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2004年7月からのブリスベンでの日常と2005年12月の出産に向けての妊婦日記
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2014年03月15日
カテゴリ： Daily life
本日、光は、卒園しました。
丸顔（パーツも丸い）で、童顔だった光も、いつの日か、ほっそり顔で、お兄ちゃんらしい風貌になり・・・。
言葉が出るのが遅かった光も、いつの間にか、私達夫婦の会話から難しい言葉も覚え、語彙力アップ、今ではびっくりするような言葉を使い、論理的に説明するようになりました（理屈っぽい！）。
「大きくなったら」の作文披露も、「ダディみたいに紙を持たないで言う！」と宣言して、クラスでただ一人、暗記して堂々と発表することができました。
その姿にも、作文の内容にも、親バカですが、涙・涙。
職業柄、学会などでもスピーチに慣れている夫、幼稚園でもそういう機会も多々あり、そんな夫の後ろ姿を見ていたのですね・・・。
式も、カトリックの幼稚園らしい、とても雰囲気のあるもので、長男に続き2回目とはいえ、じーんと胸にこみあげてくるような素敵なお式でした。
クラスごとのお別れ会では、いつもはクールなお父さんたちの涙があったり、一人一人の親たちの言葉に重みがあって、あらためて、この担任の先生のもと、園児も、親も、このメンバーで卒園できることを幸せに思いました。
私は、司会進行や、DVD作成などあったので、泣きすぎには注意！で臨んだのですが、自分が言葉を発する時以外はほとんど泣いていたように思います（笑）。
行事多いし、ボランティアもたくさん。
園にどっぷりつかる生活でしたが、やっぱり園の方針に共感できるし、子供の成長にきっとプラスになるだろうと信頼できた日々でした。
今では高齢ママの部類に入ってしまう私ですが、幸いにも、「お友達になりたいから紹介して。」と私の友達から出会いの場（ランチ会）をセッティングされたり、「憧れの人でした。」と告白されたり（！？）・・・。
まるで、女子校みたいなノリですが、来るもの拒まず、サバサバ男体質なこんな私でも、どんどん友達も増えていきました。
子供だけでなく、親たちの付きあいも大きな要素になる園生活、ここで出会った先生方やママ友、私はとても恵まれた環境にいたのだなと思えるのです。
桜・入園までの1年間、空いてしまうけれど、いつの日か、また、この園の門をくぐれる日を楽しみに待っていたいと思います
3年前は、こんなにあどけなくて可愛いかった光
すっかりお兄ちゃん顔に。それでも、年長さんになっても、大好きな先生には、「抱っこして！」と抱きついていく光でした
担任の先生からの最後のお手紙にも、「理想の夫婦、家族でした」の言葉が・・・。
お世辞でも嬉しかったです・・・。
卒園前に届いたランドセル。パッケージや小物まで、随所に、土屋鞄のこだわりが見えて、親子で嬉しくなりました
ランドセルもお揃いで（内装・ステッチは色違い）。いっしょに小学校に行くのが楽しみだね
丸顔（パーツも丸い）で、童顔だった光も、いつの日か、ほっそり顔で、お兄ちゃんらしい風貌になり・・・。
言葉が出るのが遅かった光も、いつの間にか、私達夫婦の会話から難しい言葉も覚え、語彙力アップ、今ではびっくりするような言葉を使い、論理的に説明するようになりました（理屈っぽい！）。
「大きくなったら」の作文披露も、「ダディみたいに紙を持たないで言う！」と宣言して、クラスでただ一人、暗記して堂々と発表することができました。
その姿にも、作文の内容にも、親バカですが、涙・涙。
職業柄、学会などでもスピーチに慣れている夫、幼稚園でもそういう機会も多々あり、そんな夫の後ろ姿を見ていたのですね・・・。
式も、カトリックの幼稚園らしい、とても雰囲気のあるもので、長男に続き2回目とはいえ、じーんと胸にこみあげてくるような素敵なお式でした。
クラスごとのお別れ会では、いつもはクールなお父さんたちの涙があったり、一人一人の親たちの言葉に重みがあって、あらためて、この担任の先生のもと、園児も、親も、このメンバーで卒園できることを幸せに思いました。
私は、司会進行や、DVD作成などあったので、泣きすぎには注意！で臨んだのですが、自分が言葉を発する時以外はほとんど泣いていたように思います（笑）。
行事多いし、ボランティアもたくさん。
園にどっぷりつかる生活でしたが、やっぱり園の方針に共感できるし、子供の成長にきっとプラスになるだろうと信頼できた日々でした。
今では高齢ママの部類に入ってしまう私ですが、幸いにも、「お友達になりたいから紹介して。」と私の友達から出会いの場（ランチ会）をセッティングされたり、「憧れの人でした。」と告白されたり（！？）・・・。
まるで、女子校みたいなノリですが、来るもの拒まず、サバサバ男体質なこんな私でも、どんどん友達も増えていきました。
子供だけでなく、親たちの付きあいも大きな要素になる園生活、ここで出会った先生方やママ友、私はとても恵まれた環境にいたのだなと思えるのです。
桜・入園までの1年間、空いてしまうけれど、いつの日か、また、この園の門をくぐれる日を楽しみに待っていたいと思います
3年前は、こんなにあどけなくて可愛いかった光
すっかりお兄ちゃん顔に。それでも、年長さんになっても、大好きな先生には、「抱っこして！」と抱きついていく光でした
担任の先生からの最後のお手紙にも、「理想の夫婦、家族でした」の言葉が・・・。
お世辞でも嬉しかったです・・・。
卒園前に届いたランドセル。パッケージや小物まで、随所に、土屋鞄のこだわりが見えて、親子で嬉しくなりました
ランドセルもお揃いで（内装・ステッチは色違い）。いっしょに小学校に行くのが楽しみだね
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