CR-Vの12ヶ月点検を実施。
購入して12年、19.6万キロ走行。
点検整備は1泊2日だったので、代車を借りた。
代車はホンダライフ。 何か違和感がある。 乗り難い。
シフトレバーが妙な位置(床面)にある。 これには困った。 ついついワイパーを握ってDレンジに入れたくなる。 困ったクルマだ。
エンジンもウルサイ。 ヒーターの効きも悪い。
点検完了のCR-Vに乗って、ほっとした。
やはり乗りなれたクルマが一番。
それにしても、最近の軽自動車は、結構パワーだけはある。
拙者が運転免許を取って初めて購入した50年式ダイハツフェローマックスは、
360cc、2サイクルエンジンで31馬力。 最高速度は80キロだった。
タイヤは簡単に滑ってしまうバイアスタイヤ。 ブレーキは力いっぱい踏まないと効かないサーボ無しドラムブレーキ。
ABSやエアバッグ等ある訳がナイ。
今から考えればずいぶん酷いクルマ。
当然ながら、エアコンなんて高級品は装着できなかった。
車内は狭く、運転席に座ってシートベルトをしたままで助手席のウィンドゥを開閉できた。
少なくとも、軽自動車は随分進歩したと思う。
今時の軽自動車は、エンジン音はややうるさいものの、車内の質感も向上して、結構居住性が良い。
さて、12ヶ月点検整備費は総額39000円。 エアコンフィルターやエンジンオイルその他整備部分が多かった。
因みにバイクのSR-125も、近日中に冬眠期間中を利用して整備に出す事にした。
キャブレターオーバーホール、ハンドル及び全輪リム交換、板金塗装その他で、相当高額な整備費となりそう。
クルマは負債だと実感。
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