昨日のブログ、歩世亜さんから頂いたコメントで、「お姫ママだけが、全員を知っていたんですね。」とありました。
そう、お姫ママを拾ったとき、すでに我が家には黒猫クー・やまさん・あづまがいました。
その時は長男・次男もいたので、女性はママゴリラ!だけでしたが、我が家にとって初めての女の子でありました。
メスってこんなに可愛いの? ってパパゴリラ!がメロメロになっていました。
クーもやまさんもあづまも、ものすごくお姫を可愛がっていました。
クーが15歳2か月で死んだ後、しばらくしてらん姉ちゃんが来ました。
やまさんが18歳8か月で死んだ後、今度はきりっちぃ~が。
そしてあづまが15歳2か月で死んだ後、てつが我が家にやってきました。
さらに我が家にきてたった7か月で、てつを失うことになりましたが、てつはあっちの世界に行った我が家のメンバーを誰も知らなかったので、お姫ママが一緒に逝ってしまいました。
悲しみが癒える前に、今はゆりがいます。
ゆりは雌ですから、いつの間にかパパゴリラ!家は、女系家族になってしまいました。
パパゴリラ!の性格も、かなり変わったような気がします。
あとは、お姫ママの後釜が欲しいかな!
残念ながら、お姫の小さいころの写真はありませんが、若いころは結構遊ぶ子でした。
でも、クーややまさんと違ってちょっとどんくさい子でした。
長男からは、にぶい猫ってバカにされてたね!
やまさんの鋭さには、到底およびませんでした。
でもらんが来たら、よく面倒を見るし、
母性の強い、いいお母さんになりました。
きりが来たときは、いつも寄り添って、
とってもいいお母さんでしたね!
あづまには、助けてもらったという信頼感もあったね!
お姫もあづまとは、仲良しでした。
あづまで犬に慣れたお姫は、てつのことも見守ってましたよ!
みんなに愛される、とってもいい猫であり、いいお母さんでした。
お盆なので、パパゴリラ!の彼女をちょっと思い出してました!
「私のこと、思い出してくれてたのね!」
「幸せな12年だったわよ! 今も幸せだからね!」