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2004年7月からのブリスベンでの日常と2005年12月の出産に向けての妊婦日記
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HaRu-HaRuのキャピタ… A.Haruharu74610さん
麻呂と茶子と不二子… GOLD3n@さん
Slow n steady wins … ちあき0321さん
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2013年04月20日
テーマ： お勧めの本(7901)
カテゴリ： Daily life
ちまたには、ハルキストたちが話題の新作に盛り上がっていて、その波に乗りたいところだけれど、きっと、図書館で予約してもなかなか順番まわってこないだろうな～。
・・春に読んだ、読んでいる本。
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大好きな写真家、そして、沢木耕太郎ファンとしては読むしかないでしょう。
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なかなか今まで読んだことのないタイプの本で、衝撃的だったかも。
ブッカー賞受賞作だけあって、たらたらと、哲学的で、難しいのだけれど、奥深い。
きっと歳を重ねないとわからない感情もあるんだろうなと思う。
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フランス人から見た3.11震災。フランスで大ヒットして、翻訳された異例の作品。
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タワーマンションに住む、ママ友グループの話。確かに、VERY（ファッション誌）っぽい匂いぷんぷん（笑）。
それから、やっぱり、なぜか納得できなくて、心に影を落とした本。
![【送料無料】マザーズ [ 金原ひとみ ]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5328%2f9784103045328.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5328%2f9784103045328.jpg%3f_ex%3d80x80)
「私は今、自分の体に溶けていた九キロの肉の塊を切り離したのだ。足が地面を踏み歩いていると思った。私は久しぶりに蘇った現実感に沸き立つ喜びを抑えきれず、帰り道の途中カフェに寄ってモーニングを食べた。美味しかった。生きていると思った。」
・・なんて、身勝手なんだろう。
五月の言葉。
「弥生の存在は奇跡だと思った。出産した時に感じた奇跡を・・・弥生が私のお腹の中で育ち、子宮から出てきて、どんどん大きくなり、私にまとわりついたりいたずらをしたり、怒ったり泣いたりしているのは奇跡だ。子どもを育てるという事は、奇跡に立ち会うという事なんだ。」
・・には、共感。
でも、不倫の末、悲しい結末が待っていようとは。
全体的に、子供が子供を産んだんだなって思った。
大人になりきれていない、自分が一番可愛い、親。
それなら、子供産まなければいいのに。
もっと、もっと、独身謳歌して遊んでいればいいのに。
不妊治療して、やっと子供を授かった人たちの気持ちも考えてよ。
子供を生んで、育てて、子供の成長とともに、自分も成長していける。
いい親になる必要はないけれど、やっぱり、この人たち、どこかおかしい。
病的な現実、孤独な母たちの心の闇。
あまりにも現実的すぎて、、、
だから、この本って、話題作なんだろうか。
学校で配られた、「子供のSOS」という、市が発行しているDV対策相談電話カードを、真面目に机にはっています（笑）。
「もし、マミィが気が狂って、ボクを叩いたり、ご飯を作ってくれなくなったらいけないでしょう？」と。
親も子も、病気になる前に、こんな対策しておきましょう
小学生になっても、ダディに抱きつく人・・・。
・・春に読んだ、読んでいる本。
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大好きな写真家、そして、沢木耕太郎ファンとしては読むしかないでしょう。
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なかなか今まで読んだことのないタイプの本で、衝撃的だったかも。
ブッカー賞受賞作だけあって、たらたらと、哲学的で、難しいのだけれど、奥深い。
きっと歳を重ねないとわからない感情もあるんだろうなと思う。
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フランス人から見た3.11震災。フランスで大ヒットして、翻訳された異例の作品。
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価格：1,575円（税込、送料込）
タワーマンションに住む、ママ友グループの話。確かに、VERY（ファッション誌）っぽい匂いぷんぷん（笑）。
それから、やっぱり、なぜか納得できなくて、心に影を落とした本。
【送料無料】マザーズ [ 金原ひとみ ]
価格：1,995円（税込、送料込）
「私は今、自分の体に溶けていた九キロの肉の塊を切り離したのだ。足が地面を踏み歩いていると思った。私は久しぶりに蘇った現実感に沸き立つ喜びを抑えきれず、帰り道の途中カフェに寄ってモーニングを食べた。美味しかった。生きていると思った。」
・・なんて、身勝手なんだろう。
五月の言葉。
「弥生の存在は奇跡だと思った。出産した時に感じた奇跡を・・・弥生が私のお腹の中で育ち、子宮から出てきて、どんどん大きくなり、私にまとわりついたりいたずらをしたり、怒ったり泣いたりしているのは奇跡だ。子どもを育てるという事は、奇跡に立ち会うという事なんだ。」
・・には、共感。
でも、不倫の末、悲しい結末が待っていようとは。
全体的に、子供が子供を産んだんだなって思った。
大人になりきれていない、自分が一番可愛い、親。
それなら、子供産まなければいいのに。
もっと、もっと、独身謳歌して遊んでいればいいのに。
不妊治療して、やっと子供を授かった人たちの気持ちも考えてよ。
子供を生んで、育てて、子供の成長とともに、自分も成長していける。
いい親になる必要はないけれど、やっぱり、この人たち、どこかおかしい。
病的な現実、孤独な母たちの心の闇。
あまりにも現実的すぎて、、、
だから、この本って、話題作なんだろうか。
学校で配られた、「子供のSOS」という、市が発行しているDV対策相談電話カードを、真面目に机にはっています（笑）。
「もし、マミィが気が狂って、ボクを叩いたり、ご飯を作ってくれなくなったらいけないでしょう？」と。
親も子も、病気になる前に、こんな対策しておきましょう
小学生になっても、ダディに抱きつく人・・・。
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