旅人の記録

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2010.01.24
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テーマ: ニュース(95826)
カテゴリ: 時事
民主党と自民党の新人候補同士の一騎打ちとなった東京都議補選(定数1、島部選挙区)は24日投開票が行われ、 自民党候補が勝利 した。

民主党の小沢一郎幹事長が政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部の事情聴取を受けた翌日の投開票となったことも、有権者の投票行動に影響した可能性があり、 民主党にとっては手痛い敗北 となった。

(中略)

今月8日には伊豆、小笠原諸島の 首長らを陳情の名目で呼び、小沢氏が直々に補選への協力を要請した ほどだった。さらに、 菅直人 副総理・財務相、東京選出の 蓮舫 参院議員ら 民主党の衆参国会議員約20人が、遊説のため大島や八丈島に入った

政権与党として力を入れた結果の敗北だけに、 党内では参院選への不安から、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏や、鳩山由紀夫首相に対する風当たりが強まる 可能性もある。

産経ニュース 2010.1.24 22:58

都議補選で民主敗北 参院選に不安





このニュース、相変わらず産経以外のマスコミは
例によって、ほとんど目だった報道をしませんが・・・


小沢一郎のこの 選挙前の 島しょ部 首長呼びつけ は、
nikaidou.com さんの下記記事で事前に知っていて、
「小沢民主党は、相変わらず汚い事するなー」と
思っていましたけど、


伊豆、小笠原諸島の有権者の皆さんの判断には
影響を与えなかった結果が出ました

素晴らしい


日本人は、民主党にいつまでも騙されている程バカではない。





しかし、それにしても 松原仁 にもガッカリですな。
民主党の中では、選挙前まではまともな事も言ってたのに、
今では魂を売って オザーリン書記長 の使い走り。

有権者に一度、裏切られたと思われたら、
議員としての未来は無いでしょうね(人間としても)。


nikaidou.com さんの記事

■ 民主党の地域分権はまっ赤な嘘!
 ヒトラー小沢一郎、島しょ部首長を呼びつける!

2010年01月05日 21:08
===
 現在関東近県にてとある人と打ち合わせ中だが、先ほど、東京都の島しょ部のある首長から電話があったので緊急にお知らせする。



「聞いてくださいよ。 小沢一郎の横暴 を!
松原仁 の野郎、完全に小沢に魂を売ってます よ。
いきなり電話をかけてきて、『 小沢先生が呼んでるから8日に永田町に来い 』というんですよ。
さっきですよ。今日は5日でしょ。8日に来いって、 3日後 ですよ。
私だけかと思ったら、 島しょ部の首長全員にそんな電話をかけている んです。
こういうものは、普通なら一ヶ月前くらいに書面で依頼されるモノですが、いきなり電話一本で『来い』ですよ。
私たちはそれぞれの地域住民に選ばれた首長であって、いくら与党の幹事長だからといって、子飼いに電話一本で呼びつけられる筋合いはありませんし義務もない。
ましてや 小沢一郎はただの幹事長 ですよね。総理でもないんですよ。
これって、 民主党が掲げる 地域主権にも逆行 していますよ!
これでは、地域主権も地方分権も、 まったく無い じゃないですか!呼び出されるのはいいですが、少なくともルールを守って欲しいです。
小沢は、天皇陛下の会談を強制したいま、もはや地方の首長なんて気軽に呼びつけられる小間使いくらいに思っているんでしょう けど。」

 ちょっと説明しよう。

 昨年の12月4日、島部選出の東京都議だった川島忠一議員が亡くなったので、都議選の補選が今月15日告示、24日投票で行われる。自民党の公認は石原宏高前衆院議員の元秘書である三宅氏が立候補予定、民主党の公認は松原仁の元秘書である池田何某が立候補するとされている。そこで 松原仁 は、小沢一郎の威光を笠に着て、急に電話一本で東京都島しょ部の首長を全員呼び出した わけだ。もちろん、そこで選挙協力を依頼する算段だ。

 前出の某首長が続ける。 

 「松原は、『予算関連だから』と言っていましたが、私たち島しょ部の地方自治体予算は基本、都から下りてくるモノです。 予算を人質に でもしたつもりなのでしょうが、 補選の協力依頼 に決まっています。
私たちは民主党の小間使いじゃない んですよ。
小沢も松原も、議院内閣制である国会と、大統領制である地方自治体の違いをもう一度学び直すべき ですよ。まぁ、自分が最高権力者、『角栄を超えるキングメーカーになりたい』と思って思い上がっているのでしょうから、そんなこともわからなくなっているのでしょうけど。
『急に言われても困る』と言ったんですが、『とにかく来い、小沢先生が言っているんだから!』の一点張り。なんなんでしょうかね。」

 ちなみに、 自民党からは 民主党のような横暴 はない という。きれい事を言っていても、結局小沢も松原も、この程度の人物だ。

 本来、このような記事は新聞や週刊誌で出されるべきものだが、時間が迫っているということで当サイトに白羽の矢が立ったらしい。うちとしては過剰評価でありがたい話だが、本来もうちょっときちんと確立されているメディアが報じるべきものだろう。
(後略)

===





この民主敗北の結果の陰には、
民主党の裏マニフェストである 外国人参政権
それを小笠原・伊豆諸島の皆さんに伝えた、
多くの国民の行動 がありました。


前衆議院議員 戸井田とおる 氏のブログ「 丸坊主日記 」の
ある記事 のコメント欄の書き込み
===
効果がありましたよ。 (伊豆の住民)
           2010-01-13 14:08:26

 丸坊主日記に集まっていらっしゃる皆様、有難うございました。皆様からのメールは、ニュースのない平穏な島の話題になっています。口コミで広がっております。気難しい旦那たちに〈小笠原・伊豆諸島の皆様へ〉の文章がプリントアウトされ驚いています。
 私の周辺のものは 外国人参政権が選挙のポイント にするみたいです。皆様の期待通りになるように私も周知します。伊豆島民へのご配慮に感謝いたします。これを機会に是非伊豆へいらっしゃって頂けば嬉しいです。

===

今回の選挙では、
有権者は「 外国人参政権を選挙のポイント に」して
民主党を選ばなかった わけです。

これが、 民意 ですよ。民主党の人達!



今回の選挙でも、 多くの国民の行動(メール、ブログ、FAXなどでの情報拡散)の効果が証明 されました。

(本来はこういう社会的な問題の周知は
 マスメディアの使命はずですが、
 日本のマスメディアはそれを果たさないので国民がやるしかない)


この異常な民主党政権に終止符を打つまで、
民主党の数々の問題点 を一人でも多くの国民に 知らせるように
がんばりましょう




さて、ちなみに、上記書き込みにある
〈小笠原・伊豆諸島の皆様へ〉
とはコレです。

※全文を載せたいのですが、
 残念ながらこのブログの文字数制限で無理なので、
 全文はリンク先のオリジナルで読んでください。

ジャーナリスト・ 水間政憲 さんのブログ「 水間条項 」の記事
緊急拡散【小笠原・伊豆諸島の自治権は中国・韓国の影響下へ!】

一部抜粋
===
《小笠原・伊豆諸島の皆様へ》

いま国会は、異常なことが繰り広げられています。小笠原・伊豆諸島の町村長約二十名が、民主党幹事長室へ、松原仁衆議院議員から、数日前に電話で呼びつけられたことも異常なことです。その場で、小沢一郎幹事長が、民主党候補者の選挙依頼をしていたら、公職選挙法に触れることになっています。

小生は、中国・韓国の政治・歴史認識を中心に調査・発表をしているものです。

今通常国会で、仮に「外国人参政権付与法案」が、可決した後の小笠原・伊豆諸島が心配で、両諸島の将来を想定して見ました。

(中略)

これは杞憂でもありません、現在、中国人民で日本国籍を取得しているものが、10万人以上になっており、被参政権を与えないからと言って安心できる状況ではありません。中国政府の指令で、中国系日本人が各島に住民票を移すことなど簡単なことです。現在、日本にはスパイ防止法がありませんので、非常に危険な状態になっています。中国人民長期滞在者は、80万人で、不法滞在者を入れると100万人になっていると云われています。
中国国内では、毎年100人以上の暴動が約8万回勃発している実態を、日本のマスメディアは報道していませんが。
イタリアでは、中国人の交通違反を取り締まったことが原因で、中国人による大暴動に発展したこともあります。中国人民は、風俗・習慣・文化が、日本とあまりにも違います。それは、中国が法治国家として、歴史上一度も機能した実例がないことで明らかです。

北京オリンピックの長野での聖火リレーで、中国人民の騒乱状態は記憶に新しいところです。

それにこの不況下にも拘わらず、自動車・電機産業を凌駕して「パチンコ産業」が、テレビでコマーシャルを流している在日韓国・朝鮮人企業が、中国系企業といっしょに各島に進出することも考えられます。そうなれば、完全に小笠原・伊豆諸島は、中国・韓国のコントロール下に置かれます。

中国は、近い将来、太平洋の覇権を米国と東西で分け合うことを視野に入れています。そして数年後には、中国海軍が2空母機動艦隊を就航させると、中国政府が公式に発表しています。
仮に、20年後に日米安全保障条約が破綻して、西太平洋の覇権を手に入れた中国が、小笠原諸島に空母機動艦隊が寄港できる軍港を開港する悪夢も、有り得ないことではありません。 一党独裁国家中国は、沖縄・先島諸島を支配下に置いた後の次は、小笠原諸島を狙うことが軍事戦略上当然のことなのです。近年、中国の海洋調査船が、津軽海峡を横断して、日本列島の太平洋側を調査していたことは、すでに報道されている通りです。
親愛なる小笠原・伊豆諸島の島民の皆様方には、以上のことを認識して、東京都議会補欠選挙に臨んで戴ければと思っております。

戸井田とおる先生ブログ「丸坊主日記」  http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

【転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://mizumajyoukou.jp/

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最終更新日  2010.01.26 06:29:04
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