という前に、ジャケット裏面に、not For Sale / For Promotional Use Only との記述あり。
1.Opening DJ - Band Introduction 2.All This Time 3.Mad about You 4.Jeremiah Blues(Part 1) 5.Ain't No Sunshine 6.Why Should I Cry for You 7.Roxanne 8.If You Love Somebody set Them Free 9.Bring on the Night / The Would is Running Down 10.The Wild Sea 11.The Sole Gages
1 DJのブルータートルのうんたらかんたら、というメッセージの後に「ウーララ」と発しながらSting登場。いきなりメンバー紹介、日本人の名前が聞こえ、イシカリユウタ?と聞こえるのですが... 2 All This Time これは何語?ドイツ語?イタリア語?よーく聴くとこれはフランス語かな、よくわかりわかりませんがメッセージの後に曲が始まります。Stingの声の調子もよく非常にクリアーにかつ軽快に聞こえます。 3 Mad about You シャンソンのどーたらこーたらといって始まります。Jazz Festivalの中で行われているためか、Rock色は薄れて、Piano,Dramsがゆったりと弾かれ非常に聴きやすいです。こんなJazz Festival日本でもやってくれないかなー。 4 Jeremiah Blues(Part 1) これも冒頭で、シャンソンといって始まります。イントロが静かに始まったかと思ったら、いきなりRockになりました。間奏のPianoがJazz Fes.らしいなー。 5 Ain't No Sunshine これ大好き!
6 Why Should I Cry for You Stingの張り上げるような歌い方、なだめるような声がいいなー。これも後半がJazzしてますね。 7 Roxanne 8 If You Love Somebody set Them Free Policeの名曲が演奏されます。観客のかけ声もタイミングいいなー。さすがに毎年観にきているのかな。Reggaeぽくアレンジされ、8の冒頭で、Pianoの連打で、観衆の拍手も最好調になってきて、Fake! Fake! とかけ声がきこえます。一度Jazz FesのSting 観たい!! 9 Bring on the Night / The Would is Running Down これはRockと激しいJazz Pianoの融合といった感じ。曲の途中でStingがフランス語でMC、もう最好調ですね。トレビアン!の連呼。 10 The Wild Sea 観客をなだめるような今までの曲とはうって変わって、静か名曲ですねー。 11 The Sole Gages もう終盤のため観客も拍手で始まりますが、主にGuitarとStingの歌声に酔ってる感じです。後半ではGuitar,Pianoの演奏がJazzってますね。いいっ!涙が出そうになります。 12 When the Angels Fall Balladです。