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ブログを移転しました。新ブログは、個人的なことも相当書いていますのでお知り合いでご覧になりたい方は、je9mbv@mitene.or.jp までアドレスをお問い合わせください。
2019/06/04
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長く属していた福井県無線赤十字奉仕団若狭分団から脱退します。【おしらせ】3年ほど前から仕事が劇的に忙しくなり、休日出勤でこなすも今後も改善される見込みなく、年次休暇も1日もとれずスポットで代休を不完全消化しているような実情です。よって、分団の活動については責任を持ってお請けできるような状態ではありませんので、退団をさせていただきたく存じます。退団時期については、すでに年度末が迫っておることから来年度(2019年度)いっぱいとさせていただきます。誠に勝手ながら、事情ご賢察のうえよろしくお取り計らいください。
2019/03/09
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昨年のレースとかイベント参戦記が全然かけていない JE9MBVです(苦笑)。正月開けにロードバイクをオーバーホールに出してきました。1万キロ/3年でしたので最近、交換した変速ワイヤーとチェーン以外のワイヤ系は交換。ディレイラー系統は清掃、バーテープは交換、あと気になったところは修理というオーダーです。BBにゴロつきがでていたのでそれも追加で交換。ほぼ3週間弱で完了です。費用は2万円ちょっとでした。最近、乗っていて窮屈な感じがしたのでステムも下げてみました。納車の際に一番高いところに上げたままでしたからね。高すぎたようです。それにしても自分の色彩感覚のなさが露呈するような、組み合わせだなぁ。ボトルブラケットの赤いのを黒にすれば、少しはバランスが戻りそうだけどフレームの黄色の主張を調製した方がよさそう。
2019/01/27
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久しぶりにブログ更新。仕事等々が忙しくてFBの更新がメインになっていました。で、ロードバイクの方は昨年の年末に初めてエンデューロに参加したのですが、それ以降競技系が楽しくなってしまって、今年は秋に90分エンデューロ、60分エンデューロ、9kmクリテ、2時間エンデューロと参加していました。年末年始にそのあたりのことは、追々書いていきたいと思います。それにしても、3年前ロードバイクを始めた頃は、軽い気持ちでサイクリングで始めたのにこんなにドップリはまってしまうとは、考えもつかなかったです。
2018/12/24
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最近はアマ無線もさっぱりなのですが、ロードバイクの遠征に出かけたときは細々とV,UHFにでています。遠征先のD-STARのレピーターを通じてのQSOも楽しみだったりするのですが、自宅からも接続したい思いが募ってきて、衝動買いしてしまいました。
2018/11/12
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今年もツールドひろしま安芸高田の季節がやってきました。このイベント、私が初めてロードバイクで参加したイベントであり、それ以降楽しみにしています。今年も例によって、参加申し込みをし前泊で広島県へ向かったのですが、途中の高速道路でパンクした大型トラックに遭遇。ぜ・・前途多難?コ※ストコ? のトラック。パンクしながらもトンネル手前の広い幅員の部分で停車していました。この段階で雨もパラパラへ降っていましたが、明日は晴れると信じて西へ西へ向かいます。そして、兵庫県内の中国道で昼食を食べるために休憩に入りました。なんか、どんどん天気が怪しくなってきています。スマホで天気をチェックしますが、明日は微妙。最悪の場合は、DNSだなぁと少し覚悟をし始めました。そんな心配をしているときも、食欲はあるわけで・・。体重が落ちない理由はこれだな但馬牛のビーフシチュー、トロトロでおいしゅうございました。食べたあとは、さらに西へ西へ。広島県内へ入り三次市へ入ります。ここから1時間ほどで目的地へ到着です。このあたりから天気が少し回復。あれ? この調子だと明日、いけるんじゃね?一応、アマ無線家なのでAPRSのビーコンも出していました。この写真からも分かるように天気は回復してきていました。ほどなくして、宿泊場所へ到着。早めに就寝しました。そして、朝起きると・・・。大雨です。こりゃ。。。だめだわ。公式FBを見ると悲痛な叫びで中止がアナウンスされていました。うーん、残念。でも、この雨の具合だとロードバイクは無理だと思います。おまけに大雨警報まででています。今回のイベント中止に関しては、色々意見はあると思いますが個人的には妥当な判断だったと思っています。・大雨警報がでた。・天候回復の見込みがない。・以前の台風の影響で地盤の緩みが見受けられる。これだけの材料がそろえば、当然です。強行してなにかあれば、今後のイベント中止につながる可能性もあります。実行委員会は苦渋の決断だったでしょうが、中止で良かったと思います。来年に期待です。【おまけ】中止決定後、安芸高田市から三原市を経て呉、広島市と観光をしてきたのですが途中の河川では河川の洗掘の応急処置が1t土嚢でなされていました。さらにこんな状態まで・・。以前の台風の影響と思われます。
2018/10/11
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数週間前に朝起きたら、右膝に痛みを覚えました。おまけに階段を下りるときもまともに下りることが出来ませんでした。ということで、左右の足を比較してみると明らかに右足が腫れています。膝だけじゃなくて、膝から下が腫れています。ビックリして整骨院で見てもらうと、「腫れがひどい。念のため細菌感染の検査を」ということで、かかりつけ医に走りました。幸いそちらの方は、だいじょうぶだったので、整骨院で治療を続けることになりました。で、数日後の写真がこちら全体的な腫れは、治まってきましたが膝部分の色が変わっています。膝で何かが起きているのは、間違いなさそうです。よくよく考えてみると、夜中に寝ぼけて膝を床に打ち付けたような記憶があります。おそらく、それが原因だったののでしょう。元々中学生の頃に部活動の影響で、膝の軟骨が出っ張ってきたのですが、この歳まで放置してのです、近年膝をつくだけで痛みが走るような状況が続いていました。整骨院の先生の指導で、アイシングと練習の中止で様子を見ることにしました。アイシングは毎日、一日おきに電気治療と診察です。そして、1週間ほどすると色味が戻ってきましたが、まだ少しむくみのようなものが残っています。ここからがなかなか治りませんでした。ロードバイクの方は、このあたりから無理をしない程度に練習再開ですが、膝に違和感がありました。結果的に3週間ほど、まともな練習はできませんでしたが現在では、概ね治りました。結論から言うと、古傷の逆襲的な(笑)感じでしたが色々な意味で、怪我の予防とアフターケアの重要性を再認識しました。そして、現在の膝の状況はこちら。右膝の膝頭あたりの形がはっきりでるようになりました。
2018/08/26
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かれこれ25年近く続けてきたアマチュア無線ですが最近、嫌気が差してきました。原因の一つとしては、自称:俺様が法律だ! 的な人の存在最近、Facebookの某グループで、マラソン大会でのアマ無線の使用の是非について盛り上がっています。議論は大いにけっこうなんですが、私的には電波法をどう読んでも、使用の是非について「可能」「不可能」とも具体的な記述が見つからないのです。仮に「アマチュア業務じゃないから使えないんだよ!」という解釈なら、天気の話題は気象庁管轄なのでアマ無線ではしゃべれないし、当然ラグチューはアマチュア業務ではありません。となると、コンテストやレポート交換以外はアマ無線では違法と言うことになると思います。そのあたりを踏まえて、現実的には阿吽の呼吸でやっていくことになるのでしょうが、その阿吽の呼吸を許せない人がいるんですよね。彼らは鼻息荒く書き込みしています。なんていうか、アマ無線家が自分でアマ無線の可能性を狭めているように感じるときがあります。それだけではありません。他にはVOIPの世界にも「俺様が法律だ」的な人が存在していて実害はないと考えられることまで、「あーだこーだ」指導(苦笑)しています。それに関連して、もう一つの原因SNSが出てきてから、アマ無線の世界も殺伐としてきました。某有名コンテスターが、ブログで某アマ無線のラジオ番組を貶していたり。そりゃ、あなたから見れば、コンテストの実績とかは及ばないでしょうが彼らはアマ無線の裾野を広げる活動をしているわけですから、貶すことは無いと思います。今から10年ほど前は、こんなにアマ無線の世界って殺伐としていなかったんですけどね。残念だわ。そして、もう一つの原因DXCCの100でしたが達成して燃え尽き症候群的な(先は長いんだが・・・・)さらにもう一つの原因年寄りばかりのアマ無線の世界。これはどうしようもない。年寄りには恨みはないのだが。まだありますよ、原因。色々な媒体が出てきた現在、制限の多いアマ無線でなくても良いよね! って感じてきた。そろそろ、アマ無線も潮時かな・・
2018/08/01
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私が学生の頃、夏はソニック・ザ・ヘッジボックのデカいプリントがされていたTシャツを来て講義にでいていました。それから20年近く経ちましたが、まさかサイクルジャージでそのソニックに再会するとは。。発売を知ったときは思わず発注しちゃいましたよ。ということで、今年の夏はこれを着て走ります。
2018/07/29
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ほぼ1年ぶりにビワイチ(ロードバイクで琵琶湖を一周すること)をやってきました。今回は、ソロでのライドなので「昼食なし、補給食+コンビニ補給」のみで走ることにしました。7時に近江今津を出発するので、予定では明るいうちに一周完了ですがパンク等で不意に時間がかかり夕方になるのも想定して夜間用ライトを装備です。昼間は、点滅モードにしておいて夜間になれば、点灯です。ま・・まぶしい。走っていて特に気づいたのは、琵琶湖の西岸地域の道路改良が進んでいました。下の画像を見て下さい。元々の歩道の幅員、車道の幅員を削って自転車の走るラインを確保しています。歩道を自転車が走れば、歩行者との事故。車道を自転車が走れば、自動車との事故。その両方の事故のリスクを減らすための道路改良だとおもいますが、この調子で改良が進むとすごく良いと思います。ただし、現時点ではまだ部分改良ですので、間違ってもそのまま真っ直ぐ突っ込まないで下さい(汗)私的にビワイチの一番の難所は、藤ヶ崎龍神近くの湖岸道路ですがこちらも改良工事が進められていました。この道は、幅員が狭いうえに坂道なので大型トラックが並進すると怖い区間のひとつです。↓ は、従前のモノです。今回は、自転車と車を分離するためにバリケードを道路と並行に設置してありましたが、これのお陰で少し安心できました。ただし、スピードは出せませんが(笑)。この部分の改良が進むと本当にうれしいです。滋賀県の担当者は、ロードバイク乗りじゃないのか?と思うぐらい、現地の危険箇所をよく把握しているように感じます。午前中は、ほぼ無風だったのですが午後に入り琵琶湖の東岸に入ると、なぜか風が出てきました。おまけに向かい風 (゜◇゜)ガーン おかげで地味に脚を削られる事態になり平均速度が一気に低下です。予想外です。信号待ちで停車し、足を休ませる図 ↑しかし、走らないとゴールは出来ないわけで向かい風にブツブツ言いながら走り続けます。そんななか、ふと道路交通情報板を見ると!滋賀県・・どこまでマジなのか? アプリを作ったのは聞いてましたがガンガンPRしてます。次回は、アプリを活用しようと思いました。今回は、とにかく走らないと。途中、補給食を口に入れながら2回のコンビニ補給も入れてビワイチ唯一の峠越えの旧・賤ヶ岳トンネルを越えます。今回から55ミリのディープリムホイールを使った影響で、脚を通常より温存できたようで、予想よりも脚が残っていたようでフロントはハイのままで峠越えをしました。今回、今までのノーマルホイールだとちょっと辛かったでしょうね。ディープリムホイールは向かい風でも大変有効です。動画でお分かりのように風がけっこう吹いています。しかし、このあとマキノあたりに入ると風がピタリと収まりました。同じ滋賀県内でもこんなに天気が変化するんですね。ほどなくして海津大崎へ到着。こちらは昨年の台風の影響で土砂崩れがあった現場ですが、復旧工事が続いていました。ここまで来ればあと一息といいたいところですが、筋肉の疲労なので脚が攣りました。おまけに両脚。昨年の長良川クリテの悪夢が頭をよぎったので、芍薬甘草湯を飲んで回復を計りゴールを目指します。そして、無事到着。向かい風が余計でしたが、昨年よりタイムを縮めてゴールできました。車両トラブルもなく快適なライドでした。そして、後片付けをして高島市内のラーメン屋さんで補給をして、帰宅です。お昼抜きだったので、お腹ぺこぺこ。炒飯と味噌ラーメンです。味噌ってすごい身体に良いんですよ。といいことで無事、ビワイチも完了。来月も行ってみたいなぁ (^_^;)\(・_・) オイオイ
2018/06/19
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ついカッってなって・・じゃなくて、昨年のエンデューロ・デビューの後、「本格的に競技をするんだったらホイールは、見直し事項だな。」と考えていました。でも、最後は脚力だしと言い訳をしながら先送りしていたのですが、7月末のエンデューロに向けて、ようやくカーボンホイールを買うことにしました。行きつけのショップで相談をし、予算面も伝えました。今年か来年あたりにロードバイクの追加購入も考えているので、予算は15~20万円程度です。店長は、ヒルクライムするの? 平坦地?というニーズを聞き取って当初は、リムハイトが42ミリのSLR1 42 WHEELSYSTEMを注文したのですが、納期が7月下旬ということでしたので、相談して即納可能なBOMAのTH-W8Wを注文しました。ただし、こちらはリムハイトは55ミリです。風の強い日は、要注意でしょうし場合によっては、前輪のみを今までのノーマルホイールに代えるような運用も必要になりそうです。ちなみに今回注文したのは、クリンチャーホイールです。これは私が純競技ではなく、日頃はロングライドを楽しむことから出先での修理のことを考えての配慮です。ということで・・。こうなりました。新旧比較です。上がノーマルホイール。下がBOMAです。ディープリムホイールにすると、目の錯覚なのでしょうか? バイクが小さく見えるように感じます。私のジャージが青系なのでバーテープも青系に交換しました。クリンチャーなので F:790g R:990g とあまり軽くありませんが、今まで使っていたアルミよりも100gほど軽い上にリムハイトが55mmになったので実質性能はスペック上は向上していますが実走では、どうなんでしょう?ということで、50kmほど走ってきました。第一印象は、ゴツゴツとした乗り心地です。平坦地で33km/hを越えたあたりから、前の方に車体を軽く引っ張られるような感じで速度が伸びるような感じでした。特に向かい風の時は、明らかに速度が向上しています。こぎ出しは、クランクを5回転分ぐらいは、少しネットリした感じがあります。登り坂に関しては、今までの純正アルミに対して遜色は無い感じ。ヒルクライム用の軽量ホイールにはかなわないでしょうが、しばらくはこれで充分行けそうです。車体を浮かした手でクランクを回転させた感じで観察すると、フライホイール効果が見受けられたのでこれが巡航の向上に寄与していると思います。あとは、フォンフォンと空気を切る音がらかすかに聞こえるような感じです。初めてのカーボンホイールとしては、大満足です。カーボンホイールは、制動力が弱いという心配もありますがたしかに初期制動が弱いですがそんなに致命的な感じではありませんでした。ある程度慣れれば、問題はなさそうです。それにそもそも、ロードバイクでフルブレーキに近いブレーキングしたら落車するでしょうから、そこまで制動力も必要ないと考えています。ラチェット音は、普通でした(笑)ディープリムホイールにすると、今まで使っていたチューブがバルブ長が足りなくなり使えなくなることがあります。私は途中でそれに気づきました。延長する金具も売っているようですがまずは、確実に対応できるチューブを購入して対応しました。
2018/06/12
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先日、所用で名古屋に出かけたのですがその場所から、徒歩10分ほどで名古屋証券取引所が有るのに気づいたので確認してきました。特に大きな看板が無いので、1回は通り過ぎてしまいました。東証は、ドカーンと目立ちますがこちらは景色に馴染んでいます。企業IRで有名なプロネクサスも同じビルに入っているようです。訪問したのが土曜日だったので、そとから眺めるだけですが営業日とかだと見学とかもできるのかな?このあと、名古屋と言えば味噌カツでしょう?ということで矢場トンで食事をして帰宅しました。カツは、ハーフを注文。上のトンカツには味噌だれ。下のトンカツにはソースがかかっています。
2018/06/10
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MTBからロードバイクに乗り換えて、2年。シューズはSPDを使っていましたが、エンディーロにも挑戦したのをきっかけにSPD-SLに履き替えることにしました。SPDシューズは、SIDIなので今回もSIDIにしましたがshotはあまりにソールが硬そうなのでERGO 4にしました。それにしても、SIDIはネットショップでも在庫が薄いところが多いですね。ということで着弾。シューズ入れの袋も付属しています。なんか、サッカーのスパイクみたい。持った感じは、軽い! 良い感じです。でも、白は汚れが目立ちそう。ソールはこんな感じです。SPDとはやはり違いますね。カーボンの模様がかっこいいです。インソールは、付属していたのはいつものSIDIのペラペラのものなのでSPDで使っていたモノを移植します。外側が付属のインソール。内側がSPDからの移植品。そして、テストライドを開始したのですが・・。20分ほど走ると右足の足裏がい・・痛い! よく分からないけど痛い。なぜ? 感じとしては足が締め付けれる痛みです。バックルを緩めたりして色々試しますが変化なし。拇指球付近が特に痛いように感じるのでクリート位置を調整してみました。右足の拇指球を避けるように斜めに設置。少し痛みは緩和しましたが、完全には消えずです。その日は原因が分からず、ライドは完了。FBで色々聞いてみると、ソールが固い影響では? SPD-SLはそんなもんだよ。という意見等もありましたが、どうにも片足だけ痛いのは納得できずでした。翌日も走ってみましたが改善せず。走りながら思量したのですがダメ元でインソールを疑ってみることを閃きました。インソールを試しに外して走ってみると、痛みの発生はゼロ。一旦、自宅に帰ってノーマルインソールに戻して再走するとこちらも痛みなし。原因は、インソールだったのです。SPDシューズもSPD-SLシューズも同じSIDIだったので、インソールもそのまま移植できると考えたのが、間違いだったようです。ノーマルインソールで走るのも考えたのですが、薄すぎてシックリこないので今使っているインソールの姉妹品で厚みが2ミリ薄いモノがあるので早速取り寄せて試してみました。結論から言うと、シックリきました。バッチリです。わずか数ミリでも影響は大きいのですね。インソールは奥が深いです。
2018/05/28
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このあたりまで来ると、道路沿いの商店も増え時間的にトラフィックも増えてきます。昨年のゲートクローズ3分前のゴールに比べれば、気分的にも楽に景色を楽しみながらゴールを目指します。今回は、コースを間違えたという笑い話のようなミスもありましたが、無事完走することができました。なによりも天候に恵まれました。それが一番良かったです。ゴール後はおきまりの記念撮影です。そして、タコライスを食べて(笑)。タコライスは、自宅でもよく食べますが今回は格別でしたね・食べている間にもみなさんゴールされていました。おつかれー途中で離ればなれになった、T田さんともここで合流。フィナーレの行事にも参加します。昨年もそうでしたが、参加者の皆さんがゴールしたあと、早々に引き上げられる方が多いのですがはっきり言ってもったいない!このフィナーレには、恩納村青年部の方のエイサーが組み込まれています。エイサーを至近距離で見る機会は、そんなにないはずです。今年も私は前方でかぶりつきです。さらに今年は、最後はみんなで一緒に踊るという演出までありました。是非、みなさん最後まで参加しましょう。ということで、美ら島オキナワ センチュリーラン 2018の参加記はここまで。この翌日は沖縄観光をしましたが、近いうちにその内容もブログに書きたいと思います。お読みいただきましてありがとうございました。
2018/05/26
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海中道路を戻り、道の駅かでなへ向かいますがやはり、膝がときおり痛みます。脚を休ませるために適当なトレインに合流しますが、このあたりは小さな坂も散発するので、そのあたりでばらけます。さらに制限時間が頭をよぎるのかペースも速まります。が、しかし信号で足止めも何度か発生します(汗)。でも、なんとか道の駅嘉手納へ到着です。この道の駅は、展望スペースがありそこから米軍の嘉手納基地が見えるらしいです。この写真の奥が嘉手納基地です。みなさん、制限時間がきになるのか? このエイドでは慌ただしく出発する方が多かったです。かく言う、私も慌ただしく出発。昨年はこのあたりから必死に走りましたが、今年は大丈夫そうなのでリラックスして出発です。あと少しでゴールですから。読谷村に入りましたが信号待ちで、道路の電光掲示板に釘付けです。こういう演出、良いですよね。
2018/05/24
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膝の痛みはときおり、単発的にぶり返します。ダンシングすると確実に痛みが来ます。ダンシングを封印して走るのは、ストレスが溜まりますが我慢して走ります。そして、海中道路に到達しましたが昨年はすごい強風でした。今年もそれなりに風が吹いています。例によってペースも上がりませんが、海の駅あやはし館へ到着です。ここのエイドで振る舞わられるのは、昨年同様にもずくのコロッケです。これがとても美味!さすがにアツアツではないですが、これが揚げたてだともっと美味しいんだと思います。ちなみにもずくに関するおみやげも沖縄は、充実していて。こんなのとかこんなものも有りました。もずくというと、甘酢につけこんだのが印象に強いですが色々、料理につかえます。もずくコロッケを味わっていると、「途中の足切り時間延長された」旨のアナウンスが耳に入ってきました。けっこう、みなさん遅れているのか? その後、この足切り時間がさらに30分延長された情報も入ってきました。おそらく、みなさんの足が遅いんじゃなくてエイドでゆっくりされているのが原因かと(笑)。あまりゆっくりも出来ないのを感じつつ、次のエイドへ向かうことにしました。次は道の駅かでなです。
2018/05/22
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コースをどのように間違えたのか休憩しながら確認し、今後を考えます。時間的には完走可能ですが、先ほど再発した膝痛のことも考えさらに、アスピリンも余分がないことを諦めるのも考えました。がしかし、近くでチェーンが切れたのを直して完走を目指しているサイクリストを見かけて、心を入れ替えて走ることにしました。さて、そんなことを考えながら、うるま市石川庁舎で休んでいましたがうるま市は、闘牛で有名な町のようです。このあと、再出発したあと道路を黒い牛が横断しているのに出くわしましたがおそらく、あれが闘牛用の牛なんでしょうね。そして、なにやら闘牛をモチーフにしたヒーローもいるらしく。ちょっと興味あるぞ(汗)。再出発後ですが、このあたりからトラフィックも増えてきて平均速度を稼ぎにくくなります。昨年もこのあたりから、だいぶ焦って走っていたように思いますが今回は少しゆとりがあります。でも、足切りの足音が少し聞こえ始めています。
2018/05/20
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名護親方と別れて(笑)途中、韓国人の方のトレインに混ぜてもらう形でライドを続行しました。このトレイン、私とペースが合うのでとても楽です。さらに日本人も数人加わる形で7人程度の集団が形成されました。そして、某交差点で集団のうち一名が左折したのですが、この集団はまっすぐ進みました。お分かり頂けただろうか?そうなんです。ここで左折が正しかったのです。しばらく、走っていると何人かが途中で停止しているのも見えました。今から思うと、この方達も道を間違えたのでしょうね。私も途中でGPSをチラ見したのですが、その時点では正規のルートと平行した道でした。その時点の判断は、「GPSの誤差」でしたが、その時点で道は間違っていたのです。そして、途中でトレインを離脱し単独で先行したのですがこのあたりから全然、サイクリストの姿が見えなくなりました。オマケに登り坂が続きます。「こんなの、コース図になかった。」と思った頃には、あとの祭り。GPSをみるとコースを外れて内陸の道を進んでいました。GPSの縮尺を変えて、戻るルートを模索するとと新たに峠越えがありますが、コースに戻ることは出来ます。とりあえず、そこを目指すことにしましたがこのあたりから韓国人の方達も異変に気づいたようで、停車しスマホを見ている様子が遠目に見えました。声をかけようかと思いましたが、双方の言語能力が不明ですし私は、英語が少し出来る程度なので止めておきました。しばらくすると、大きな交差点に達します。右折すると、数キロでスタート地点へ戻れます。(リタイアできますね)左折すると、新たな峠越えがありますがコースへ戻れます。(でも、規模的に脚が相当失われます)ちょっと、悩みましたが「リタイアはいつでもできるから、とにかくコースへ戻ろう」と考えて左折しました。しかし、この峠越えで年末に痛めた膝痛が再発です。ダンシングが全然出来なくなりました。この膝痛ですが、冬の長良川クリテ 以降悩まされていました。整骨院の先生の意見だと腸脛靱帯か腰痛から来ているのでは無いかという見立てでしたがこの沖縄遠征以降、約2ヶ月治療に通った結果、治癒しました。ただし、この時点ではダンシングすると電気が走ったように脚全体に痛みが走る状態です。シッティングでも少し痛みます。膝痛の恐れは予見していたので、サドルバックに入れていたアスピリンを飲んで痛みを散らします。30分ほどで効果が出てきて、ダンシングは無理でもシッティングなら問題はない状況に改善します。峠を何とか越えて、正規のルートが見えてきたところで合流です。他のサイクリストに状況をお話しして、現在地を確認すると2つのエイドをスキップしたことが確認できました。おまけに昼食もスキップです。(゜◇゜)ガーン 昼食のタコライス楽しみにしていたのに。精神的にショックを受けながら、次のエイドへ到着です。あまりのショックに写真を撮り忘れたので写真は、昨年のモノになります。うるま市石川庁舎へ到着です。
2018/05/13
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ここのブログ、更新速度が遅いわwそういうツッコミを受けている今日この頃ですが、すいません年度末~年度初めの仕事が忙しすぎて、いや・・・遊ぶのも忙しくてなかなか更新できませんでした。ブログは更新してなくてもロードバイクは、乗っていたりするのですが (^_^;)\(・_・) オイオイまた、お気に入りコース等も紹介します。ということで、ブログ更新です。交通量の多い道路を走り、次のエイドへ向かいます。交通量が多いので気は抜けませんが集団走行することにより、安全性は高まりそうです。でも、サイコン見過ぎて追突というのもありえますので、こういうシチュエーションの際は私はサイコンはあまり見ないことにしています。次のエイドは、道の駅許田です。この道の駅、集客では有名な道の駅のようです。ゆるきゃら 名護親方が迎えてくれました。甘いシフォンケーキが振る舞われます。次回のブログの予告ですが(汗)、実はこのあと大変なことが起こります。落車? いや・・・ある意味でそれ以上かも? メンタル的にやられます。道の駅の追加情報:ライドの際は気づかなかったのですが、道の駅許田のフードコートは有名なようでライドの翌日食事に立ち寄ったら・・。ドドーン!お肉です! お肉です! 大事なことなので2回言います。注文を受けてから、焼いてくれます。これがとてーーーも、美味しかったです。沖縄に遊びに来て今回で三回目になりますが、沖縄はステーキとロブスターがとにかくおいしいです。国際通りでもお肉のお店が多数有りますから、是非皆さん沖縄に来られた際は、ステーキを味わって下さい。ライスとパンも選べます。\(^O^)/
2018/05/06
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このあたりからドンドン、暑くなってきます。日の出とほぼ同時に出発して数時間ですから当然と言えば当然ですが、ウインドブレーカーが今度は荷物になります。出発した頃はこんな感じでしたが・・。※写真は、T田さんが撮影してくれました。それが今や、暑くてこんな感じ・・。しかし、走ると風が寒いのでこの後再度、着ていました。(大爆笑)※写真は、T田さんが撮影してくれました。以前は、ウインドブレーカーは一般的なサッカー用のピステを使っていましたが、折りたたみの関係で最近は自転車用のを使っています。ここでけっこう休んでから、次のエイド道の駅許田へ向かいますが立派な自転車動が整備されています。ただ、残念なことにトレインの先頭がそこを通らなかったため、そこを走れない状態が数キロ続きました。全国的に自転車道の整備は進んでいますが、ある程度の距離が整備され利用する側の意識も追いつくにはまだ時間がかかりそうです。
2018/04/22
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古宇利大橋を渡りきると、古宇利島ふれあい広場へ到着します。絵はがきのような景色でした。さて、お楽しみのエイドです。各種沖縄のお菓子に加えて、今回は・・・。ドドーン! と サトウキビ がありました。サトウキビは、砂糖の原料だったり味の素の材料になったりしますが初めて現物を見ました。そして、初めて食べてみました。感触としては、バルサを噛んでいるような感じでした。肝心の味ですが、舐めている状態では味はせずに噛みしめるとほんのり甘さがにじみ出してくるいいう感じです。砂糖のようなキツい甘さはありません。天然材料だとこの位の甘さなんですね。これを精製すると一般的な砂糖の甘さになるのだと思います。さぁ、タップリ食べてライドを継続です。おまけ;困ったことがあったら相談しましょう(汗)
2018/04/18
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休憩も程々にし次のエイドへ向かいます。昨年の経験から、前半戦でのんびりしていると後半戦にペースを上げないと、足切りに会うことが分かっているので今回は休憩を少なめに心がけます。しばらくすると、県道をそれて交通量の少ない道へ入ります。ときおり、熱帯地域独特の匂いがします。東マレーシア(ボルネオ島)訪問したときもこういう匂いがしていましたが、この匂いの正体って何なのでしょうね? 汚水の匂いではないですし?少しすると登り坂がきますが、秋に膝を故障しているのでダンシングをしたい気持ちを抑えて淡淡と登ります。そして、下り坂ですが先の方で何人かが停車しているのが見えました。ワルミ大橋です。ここは、絶好の撮影スポットです。古宇利大橋が見えるのです。しばし、景色を楽しんだり写真撮影に励みます。私は、スマホだけで撮影でしたが一眼レフを使っている強者もいました。けっこう、重いと思うんですけど。これからこの古宇利大橋を目指します。それにしても、キレイな海、そして良い天気♪動画で雰囲気を楽しんで下さい ↓ワルミ大橋からちょっと走れば、古宇利大橋です。ここはよく観光パンフにでてくる景色ですね。ここの道路の正式名称は、 沖縄県道247号古宇利屋我地線というらしいですが、読み方が分からない。橋の途中では、あちらこちらで各々が記念撮影していました。車だと橋の途中で止まると、色々と問題がありそうですが、この点は歩道も走れるロードバイクの利点ですね。水がとんでもなくキレイです。写真だと全てが伝わらないのが残念。奥の方に観光船が映っています。ちょっとタイミングよかったです。沖縄の全ての観光地を巡るとどのぐらいの日数がかかるんでしょうね。専業トレーダーになったら沖縄移住も良さげです。
2018/04/16
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トレインを組んで、早朝の空気を吸いながら走るとほどなく第一エイドへ到着します。ちょうど23km地点になりますが、先のことも考えて多少ペースが遅くても脚を節約しながら走ります。100kmを越えると、脚の節約がけっこう効いてきます。日頃は私は、ソロで練習していますが脚が品切れになると真面目な話、100kmを越えたあたりからダンシングもキツいときがあります。第一エイドは、21世紀の森公園です。一瞬、中城城かと思いました。昨年のこのイベントの翌日に見学しましたが、中城城は一見の価値があります。空も雲がありますが良い感じの天気になってきました。日焼けの心配がありそうですが、日焼け止めは持ってきていません。エイドでトイレと補給を済ませますが、この段階ではけっこうまだ混んでいます。列の中に韓国の方がおられましたが、名護市の読み方が分からないようでしたので英語で説明しておきました。韓国って昔は、漢字も使っていたと記憶していますが最近はハングル文字だけになったのかな?しばらくして、Tさんも合流です。スマホカメラを立ち上げていたら通り過ぎちゃって、後ろ姿しかとれませんでした。この時点でパンクの神様が降臨した参加者もチラホラ。パンクって不思議で頻発する時期ってありますよね。私も月に3回、パンクに遭遇したことがあります。特に練習用に安いタイヤを使っていたころは多かったように思います。最近は、パナレーサーのEVO3レースAを使っていますが、それ以降はパンクに遭遇していません。お饅頭+バナナ+スポーツドリンクで補給開始。お饅頭が甘くておいしい♪エイドの混み具合はこんな感じです。このあたりからウインドブレーカーを脱ぎ始める人が、チラホラ現れます。
2018/04/02
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目覚ましを確実にかけて、起床したのですが諸々していたら出発が遅れて慌ててホテルの部屋から出ようとしたら、やってしまいました。ルームキーの閉じ込みでも、装備とロードバイクは部屋の外に出してあったので実害はなかったので、フロントに閉じ込みの旨のみ、連絡をして会場へ向かいます。ホテルと会場が近いのは、こういうとき助かります。会場へ到着し、Tさんと合流です。このイベントはライドのペースに合わせて、スタート順を自分で選べるのですが今回も後方からのスタートとしました。来年は、中段あたりからスタートしたいですがまぁ、無理でしょうね。今回も乙女ギアを装備、貧脚を補います。スタートセレモニーが始まりますが、この時点では照明が必要な暗さです。ですので、集合の際には夜間ライトが必須です。セレモニーの待ち時間の間にTさんと色々お話、ほぼ1年ぶりの再会です。天気もバッチシです。待機の間に色々な方のロードバイクを見ることができるので、それも楽しみだったりしますね。意外とリュックを背負っている方もたくさんおられます。私は、極力背負わないようにしていますが天候の変化を考えると、痛し痒しです。そして、順次スタート! 夜明けです。スタートは、他のイベント同様に時間差でスタートです。後方グループでのスタートなので、けっこう待つことになります。ワイワイ、話している声の中には日本語はもちろん、英語、中国語、韓国語が飛び交います。このイベントは多国籍なのも特徴ですね。そして、いよいよスタート。まだ、各々の脚の差はなくトレインを組んで整然と道路を走ります。交通量もこの時間は、少なく快適ですが寒いです。ウインドブレーカー必須です。ちょうど、ジャパンカップに仕事で観戦に行けなかった腹いせ(爆笑)に買ったウインドブレーカーがあったので、羽織って走りました。坂道で貧脚で泣きそうなときは、山岳君が励ましてくれるかも? (^_^;)\(・_・) オイオイ
2018/03/31
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ホテルから徒歩10分ほどで近くの居酒屋に到着です。幸い、時間帯的に早く空いていましたので素早く食事をすることにします。まずは、沖縄に来たらオリオンビールでしょう? でも、飲み過ぎると翌日脱水症状気味になりますので、要注意です。びいるがおいしー。お肉はライドの前日に食べると、胃腸に負担がかかるので控えめにしお魚料理を食べます。沖縄は、島だけにお魚もおいしいです。今回の遠征の最終日には、沖縄の県の魚の唐揚げを食べましたが、こちらも美味でした。そういえば、サイパンに旅行したときもお魚がとてもおいしかったですね。そして、昨年の遠征ではまってしまった「タコライス」です。こちらもお店によって、個性がありますね。こちらのお店のタコライスは、香草が良いアクセントになっていました。ビールは控えめにグアバジュースに切り替えます。そして、締めに少しお肉を食べます。これ、何のお肉か分かりますか?答えは・・・ダチョウです。沖縄ではダチョウの繁殖もされているようで、ライドの途中で養殖場の横を通りました。味は、馬肉に近いような感じでした。胃腸への負担も少なそうでライドの前日には良さそうです。食事をとるためにホテルを出発した際に、大型バスを下車したスーツを着た体格の良さそうな団体さんとすれ違ったのですが、サッカー選手のような感じがしたので料理が出てくるまでの間、調べていたのですが、浦和レッズの選手達だったようです。しまった! もっとよく見ておくべきでした。食事を終えた後、送迎バスにのりホテルに戻りホテル内の売店でアイスクリームを買いデザートとしました。ブルーシールのアイスは有名ですね。このあたりのラインナップを見ると、沖縄へ来たと実感します。食べるものも食べたし、あとは睡眠ですが興奮して寝れませんので睡眠導入剤の助けを借ります。さぁ、明日の天気はどうなるのでしょうか?
2018/03/28
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受付も終えたので、コンビニで朝食を調達しホテルへ戻ります。例年、このイベントの際はホテルも朝食をいつもよりも早く提供してくれるのですが、けっこういいお値段もするのでコンビニで今回は調達することにしました。甘めのコーヒーにすぐにエネルギーに変換されるバナナです。バナナってライドの時に食べると元気が出ますよね。明日のゼッケンは、C0116です。今回、試験的に陸上競技用のゼッケン止めを使ってみました。ホテルの部屋は充分に広いのでロードバイクもこんな感じで格納し、明日の本番に備えます。準備も完了したので、夕食をとることにしましたが昨年、ホテルのレストランは混みまくっていたので今回は、近くの居酒屋を目指すことにしました。ホテルの敷地内はけっこう広いので無料バスが運行していますが、外の空気も楽しみたかったので徒歩で向かうことにしました。しばらく、歩いていると空から爆発音が聞こえてきました!?沖縄だけに、軍用機のなにか? おまけに光まで見えます。チャフか?答えはホテルの敷地内の打ち上げ花火でした。1月に打ち上げ花火を見るのは、不思議な感じですが時期的に1月には沖縄では早い桜も見られるらしいですから、そんなにおかしいことはないのかも?花火を見ながら、しばらく歩くとホテルにほど近い居酒屋へ到着です。
2018/03/25
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ロードバイクの組立を完了し、事前受付へ向かいます。試走をかねて会場へ向かうわけですが、ジャージに着替えるのも面倒なのでシューズだけ履き替えます。ホテルは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートですが部屋からロードバイクをそのまま持ち出せるので大変楽です。他の期間はどうなのか分かりませんが。歩いて会場へ向かうと15分ほどかかりますが、自転車だとあっという間です。今回でこのイベントは、2回目ですが受付が空いているようなイメージしかありません。参加者はけっこうな人数なので、混みそうなモノですが時間帯によるのでしょうか?私は、いつも17時頃に受付を行っています。サイクルラックもこのとおり、ガラガラです。明日は、このゴールを目指すことになります。完走は出来る自信はありますがメカトラとか、怪我とか何が起きるか分かりません、それにしても、すごい風です。コースの途中に会場を渡る橋が2箇所有りますが、そこで向かい風がくるとけっこう、足を削られます。
2018/03/18
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人間の燃料補給をしながら、ロードバイクの組立を開始します。箱を開けるとほぼ10日ぶりに愛車が見えました。チェーンルブも乾いておらず良い感じです。張り切って組み立てます。組立を行っていると、私より先に沖縄入りしていたTさんからFBにて連絡が来ました。恩納村近くのドラッグストア等でエアサロンパスが品薄とのことでした。足が攣ったときには、エアサロンパスって本当によく効きます。私は、基本的に荷物は最小限でライドをするので携行することは、無いのですが日頃携行する人は、ちょっと焦った人も多いかもしれませんね。写真に映っている黄緑のテープは、俗に言う養生テープというものですがこれが大変優れものです。強力な接着力なのですが、全面に接着剤を塗っていないため容易に剥がすことも出来るのです。緩衝材の再利用を考えると、このテープの利用をお勧めしたいと思います。箱の中に入っているので神経質になることは無いのかもしれませんが、エンド金具は取り付けて発送していました。でも、リアディレイラーは外していません。(飛行機輪行だと外した方が安全なようです。)梱包材の処理も含めて30分ほどでロードバイクは、走行可能な状態になりました。一番、手間がかかるのは、ペダルの取付かも?
2018/02/09
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アメリカ村を出発し、恩納村へほぼ一年ぶりに入ります。途中、昨年走ったと思われる道路もとおり、懐かしさがありましたが私の記憶の不確かさは定評があるので違ったのかも?ホテルは、今年もANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにしました。このホテルが一番会場に近いように感じます。しかし、値段もそれ相応にします。私の給料に似合わないホテルですが(大爆笑)、オフシーズンなので多少は安くなっています。色々な価格サイトを見ましたが今年は、ANAのマイレージサイトから予約するのが一番安かったように思います。ホテルにチェックインし、ロードバイクが到着していることも知らされます。昨年、ロードバイクに関する案内は、少なかったのですが今回は案内の書面がありました。ホテル側も色々、工夫をしているんですね。ちなみにこの日、土曜日の沖縄の天気は快晴でしたが風は相変わらず強く、昨年の向かい風にやられたライドを思い出します。体感温度ですが、少し肌寒いという感じで本州の11月中旬ぐらいだと思います。半袖短パンは、さすがに無理でした。部屋は、ツインの部屋でしたのでロードバイクを組み立てるのには充分な広さです。ロードバイクも部屋に鎮座していました。色々な方が各種サイトでお話しされていますが、飛行機輪行や航空便だとチェーンルブなどの油脂は可燃物になるので運べないようです。そこで今回は、事前にチェーンにはウェットタイプのチェーンルブを多めに塗っておきました。シクロエクスプレスで、自宅→沖縄、沖縄→自宅、自宅→沖縄 と1.5回の輸送に耐えた段ボール箱の状況。往復2回ぐらいが使用限界のようですが、持ち手を自分で補強しておけばもう少し使えるかもしれませんね。一通り確認の後、ルートビアを飲みながらロードバイクの組立を行ってその後、会場へ受付へ向かうことにしました。
2018/02/07
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レンタカーを走らせ、美浜タウンリゾート アメリカンビレッジに向かいます。神戸とは打って変わって沖縄での車の運転はリラックスして楽しめました。今回は、Vitzを借りました。このvitzですが後日、Tさんと観光したとき後部座席に輪空袋を乗せることができるほど、室内空間が広かったです。さすが、トヨタ! 三菱党の私も脱帽です。美浜タウンリゾート アメリカンビレッジには、1時間弱で到着です。駐車場も広くイオンが併設されており、観光客に加え地元の方も多かったです。ここ自体は、色々なお店がテナント形式で入っているという感じなのでアメリカン雑貨や古着が好きな方は楽しめるかな?という感じでしたが私は、特に何かを買うことは無く今回の遠征の目的のひとつである、A&Wレストランへ向かいます。そうです。ルートビアを飲みたいのです。ルートビア自体は、最近はネットでも買えますが沖縄で飲みたいと考えていたのです。お店自体は、普通のファーストフード店です。そして・・沖縄上陸後の食事は、まずはこれです(笑)。というか、昼食の時間帯でした。神戸空港便だとお昼までに沖縄に着きますからね。本当に飛行機って便利。腹ごなしをしたら、隣接するイオンへ寄ってみました。総菜コーナーでは、モズクのかき揚げも売っていました。沖縄ってモズクの養殖が盛んだったりするんですが、初めて沖縄に来たときにモズクの天ぷらを食べて以来、苦手だったモズクが大好物になったのです。 ↓ 写真は3年前に私を虜にしたモズクの天ぷら、見かけはパットしませんが美味しいんです。これが! 今回のライドでもモズクのコロッケが振る舞われましたが、これも同じく美味しいです。イオンでもずくのかき揚げと地元ならではのおにぎりにルートビアを買って(まだ、飲むか?)を買って、ホテルへ向かいます。イオンで購入。後ほど、ロードバイクを組立ながら楽しみました。ちなみにイオンでガンプラのイベントやってました(笑)。
2018/02/05
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飛行機は、喜屋武岬あたりで最終ターンを行い那覇空港へ近づきます。このあたりは、大東亜戦争の際も激戦地だったようです。今回の遠征では、ライド完了後にお二人の沖縄県民の方から興味深いお話を聞くことができました。那覇空港へつつがなく到着。今回で3回目の訪問ですね。めんそーれ石垣島のシシです。石垣島と言えば新城幸也選手の郷里ですが、ここも一度自転車で訪れたいところですね。キレイなお姉さんも大歓迎のようです。このあたりからテンションが上がりますね。ロードバイクは、シクロエクスプレスで送っているのでここでの受領は、ありませんが輪行の皆さんは別ブースで受け取ってました。輪行?輪空?の方法ですが、色々な方法があるようです。普通の一枚物の輪行袋の方もあれば、キャスター付きもありました。キャスター付きが楽そうですね。今回もレンタカーで恩納村へ向かうので、荷物をピックアップしたら送迎ポイントへ向かいます。レンタカー業者は、昨年と同じ所を利用したので手続き等は簡単に済みましたのでササッと最初の目的地へ向かいます。まず、向かうのは美浜タウンリゾート アメリカンビレッジです。
2018/02/03
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先ほどまで日の出と飛行機の離陸を空港ビルで楽しんでいましたが、あっという間に周りは明るくなり搭乗の時間を迎えました。飛行機は予定通りに離陸し、那覇へ向かいます。機内はほぼ満席でしたが明らかに自転車関係者と確認できるのは、10名ぐらいだったように思います。そういうことを考えると、神戸発着便であれば、ロードバイクは楽に輪行できそうに思います。このイベントの参加者の地域別の参加比率ってどんな感じなんでしょうね?機内では、スマホに格納しておいた映画を見ながら過ごしました。スマホの小さな画面で映画をみるのは、当初は抵抗がありましたが最近は慣れました。最近ではJ-SPORTSでロードレースをオンデマンドで見ることもあります。これが以外とオススメです。データー量があまりなく、一時間/500~600MBぐらいが目安です。一旦、空に上がってしまえば天候は無関係。機内は空調が効いていて快適。冬服を一部脱いで沖縄に備えます。映画を見ているとあっという間に、沖縄に着きます。窓から伊平野島が見えます。このセルリアンブルーの海岸付近を見ると、沖縄へ来たと実感しますね。そして、沖縄本島へ近づきます。窓から沖縄本島を見ていたら、ニライ・カナイ橋が見えました。ニライ・カナイ橋といえば、私が初めて沖縄を訪問したときにレンタル・ロードバイクで訪れた場所です。まだ、当時はロードバイクに慣れてなくて恐る恐る走ったのを覚えています。↓2年前に撮影した ニライ・カナイ橋の遠景2年前の訪問は12月だったように記憶しています。当時、レンタルしたロードバイク。初めてのロードバイクはこのレンタル・ロードバイクでしたがMTBに比べて走り出しの軽さにビックリしたのを思い出します。そんな懐かしい記憶をたどっているうちに、飛行機は那覇空港へ近づきました。
2018/02/01
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道を間違えて、神戸空港のすぐ手前まで有料道路で向かう予定が一般道に盛大に迷い込み「都会の道は、おっかねー!」と言いながら車を走らせます。今までの人生の中で車で走りづらい道としては、名古屋が一番だと思いましたが撤回します。神戸が一番走りづらいです。ただし、車線変更等では積極的に譲ってくれるのでこの走りにくさは、道路整備の関係だと思います。限られた状況で道路を拡張、改良した結果がこれなんだろうと思います。そんなこんなでポートアイランドに到着した頃には、疲労困憊(笑)。あたりは真っ暗。この日は、空港近くのホテルで一泊し翌日午前の飛行機で沖縄を目指します。ポートアイランドは、車の交通量も少なく夜間は非常に静かでした。明日は8:15の飛行機で那覇空港行きなので、早々に寝ることにしましたがなかなか寝付けず睡眠導入剤を服用し、床につきました。遠足前の子供?そして翌日、5時前には起床。早々に準備を済ませてホテルをあとにします。神戸空港は、他の関空、伊丹空港ともライバル関係にあるのか駐車場が安いのが魅力です。さらに空いているのでゆったり保安検査も受けることが出来ます。積雪の心配がないということで、車のワイパーを上げている車は少なかったです。神戸空港の説明 ↓ (写真は2年前のモノです)昨夜、食べた大盛りカレー以降何も食べていなかったので、朝食をとりながら出発まで時間を過ごします。最近、和食が好みになってきたのですがやはり歳をとって来た証拠なのかなぁ。ご飯が少なめに感じましたが、ダイエット中の私には適切な量だと思います。そもそも、私が大食いなので、今の体重になったのですから。ご飯を食べながら、滑走路を見ていたら日の出を迎えました。今回、搭乗するソラシド エアの機体が駐機しているのも見えます。ANAの機体の周辺でも整備が行われていました。今を去ること、うん10年前中学生だった私は飛行機の整備士とか考えた時期もありましたが、さすがにその時代は情報も少なく夢は夢で終わりました。その点、今の子供達は情報が過多で悩んだりするとか。難しいですね。で、私は短大で自動車整備士になり、その後整備士になると思いきやまったく関係ない仕事に就いています。社会人で編入した大学は、理系では無くて教養学部だし本業に加えて、個人投資家として20年のキャリアも持っていたりハチャメチャです。キャリアデザインで考えると大失敗?でも、個人投資家としては製造業とかのセクターに強いのは今までのキャリアの積み重ねなんだとも考えています。ちょうど時期的に高校生の修学旅行らしく、空港には若い声が響いていました。飛行機で修学旅行か?良いなぁ。ちょうど、搭乗の時にどなたかの輪行袋が乗せられるタイミングに合ったのですが、機内に運ぶためのベルトコンベアーに立てて乗せて、それを二人がかりで支えながら機内に搬入していました。何気なくロードバイクを預けていますが、他の荷物よりも手間がかかるのは間違いないです。少しでも負担を軽くするためには、早めに預ける、梱包の輪行袋をキャスター付きにするとか工夫が必要かもしれませんね。とか、考えていたら搭乗開始の時間、ソラシドエアーさんお世話になります。
2018/01/30
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一年の始まりのライドイベントといえば、美ら島オキナワ センチュリーラン ということで今年も行ってきました。昨年は、小松空港から羽田経由で沖縄へ向かいましたが、小松があいにくの雪模様で飛行機が欠航しないか?冷や汗をかいたので今回は、神戸空港から向かうことにしました。神戸空港から沖縄へは2年前の沖縄遠征で向かったことがあります。神戸空港からはソラシドエアを利用することになります。他社に比べると機内エンターティメントは、少し簡素化されていますが、飛行距離が限られていますので特に不便は感じませんでした。そして、沖縄へ向かう日。つまり金曜日、昨年同様に寒波が来ました。天気予報では昨年よりも状況が切迫しているため、急遽仕事を半日切り上げて14時頃から神戸へ向かいました。肝心のロードバイクは、今回の遠征でもシクロエクスプレスで沖縄向けに配送しました。費用もかかりますがソロでの遠征の場合、現地のレンタカー代を考えるとそんなに高くなりません。天候は次第に悪化していきました。福井県と京都府の県境辺りで、吹雪いてきました。丹後辺りで通行止めになるのでは?と言う心配もありましたが、次第に天候は回復してそして、無事兵庫県に入りました。ここまで来ると、天候も心配するような状況ではありませんでした。晴れ間も見え始めこれが日本海側と太平洋側の違いなのかと思いました。 少し安心し、神戸に入る前に食事を済ませることにし西紀SAに入りました。そして、晩ご飯はこれ! 巨大カレーです。食べ過ぎでは? いいえ、景気づけです。食事をしたあと、引き続き神戸空港へ向かいますが安心感からなのか? それとも田舎者のおのぼりさんになったのか、見事に道を間違えて六甲有料道路に迷い込みました。田舎と違い、Uターンすることもできないのでナビの指示に従いながら目的地へ向かいますが、途中キレイな神戸の夜景を楽しむことが出来ました。うれしい誤算でしたが、通った時間帯が夕方の帰宅ラッシュとぶつかったため、ゆっくりは楽しめませんでした。ドライブレコーダーの画像となり、解像度は低いですが神戸の夜景をどうぞ。
2018/01/28
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秋に山を歩いていると、ときおり赤いトウモロコシのような草をみかけることがありました。「なんか、グロいなぁ」ということで放置していたのですが、先日気になって調べてみたらマムシ草とかいう毒のある植物のようでした。ネット情報では全草にシュウ酸カルシウムの針状結晶、サポニン、コニインが含まれる。特に球根の毒性が強く、その汁に触れると炎症を起こす。等々怖い記述がでてきました。茎を素手で触ってましたけど・・ぎゃああちなみに検索では、「赤いトウモロコシ」と検索すると出るわ、出るわ。けっこう、みんな気になっていたようです。
2018/01/19
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ということで、散々な成績で終わりましたが感想としては「楽しかった! また参加したい。」です。なんていうか、出し切った感があって順位はともかく充実した1時間でした。反省点としては・テンパらない。・自分のペースをしっかり維持できるようにする。・やっぱり、体重を落とさなきゃ。参加者でメタボなのは私だけでは?・トレーニング方法を見直そうという感じでした。最後に表彰式を見学しましたが、2~3位の方は40代でしたので私も歳を言い訳に出来ないと感じました。なにはともあれ、完走はできたのでデビュー戦としては良しとします。次のイベントは、このブログが配信される頃には終了している「美ら島オキナワCenturyRun2018」になります。これは順位がでませんので、のんびり沖縄を楽しんできたいと思っています。脚の攣りの方ですが、肉離れを少し疑ったのですが車の運転もさほど問題なく高速道を経て帰宅することができました。途中の多賀SAで食べたラーメンがおいしかったぁ♡当然ながら、おみやげも・・。次回は、泊まりがけも良いかもしれませんね。
2018/01/17
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立て直せないまま15分ぐらい経過し、少し頭が冷えてきたところでほぼ私と同じペースで走っているとおぼしきライダーを発見したので、後ろにつきしばらく脚を温存することにしましたが、この辺りからふくらはぎから違和感を感じました。通常の私のケイデンスは、70~90ですが今回は雰囲気に飲み込まれて90~110近くで回しています。その影響が出始めたようです。もっと、日頃から高負荷の練習をしておくべきでした。明らかに練習方法を間違えていたのを感じました。とりあえず、ダマシダマシ走り続けて前記のライダーを途中で交わして10分程度、先行を走ったのですが40分を経過した辺りで、いよいよ両脚が攣ってきました。あと20分なのでなんとか持たせるつもりでしたが、完璧に動かなくなりました。ここまで追い込むことができたのも新発見なのですが、自転車はこげなくなればコケるしか有りません。なんとか、脚を着こうとも考えましたが、どうにもならずにコース脇の草むらに横倒しにこけました。コケて数十秒で前記のライダーにも抜かされ、ガックリきたのですが脚もすぐには回復せず2分程度動けませんでした。リタイヤも考えたのですが、せっかく参戦したのですからということでペースは上がりませんが、再度漕ぐことにしました。その間にもトップ集団に周回遅れにされ、おまけにカーブではこちらは大外を走っていたのですが、その横をスレスレに抜かされてとても怖かったです。でも、良い経験にはなりました。走り出すと、脚も回復したので前記のライダーの追撃を開始しましたが、さすがに追いつけず最終的に74台出走で63位に終わりました。
2018/01/16
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準備も完了して、ウォームアップもしたいところでしたが緊張がガチガチで落ち着かない状況で会場へ移動します。駐車場から道路を渡らずに「木曽三川公園長良川サービスセンター」の建物の中を経由して、会場=河川敷へ移動が出来ます。サドルバック等を外すとすっきりとしますね。会場には出走を待つ人達がたくさんいらっしゃいます。皆、早そうです。自動車好きとしてはこの車も興味をそそられましたね。いや・・鑑賞している場合ではないだろう?色々、見ていたらあっというまに出走時間になりました。とりあえず、最後尾あたりからスタートすることにしました。今回はローリングスタートということで、ランエボで鈴鹿クラブマンレースに参戦していた頃もローリングスタートが主でしたがこれが一番安全でスムーズなんでしょうね。そして、スタート1分前。ここで・・・問題発生です。この写真を見て下さい。向かって右側がリア方向、左側がフロント方向です。分かりましたか? クイックレリーズを左右逆に付けていたのです。理論上は、逆でも問題はないはずですが、気になるので慌てて修正を試みたら見事にスタート出遅れです。この前の書き込みで「この後、さらにすごいテンパる事態が起こるとは私もこの時は、想像していませんでしたがこの後も色々起こります。」と書いていましたが、まずはこれです。まずは? はい、これからまだテンパる事態が続いて発生します。スタートが出遅れたので、急いで集団に戻ろうとしますが集団がやたら早いです。見るに見かねたのか審判のバイクが腰を押してくれました。うわぁ、なんかデビュー戦からすごい展開(笑)。ウォーミングラップが終わりレース開始となりましたが、途中4人ほどの集団に引っかかります。私のペースより遅かったので、抜かしたのですがこれが間違いの始まりです。この時点で心拍とケイデンスが通常の私のペースを遙かに上回っていたのに気づくべきでした。4人ほどの集団はトレインを組んだ体力温存戦略だったようで、その後抜かされました。もう、こうなるとあとの祭りです。全く、自分のペースは作れなくなり、焦りドンドン崩れてしまいました。仮に自分のペースで走っていたら、少しはマシだったかも。心拍計も今までに記録したこともないような数字を巡航ではじき出して、それを見ただけで卒倒しそうでした。よく考えれば日頃如何に無意識にセーブをしていたかをそれは示しているんですが、その時は完璧にテンパってます。ここでケイデンスと心拍計を見ながら立て直せば良かったのですが、取り残される恐怖が先に走ったようです。
2018/01/14
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途中、渋滞というイベントも難なくこなし(冷や汗はかきましたけど)無事会場へ到着。受付をすませて、会場の下見をしました。ちょうど、タイムトライアルをやっていましたが「は・・早い」見なかったことにして、リタイヤしようかと思いました(苦笑)。気を取り直して、準備をします。今回のゼッケンは2029。臭う肉と覚えましょう。あぁ、お肉食いたいなぁ。河川敷と言うことで風が吹いており、結構寒かったので起毛処理のジャージを着ましたが少し痩せないとちょっとサイズ的にキツいです。少し痩せないと? いえ、大分痩せないとデス。初めての競技系と言うことで相当テンパっていたようで、トランスポンダを前輪のフォークにつける時、なにを思ったのかスポークと共止めしてしまいました。(笑えんなぁ)手持ちのインシュロックで是正しましたが、皆さんご注意を。テンパると色々起こります。この後、さらにすごいテンパる事態が起こるとは私もこの時は、想像していませんでしたがこの後も色々起こります。日頃のロングライドで使用している機材関係も下ろします。(リアライト、サドルバック等々)でも、ぜい肉は下ろせません。タイヤは、リアタイヤが新品から30kmぐらいしか走っていないのがちょっと心配だったのですが見た感じは皮は剥けている感じでした。銘柄にもよるのでしょうが、タイヤの一番の旬ってどのあたりなのでしょうね?私の隣の駐車場スペースの方も黙々と準備をしていましたが、すごい細い身体の方で早そうな感じでした。もう既に心で負けています。
2018/01/12
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下道で下りて、主要道路から外れ永源寺ダムへ向かいます。永源寺ダムの周辺は、某ロードバイク雑誌でコースの特集もされていたので、下見がてら走ります。ところが、どんどん渋滞してきます。ダムの拡張工事をしているらしく、その影響のようですが当日が土曜日だった関係で工事は絶賛施工中だったのです。なんどか、停車し永源寺ダムへ向かいますが、行楽シーズンも重なり渋滞がドンドン酷くなります。そして、最終的には完全に停車。ウンともスンとも動かなくなりました。奥の方にはガードマンが見えるので、事故ではなくてなんらかの通行規制だとおもうのですがここで20分近く停車となりました。道を間違えたことをちょっと後悔しましたが、だいぶ早く出発したので時間的にはマージンがあります。そして、ようやく交通開放。橋梁の修繕工事をしていたようです。全国的に戦後の交通インフラが劣化していますので、安全の為にはやむを得ないですね。ロードバイクとは4台ほどすれ違いましたが、永源寺ダム周辺は工事のない日に走ることをオススメします。峠道を走りつづけると、三重県側から登ってくるロードバイクの団体さんとすれ違いました。けっこう、有名なルートなのかな?滋賀県から三重県に入ります・途中、立派なアマ無線のアンテナも発見。我が家は台風が怖いのでHFのアンテナ設置はしていませんがいつの日か設置したいなぁ。よく考えるとこのルートだと、福井県~滋賀県~三重県~岐阜県を走ることになるんですね(笑)。途中、キナンのマークの入った2tダンプも見かけました。営業圏内なんですね。そして、目的地へ到着。良い天気です。
2018/01/10
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ロードバイクに乗り始めて2年経ったし、ロングライドも慣れてきたし少し変化が欲しい。そんなことを考え始めて時期に「チャレンジリーグ’17 冬の長良川クリテ in 国営木曽三川公園」が開催されることを聞きました。「想い出作りに参加してみるか」ということで、軽い気持ちで参加したのですが大変な目に合いました(笑)。色々カテゴリーはある中で、クリテリウムはさすがに無理なので「60分エンデューロ」に参加することにしました。事前練習は、地元で60分を何本か走りましたが昨年の平均タイムなどを見ると明らかに下の方(汗)、無謀ときづきながら当日を迎えることとなりました。開催地の「岐阜県国営木曽三川公園」は、投資の関係で参拝している千代保稲荷から少し南へ行ったところなので自宅から日帰りすることにしました。鉄分補給もばっちしです。先ほど、「軽い気持ちで参加したのですが大変な目に合いました(笑)。」と書きましたが会場へ向かう時点で既にその予兆が訪れました。高速道路を走っている時に考え事をしていたら、ジャンクションに入りぞこねて何と道を間違えたのです。きをとりなおして、時間を確認すると大分余裕があったので、永源寺ダム経由で向かうことにしました。
2018/01/08
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最近、ターボの過給音が高いなぁ と感じていたのでスタッドレスタイヤへの交換の時に確認してみました。純正交換タイプのエアフィルターを使っているのですが、内部で破損していました。使っているうちにスポンジが弱くなって破れるんですね。これで2つめです。一応、家に買い置きしてあったモノに交換して完了。破損具合の拡大画像。見事に破損しています。
2017/12/27
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綾部駅を出発すると、あとは何度も通った道を経てあやべ温泉へ向かいますが、反時計回りで走ると緩い登り坂が続くので、それなりに疲れます。あやべ温泉に到着後は、ロードバイクを片付けて温泉に入ります。サイクルラックが配備されていて、サイクリスト優しい温泉です。温泉を楽しんだあとは、食事も楽しめます。今回は、地鶏の唐揚げ。そして、お土産も買います。ロードバイクの楽しみのひとつがライドのあとの食事とか、遠隔地のライドだとお土産だったりします。ジャムと言えば新城幸也選手は、ジャムを一瓶ペロリと食べるという噂を聞いたことがありますがマジなんだろうか? このブルベリージャムは、家族にも好評でした。もっと買って帰れば良かった。そして、最後に某氏からご案内をいただいていたオムロン綾部事業所と同組合がボランティアで整備している、森を散策してきました。台風の影響で足下が少し悪かったですが、逆に良い表土が流れてきたような感じもしました。
2017/12/25
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福知山城をあとにして、市街地を走り続けて綾部市まで戻ってきました。偶然にも鉄道が! 鉄ちゃんとしてはここは撮影しなければ。ということで、動画をどうぞ。鉄分補給も終えて・・最近鉄分過多のように感じますが(汗)。あやべ温泉に向かう途上で綾部駅でもパチリ。城崎温泉駅と同じようにこの辺りの駅舎は、特徴有るデザインです。
2017/12/17
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由良川沿いのコースを走っていますが、ここで一旦由良川を渡河し福知山市街地に入ります。すると、福知山城が見えてきます。さて、ここで問題です。福知山城を現在のような形で築城したのはだれ?1、羽柴秀吉2、国土交通省3、山名宗全4、明智光秀答えは・・・4.明智光秀です。明智氏は、琵琶湖湖畔にも坂本城があったりして京都滋賀方面で活動しているのが分かりますね。信号待ちでパチリ。石垣の角度が敵兵の侵入を阻害するには、有利なようです。昔の人って重機もないのにどうやって築城したんでしょうね? ちなみにこのお城は、現代の職人が復元したモノです。このあたりから、市街地コースになるので信号待ち等で気が抜けない状況になります。福知山城の見学は後日にして、先を急ぎます。
2017/12/14
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由良川沿いを走っている時に所々、路面に砂が浮いていたり土砂崩れの形跡が見受けられました。今夏の台風の影響だと思われますが、京都府の内陸部は由良川の水害には悩まされているようです。途中の休憩で立ち寄った公園もごらんのとおり、路面に泥があふれた形跡がありました。このあたりになると、車の交通量も激減しリラックスして走ることが出来ます。そして、三段池公園に入ります。この三段池公園は、動物園もある複合施設のようです。駐車場も広いですしライドのスタート地点にするのも良いかな?なんて思いながら、トイレ休憩に入りました。さて、ゴールのあやべ温泉まであと少しです。がんばりましょう。しかし、ここからはほとんど登り坂が続きます(泣)
2017/12/12
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海上自衛隊の岸壁を抜けると、市街地を少し走りそこから右折し海岸線へ出るのがこの「ゆラリー」のコースです。ここから少し登り坂になります。途中、街乗りのロードの人を抜かして坂を攻略しトンネルを越えると、官民共用のヘリポートに出ます。ロードバイクで門の近くまで走ると、自衛官の警備の人がブースからでてこられました。「すいません、お騒がせしました。」この航空基地ができるまでは、護衛艦搭載のヘリコプターは他の基地までメンテ等で飛んでいたとか。そして、その航路には鈴鹿峠があり悪天候の場合は飛べないこともあったようでこの基地の役割は大きいですね。ここから左折し、再度市街地を目指しますが途中、自衛隊員らしき人がランニングしていたり水中処分隊(機雷等を処理する部隊)の事務所があったりして興味がそそられます。日頃は、舞鶴といえば国道27号を中心に車で走ることが多いのですが比較的落ち着いた町並みがあったりして舞鶴を再発見できるコースです。そして、しばらくすると、国道27号線へでます。ここから、ちょっとで道の駅舞鶴港とれとれセンターに到着です。休憩も考えましたが、今回はスタート時間が遅めでしたので飛ばすことにしました。風向きも天気も良好になってきたのでペースを上げて走ります。由良川に出たあたりで、団体さんとすれ違いました。けっこう、このコースはサイクリストとすれ違います。ビワイチほどではありませんが、けっこうな賑わいではないでしょうか?由良川沿いのコースに入ると、しばらくコンビニはありませんが自販機はパラパラとありましたので補給の心配はありませんでした。そして、福知山市へ入ります。ちなみに福知山市には陸上自衛隊の駐屯地があります。
2017/12/10
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峠の頂上のトンネルをくぐると、ここから舞鶴市まで下り坂です。午前中だと路面が濡れているところも多く、気を抜けません。以前、この下り坂でパンクしたことがあるので若干緊張しながら、下ります。下り坂を終えると舞鶴市に入ります。標高も下がるのでこの辺りから暑くなるので、ウインドブレーカーを脱いで走ります。ところで舞鶴市と言えば、旧海軍、海上自衛隊の基地で有名です。町中を制服を来た自衛官が歩いていることも多く、初めて訪問したときは驚いたことがありました。基地と言っても各部門別にゲートや入り口があります。この京都「ゆラリー」のコースは、いくつかの基地の前を通るコース設定になっていますので、その手のマニア(私も含めてw)は楽しめます。まずは、工作部です。歴史をさかのぼれば舞鶴市には海軍工廠までありました。今でも造船所が営業しています。そして、旧海軍ゆかりの地と言えばお馴染み赤煉瓦の施設です。見学するサイクリストのためにサイクルラックがおかれていますので、ちょっと立ち寄るのもよいかもしれません。いつも多くの観光客がいる人気スポットです。赤煉瓦の施設からしばらく西へ走ると、護衛艦の停泊施設が見えますが土日は見学も出来るようです。ただ、最近は社会情勢も不安定ですし見学に行かれる場合は事前に確認が必要です。護衛艦に旗がかけられていました。訪問したときが祝祭日だったので、かけてあったのかもしれません? お正月だと大漁旗とか? いや。。。漁船じゃないので(^_^;)\(・_・) オイオイせっかくなので、動画もご覧下さい。
2017/12/03
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数ヶ月前、ロードバイクのトラブルで断念した京都「ゆラリー」サイクリングロードを走ってきました。京都「ゆラリー」サイクリングロードとは、全国の自転車愛好家が京都府中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)を訪れ、サイクリングを安心して楽しむことができるように、コースなどを明示するブルーラインやサポートステーションの配置等、平成26年度までに海の京都戦略拠点等を結ぶサイクリングロード(約100km)を整備したものです。詳しくは、http://www.pref.kyoto.jp/chutan/kishin/yurari.html今回は、スタート地点はあやべ温泉としました。ここは、温泉と食事も楽しめるのでライド完了後は、そこでリフレッシュしようというもくろみです(あはは)。さすがに寒いのでジャージの上にウィンドブレーカーを着用ですが、メタボ腹が支えてサイズがなかなか合いません。痩せなくちゃ・・。あやべ温泉から府道までは下り坂、身体が温まっていない状態で下りなので寒いです。府道に到達した時点で身体を温めるため、全開で走ります。この府道は、全般的には交通量は少ないのですが時折、抜け道的に大型トラックやセミトレーラーが通るときがあります。ですので、ブラインドカーブなどで出くわすと、大変危険です。幅員の狭いブラインドカーブでは、少し抑制した方が良いと思います。府道1号線から府道51号線に入ると、そこから登り坂です。初めて挑戦したときは登り切れずに脚も使い切りましたが、今回はどうなるのでしょうか? ダンシングも使いながら、淡淡と登っていきますが夏に比べると、寒いときは楽です。 でも、冬は平地でのスピードが伸びないように感じます。なぜなんでしょうね? そして、程なくして坂の頂上へ到着です。意外とあっさりでした。それだけ脚が全開より育ったのか、それとも体重が軽くなったからなのか? それは不明です。自転車乗りのためのブルーライン、ばっちり引いてあります。
2017/11/26
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今、履いているSPDシューズも2年を経て生地が伸びてきたのか? それとも足が小さくなってきたのか? 少しSPDシューズが大きく感じてくることが出てきました。シューズをSPDからSPD-SLに買い換えるのも考えましたが、まだ勿体ないので何か方法はないかと考えて、インソールを入れてみることにしました。インソール。陸上をやっている人達は、「すごい大事だよ。」というのですがどうも実感が湧かないので、あまり高くないモノで試したいと考えてショックドクター(SHOCK DOCTOR)を試すことにしました。楽天で4,391円也。自転車用ではないですが、それなりに使えそうです。感想としては初めは違和感がありますが、何度か使ううちに馴染んできてシューズの中で足が動くようなロスがなくなるように感じます。特にライドの初めに膝の関節が時折、ガクガクするような違和感があったのですが、足裏のガタが補正されるのかそれが無くなりました。膝の関節はちょっと心配だったので、思わぬ好影響でした。ちょっと、違和感として感じたのは、写真の通りノーマルのインソールに比べると厚みが有るので、足のかかと部分がシューズ内に収まりが悪くなったように感じることです。でも、これも慣れで何とかなるレベルです。インソールを選ぶときは厚みもポイントですね。左=ショックドクター 右=ノーマルインソール左=ショックドクター 右=ノーマルインソールこうやってみると、ノーマルインソールに対してインソール全体で足を受け止めるというイメージと言うことがよく分かります。購入の際しては、少しノーマルに対し大きいように感じるので、サイズラインナップ的に境目であれば小さめの方を買った方が良いかもしれません。
2017/11/20
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