月が獅子座「MoonLeo」の毎日 これで、いいのだ!
1
T大卒のママ友が読んでFacebookでシェアしていた本。先週が返却期限で、図書館に行く夫に返してもらうため、最後大急ぎで読み終えました。もう一週間たってしまいましたが、残っているメッセージを書き留めます。もう一回借りて、再読してもいいかも。●日本は「生産性が低い」という言葉で語られがちだけど、実は過去30年間で生産性が30%向上している。●企業が給料を上げず内部留保を積み上げている。●企業は定昇を賃上げと言いかえ、給料を上げなかった。T社が2000年におこなった「ベアゼロ」がスタンダードになったのが原因の一つ。●内部留保が高く、コロナ禍を乗り越えたのが成功体験になってしまった。●金利を上げるべき時に上げなかった。●円高を恐れるあまり円安に対する備えが不十分。円高対策で企業は海外進出し、もはや円安の恩恵はない。むしろ物価高になる。●安い労働力で高いサービスをインバウンドに提供して小銭稼いでいる。●ドルが基軸通貨であり続けることは難しいかもしれない。世界経済の死角 (幻冬舎新書) [ 河野龍太郎 ]〈目次〉序章 外国人にとって〝お買い得な国〞の裏側未来に展望を持ちづらいからこそ、知っておくべきこと第1章 なぜ働けどラクにならないのか「日本は生産性が低い」という誤解「生産性とイノベーション」を考察あなたの給料が増えない本当の理由「ジョブ型雇用」で賃金が上がるわけではない日本の組織風土とジョブ型は〝食べ合わせ〟が悪い労働規制を緩めると、実質賃金は下がる?「経済」が政治を動かし、政治家を作る円安インフレはなぜ起きたのかGDPで「暮らしの豊かさ」をはかれるのか地方の賃金は上げられるのか企業が賃上げをしないのは〝ノルム〟のせい?第2章 トランプ政権で、世界経済はどう変わる?トランプ大統領の勝利は必然かトランプ大統領の真の目的とは「合理的な損得」よりも「物語としての公正さ」を優先アメリカ経済の「底力」とはヨーロッパ経済はどうなるかアメリカに振り回される世界経済中国経済はどうなるか課題にあがく中国、放置するアメリカAIバブルはいずれはじける?「ドル基軸通貨体制」はこの先も続くのかアメリカのロシアに対する金融制裁で露呈したことドルに取って代わる国際通貨を考える「ドル高修正」が行われる可能性はあるか第3章 為替ににじむ国家の迷走ドル円相場の乱高下が常態化する理由円安を批判することはなぜタブーだったのかなぜ日本には〝一発逆転〟を狙う政策が多いのか優秀な官僚たちはなぜ本領を発揮できなくなったのか「金融政策の多角的レビュー」の評価「金利なき世界」で壊れた規律「見えない増税」が始まっている不測の事態が起きたとき、日本は持ちこたえられるのか「デフレ脱却」はどうなった?物価は健康に似ている?なぜ政府の「補正予算や決算」を誰も検証しないのか消えた「有事の円買い」貿易収支の赤字定着で、円は〝別の通貨〟になった日本が保有する海外の資産は本当に安全なのか海外ビジネスの拡大は日本を豊かにしているのか海外展開が〝逃げ〟になっていなかったか第4章 日本からお金が逃げていく?円の暴落からのキャピタルフライトは起こりうるか〝日本売り〟は外からやってくるなぜバブルが繰り返されるのか日本が先進国と見なされなくなると、何が起きるか戦後のイギリスで起こったことが、今の日本で起きている?不動産価格はこのまま上がり続けるのかNISAブームは家計を救うか「ハイパーインフレ」の可能性について新NISAの制度的ジレンマGAFAMに支配される「デジタル小作人」から日本は抜け出せるのか新たな円安要因と考えられる「外貨建て生命保険」とは円安になっても輸出が増えないワケ第5章 AIと外国人労働者が日本の中間層を破壊する?イノベーションは誰のため?大半の仕事はAIに代替されるのかAIが、実質賃金を押し下げる要因になることも〝情報過多〟は人間にどんな影響をもたらすかSNSが揺さぶる社会秩序日本とアメリカ、問題の根が深いのはどちらか「金融イノベーション」で本当に役に立ったのは「ATM」だけ?「まっとうな政策」の裏で、中間層はなぜ没落したのか人口減少国・日本に移民は必要か人間の欲望には際限がなかった人間を豊かにするための〝経済〟が、そうなっていない現実最終章 変わりゆく世界AI覇権争いとトランプ関税の行方〜河野龍太郎中国発AIがくつがえした「常識」「中国共産党はIT嫌い」という誤解アメリカが自由貿易に戻ることはあるか日本がとるべきは「新・地産地消戦略」か相互関税は違憲だが……全体主義に陥るリスク第二次トランプ政権は欧州統合の〝触媒〞に〜唐鎌大輔アメリカが突きつける「欧州の再軍備」アメリカが求める当事者意識欧州再軍備という歴史的決断注目されるEU防衛債欧州統合の〝触媒〟となる第二次トランプ政権
2026.04.26
閲覧総数 17