ロードバイクとアマチュア無線 JE9MBV (AH0CF 9M6/JE9MBV)

ロードバイクとアマチュア無線 JE9MBV (AH0CF 9M6/JE9MBV)

2016/10/08
XML
エイドで甘酒を飲んで、元気を回復したら次は下り坂です。数時間前の雨の影響で路面は濡
れていて落ち葉まであるので、この下り坂は「こわーい!」って感じでした。1年半前の落車
以降、下り坂には私は警戒しているので控えめに走ります。

そんな中、MTB?クロスバイク?の人がとんでもない速度で下りていきます。いや・・あれ
は下るじゃなくて、「落ちる」に等しいかと。私には無理だー。それにしても、上がるのは
長いのに下るのは一瞬です。

当地の安芸高田市は、毛利元就で有名な地ですがこの毛利元就って人は、とにかく調略が長け
た人だったようです。このあたりは、ゲーム「信長の野望」をプレイした経験がある方は・
・(以下略)


す。現代のような交通手段が発達した時代はともかく、戦国時代は統治が大変だったと思い
ます。







そのような地理的な条件では武力だけでは統治は無理なので、自然に調略とか人心をつかむ
手段が必要だったのだと思います。おもしろい、エピソードがWikiに載っていました。

家臣・周辺国人への気遣い

    「元就はいつも餅と酒を用意し、地下人などの身分が低い者達まで声をかけて親しくしてお
    り、家来が旬の花や自家製の野菜、魚や鳥などを土産に元就の所へ訪れるとすぐに対面して
    餅か酒のどちらかを上機嫌で振舞った。家来が持ってきた土産はすぐに料理をさせ、酒が飲
    めるかそれとも飲めないかと尋ね、もし酒が欲しいですと答えたら「寒い中で川を渡るよう
    な行軍の時の酒の効能は言うべきでもないが、普段から酒ほど気晴らしになることはない」
    とまずは一杯と酒を差し出し、もし下戸だと答えれば「私も下戸だ。酒を飲むと皆気が短

    下々に至るまで皆に同じようにあげていた」(『吉田物語』)

毛利元就は、現代に例えるなら「頭は切れて人当たりも良い。」そんな感じの人でしょうか?
興味が湧いたので、地元の資料館に行くことにして月曜日に訪問したのですが残念ながら
定休日でした。その辺りは、後日ブログに書きますね。

独り言:毛利元就=中井貴一(大河ドラマ) という印象があるのは私だけでしょうか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016/10/10 05:12:23 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: