iTS-SPACE 楽天 株式 / ゴルフ 健康 旅行 書籍

2010.10.14
XML
カテゴリ: 株式投資


NYダウ 11,096.08 +75.68 +0.69% 10/13
SP500 1,178.10 +8.33 +0.71% 10/13


10月13日(ブルームバーグ):欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。
抜粋
◎NY外為:円下落、回復兆候で売り-好決算でリスク志向

ニューヨーク外国為替市場では、円が主要通貨の大半に対して下落。世界の景気回復が勢いを取り戻しつつあるとの兆候を受けて売りが出た。企業決算で利益が拡大していることは高利回り通貨への需要を高めた。

ドルは対スイス・フランで最安値をつけた。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加国債購入でドルが下落するとの観測が背景。オーストラリア・ドルは対米ドルで1983年の変動相場制への移行以来の高値に上昇。カナダ・ドルは商品相場の上昇が影響し、対ドルでパリティー(等価)に迫った。

INGグループの為替ディレクター、レーン・ニューマン氏は「株式の好調は資源国通貨の上昇といつも連動している」と述べ、「円が弱いというよりも、ほかの通貨に買いが入っているという構図だ」と説明した。



◎米国株:続伸、CSX決算や中国の外貨準備高を好感

米株式相場は上昇。主要株価指数は5カ月ぶり高値となった。米鉄道輸送会社CSXの決算が予想を上回ったほか、中国の外貨準備高が過去最高となったことから、景気回復に対する楽観的な見方が広がった。

 CSXは4.2%高。同社はほぼすべての市場で改善がみられるとの認識を示した。アルコアやフリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールドを中心に、S&P500種株価指数の素材株指数が上昇、業種別10指数の値上がり率上位に付けた。中国の外貨準備高が2兆6500億ドル(約217兆円)になったとの発表を手掛かりに、中国の需要が改善するとの観測が強まった。

 S&P500種株価指数は前日比0.7%高の1178.10。これは終値ベースでは5月3日以来の高値。ダウ工業株30種平均は75.68ドル(0.7%)上昇の11096.08ドル。

 イースタン・インベストメント・アドバイザーズ(ボストン)の最高投資責任者(CIO)、ジョン・カッター氏は、「市場は現在、追い風を多く受けている。決算は好調となり、それが市場を押し上げるきっかけになろう」と指摘。さらに「市場参加者は米連邦準備制度理事会(FRB)による景気浮揚に向けた国債購入に目を向けている。すべてのリスク資産は単なる期待に劇的に反応した」と述べた。

 S&P500種株価指数はこれで4営業日続伸した。前日は米連邦公開市場委員会(FOMC、9月21日開催)の議事録で、政策当局者が金融緩和実施の用意があるとの認識を示し、一段の景気刺激に向けた措置として、米国債の追加購入について話し合われたことが明らかになった。同株価指数は7月2日に付けた年初来最安値から15%上昇している。

 今回の決算シーズン以前には、S&P500種構成銘柄で決算がアナリストの予想平均を上回った企業は5四半期連続で70%を超えた。これはブルームバーグが1993年にデータの集計を開始して以降で最長。

 ユニフォーム・インベストメント・マネジメントのマネジングディレクター、リチャード・リチャーデリ氏(ロンドン在勤)は、「量的緩和への陶酔感に加え、決算でネガティブサプライズが聞かれないことや、年末のポートフォリオのリバランスを考慮した保有資産の債券から株式への変更が相まって、相場を押し上げている」と述べた。

   CSX

 CSXは 4.2%高と、6月10日以来の大幅上昇。同社の7-9月(第3四半期)決算はアナリスト予想を上回った。同銘柄を含むS&P500種の資本財株指数は業種別10指数の値上がり率2位となった。CSXの決算で、継続事業ベースの利益は4億1400万ドル(1株当たり1.08ドル)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト24人の予想平均の1株当たり1.04ドルを上回った。

 S&P500種構成銘柄のうち、今週は18社が決算を発表する。ブルームバーグがまとめたアナリストの調査によると、構成銘柄全体の利益は前年同期比23%増加する見通し。予想通りであれば、4四半期連続の増益となる。



中国の外貨準備高

 中国の外貨準備高は9月末時点で2兆6500億ドルと過去最高となった。一方、同国の9月の輸出が前年同月比25%増加したことで、貿易黒字は169億ドルとなった。これを手掛かりに、中国が世界的な景気回復をけん引するとの楽観が強まった。

 一方、この日決算を発表したJPモルガン・チェースは1.4%安。同社の7-9月(第3四半期)決算で、純利益はアナリスト予想を上回ったものの、収入は一部アナリストの予想に届かなかった。インテルは2.7%安。前日までは6営業日連続で上昇していた。同社は前日、10-12月(第4四半期)の売上高についてアナリスト予想を上回る見通しを示した。

Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.10.14 13:52:11


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: