2025年10月17日
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テーマ: 今日聴いた音楽
カテゴリ: R&B・Soul music・Gospel
アメリカのシンガー・ソングライター「Lionel Richie」の大ヒット曲。

アカデミー賞も受賞した。
映画の日本公開は1986年春でした。

ライオネル・リッチーの事は何度も書いているように思ってた。
「コモドアーズ」の事はよく書いているけどソロになってからのライオネル・リッチーの事は
意外とあまり書いていなかった。好きな曲は山ほどあります。






A面「Say You, Say Me」
作詞・作曲 Lionel Richie


これからも聴き継がれて行く名バラードのひとつです。
映画にも惹かれたのもあって、この曲は印象に強く残ってる。
最初はかなり強引とも思えた展開部分も感動できる部分のひとつになってる。
ギターはSteve Lukatherが弾いています。
ライオネル・リッチーの歌うバラードはコモドアーズ時代の「Three Times A Lady」「Easy」
「You Don't Know That I Know」「This Is Your Life」などすぐに思いつくだけでも
これだけある。
「Say You, Say Me」、当時流行り過ぎたのもあって、しばらくあまり聴いてなかったけど
今日、シングル盤で聴いてみて楽曲の良さを再発見した感じです。


B面「Can't Slow Down」
作詞・作曲 Lionel Richie・ David Cochrane


「Say You, Say Me」は3rdアルバム「Dancing on the Ceiling」のラスト曲として収録。
「Can't Slow Down」はアルバム1曲目らしく凄くGroovyなナンバーです。
この曲のほとんどの楽器演奏はアレンジを担当したDavid Cochraneです。
シンセ、ボコーダー、シンセベース、ギターを担当!
ドラムのみPaul Leimの演奏。

ドラムを叩いています!
Paul Leimが「ペッパー警部」「SOS」「カルメン’77」「渚のシンドバッド」「UFO」
「サウスポー」「ウォンテッド(指名手配)」を叩いているとか考えたら凄い。
他のどんな国にもない、何て複雑な曲なんだろうって思ったんじゃないかな。
「ペッパー警部」はキメが多い曲なのでリズム隊は大変です。テンポもめちゃ速いし・・・。
「渚のシンドバッド」のドラムとかめちゃカッコいい。
「UFO」のテンポはテレビで歌ってた時のテンポより凄く速いいつものライブでのテンポ。
「サウスポー」もキメが多くドラムも大変そう。日本人なら頭の中に全てのキメが入り込んでいるのでキメの部分だけ叩けそう。
「ウォンテッド」もライブアレンジはイントロから複雑なプログレのようだから大変そう。
明らかに日本人ドラマーが叩くのとはハイハットの入れ方とかまったく違う。
「カルメン’77」もリズム隊合わせるのが大変そう。ベースの人がかなり焦ってる感じが伝わってくる。ジャンル分け出来ないような楽曲が多いので日本人なら当たり前のように歌って踊れるけど
聴いたことがなかった人にしたらかなり大変な曲ばかり。

ライオネル・リッチーとまったく関係ない話になってしまった。







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最終更新日  2025年10月17日 06時48分49秒


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