Various Artists (Mixed by Terry Farley)“Nite : Life 04”2000年作品 NRK R. UK盤
ジャケット:日本的な、いわゆるお茶玉露色にドットでアルバムタイトル名とMixerの名前。コンピューターの画面を色付けして4つ配置されています。 ジャンルはReal Playerの表示はGeneral Electronicですが、Abstract Jazz~Houseでしょうか。うーん、2曲目聴くとうなづけますが、Black系大好きの私にも十分聴くことができますね。 1曲目、“Aint Gonna”始めにChildren Of The Houseと聞こえます。サウンドが左から右から移動します。女性Vocalが熱っぽく歌っていますが、これはあくまでHouseです。 このCD、NRKで発売された12Inch.をMixして作られています。で、私の好きな、Nick Holderの名前が無いのですが、十分満足のいくCDだと思います。うーん、まだ2曲目“One Step Beyond”を聴いているところなんですが・・インパクトあるなー。さすがNRKですね。 3曲目“Mars Carter”Bernard Lyon Howerd III Feat.80、女性Vocalです。 4曲目“Musica De La Celva”Hipp-e & Tony、Clavinetが印象的です。 5曲目 “Dubb Me Some’tin Fresh”6400Crew、ズンチャンしています。 6曲目“Hardlok”Dano、もう、Club状態ですね。Mixがいいのかな。 7曲目“Feel My Drams”NRK所属のArtistが作った曲にRe-Mixされたこの曲は、インパクト強すぎ!Filterを通されたような、ぼそぼそVocalがさらに印象強さを表しています。 8曲目“B”Datar、Danny ‘s Space Terrace Mix。女性Vocal、男性Vocalがかわるがわる出てきます。ちょっぴり中近東方面の曲みたいなArrangeです。 驚いたことに3分30秒ぐらいからなんと!日本語で「僕らは、どこにいても・・おおきくなって・・」ん?耳を疑ってしまいましたが、たしかに日本語で歌というか、語りを入れています。びっくりした!本物Houseだね!Vocalのところをみたら、Kayo&DT.とありました。たぶん日本人なんでしょうね。8分を超えるMixですが、これ好きですね。ん?「うなだれていく??」ま、いいか。 9曲目“Playing”、これNick Holderのような曲ですね。ちょっと激しいかな。Children Of The House!と入ります。 10曲目“Chanting In The Dark”うーん、Dramが・・ 11曲目“Changin”あのLinda Clifford、CursadersのStreet LifeのVocalですね。 非常にVocalがきれいです。まさかこんなところでLinda Cliffordに会えるとはおもえませんでした。VocalとRhythmが、西海岸Discoのようについカラダを動かしてしまいそうな曲に仕上がっています。Donna Summerみたいです。決して嫌いではありませんが、NRKこういった曲もあるんだねー、ご機嫌です!そしてびっくりです。 最後は、Children Of The House!で終わります。11曲目がいいな! これもコイン3枚と5円也で購入できました!