の準備をしていたお母さんは、

「今、晩御飯の準備をしてるでしょ！！」

「あっちで１人で遊んでなさい！！」と怒鳴りつけました。

子どもは「ハーイ」と言って一人で遊びました。

お父さんも構ってくれません。

そのまま大人になって「こころが病んでしまう人」も

中には沢山います。

しかし、その子どもの場合は「構ってもらいたい」、

その「こころ」を持つことにより、霊をおびき寄せていたのです。

その後、その子どもには霊が憑依するようになっていました。

今までに、何度も浄霊をしたそうです。

しかし、一向に同じ状態が続いていたのです。

この場合は、いくら浄霊をしても違う霊が憑依してしまいます。

そのままの生活状況では、変わらないと言うことです。

では、どうすれば良いのか？

まずは、お母さんとお父さんがその子どもの相手をすることです。

子どもの好きなことを、一緒にするのです。

そうすることにより、子どもは「構ってもらっている」となります。

甘えられるようになっているのです。

チャクラで言うと、

第一チャクラから徐々に開花し始めると言うことです。

今までは、第一チャクラがバランスを崩していました。

そうなりながらも、第六・七チャクラが大きく開き切っていたのです。

そこから、見えたり、聞こえたり、感じたりしていた訳です。

次第に、第一チャクラからバランスを取り戻すことにより、

第六・七チャクラはバランスを取り戻してきます。

そうすることにより、必要ない時には、

見えたり、聞こえたり、感じたり、しなくなります。

つまり、お母さん、お父さんに甘えられるようになることにより、

子どもは、チャクラのバランスが良くなります。

そして、霊をおびき寄せなくなるのです。

子どもに「変われ」と言っても、願っても、子どもは変わりません。

お母さん、お父さんが変われば、子どもは変わります。

子どもの「こころ」。

お母さん、お父さん、しっかり気づいてあげましょう。

皆さま、いつもありがとうございます。

向月謙信

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