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拝見しました。
ふおお・・今週も惣さまご登場・・。 (笑)
相変わらずどんな状況でもオールOKの余裕っぷりでございます。いやあ、流石に喜助の発明品をネコババしてご愛用なさる度量の持ち主でございますよね!うん!←ファンの発言?
何だか色々な方面でもみ消しに頑張る今週号。
では本編。
真咲の至近距離からの一発で脳を破壊されたウサミミ虚。その事実に流石の惣さまもびっくりと目を見開いてます。皆さんも口があんぐり。が、やられたウサミミ虚、そのままでは死にません。なんか背中が膨らんでるーー!流石に動けない真咲ママ。そのまま爆発かい!思わず動いたのはなんと、地べたに這ってる一心。鬼道で何とか爆発から防御させた様子です。
「自爆・・・馬鹿なッ」by東仙 真咲ママは無傷です、完全に地べたに沈没の一心パパが。
「大丈夫?!大丈夫ですか?!」「ああ・・い痛て。すまねえ、助かったよ・・。情けねえな・・。隊長ともあろうもんが女の子に助けられるなんてよ・・・・。」「そんな・・。助けられたのは私です・・。私をかばわなかったらこんな大ケガ・・。」←いや、もうすでにしてた気が 「ははっ!じゃあ貸し借りナシってことで!なっ!」「・・治します。じっとして。」「ああ・・しかし・・あいつを一人でやっちまうとは・・・。嬢ちゃん一体何者だ・・・?」
問われて迷う真咲ママ。
『どう答えればいい?あたしが滅却師だと知ったらこの人はどうするだろう。』
石田家の面々が脳裏をよぎりますが、自己紹介に。しかも自分が滅却師だと告げちゃいましたよ!それを訊いた一心。「そっか、滅却師か!実物見るのは初めてだ!いやァ~~~~。生で滅却師見れるなんて、なんかトクした気分だなァ。」
どうやら、死神側は滅却師が居ると言う確証も何も掴んでいなかったんですねえ。コミックスの最初の方で細々と石田家の存在が許されていたとか何とかあったような気がしたけど、この後なのかな。←結局は最後の滅却師とされる石田家じいちゃんもマユリ様の手にかかるんだけど
『なんだろう、このひと。死神ってこういうものなの?他の死神もみんなこんな感じなのかな。そうだといいな。そうしたら、きっと竜ちゃんもおば様もみんな・・』 あっけらかんとした一心の反応を見て安心と嬉しさで思わず笑みの真咲ママでございます。
が、そんな様子を見ていたのは滅却師武装の竜弦パパと片桐。
「・・行くぞ、片桐。真咲は無事だ。問題は何も無かった。いいな。」問題が無い訳が無いんですが、真咲ママの立場を考え片桐に口止めする竜弦パパ・・。ううっ、気のどくな。それでええんかい、と思いつつ、片桐は「はい、かしこまりました。ぼっちゃま。」と言うのでございます。
で、一方東仙は荒れてます。「馬鹿な!自爆したと言う事は標的虚化だけじゃない・・最終段階の“転移”まで行ったという事だ・・・。それを滅却師に・・・!失敗だ・・・。死神の虚化の為に創ったというのに・・とんだ出来そこないだ・・・!」
「そんな事は無い。当初の目標から逸れたものが、当初の目標を越えることもある。“予想外の出来事”とはつまり、“我々が予測できなかった“出来事だと言う事だ。面白い。死した死神から形作られた虚が、敢えて最も自らと相反する存在である滅却師を選んだ。その先を見てみたいとは思わないか。」by惣さま
この辺の会話がよう解らんのですが~~。要するに近しい魂の持主を襲う習性のある虚なので、死神から創った虚なんだから死神ばっかり襲うだろうと思ったら、真咲と言う滅却師が出てきた途端、隊長なんていうごちそうほったらかしにして、滅却師に向って云ったと言うのが予想外であり、東仙としては失敗だということなのかしらん。ま、せっかくの虚が滅却師にやられたというのも予想外の筈だけど。
惣さまは先が見たいと言ってますので、またおんなじようなのを創って今度は、滅却師を襲わせるつもりなのかなあ。
ま、それはともかく。一心は尸魂界に戻って申し開きです。あ、兄様がいます。チクワつけて。山じい、「・・・相分かった。無断出撃は罪なれど、即断速攻により隊士の犠牲は最小限に抑えられ、ひいては現世の被害も軽微なものに留める事となった。よって!此度の隊規違反は不問とする!」と寛大。
「よっし・じゃない。ありがとうございました!」と一礼。「ハッ、その“謎の虚“とやらの残骸を回収し損ねたのは充分な罪だと思うがネ。」解剖したかったマユリ様は辛らつ(笑)
「時に、報告には虚の異様さのみしか記述が無いが・・・書きもらしは無いとして良いのじゃな。他には何も特筆すべき事は無かったと。」この辺のカンは、山じいさすが。
「・・はい、他には何も。」真咲のカオが浮かんだ一心。滅却師の存在が明らかになれば、危険にさらされると知ってるんでしょうな、似合わない嘘をついてました。
普段通りに学校に通う真咲ママは、一心パパを心配してます。無事に帰れてるかな、とかあっちで怒られてないかなとか。もう、ヤバいよ!!この辺恋のスメルだよ!!(笑)
『名前くらい訊いとけばよかったな。』 ←はい、確定
一方一心も真咲ママの事を考えてます。
『滅却師がまだ生き残ってるって噂はホントだったんだな・・。あいつ・・死神の俺を助けるのも、滅却師だって名乗るのも、随分度胸がいっただろうな。大した奴だ。もうちょっと色々と話しときゃよかったな。』←あっ
「・・もう一回会って、キッチリ例でも言ってくるかな。」
わあ!!竜弦パパとのバチバチの予感!!(笑)
帰りに友達と帰る真咲ママ、竜弦パパは人気の様で、同居しているのを羨ましがられますが、いとこだからと、言っております。シモの話をしながら帰ってるところに、急にめまいがして誰かとぶつかる真咲ママ。「あっ、・・す・・すみませんっ!」「イヤ、いいんス、いいんス。お嬢サンこそ、大丈夫っスか?」なんだか黒い闇みたいなのが動いてます。喜助の目くらましかしらん。
「大丈夫?!真咲!」「うん、大丈夫大丈夫!」その会話に思わず振り返ったのは喜助。
どうやら真咲の名を知ってるようです。滅却師の黒崎家を知ってたのかしらん。
真咲と喜助もつながりました~~、てな感じでした。
ファーストコンタクトは、あんなもんですかね~~。惣さまがこれ程活躍してるとはホンマに予想外でした!一心パパのセカンドコンタクトは更に荒れそうな気がするので期待。竜弦パパよ、火を噴くのだ!(笑)←オイ
なんか・・滅却師の存在が、尸魂界にバレて一心パパが志波家潰してまで、滅却師の保護活動とか・・・だったりして。
WJ01号BLEACHのツッコミ 2013年12月04日
WJ52号BLEACHのツッコミ 2013年11月28日
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