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2024.04.25
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公開映画レビュー ​『マンティコア 怪物』​
2022年スペイン・エストニア
誰もが心に秘める怪物の正体
シリアスな心理ホラーだった

自分が同じ立場だったら‥誰に起きても不思議ではない恐怖
2024.4.21.シネクイント

鑑賞前はなるべく情報を入れない主義なので、本作はてっきりホラーだと思っていたら、想定外にシリアスな問題作で驚きました。
誰もが心に秘める怪物。
終盤、女性の家を出てから、この先どこまでやってしまうのかと、急にドキドキしながら観ていました。
少年の描いた「マンティコア(神話の怪物、マンイーター)」の絵に自分の名前があるのを見る衝撃。
本当にどこまで具体的に表現するのか。
どこで急に暗転して、エンドクレジッきトが流れても不思議ではないと思いながら、観続けると、意外なラスト。
最悪なエンディングかと思いきや、最後の最後で、この時はじめて心の安らぎが得られたのではないか。
ある意味ハッピー・エンドだったのだ。

・・・と感じたのですが、鑑賞後、あるサイトのレビューを読んで、この作品のカルロス・ベルムト監督が3人の女性から性暴力の告発を受けて、そのことがきっかけで「スペイン文化省」に相談窓口が設置されたと知り、複雑な心境。

映画公開時の宣伝でもパンフレットでも、そのことに一切触れられていないのが、非常に気にあります。
(有罪判決が下りたわけではないからか。)
ゲームキャラのCG作成風景とか、主人公御用達の日本料理店KITSUNEとか、劇中で言ってた伊藤潤二の新作が何だったのかとかなど、有名な監督の日本オタクネタとか、ラストの夜観ると言っていたホラーが何なのかとか、どうでもよくなった。

鑑賞後パンフレットを読んで、少年に女が似ていたから惹かれたとか、女は介護依存という一種の性嗜好だったとか(そこまでだったか)も、気付きませんでした。
鈍くてごめんなさい。​



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Last updated  2024.04.25 00:00:17
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