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ストーリーをコネ繰り回したものより、テーマがはっきりしていて、それに乗っかって単純なストーリーが進んでいくものが。
歳とったんかな~って思ってしまいます。「さんまのまんま」の特番でたけしさんがゲストで来ていた時に、似たような話をされていました。
まぁ、それは映画の話ではなく「お笑い」だったんですけど。
単純でベタなものがやっぱりいいってね。
U TubeTrue Story って言うと血なまぐさいものが多いこの頃だけど、やっぱこういうのでなくちゃね。
おっかしいし、テンポも良く興味をそそられるところもしっかりある。それでいて単純明快。
頑張ってミラノに作品を出品して、靴工場を閉鎖から逃れようと翻弄するんだけどね。
現実は閉鎖されたけど、小さく規模を縮小して仕事はされているみたいです。
映画では閉鎖されるシーンはないんだけどね。そこまで描かなくても、精神は閉鎖された訳ではないので、この映画のラストでいいんだわね。おんなじ True Story でやっぱり楽しいのは
「ナチョ・リブレ 覆面の神様」
ジャック・ブラックさんが実在のメキシカン・プロレス(ルチャ・リブレ)の覆面レスラーを演じます。プロレスってあまり知らないし、興味もないけど、そういうのはまったく関係なく、楽しめます。
そういや、何かのTVでこの実在のレスラーさんの映像を見たコトありますわ。負けっぱなしだったと思う。
実話でも楽しいのってやっぱり良いなぁってつくづく思った2本でした。一緒に「SAW III」も観てんけど、痛いシーンばっかりで、気分悪くなったわ。それに1と2を見ていないと分からない凝ったストーリーは、もうお腹一杯って感じで、いらんわ。
#USGX-8810-B467 2008年04月05日 コメント(5)
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド… 2007年05月25日 コメント(12)