1曲目は、“Closer”流れるような曲調とよーく聴くと、絶好調時のMichael Jacksonのように聞こえるのは私だけでしょうか?しかし、ほとんど新人といっていいNe-Yoなのですが、落ち着いて曲をこなしてます。 2曲目“Nobody”さらに、MJに似てますが、それは置いておいてつい、体を動かしてしまう。そんな曲調です。Producerツボを得てますね。 3曲目“Single”Hip Hop調に始まりますが。Dramsが心臓をドキドキさせてくれます。終わりのPianoが黄昏てるなー。 4曲目“Mad”ちょっぴりBallad調です。これも間奏のPianoがいいなー。 5曲目“Miss Independent”これはAfrican調というか、なんなんだろうなー、Synthesizerの和音が気になって仕方が無い。いい意味でね!しかし、Vocalうまいなー。 6曲目“Why Does She Stay”Balladですね。あ、そうだ。ちょっとオーバーな表現かもしれませんが曲調がStevie Wonderにも似てますね。日本人が好みやすい曲調がいいですね。 7曲目“Fade Into The Background”Dramsがズシズシきます。ここまで聴いてきて中ジャケットをみたら、AtlantaとかFL(Florida)、とか印刷されています。うーん、こんなに洗練されてきたのか。ちょっとびっくり。 8曲目“So You Can Cry”出だしのさりげないRecordのプチプチ音に拍手! 9曲目“Part Of The List”あれ、Babyfaceみたいな曲調ですね。 10曲目“Back To What You Know”、ChorusってNe-Yoの多重録音ですね。Dramsがこれもズンズンきますね。11曲目“Lie To Me”始まりのPianoでグッと来ます。淡々とした曲調ですが、なぜか頭の中に残るSound。不思議だなー。 12曲目“Stop This World”ありゃー、これはほとんどMJだね。でもいやな感じではありません。次の作品をさらに期待させる曲でもあります。さて、どんな作品が出てくるのかなー、楽しみです。