老いた母は85歳。 末期の肝臓癌。
現時点では痛みは無い(多分、本人が何も言わないので)ものの、黄疸が出始めてそろそろ末期症状となりつつある。
本日、入所先の老人ホームより連絡あり。
「38.5℃の熱、昨夜より一睡もできない模様。 黄疸がはっきり出ている。 昏睡状態に陥る恐れあり。 会話は今日が限度かもしれない。 会いたい人が居れば今日中に。」
との事。
長男の大学入試結果が出るまでは生きていて欲しいが、現実は厳しい。
そこで、長男は最後の追い込み中だが、最後の面会に同行させた。
これまで、延命処置は意味が無いと考えていたが、長男の大学合格結果が出るまでの延命ならば、意味があるのではないか?と思うようになっている。
明日、主治医と面談予定。
PR