旅人の記録

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2010.10.08
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カテゴリ: 政治経済
日本の領海を侵犯し船をぶつけてきたシナの船長を
民主党 政府が意味も無く釈放し、

逆に日本人社員はシナ政府に 拘束されたまま という
非常に異常な状況が未解決で放置というこの問題ですが・・・
(民主党政府は、この問題を早期に解決するつもりがないのか?怒ってる


今週(10月4日)発売の週間ポストに、
 ●  中国は自国地図で『尖閣諸島は日本領土』と記していた
   動かぬ証拠



これが発売されたのと同時に、
シナの調査船が尖閣諸島近海から姿を消したのは偶然

みんなで週間ポストを買って、知らない人にも広めよう


ジャーナリスト・ 水間政憲 さんのブログ
水間条項 -国益最前線」より



<週間ポストより一部転載>
===
★★動かぬ証拠」★★

温家宝首相に国連演説で、「領土では一切妥協しない」と恫喝されたうえ、謝罪と賠償金を要求されるなど、中国にやられ放題の日本。政府の腰ぬけ外交のツケはあまりにも大きいというほかはない。
歴史をひもとけば、中国の主張が偽りなのは一目瞭然。

上記地図を見て欲しい。1960年4月に北京市地図出版社が発行した「世界地図集」(1)に掲載されている日本の「琉球群島」の部分だ。
2004 年にこの地図を発掘したジャーナリストの水島政憲氏がいう。

「尖閣諸島は日本の領土として、しっかり日本名の『魚釣島』『尖閣諸島』と表記されています(A)。日本と台湾(中国)の国境線も、国連海洋法条約に従って、与那国島と台湾本島の中間に引かれている(B)。67年に発行された別の地図集でも同様の表記でした。 当時、 中国は尖閣諸島を日本の領土だと認めていた わけです。」

この地図を見れば、現在日本政府が公式見解としている通り、「日中間に領土問題は存在しない」ことは明らか。ところが、1968年を境に、中国の地図表記はガラリと変わってしまったのである。
68年といえば、アジア極東経済委員会(ECAFE)が、尖閣諸島周辺にペルシア湾級の石油・天然ガスが埋蔵されている可能性を指摘したそのタイミングである。

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最終更新日  2010.10.08 12:31:32
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