金がねぇんじゃねぇ!!余裕がねぇんだ!!

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サイド自由欄

2009年04月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「落札しそうだ・・・」

と言ったから、4月25日は麻雀牌記念日






いや、マジでびびった…。
入札だけで、ポイント山分け!というのやってたので、
冗談半分で麻雀牌に120円で入札したら、本当に落ちそうになってあわてた。w

いらねぇし、送料の方がたけえし。
見てて笑ったのはこれ。

1円~めずらしい麻雀牌!〔氷龍牌〕白牌と透明牌のハーフ&ハーフです!インパクトはバッチリ!【同梱不可】【スピード04】【1円0426】【週末0424】【hob04】

透明にしたら、別のゲームじゃねぇかこれって。。。

さて、注文した本も明日届くらしいので、そちらを紹介。


雪の下の炎

謂れ無き理由で31年間も投獄されたチベット僧のお話。
映画化しているので知っている人は知っているだろうが、

というか、見る!
という訳で即効注文したのが、この原作本。

日本の宗教観から、チベット仏教に対して神様や天国といったものを考えている人が多いが、
実際には大いに違うのでご注意を。

彼らはそんなクソみたいな教えより、人の感情・想いをどうやったら理解できるか?
といったむしろ科学者に近い取り組みと自己鍛錬を行っている。
(念のため、現在のダライ・ラマも涅槃は信じてないと公言しているのを聞いてるので、
仏教信者は怒らないように。怒るならダライ・ラマを。w)

実際に宗教家といわれる人たちに色々な感情の写真をみせ、
どのような感情かを読み取る実験をした所、一般人より高い正答率だったとか、
様々な瞑想(瞑想には幾つか種類がある)に対して脳がどのような働きをするか?

(ここら辺は現在のダライ・ラマが特に精力的に行っているので、
著書を読まれると解ると思います。)

個人的に仏教家ではないが、そこら辺の考え方も含め、
現在のダライ・ラマは非常に好感を持ってる。
(ダライ・ラマの仕事ならロハで受けてもいい位には。w)



実は、「神よ」の部分は全く存在しない。
彼はきっと父に祈ったのであろう。
神などではなく、人に祈ったのであろう。
宗教とは本来、人に対する感謝・慈しみ・謝罪 から産まれたものだ。
それを忘れ神というものに頼った宗教家は非常にレベルの低い宗教家といえる。
(-∧-;) ナムー





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最終更新日  2009年04月26日 22時30分15秒
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