旧車の4輪+2輪を愛でつつ、定年退職後は、年金受給+パートタイマー、そして不動産賃貸業中のパートタイマー大家です。

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2012.01.30
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かかりつけ医師、老人ホームの担当者の方々とケアプラン見直しについて協議を行った。

死が定まった以上、これまでは積極的な治療は行わず、痛みを取るだけの消極的治療をとお願いしていた。

しかし、ここに至って考えが変わった。

積極的な延命を図る事にした。

何故、心変わりしたか? その理由は、

1. 肺癌で亡くなった父の場合、ICUに入って気管挿管(人工呼吸器)等行ったのに、母に対しては初めから行わないのは不公平?

2. 黄疸にはドレナージ等、一時的にせよ効果が期待できる治療法もある。

3. 母も生きる気力はあるようで、本人が生きたがっているのに助けないのは親不孝?

4. 老人ホームでは医療行為は出来ないので、酸素吸入さえできない。

今後どうなるかは、明日の検査結果次第だが、少なくとも現状のままでは1週間程度しか持たないかもしれないのに対し、最大で数ヶ月の延命が図れるかもしれない。






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Last updated  2012.01.30 19:27:20
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