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もう高学年だと言うのに 今更ながら
『●力で決まる子どもの将来』 って講演会に行ってきた。
別に・・・子育てで悩んでいるわけではないのだけど、、、
買い物圏内(近く)、しかも無料
そしてドラゴン桜の指南役 【親野●可等】氏が講師。
※ドラマ「●ラゴン桜」を観ていた時、とても記憶に残るセリフがあったので興味津津!
自分が忘れないためにもレポートを残そうと思います♪
■「叱る」という言葉を日本人はあいまいにして勘違いしてる。
苦手な事、出来ない事、失敗した事を叱っても
子どもは その事だけを叱られた という風には認識できない。
ダメな イメージ が自分を作ってしまう。
叱られる= 自分は出来ないという自己否定 に繋がるわけです。
ドッキッ( ̄口 ̄;)もっと早く知りたかった。。。
■「自己肯定できる子にしましょう。 そのためには・・・」
「私の本に書いてあります。」 ←会場は爆笑
ちゃんといくつか教えてくれました
■「基本、子どもは苦手な事を克服する事ができません。」
そこをなんとか出来るようにしてあげようとする親の気持ちは大事だけども・・・
親の目から見て「悪い事」が、本当に悪い事なのか?
「言っても聞かない」 これが もし 言う事を聞く子だったら
その子が社会に出たとき 上司の一言がとてもストレスになるかもしれません
少々聞き流せて 立ち直りが早い方が良いと思いませんか?
長所と短所はコインの裏表です。
完成品を作るのが親ではないのです。
■子どもに結果を求めない。
叱らなくていい環境とシステムを作るのが親の務めだ・・・と
出来ない事は目をつぶる→褒める
褒める所がなかったら 部分を褒める
とりあえず褒める (笑)
先生の話は 解りやすさとユーモアあって終始笑いがおきてました(^^)
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ウチは手遅れのような気がする。。。orz