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いやぁ。やっと出ました。パワライ本。出版のオファーをもらってから早三年。なんで、そんなにかかるのかってくらい経ってから、本になりました。この本のおかげで、自分の文章がいかにいいかげんか分かってしまった。恋愛本だったり、人の本のお手伝いだったりすると、そんなに問題ないみたいけど、文章本を書いたら、パレました。「いちおう、文章の先生なんだから、ちゃんとした文章でないと困ります」と、編集の竹下さんに怒られてしまいました。僕が提出した原稿は、真っ赤になってかえってくる。おかげで、びっちり二週間リライトの時間がかかってしまった。ま、それだけいい本になったから、うれしいけどね。あ。ちゃんと本を紹介しないと。あなたのビジネスチャンスが10倍広がる「読ませる!」文章術長いけど、これがタイトル。値段は、1470円。出版社は、大和出版。よかったら、買ってね。よろしく。ここ↓www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804716882/powerwriting-22
2006年05月22日
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今日はパワライ塾のみんなと、セールスライティングのお仕事した。セールスライティングは儲かるお仕事。時給5万円くらいになるんだよね。と言っても、今日は二時間くらいしか、お仕事していない。あとは、みんなとだべっていた。「塾長、それそそられます!」ひとりでセールスライティングしていると、疲れてしまうから、みんなと遊びながらやっているんだ。ターゲットを読者を決めたら、読者の気持ちでセールスライティングを聞く。あ、僕がセールスライティングするといっても、口でやっている。リアルタイムでタイピングしてくれるから、できあがってから、調整するんだ。口でセールスライティングしているときは、勢いが大切。しかめっつらをして書いちゃ、文章がしかめっつらになるから駄目。お調子者の感覚でセールスライティングする。これが正解だね。でも。二時間やったら、どっと疲れた。楽しいんだけど、疲れる。それがセールスライティングのお仕事だね。
2006年02月27日
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今年は僕は億万長者本を出版するつもり。 いちよう10万部目標で。 そのための活動をいろいろしてる。 億万長者にいろいろ話を聞ける立場だし。 おとといも、そんなひとりに会っていたんだ。 やっぱり億万長者は考え方が違うんだ。
2006年02月26日
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週末の達人の小西さんのパーティに行ってきました。いやぁ、すごい。なにがすごいって言えば、あんこうなんです。パーティー会場の小西さんの書斎、と言っても、なかなか広いマンションの一室なんだけどね、についたら、あんこうが釣り下がっていた。今日のメインイベントは、このあんこうをさばいて鍋にするってことらしい。かっこいいんだよね。キッチンがパーティー会場になっているリビングダイニングから見えるんだけど、本当にステージの様。いやぁ、そんなことができる小西さんにあこがれてしまった。あ、小西さんのかっこよさばっかり書いてちゃいけないな。この日のパーティーは、ふたりの著者と歓談するってテーマ。ひとりが藤沢あゆみさん、もうひとりが、『朝日記』の佐藤伝さん。あゆさんと歓談してもしかたないから、佐藤さんと話をしてきました。朝日記、いいみたいですね。日記じゃなくて、日報じゃないのか、って聞いたら、日報じゃ駄目なんだって。事実の羅列じゃなくて、気持ちも書かなきゃいけない。それが、キモらしい。あと、日報は、誰かに報告するのが役目。日記は自分に向けてかく。そういう違いがあるらしい。なんてお話をしていたら、あっという間に三時間が過ぎてしまった。楽しい時間は経つのが早いのね。きれいな女性もいっぱいいたから歓談したかったんだけど、時間切れ、残念。あ、最初に、ナンパ禁止って言われてたんだっけ。こんなこと書くと、出入り禁止になりそうだなぁ。以上、パーティー参加報告でした。
2005年05月02日
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いやぁ。まいった。昨日、おとといと、頭の筋肉痛になっていた。無理して運動した後に、筋肉痛になるように、無理して頭使ったら、筋肉痛になってしまった。そもそも、連休を前に、残っていた原稿を片付けなきゃいけなかったのが原因。書かなきゃいけない原稿は、木戸さんの本なんだ。来月中に出版を目指して原稿を書いていたんだ。あ、僕はサポートライターって仕事をしている。ノウハウを持っている人と一緒になって文章化をしていく仕事なんだ。それ大詰めをしていた訳。最後最後に残ったのが、一番の中心の章。だいたい50ページくらいあるんだけど、この章が問題部分。やたらと概念的であって、やり方まで語っているから、読んでいると頭がうにになってしまう、って難物。なんどかトライしているんだけど、そのたびに頭がウニ化していまって、進まない。それまで、避けてきたんだけど、大詰めになって避ける訳にはいかない。そんな、状況になっちゃった。そこで、計画的に、この文章と格闘することにした。まずは、今書いてある文章の構成を一度書き出す。どんなことをどのページに書いてあるか。一ページを数行にして、全体を見通せるようにする。その上で、構成を組みなおす。全体的には、大して変わらないけど、各所の分かりづらいことろは徹底的に変更。分かりやすさという基準で組みなおす。その上で、その構成になるように、文章をリライトする。普通は、こんなことしなくても、50ページくらいなら、リライトしちゃうんだけどね。この部分だけは、準備万端整えてやらないと途中でウニ化することは明確なんだ。と、いうことで、一日かけて、やりました。その結果・・・完成!完璧とはいえないけど、納得できるレベルにはなった。むちゃくちゃめんどくさいことを書いてあるんだけど、一度読むだけで、内容が捉えられる、そのくらいにはなった。うーん、満足。と、思っていたら、何も考えられなくなっているのに気づいた。「あれ?頭が回らない・・・」頭が回らないっていうのは、やる気がないときとか、コンディションが悪いときとかは、良くあったんだけど、こんなのは初めて。その日の夜から、次の日とその次の日は、頭がつかえない状態。いやぁ、びっくり。あんまり無茶なことしちゃいけないってことが分かりました。ちゃんちゃん。
2005年05月01日
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文章テクニックの日記は、メルマガのパワライで書こうと思う元ネタなんだ。まだ、よく練れていないけど、取れたてがお好きな方にお勧めです。■ひとつのこくとを書く文章を書きなれていない人に、「さぁ、書いてみよう」と言うと、悩むんだよね。なにを書こう、どう書こう。でもって、次にぶつかるのが、長くかけないこと。短くてかっこつかないから、いっぱいのことを書いちゃう。朝、起きて、歯をみがいて、ご飯を食べた。こんな文章みたいになっちゃう。これでは、つまんない文章になるのは必須なのさ。だから、何かを書こうと思ったら、ひとつだけ書くこと。いっぱい書いちゃ駄目。って、制約を自分に課そう。すると、だんだんと、ひとつのことで、長くかけるようになるのさ。たとえば、今日の朝を書くとしたら。朝ごはんのことだけ書こうと決める。朝ごはんを食べた。だけじゃ、文章にならないから、もっと詳しく書くこと。あ、ここで、ひとつアドバイス。楽しくしようなんて思わないでいい。まずは、詳しく書こう。詳しく書けない理由は、こんなこと書いても読む人は退屈だろうと思ってしまうこと。そんなの気にしないで、書いてみよう。 今日の朝ごはんのおかずは、生卵、以上! 別に手を抜いている訳じゃない。 卵かけご飯、好きなんだよね。 生で食べる卵は、ちょっと贅沢をしている。 普通の卵より倍以上するのを買ってきているんだ。 だって、卵の黄身の盛り上がりが違う。 それに、オレンジ色に近くなっている。 そんな卵を箸で、カッカッカッとかき混ぜる。 で、醤油をふらっ~と入れて、完成。 炊きたてのご飯の真ん中に穴を開けて、 あふれるまで、卵汁を入れる。どうでも、いいことだけど、書こうと思えば、書けるものなんだよね。つまりは、ひとつのことを詳しく書こうというモチベーションがないから、書けないだけ。あ、後は、面白いの基準の問題かな。面白いものを書こうとするより、まずは、書いてみてから、面白いかどうか判断すること。書く前に面白いのを探そうとすると、慣れていないと失敗しちゃうのさ。何か書こうと思ったら、何かひとつを選ぶ。これが、パワライ文章の法則なのだ。今日の文章テクニックは、以上です。またのお越しをお待ちしてます。
2005年04月30日
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今日、自転車で通勤しているとき、ちょっといいことがあったんです。自転車をすっ飛ばしていたら、モンシロチョウがひらひらと。どこから来たのかなって思って飛んできた方を見たら、小さなキャベツ畑。もう一匹モンシロチョウがいる。モンシロチョウとキャベツ畑。理科の教科書に載っていそうな組み合わせだね。そう思って、畑を見てみたら。色んな花が咲いている。ここんとこ、原稿の締め切りが迫っていて、精神的余裕が全然ない。だから、何も目に入っていなかったみたい。春んだなぁ、と、改めておもった。なんで、こんな日記書いているかというと。毎日ちょっといいことを日記に書くと、幸せになれると、どっかで聞いたから。あなたもちょっといいこと探してみませんか?
2005年04月28日
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やっと、モテ本!がベストセラーになった。と、言うことは、ベストセラーの作り方が語れるんだね。日記にこっそりと書いちゃお。情報起業家なら、きっと、商材にするんだろうなぁ。ビデオを作って、3万円。なんて感じでね。でも、僕って、そういうのやりたい訳じゃないから、垂れ流しちゃお。これから本を出そうと思っている人は、参考にしてね。自由☆の第一回ベストセラーの作り方講座ベストセラーを作るには、とうやって本が売れるか知っていなきゃ駄目なんだ。このあたりが理解されていないんだよね。これの答えは、ひとことでいっちゃおう。本は、本屋さんで売れる!えっ、当たり前だって。そうなんだよね。当たり前なんだ。でも、なぜか著者は、本屋のことを知らないで、どんな本を書きたいっていうんだよね。それって、売る気ないんじゃないの?って言いたくなっちゃう。本屋さんが、平積みするか、本棚に一冊だけ立てるか。全然売れ行き違うんだよね。だから、本屋さんが平積みしたくなる本じゃないと、ベストセラーになることはほとんどない。もちろん、皇太子さんがテレビでいい本です、といってくれれば、ベストセラーになるけど、そういう例外をのぞけば、本屋で平積みが一番売れる。それじゃ、誰が平積みにするかどうか決めていると思う?答えは、店員さん。店長と店番みたいな、小さな本屋なら別だけど、大きな本屋さんになると、店長が売り場全体を管理するなんて難しい。店員さんが、管理しちゃうんだよね。だから、店員さんに気に入られる本じゃないと、平積みされないんだ。特に最近は、店員のPOPって文化が書店で広がってきた。書店発のベストセラーが出てきているから、特にね。店員さんを無視して、ベストセラーは語れない時代になってきたんだ。じゃ、どういう本なら、店員さんが平積みするのか。答えは、売れそうな本。うーん、なんだか鶏が先か卵が先か、みたいになっちゃうね。でも、店員さんが売れそうだと判断する本じゃないと、平積みって、最高の売れるチャンスが手にできないんだ。だから、絶対やってはいけないことがある。どこに置いたらいいのか迷う本を作ってはいけない。これは、鉄則なんだ。これを逆に考えるとひとつの答えが出てくる。「このベストセラーの横に置きたくなる本」もちろん、それだけじゃないけど、店員さんに平積みさせちゃうひとつのテクニックがこれ。『モテ本!』は、明確にこれをやった。実際、うまく行っちゃった。発売4日で増刷が決まったのは、配本になった段階で、平積みしたいと思う書店が一杯出てきたからなんだ。さすがに4日で、初版分が全部売れるはずはない。もっと並べたいってオーダーがばりばり入ってきた。出版社がびっくりするくらいね。まずは、最初のハードルはクリアしたんだ。この状態を作るには、どうしたらいいのか。答えは簡単。本屋に行って、店員のつもりで眺めてみる。今、流行っているのは、このジャンル。だから、このコーナーはもう一冊くらい増えたら、もっと売れるんじゃないか。そう思える場所を探そう。えっ?自分が書きたい本は、そんなとこに置かれない本だって。もちろん、専門書なら仕方ないんだけど、そうじゃないなら、本屋で探してみよう。どっかないか。そういう眼で見てみよう。すると、「ちょっとひねれば。ここに置いてもいいかも」って場所が見つかるはず。そこに置かれる本を企画書にするんだ。ベストセラーは現場から生まれる。これを知っていると、可能性がやたら上がるぞ。「この本、あんまり売れないんですが、なんとかなりませんか?」ある著者に質問されたことがある。「はっきり言って、いまからじゃ無理」だって、どこに置いたらいいかきわかんない本なんだもん。「新しい本を書くなら、可能性はあるけどね」そう言っておいた。そうならないためにも、本の販売現場は重要だってことを、キモにキモに銘じておこう。
2005年03月05日
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わーい。『モテ本!』増刷がまたきまったぁ。発売1ヶ月半で、ベストセラーの仲間入りだぁ。嬉しいよぁ。実は、ベストセラー入りは、今年の目標だったんだ。僕のプランニングした本でね。で、来年が10万部が目標で、再来年にミリオンにチャレンジする。そんな出版ロードマップを考えていたんだ。今年は、ベストセラーを何冊か出したいなぁ。その中で、もう一段上の狙い方を習得するぞぉ。------------------------------------雨は夜更け過ぎに雪へと変ったみたいだね。銀世界、寒いなぁ。昨日、『ケータイを持ったサル』っていう新書を買ってきた。ま、たまたま行った古本屋さんにあったから買ってきたんだけどね。2003年だから、2年前。そんなに古い本じゃないから、今でもあまり変っていないね。今、ケータイ文化に興味があるんだ。ケータイが人に何を起こしているのかってこと。この本は、マイナス面を強調している本だね。そんなかに、人を信用するかどうかを、ケータイ族と非ケータイ族で、違いを調べているんだ。調べ方はゲームを使って調べてる。まずは、参加者を集めてルールを説明する。ふたりでゲームをする。最初に5000円が手渡され、この5000円を相手に投資するかどうか決める。投資をすると、相手には、その5000円が、10000円となって渡される。これだけのルール。投資するかどうかは、まず片方の人に聞いて、その後、もうひとりに聞く。もし、両方が投資すると、両方の人が10000円づつに増えるというゲーム。この投資をするかどうかが、ケータイ族と非ケータイ族では全然違うらしい。2倍以上非ケータイ族の方が多いらしい。これをもって、ケータイ族は、人を信用しないと結論づけてる。うーん。ちょっと違うっていうのが、僕の意見なんだよね。ケータイ族は、信用しないというより、個人主義。ま、自分さえよければ、人は気にしないって傾向はわかるけどね。特に、最初に投資してもらったのに、投資しない人の多さを問題視しているんだ。当然、自分は15000円もらえて、相手は0円。これを裏切りって書いてる。うーん、ルールに基づいて判断したことを裏切りにないでしょ、って思ってしまう。単にシビアな判断ってだけなのにさ。裏切りは、明確な約束をしたのに、それを破ったときに使う言葉。相手の意思を確認すらしていないのに、裏切りはないなぁ。なんて文句を言いながら読んでました。ケータイが人間関係にどう影響するのか。参考にはなった本でした。
2005年03月04日
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パワライのメルマガで狂気の話を書いたら、珍しく反応があった。3通の感動しましたメールが来た。最近は、全然反応がなくて、つまんなかったんだ。メルマガで書いたのは、ちょっと前までは痴呆症と呼ばれてた認知症のドラマのレビュー。感動しちゃったから、その感動を伝えたくて書いちゃった。長すぎるから日記には載せられないからバックナンバーで読んでもらえるとうれしいな。パワライバックナンバーその中でちょっと語っている狂気の話。人って追い込まれると狂っちゃう、ってこと。僕は実感しているんだ。昔一回、狂ってしまったことがあるんだ。自分の置かれている状況が受け入れられなくて。狂ったとき、僕はそれまではめていた枠を捨てちゃった。いわゆる社会性って奴なんだけどね。社会性って、与えられた役割を果たすってことなんだ。当然、役割以上のことも期待されるんだけど、ある以上のことをしようとすると、止められちゃう。学校出たばかりの新人が経営判断の話をしても、相手されないってこと。それを理解しているのが社会性って奴。僕が狂ったときは、この社会性を捨て去った。自分の置かれている立場無視して、発言しちゃった。「みんな、僕を信じて。僕もみんなを信じるから」追い込まれた原因は僕。僕のせいで、会社ががたがたになった。そんな状況で、この発言。うーん、社会性なんてあったもんじゃない。でもさ。信じあえなければ、苦境を抜け出せない、と言うのも正しいんだよね。社会性ってことが認知できなくなったら、その下で抑えられていた本音がでちゃった。完全に認知症だなぁ、こりゃ。今は、社会性の方を調整して、こんな発言しても大丈夫になった。だから、同じことを言っても、認知症じゃないのさ。パワーライティングの原点のは、僕が認知症になったことで生まれてきたんだ。社会性の枠を超えて、伝わる言葉。そんな言葉が欲しくて、探しているのがパワーライティング。まだまだ歩きはじめたばかりだから、力が弱いけど、いつかは「信じて」の言葉が必要な人に届くパワーのある言葉を作り出すぞうってね。パワーライティングで僕がこだわっているのが、伝わるってこと。伝えたいことがあって、伝えて欲しい人がいる。その間に壁があっても、そこを突き破って伝わる。それが、パワーライティングの力なんだ。だから、伝えたいことがない人には役立たずなのさ。
2005年03月03日
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アマゾン1位になりたいキャンペーンにご協力ありがとうございました。本当に多くの方々に支えてもらっての一位なんです。お仲間に紹介してくれて何冊も買ってくれた方。異業種交流会の会場で、パソコンを無線で繋いで、購入を呼びかけてくれた方。メルマガで紹介してくれた方。日記で何回も紹介してくれた方。本当にありがとうございました。このモテ本。いろんな人に愛されているなぁって感じちゃいます。もっとも。アマゾンレビューには、☆一個が多いんだけどね。いやぁ、『安易なテクニック』もとい、『誰でも使えるテクニック』ってとこが、突っ込み所満載にしてるんだよね。「こんなんじゃ、いい恋愛なんかできっこない」って、思う人が多いらしい。ま、いい恋愛ができている人には必要がないからなぁ。実際には。でも。恋愛がぜんぜんできない人には、簡単に使えるテクニックって本当に必要なんだよね。「相手の気持ちになって考えればわかるじゃん」なんて、思うかもしれないけど、相手の気持ちなんてわかんないんだから。僕もずっとそんな生き方してたから、わかるんだ。英語や数学と一緒で、人との関わり方って、一回わかんなくなると、どんどんおいていかれちゃうんだ。わかんなくなった後、追い付くのがどんなに大変か。そして。便利な世の中になるとなるだけ、落ちこぼれちゃう人が増えちゃうんだよね。だって、そんなのできなくっても、そんなに困らない環境ができてる。だけど、恋愛だけは別。人との関わり避けてきた人には、恋愛できないんだ。だからこそ、そんな人にでも使える恋愛テクニックが欲しかったんだ。これは、僕らが恋愛マニアを始めた頃から持っているひとつの方向性なんだ。もっとも、このあたりはメンバーそれぞれが違う方向性を持っているんだけどね。恋愛にならない人が増えてる。僕がイメージしているその現状。この本が本屋で売れるとこみると、当たっているんだろうなぁ。今の二十歳の人って、ファミコン世代。生まれたときから、ファミコンがあった。ひとりで楽しく遊べる道具。それがあたり前に目の前にあったら、子供は、それに夢中になっちゃう。そんな子供が大人になったら。それが、僕が考えている今なんだ。「一緒に遊ぼう」そんな声をかけたことがない人が、「僕と付き合ってください」なんて、レベルが高くて言えない。だから、恋が始まらない。スイッチさえ入れれば、恋のゲームが始まる。なんてことはないしなぁ。だからこそ。もっと、恋愛が起きるためのノウハウが欲しい。それも、心理学者でもなければ、有名人でもなく、銀座のママさんでも、ナンパ師でもない。普通の人が体験した恋愛から生まれたノウハウ。これが一番足りない。だから、それを発信したい。それがスタートだったんだ。でもね。普通の人の恋愛論なんて、そう簡単に聞いてはもらえない。本で書こうとしたら、「まず、三百万用意してくださいね」なんて、自費出版を勧められるだけ。だから、無料メルマガから、有料メルマガとネットの世界を活用してきたんだ。その中で、僕らは、求められているものを探り続けてきた。そして、どう伝えれば、聞いてもらえるのか、そこをチャレンジしてきた。その結果。自然と本が出せた。モテ本って本当に、自然に出たって感じがする。もちろん、僕らも含めて関係している人達の努力があったのは事実。でも、努力したって本にならない。本になっても売れない。なんてことを、いやというほどみてきた。不思議な本なんだ。この本に至るまでの恋愛マニア達のお話を今度するんだ。自分達の経験を必要としている人たちに伝える。その方法を知るには、一番いいのが、有料メルマガ。お金を払ってでも欲しい、って人が集まってくるからね。興味がなくなれば、当然解約されちゃう。当然、厳しくみられるんだ。その有料メルマガの世界で、二年半。毎月二回発行しつづけて、今、発行部数5位。この過程で知りえたことを2/19にセミナーで全部公開しちゃいます。ただの恋愛のことを考えるのがすきな連中が、全国に普通の人の恋愛論をばら撒けるようになるまで。そして。有料メルマガを書くことで、仕事になってしまうそんな環境になるまでを語ります。それも、僕だけじゃない。僕らを支えてきてくれたメルマガ発行支援の会社。まぐまぐさんも一緒に話してくれます。有料メルマガっていうのは、普通の人にとって、自分を磨く最高の場です。そこで、多くの人に読まれるようになると、次は出版にチャレンジできる。なんのブランドもない、普通の人のままでね。もし。あなたが、あなたのままで。なにかを伝えてみたい。そう考えているなら。是非。僕とまぐまぐさんの有料メルマガセミナーに参加してくださいね。あ、参加費は、5800円。主催は、セミナードットコムのゆうすけさん。あと、数名の残席があります。絶対損はさせません。伝えたいという想いを、伝えられるに変える。そんなセミナーです。詳しくはここ↓週1日で、月50万円! 有料メルマガ成功の秘訣!!』本気で、あなたの持っているものを伝えたい。もしくは、僕らがメルマガ始めた頃みたいに、伝えるものを身に着けたいとおもっているなら、このセミナーが一番の近道になると信じています。伝える人がいると、いるだけ、伝えるものを得やすくなってくる。いろんな情報、ノウハウ、経験。自然とあつまる人になってしまう。自分が変るよりも、周りが変り出す。そんなことが起きるための方法を教えちゃいます。よかったら参加してくださいね↓週1日で、月50万円! 有料メルマガ成功の秘訣!!』
2005年02月14日
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ママゾン一位になりたいキャンペーンがおわって、今日はゆっくり寝てました。2、3時間睡眠だったからなぁ。メールで一位のお祝いが一杯届いた。うれしさが、何倍にもなるね。嬉しいことって、相乗効果で増えるんだよね。今日は、床屋に行って、携帯を新しいのに買い換えた。やっとカメラ付きになった。今までのは503iだったから、カメラ無かった。製造が2002年3月だから、約3年使ったんだ。お店の人に聞いたら、長い方みたいね。一年くらいで買い換える人も多いんだろうなぁ。買い換えてちょっとびっくりしたのが、充電器が別売りってこと。三年前は、付いてきたのに。これは、本体価格安く見せるためのテクニックか、と思ったら、それだけじゃないみたい。しょっちゅう買い換えていると、充電器がごろごろしちゃう。なんだか無駄だから、なんとかならないって声にこたえたらしい。無駄なものは、無くした方がいいよね。僕も、同じメーカーのムーバにしたから、充電器は前のものが使えるぞ。今度の機種はP506ICの黒。お財布携帯らしいけど、使いそうもないなぁ。まだまだ使いづらいみたい。でも、スイカ代わりにそのうちなるみたいだから、それは便利かも。携帯が決済に使えるようになると、お札が不要になってくるんだよね。元々、お札ってただの媒体なんだ。それ自体が価値がある訳じゃなくて、そのお札を支えているシステムが価値があるんだよね。別に、お札でも、電子情報でも同じなんだよね、システム的にみると。ま、使い勝手や、偽造防止のレベルでどっちがいいか決まってくる。携帯電話が持っていない人が珍しくなった今。お金の電子化に携帯が使えるようになれば、一気に加速するかもね。あと3年経ったら、当たり前の時代になってるかも。ちょっと興味あるね。
2005年02月12日
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一週間に渡るモテ本キャンペーンにご協力ありがとうございました。実はとってもうれしいお知らせがあるんだ。11日2時過ぎに、なんと。アマゾンでモテ本!1位を達成しました。糸井さんのアマゾンキャンペーンに勝ったぞ。ありがとうございました。それも、あなたの協力があったからです。ただ。実は、僕は一位の瞬間を見てないんです。後から、一位になっていると報告を受けたんだ。急いで確認したら、 ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 が急上昇して、二位。ぐっすん。でもでも。一位になったのは、事実。ありがとうごさいました。いろんなことがあった、一週間のキャンペーン。最後の最後で、目標達成。とってもうれしいです。
2005年02月11日
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けろたん到着~。1位にはなれなかったけど、ドンペリで祝杯!あなたの応援のおかげです。これからも、恋愛マニアは、ネットで活躍していきます。でも、あと45分。一位にならないかなぁ。--------------------------------------------モテ本!1位になりたいキャンペーン~。いよいよ、グランドフィナーレが近づいてきました。グランドフィナーレは、渋谷NEWNEWさんで、行われます。開催は、10日22:30 けろたんが渋谷NEWNEWにきます。つまり。恋愛マニア3人が集まるんです。もし、渋谷近辺にいらっしゃるなら、NEWNEWまで遊びにきてください。今回は特別、けろたんのすばらしいカエルイラスト入りのサインがもらえちゃいます。もちろん、ご指名していただければ、あゆさんと僕もサインしちゃうよん。あゆさんは、ハァハァ嬢イラスト入り。僕は、イラスト無しだけどね。もし。そのときまでに1位になったら。スパークラーズのユミさん提供のドンペリが!思えば去年9月8日。初めて三人が顔を合わせた、日にマニテク30連発と、モテ本企画はスタートしました。出版記念キャンペーンの終わりに、アマゾン1位なんて、すばらしいフィナーレが待っているって夢は捨てません!その瞬間に是非立ち会いたいって方は、渋谷NEWNEWまで着てくださいね。けろたんは26時に門限らしい・・・よく知らないけど。メルマガ発行者、出版者の方、そして、日記オーナー。いろんな人が着てくれるかも。あなたのお越しを待ってます。渋谷NEWNEW↓スクロールすると出てくる。途中に秘密の写真も・・・。 地図------------------------------------------------------ひえぇっ。今、1位の絵本、正体判明!ほぼ日刊イトイ新聞だぁ~。発行部数は33万部。コピーライターの巨匠と、ぶつかったぁ。完璧メジャーメルマガがバックアップして、アマゾンキャンペーン中だぁ。恋愛マニアVS糸井重里さん。壁は高いぞぉ。相手は、ここ↓ほぼ日刊イトイ新聞------------------------------------------------------D出版の編集Tさんと打ち合わせでネットを離れているうちに、なんと、2位。あと、ひとつ。なんとか、なんとか。1位にさせてください。でも、この絵本、不気味。あ、絵本自体は、かわいいんです。でも、ランキングの動きが変。どうも、秋葉系な匂いが・・・・。一年前ちょっとの萌え単と同じ匂いが。なんて、心配してても、しかたない。あと、1つ。あと、1つ。お願いしますっ。----------------------------------------------ただいま、8位にランクアップ。ありがとう。「9位にあがったって」「やったぁ」「えっ?8位になってる」「おおっ、またアップしたぁ」もう、大騒ぎの恋愛マニアスタッフルーム@NEWNEWです。-----------------------------------------------------ただいま渋谷NEWNEWさんに到着。これからは、渋谷から、日記で発信していきます。って言っても、かわんないよね。ネットじゃ。気分だけ、渋谷って思って読んでねっ。NEWNEWさんはこんなお店↓http://intranet.cafejnet.ne.jp/top/top.htmlなんと、トップページにモテ本!キャンペーンが掲載されてるぞぉ。-----------------------------------------------------おはようございます。アマゾンの384位でフリーズしていたのが朝見てみたら10位!ありがとうございます。ということで、今日は1位を狙ってがんばります。応援よろしくねっ。ママゾン1位になりたいキャンペーン☆キャンペーン期間 9日17:00から10日17:00←夜まで延長『モテ本』アマゾン1位!を達成したいんです。1位に協力していただけるあなたには、スペシャルプレゼントを用意しました。 ドテ本!なぜか男を遠ざける30のテクニック~モテ本!出版裏話付~ 小冊子 A5判48ページ(予定)非売品もちろん、 恋愛マニア特製の恋愛ノウハウのメール講座(定価3150円) モテ会話!たった7日間で気持ちをワシ掴みにする!禁断の恋愛会話スキル向上講座!も、つけちゃいます!!応援してくれるって優しい方はこちらへ→キャンペーンページ--------------------------------------------------応援してくれているとこを紹介しちゃお。▼ぢみいちゃんの日記10位になったことを教えてくれて、ありがとう。▼ぷしゅ~さんの日記なんと。自由☆の訪問記録を載せてもらっちゃった。有名人気分。ありがとう。▼へんしゅうちょさんの日記わ-い。モテ本がドピンクに写ってる写真掲載してくれてる。きれいっ。▼宝地図の望月さんの日記ベストセラー作家の望月さんも応援してくれたぁ。ありがとう。▼なみちんの日記けろたんと知り合った頃の話をしてくれてる。ありがとう。▼エナジー牧場さんの日記大阪のマザー、応援ありがとうっ。モテ本買ってモテモテ人生・・すばらしいタイトルだねっ。▼芦永さんの日記締め切り間際のなに。応援ありがとう。
2005年02月10日
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わくわく。22:30時点のモテ本順位は・・・384位。ぜんぜんあがってないジャン。ママゾンどうした。おかしいぞ!ただいま、NewNewにきたとこ。さぁ、がんばるぞっ。12:00 ただいま、373位!ママゾン1位になりたいキャンペーン☆キャンペーン期間 9日17:00から10日17:00まで『モテ本』アマゾン1位!を達成したいんです。1位に協力していただけるあなたには、スペシャルプレゼントを用意しました。 ドテ本!なぜか男を遠ざける30のテクニック~モテ本!出版裏話付~ 小冊子 A5判48ページ(予定)非売品もちろん、 恋愛マニア特製の恋愛ノウハウのメール講座(定価3150円) モテ会話!たった7日間で気持ちをワシ掴みにする!禁断の恋愛会話スキル向上講座!も、つけちゃいます!!是非欲しいって方はここをクリック--------------------------------------------------キャンペーン専用の小冊子を作るんです。裏モテ本だね。これは電子媒体じゃないから、送り先が必要なんだ。協力お願いしますねっ。--------------------------------------------------アマゾンにあがっているレビューに☆がついたぞぉ。面白いから、日記に載せちゃお。■こんなことしたら、嫌われるって!, 2005/02/04 レビュアー: レイラ1982 芦屋 最初のページの「思わせぶり」だけ読んで購入したけど、そのあとの項目って最悪だった。こんな中身の無い社交辞令をやらかしたら、ちょっといい感じになってる男にだって嫌われるよ。そんな嫌われるための方法が延々149個!恋愛関係の本は好きだけど、こんなに酷いの他に知らないよ。3人で書いてるからか、トーンもばらばらで読みにくいし。こんなの読破した自分を褒めてあげたいくらい。 おおっ、そこまで嫌っても、最後まで読んでくれたんだ。あなたは偉い!って褒めても、この日記は見てないよね。残念。担当のSMさんには、言ってたんだ。「きっとアマゾン☆が一杯つきますよん」ってね。だって、あゆさんの前の本だって、一杯あたんだから安易な今度のは、もっと付くはず。わくわくっ。--------------------------------------------------今、373位。ここから、1位までいけるのだろうか。いけるかじゃいけないんだよね。行くんだ!って気持ちじゃなきゃね。がんばるぞぉ。
2005年02月09日
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8日22:00時点、304位。 22:30 244位 おおっ。ちょっと上がったぞ。やっと、僕も含めて恋愛マニアの連中が調子上がってきた。いきなり増刷なんて知らせが来たもんだから、調子が上がらなくなってたみたい。いつもうまくいかないで、ジタバタしているのが当たり前だったから、うまくいってしまうシチュエーションは慣れていない。なんだか、調子がでなくて、ネットに入れない日々が続いちゃった。わざわざ、身に来てくれたのに、ごめんなさい。しかし。ママゾン、24位。このままじゃ終れないよね。残すとこあと、二日と少々。がけっぷちになってきて、やっとパワーが上がってきたぞぉこのままじゃ終れない。そんな思いが、火をつけちゃったみたい。踏まれても踏まれても、起き上がってくる、いつものパターンになってきた。明日。最後の挑戦を企画しています。やっぱり、恋愛マニアは、インターネットで育った奴ら。ネットで駄目でした、なんてことになったら、いくら本屋で好調でも駄目なんだ。がんばっていくぞっ。1位までのぼりつめることができるのか。どきどき。あ、モテ本!のレビューが増えてる。転載しちゃお。 レビュアー: silk62 (プロフィールを見る) 京都府 Japan ルール違反でしょうか? オトコだけど買っちゃいました。(^^ゞ 女性に向けての恋愛度向上本ではありますが、男性が 読んでも充分楽しめる内容です。 異性をオトすための恋愛テクニック本、というよりも いかに相手のことを考え、愛し、それと同時に自分自身が キラキラ輝くことができるかを考えた内容になってると思 います。 150個のアイデアでこの値段はちょっと安すぎ? 納得の5つ☆です。 わーい。嬉しい。男の人でも、役に立つ、って言ってもらっちゃった。ルール違反じゃないので、男性もよろしくね。おおっ。けろたんが10日に渋谷に来る!これは、がんばらねばっ。というのも、トンペリで乾杯したいんです。だって、「アマゾン一位になったら空けてください」なんて、粋な一言と一緒にスパークラーズのユミさんが持ってきてくれたドンペリ。かっこええなぁ~と思ったんだ。でも。24位しか行ってないんじゃドンペリあけられないで、貯蔵するしかないぞっ。どうした、天野優志!どうした恋愛マニア!!そこで、なんとしてでも一位を狙うぞと、秘密作戦発動。ただいま、準備してる。明日から特別作戦をひっひげて、もういちど、皆さんにお願いしてみよう。じたばた、あきらめの悪いのが恋愛マニアの特徴。泥臭くってもいいじゃないか。ということで、秘密キャンペーン内キャンペーン。あなたも参加してくださいね。そり内容は・・・まだ秘密なの。もうちょっと待ってね。
2005年02月08日
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あ、いま、大和書房のSMさんも来たぞう。なんと、うれしい知らせを持ってきてくれた。3刷から4日で、4刷決定!SMさんと会うと必ず増刷がきまるんだ。毎日会いましょう。--------------------------------今、渋谷にいるんだ。プチリタ石井さん、ヤメスパ水野さん、ゆうすけさん、たまちゃんがきてくれてる。マニアのファンも2人きてくれた。『モテ本!』キャンペーンがスタート。キャンペーンの詳細は、あゆさん日記を見てね。なんて。随分、手抜きな紹介だと思われちゃうなぁ。だって、あゆさんが詳しく書いてくれるから、ついつい。僕は、僕で、別のこと書こうかな。今回の『モテ本!』。思い入れの大きい本なんだ。始まりは、2002年1月。今から、3年前にさかのぼる。当時僕は、SEをやりながら、ネットで活動してたんだ。全部で50くらいのサイトがあって、そこからの広告収入で、サラリーマンの二倍の収入があった。もっとも、アンダーグランドな世界がほとんどだったけどね。元々は、まじめなサイトからスタートしたんだけど、アクセスを追いかけていったら、どうしてもそっちへ行ってしまう。結局、自分がやりたいことじゃなくなっていっちゃったんだ。それでも、アクセスを追いかけていたうちは、楽しかった。何をすれば、訪問者はクリックするのか。いろんな仕掛けを作って、楽しんでいた。でも、だんだんとアクセスの流れがわかってきちゃう。そうなってくると、駄目なんだよね。僕って、超が付くほどあきっぽい。ちょうどその頃、失恋をした。収入が多かった頃だから、好きな彼女につぎ込んでいた。ま、別に僕があぶく銭を使っていただけなんだけどね。周りの人達は注意してたなぁ。結局、すれ違って、別の人と一緒に暮らし始めてしまったんだ。相当落ち込んだ。ついでに、ネット活動ができなくなった。僕って、本質的に、わくわく系なんだよね。僕がわくわくして、相手がわくわくすること。そんなことをしていると、パワーがすっごく強くなる。反面、どどーんと、落ち込むと、とたんにパワーがなくなる。全くパワーがなくなったとき、考えたことがある。もっと、自分の主張ができる場がほしい。そんな、気持ちがあった。それで、僕は場を作り始めたんだ。ベースになったのが、e-恋愛相談ってサイト。今でも、残っているただひとつの当時のサイトなんだ。そこで、常連コメンテーターを集めて、何かやりたい。そう考えたんだ。その時一番に、声をかけたのが、あゆさん。二度ほど会ったことがあって、ネットで活動したいって希望を聞いてあった。この出会いから、恋愛マニアはスタートしたんだ。僕は自信があった。アクセスを集める自信はね。初めて作ったメルマガの購読者は、一ヶ月で5000人。当然これより読者は集まると信じていた。ところが結果は悲惨。700人しかあつまらなかった。そこから、恋愛マニアの迷走が始まったんだ。途中、僕のプランニングの失敗と、人心掌握能力の足りなさ、そして、メンバーそれぞれの目指すとこの違い。そんな、問題が表面化して、多くのメンバーは去っていった。僕は悩んだ。やめちゃおうかなって。でも、最後は、「続けよう」と言ってくれる人がいた。あゆさんもそのひとりなんだ。それからも、なんだかんだあって、あゆさんとふたりしかいなくなった時もあった。その後、けろたんが参加してくれて、三人になった。この三人で、恋愛マニアは続いてきたんだ。でも、続いていただけだった。完全に停滞していた。有料版の購読者はじりじりと減って、最盛期の半分くらいになってしまった。これじゃいけない。って言うんで始まったのが、『モテ本!』プロジェクト。『モテ本!』プロジェクトの考え方をばらしてしまおう。単に、わくわくしたかっただけ。どうすれば、みんながわくわくするか。それが出版なんだ。あゆさんもけろたんも、出版って言葉を出しただけで、いきなりわくわくしはじめたんだよね。ま、にんじんって奴。僕のにんじんは、わくわくだから、ふたりがわくわくする出版に近づけば、わくわくが増大する。そんないい加減なプランニングだった。でもね。これが、ヒットした。わくわくして、みんなで作った出版企画。わくわくするからと言うだけで、メルマガで宣言しちゃった。今年の1月末に出版します、ってね。なんの根拠もない宣言だったりして。本当は、出版したい、が正しい言葉だね。でも、そこは、パワーライティング。出版宣言の方が、かっこいい!なんてノリでメルマガ発行したら、翌朝大和書房さんからオファーが来た!その時のあゆさんの発言が恋愛マニア編集用MLに残っているから了解も得ずに公開しちゃお。きゃ~ん★早くもオファーがきましたぁ!けろたんにさっき電話したんですが、留守電でした(^^)この出版社さまは、D出版の関連会社でマーチンさまやゆうきゆうさまの本も出してます前向きに進めようと思いますがみなさまよろしいでしょうか? 会社とはまだ何も話していないのですが、この機会のがすまじ!と思ってまずはメールさせて頂きました。↑う~ん!これ楽天で公開したいような文面だね~!ツイてる!ツイてる!うふふ。楽天日記で公開しちゃいました。これが去年の9/16。それから、4ヵ月後。本当に宣言どおりに1月末に『モテ本!』が出版。もうひとつ、僕がわくわくするために、こんなことを言っていた。「渋谷109内の書店で、平積み多面展開!」『モテ本!』の読者のイメージが若い女性なんだ。だから、若い女性のメッカ、渋谷の109で目立つ。なんて、イメージを投げてたんだ。ところが。これは達成できませんでした。なんと、109には書店がない!そのくらい調べとけって感じだよね。でも、渋谷は占拠したぞぉ。渋谷駅前のブックファーストと、ツタヤで多面展開だぁ。僕がツタヤに行った時は、帯が破れた一冊しかなかった。一時は何面も展開していたけど、売れちゃったらしい。でも、今は、増刷が出来上がったから、もっと広がっているはず。もちろん、109占拠だって、あきらめてはいません。本屋じゃなきゃ本を売ってはいけないってルールはないんだ。アクセショップだってブティックだって、売ったっていいじゃないかぁ、ってことで。そのうち、売り込みかけるぞ。こういうわくわくすることって、あきらめ悪いんだよね。飽きないし。そんなわくわくしてたら、ネットカフェNewNewの社長さんが『モテ本!』に参加してきてくれた。この社長さんも、わくわく好きなんだよね。渋谷東急前のネットカフェの場を提供してくれた。書店とネットだけじゃなくて、渋谷のリアルな拠点ができた。というわけで、今日から一週間。 「恋愛マニアに会う?イベントIN渋谷NEWNEW」が開催されるんだ。このイベントには、『モテ本!』仕掛け人のもうひとり。大和書房のSMさんも、参加してくれる。もしかしたら、営業部長さんも来てくれるかな。今、全国の書店に、『モテ本!』を広げてくれている張本人。このふたりと会うと、『モテ本!』が増刷になるってジンクスがあるんだけど、今回はどうかな。出版社の人も、わくわくしてるぞ。そして、書店の店員さんも、わくわくしてそう。だって、新人著者の本を大阪駅内の一等地で20面展開してくれている店員さんがいるらしい。絶対、一緒にわくわくしているはず。『モテ本!』に触れると、なぜかわくわくが伝染する。そんな伝説が生まれないかなって、思っている今日この頃です。もし、あなたが最近、わくわくが足りないなぁと感じているなら、是非是非『モテ本!』キャンペーンに参加してみてね。キャンペーンの詳しい内容は、あゆさん日記で確認してね。
2005年02月04日
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明日は、モテ本キャンペーン。なのに、僕は忙しくて、日記も書いてない。駄目だなぁ。あゆさん。がんばってね。なんてね。僕もがんばるぞぉ。だから、応援してくれる、あなた。よろしくね。
2005年02月03日
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といっても、僕のじゃなくて、木戸さんの。僕はお手伝いなのさ。そういえば、去年はパワライセミナーばっかりだったから、お手伝いって久しぶり。今回は、木戸さん相当力入れているんだよね。参加する方、お待ちしています。
2005年01月29日
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わーい。北千住駅の地下にある東武ブックスで、『モテ本!』を発見。それも、入り口すぐのベストセラーが並んでいる棚。小悪魔本がどどんと7面展開している。その棚の一番下に1面だけモテ本があった。うれしいっ。だって、そこって、女性コーナーじゃない。ベストセラーしかない棚なんだもん。そりゃ、まだ1面で、弱小だけど、まずは同じ土俵に乗れたってこと。がんばれっ、モテ本っ。もちろん。3面展開にしておきました。東武ブックスさん、ありがとうっ。
2005年01月28日
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昨日は、初めて天野のサインしました。モエルの事務の女性が、ロビンソンが『モテ本』買ってくれたんだ。それも、お友達の為に。サインをして欲しいって言うんだけど、天野でサインなんてしたことがない。だから、筆ペン買ってきて、練習してました。筆ペンってすきなんだ。特に、くれ竹のが一番好き。筆っぽいんだよね。元々、くれ竹の筆ペンは、朱のしかなかったから、黒いのも買ってきました。本当は、くれ竹の一万円の筆ペンが欲しいんだ。でもって、初めて、サインしてしまいました。できあがった、サインを見て、社長の木戸さんは・・・「恋愛マニアってのがおどろおどろしさがでていて最高」へんな褒め方しないでください。そうでなくても、恋愛マニアって、怪しいんですから。ま、初サイン。とにかく嬉しいっ。・・・と思ったら、帰りがけにふと机の上みたら。サインして『モテ本』が置いてある。うーん、せっかくサインしたのに忘れていったなぁ。ぶうぶう。ところで。今日は、湘南でお仕事日なんだ。湘南って言えば、あゆさんもけろたんも、湘南の地名なんだよね。藤沢と、片瀬。天野は違うなぁ。仲間はずれ。日記で、けろたんの名前のことが問題なっているなぁ。萩が正しくて荻じゃない。ん?どってだっけ?はぎ?おぎ?読み方だけじゃなくて、漢字もふたつあったんだ。良く分かってなかった。ごめん!萩荻
2005年01月27日
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今日は、大和出版で反則会議なの。なんと、お偉いさんまで出てくれるって。編集のSMさんがあゆさんちにカキコしてくれた。 おかげさまでモテ本!絶好調です!!おおっ。やっぱ、絶好調なんだ。本屋さんの状況だと、いいかんじだと思ってた。この動き、さらに加速させるために、ネットと書店での販促仕掛けます。楽しみだなぁ。わくわく。//大和書房にて、販促会議が終わって、あゆさんとふたりでプレスリリース原稿を書いてた。ちょっとトイレに立ったとき、廊下で営業部長さんにすれ違った。「報告することがあるので来ました」ま、まさか・・・トイレから戻ってきたら。増刷が決定してましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ。これは、朝起きたら女の態度が変わって以上の驚きっ。ばんざぁ~い。あゆさんと編集長さんと一緒にばんざいしちゃいました。増刷と言っても、半端な数字じゃない。「ええっ、そんなに刷ったら、××××」おもわずいいそうになるのを抑えるのが大変!「がんばって、売り切るぞ!」いやぁ、本当にびっくり。21日に書店に並んだから、まだ4日しか経ってない。とんでもなく動きがいいらしい。それも、大阪がまず火がついた。梅田駅構内にあるブックスタジオって本屋さんで、10面展開しているらしい。若い女性の店員さんが、手作りポップで売ってくれてる。本当は、今日販促で行ってるから、あちこちの人に本を献本するつもりが、できなくなっちゃった。なんと、品切れ!増刷待ち状態。著者も手に入らない・・・うーん。さらに、楽天&アマゾンキャンペーンを2/1で準備していたんだけど、延期。なんと、楽天&アマゾンにも本が回らないってことが判明。増刷ができてくる2/4にスタートすることになっちゃった。だから詳細はちょっと待っててね。モテ本!は、これ以上ないくらい絶好調のすべり出し。これも、ネットで応援してくれてる、あなたのおかげ。これからも、がんばりますっ。■モテ本裏話、フロム 編集担当S.Mさん。「ワンキャラのデザインなんですけど・・・☆と*はできたんだけど、◎は、困っているんですが・・・」モテ本!には、ワンキャラがデザインされているんだけど、けろたんのワンキャラデザインには苦労したみたい。「だって、二重丸ですよ。どうにもなりません」「そんなこと言わずにふにゃららにでもして・・・」なんて会話がデザイナーと編集さんで語られたらしい。どんなデザインになったかは、本屋さんで見てねっ。■モテ本裏話その2モテ本!についている、注文ストラップがすごい。注文ストラップっていうのは、本屋さんで買うときはずす、しおりみたいなあれ。 タイトル モテ本! 著者 恋愛マニア怪しい。絶対、怪しい。モテ本!は、正式名称は、モテ本!だけなんだぁ。サブタイトルは、正式名称に入らないんだね。すばらしい。。。。。って何が?
2005年01月24日
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わーい。カカトコリさんとミドル英二さんがキャンペーン協力してくれるって。ありがとう。内藤みかさんも、協力してくれるらしい。ありがとう。ちゃむさんとぢみぃちゃんも、協力表明してくれたぁ、ありがとう。まるるちゃんも協力してくれるって。ありがとう。プチリタ石井さんも、告知を約束してくれたぞぉ。ありがとうっ。教育王さとりんも協力してくれるって。ありがとう。//天野優志の最初の本が発売になったぞぉ。天野優志は、僕の恋愛系のペンネーム。ビジネス系は本名を使ってる。元々、恋愛だと本名で書くと、ちょいと問題が起きそうだったからペンネームにしたんだけど、本名も使ってしまったから、意味がなくなってしまった。ま、気にするのはやめちゃったけど。話はもどって、恋愛マニアの天野優志で、書いた本。藤沢あゆみ、天野優志(沼田裕)、片瀬萩乃の3人が書いているんだ。タイトルはこれっ。■モテ本!なぜか男が魅かれる150のテクニック 大和書房 恋愛マニア著 174頁 1260円(税込)1ページ1テクニックで、全部で150テクニック。今は、テクニック一杯つまっているのが売れ線なのさ。ということで、テクニックを全部載せてしまおう。●モテる女は男をこうオトす! ●男に媚売る女に負けない方法●追放! 恋しかしない症候群 ●恥をかいた時こそかわいいしぐさ ●男に媚びてんじゃねーよ! ●ひと言で、和み系になれる!●モテる女は、決してヌかない ●ふたりっきりにならないで●イヤなことで、モテモテになる! ●悩ましげな女になる●かわいいしぐさの作り方 ●モテる女は、空気を破る!●快感ポイントハンター ●社交辞令で、印象に残る●イケメンを独り占め!魔法ひと言 ●バリューセットで、出会いを制す! ●脱! スタイル強調女 ●足元にご注意!●ウンチクは、恋の始まり ●途切れない会話が気持ちを引き出す●気に入った彼に連絡先を聞く! ●
2005年01月22日
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あけましておめでとう。ことしもよろしくね。去年は、パワライの一年だった。初めての情報商材って世界でじたばたしてた。今年は、ちゃんと予定を立てたぞ。いつもはなりゆきで動いているんだけどね。僕の今年は、プランナーとして仕事をする年にするんだ。もちろん、いきなりそうはならないけど。今年の終わりには、自他共に認めるプランナーになっているぞ。ビジネスをはじめたい、本を出したい、有名になりたい。そんな夢を持っている人たちと協力して、夢を実現していく。それがプランナーのお仕事なんだ。ま、夢を持った人のブレインになるってことだけど。こんな仕事が成立するのか。これを一年かけて、検証していくんだ。あなたも、夢をかなえるブレインがほしいと思ったら声をかけてね。
2005年01月01日
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六ヒルのイルミネーションで飾られたケヤキ通り。あの、スパークラーズ・ユミさんと歩く。うーん、ロンリー君だった僕が、よくまぁ、こんなとこまで来たなぁ。と、しみじみ思った。でも、おまけがひとり。藤沢あゆみさんも一緒なんだよね。残念。今まで、ユミさんとは、セミナーで一緒になったことはあるけど、深く話あったことはなかったんだ。すごい人だとは聞いていたけどね。いろんな意味で。実際、話してみたら。やっぱり、すごい人だった!いやぁ~、モチベーション高すぎ。藤沢あゆみまさんもいたから、ダブルでモチベーションバリバリのハイパートークになっちゃった。ちょっと気を抜くと、話しがどっかに飛んでいく。おいおい、そっちじゃないだろう~って、ストップをかけないと、ふたりの話はどこいくかわかんない。でも、出来てたユミさんの話は、すごい。僕のサポートライター魂がむくむくと、湧き上がってきちゃった。好きなんだよね。体験からノウハウを語れる人って。もっと、深いとこに、源泉があるんだろうなぁ。見てみたいなぁ~。と、思ってしまう。だって、とめどもなく湧き上がる濃いノウハウ。恋愛マニアをしているから、対人ノウハウっていうのは、すっごく興味ありあり。そのうち、僕が絡んで、ユミさん理論を文章化しちゃうぞ。目的を決めれば、できるはずだから。だって、文章になっていないだれで、話すならいくらでも出てくる。面白そうだな~。是非やってみたい。がんばろぅ~・・・そのときに、続く。
2004年12月24日
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やめたいのにやめられないをスパッとやめるうんちゃらなんとか。あ、本のタイトル忘れちゃった。どうも、僕の周りにいる人って、長いタイトルの本にしたがる傾向がある。とにかく、元悪習慣バスターの煙んぱすこと、水野浩志さんを褒めちゃおう。「どうもです。水野です」彼から電話がかかってくると、必ずこのフレーズから始まる。ちょっと前、偽水野が流行ったことがあるんだ。「どうもです。水野です」「こちらこそどうもです。水野です」「いえいえ、どうもです。水野です」電話で延々と挨拶しつづける。もちろん、どっちも水野さんじゃない。あ、いけない。雑談じゃなくて褒めなきゃ。水野さんがなぜ。元悪習慣バスターなのか。それは、今は悪習慣にまみれてしまって、ダークサイドに引き込まれてしまった・・・違うか。悪習慣改善のセミナーは今もやっているんだ。でも、悪習慣だけじゃなくて、自身力を付けるセミナーって感じで、テーマが変わった。だから、悪習慣バスターじゃなくなったんだ。なんて言うと、なんだか進化したみたいだけど、どうも飽きたのが原因だと思うなぁ。最近じゃ、コンテンツ構築士を名乗って、セミナーコンテンツ作りのお手伝いをしていたりする。ネットじゃメジャー級の人たちのサポートをしているんだ。水野さんのこの能力を見せ付けられたのが、藤沢あゆみさんの最初のセミナーのお手伝いをしていたとき。もう一年前になるんだよね。セミナーをやるっていうんで、あゆさんが1600行の原稿を書いてきた。それも改行が全然ないびっちり埋まったもの。それ見ただけで、僕と木戸さんは、うなってしまった。ついでに、あゆさんがリハーサルでそれ読み出すと、僕は落ち着かなくなり、木戸さんは寝てしまった。いやぁ、子守唄にはちょうどいい声なんだよね、あゆさんって。全然伝わってこないあゆさんコンテンツを、水野さんがばっさばっさとやり始めたんだよね。「あなたは聞いている人に何を伝えようとしてますか?」えらく入り組んだ内容を解きほぐし、一口サイズにしていく。「それは、別のテーマでしょ。だから混ぜてはいけない」そんな感じで、最初のコンテンツのボリュームを半分にして、その半分を2倍に膨らませる。そして、最後にはたったひとつの言葉に集約していく。傍で見ていて、その鮮やかさには、びっくりしてしまった。僕も、あゆさんの恋愛本のサポートをしてたから、大変さが良く分かるんだ。あゆさんと水野さんって、それまであんまり良く知り合っていた訳じゃない。それなのに、数時間でセミナーができるコンテンツにしてしまったのには、本当にびっくりした。それから水野さんは、コンテンツ構築のプロになった。最近じゃ、セミナー司会もやって、さらにはこじつけ師なんてこともしてる。本当に多彩なんだよね。でも。面白いのが、メンタル面では、普通の人なんだ。特殊な才能がある人って、変わった人が多いんだけど、彼は普通の人。ちょっと、好調の時と不調の時の差が激しいって特徴はあるけど、物事の判断が普通の人っぽくて、すごくいい。悪習慣改善ってテーマも、本当に煩悩の塊な人だから、自分をモルモットにしてやってるんだ。普通の人が成功したやり方だから、無理なく誰でも使える。そういうものなんだ。だから、僕がモチベーションの上げ方なんてコンテンツを作るときは、いつも水野さんを思い浮かべる。水野さんなら、こうする、なんて思っていると、使えるコンテンツになるんだ。才能豊かなのに、普通の人のメンタルをもつ水野さん。これからは、何を始めるのか、とっても楽しみです。
2004年12月07日
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講演録作成代行業。なんじゃそれって思っちゃう仕事だよね。ちゃむさんのことは、内藤みかさんのとこで、なんとなくお話が出てたんで気にはなっていたんだけど、良く知らなかった。けろたんセミナーに行ったら、ちゃむさんがいた。イメージと違う。だいたいが、男だと思ってなかった。ちゃむ、だから女性っぽいよね。それに、内藤さんの秘書みたいなものだと思ってたし。良く聞いてみたら、講演録作成代行業、なんだって。セミナーをやったら、講演録を作って売りましょうって提案している人なんだよね。最近、僕の周りではセミナー開催の嵐。あっちでも、こっちでもやってる。セミナーで語ったノウハウを講演録として、販売して二度美味しいにしましょう。なかなか着眼点がいいね。会ってみて面白いなぁって思ったのが、その姿勢。サポート業務に徹してる。講演録を売ろうなんて思っても、やんなきゃいけないことが一杯ある。原稿作り、レイアウト、印刷依頼、申し込み受付、発送、在庫管理、クレーム処理。全部、引き受けちゃう。いいなぁ~、その考え。欲しいって思うことが全部最初から用意されてる。講演録を売り出そうなんて考えていない人まで売りたくなっちゃうのが分かるなぁ。ちゃむさんは、講演録作成代行業で、起業してるんだよね。起業っていうと、ついつい目立つ場所に行きたがる。サポートする側って、あんまりこない。起業してみると、いかにやんなきゃいけないことがあるか。それの一部を代行してくれる人の存在って大きいんだよね。これからは、実績積み上げて行って、メジャークラスの講演録も、扱うようになるんだろうなぁ。どこまでいくか期待してるよん。
2004年12月05日
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今日の褒め褒め作戦のターゲットは木戸さん。モエル株式会社の社長さんだね。ま、スタッフしている僕としては、親方気分なんだけどね。この人は、すごい。とにかく、小心者なんだ。なんていうと、やることなすことびくびくか、なんて思うけど、全く逆。「そんなこと宣言しちゃっていいの?」なんて思うこと、あっさりしちゃう人。大胆なんだよね。だから、周りから、「小心者なんて売り出すブランドじゃないの?」なんていわれてる。でも、一緒に二年近くやってきた僕から見ると確かに小心者なんだよね。「こんな文章でどうでしょう」なんて、僕がぱぱっと書き上げた文章を木戸さんがじっくり吟味して、ブラッシュアップしていく。「この表現だと、不快に思う人いるんじゃないか」なんて感じで、細かいところを、緻密にチェックするんだ。僕って、見直し大嫌いな人なの。学校のテストでも、見直ししないで×くらってばかりいた。自分の出した答えを疑うのって苦手。木戸さんって、見直しをとことんやってる。だから、僕の思いつきで出した答えが、問題なくなるんだよね。この行動が小心者なんだよね。「だまっていると、結局やらないことになるから」そんな理由で、メルマガとかで、いろいろ宣言しちゃう。それも、そんなのできるの?ってものまで。小心者って言うと、「もしかしたら」って思って、何かやるとき、引いた行動をしちゃうもの。ネガティブ思考なんだよね。でも、木戸さんは違う。とにかくポジティブ。ポジティブな小心者って、珍しいんだよね。もうひとつ、木戸さんの性格があって。挑戦マニアなんだよね。「これをやるなら、ここまで行かなきゃしかたない」なんて、本気で思っちゃう。それがビジネスのレベル超えちゃうんだよね。そんなことまでやっていたら、儲からないでしょ、って言われちゃいそうなことまで。僕も、目標決められちゃうと、調子に乗って、ごちゃこちゃやるの大好きだから、ふたりでまわりを巻き込みながら、クオリティーアップに邁進しちゃう。最近は、やりすぎだって、いうんでちょっと押さえ気味だけど。とにかく「そこまでやるか!」って言われるの大好きな人だから、これからも、挑戦し続けるんだろうなぁ。今日の褒め対象は、木戸さんでした。
2004年12月04日
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神田さんを褒める!今更、この人褒めてもしゃあないな、と思いながらも褒めてみよう。神田さんっていうのは、もちろん、神田昌典さんだよん。僕が、初めて、神田さんの本を読んだのは、『口コミ伝染病』だった。この本読んだ時、びっくりした。「似たようなこと考える人いるんだぁ」ってのが感想。僕がネットでアクセス追いかけていたとき考えたことが、良くまとまって、一冊の本になっている。この本はすごい!っていうんで、当時知り合いだった、起業を目指しているメルマガ発行者に自慢したんだ。そしたら、バカにされた。神田さんを知らない奴はもぐりだって。その後、木戸さんと知り合って、神田さんの世界が見えてきた。いやぁ、すごい世界を作り上げた人なんだってね。90日のピンク本は、僕の本作りのバイブルなんだよね。この本を分析すると、売れる本の基本形ってほとんど入っているんだ。もし、あなたがビジネス系の本を出すなら、内容の流れは、この本の通りにするのが一番いい。ま。内容だけパクっている本は多いんだけど、内容の流れをパクっているビジネス本はちょっと少ない。だから、まだまだパクリがいがある本なのさ。なて、言ってみても、実は僕って神田さんの本って、この二冊しか読んでない。あ、フォトリも読んだから3冊かぁ。神田さんの伝説になっている実践会ニュースレターは、ちょっとしかみてない。木戸さんとこにファイルしてあるから、ちょっと見てみたんだけど、内容が濃すぎて、読むと気持ち悪くなるから、読むの辞めちゃった。神田さんの世界って、正直言うと、大して知らないんだよね。「まだ、あなたは損をしつづけるんですか!」このキャッチコピーが神田さんメソッドってことは知っているぞ。最近は、このメソッドがはびこって、相当チラシに書かれているんだよね。僕って、これ系のキャッチコピーってもう古いって言ってるんだ。もちろん、まだまだ通用する業界はあるんだろうけどね。特に、女性の商品に対してこのコピーを使うのは反対。「まだ、あなたは肌荒れを見過ごしておくんですか」こんなキャッチコピー使っている化粧品のチラシ見たことあるんだけど、絶対売れないって、思っちゃう。だって、女性って、内容より、感情を読み取ってしまうんだよね。内容でびっくりするより、「いやぁ~な感じ」なんて、感情にきちゃうんだよね。こんなコピーを許しているなんて、神田さんなんて恐れずに足りず!なんて思ってたときあったんだ。ところが、それがひっくり返った。神田さんって女性向け商品の宣伝もうまいんだよね。これは木戸さんに聞いたことだけど、女性向けの時は、脅した文章は書かないらしい。なんでそんな話しを木戸さんとしたかって言うと、神田さんのブログを見たから。神田さんの10月19日のブログでこんなことを書いていた。ボクは高校生のころから、男らしくないことがコンプレックスだったんだ。自分はどちらかといえば、女々しいところ、嫉妬深いところがあって、それがとてもイヤだったんだな。弱々しくみえるところ、人から愛されたいところ、優しさを求めているところをなんとか直したかったんだ。おおっ、て思った。僕が持っていた、男性的な文章の神田さんは作られたものだったのね。元々は女性的な繊細さを持っている人なんだ。だから、男性的な文章も、女性的な文章も書けるのね。確かに、ブログでの神田さんの文章って、おかまちっくだぞ。ニューハーフが書いた文章だと言ったら、知らない人だと信じちゃいそう。最近、ライティングに関して感じているのは、中性的な人の方が、いい文章を書くんじゃないかってこと。僕の文章も、キャハ文体って言って、性別不明な文体なんだよね。ネットを始めた頃、この文体で掲示板やチャットで遊んでいたら、20代女性だと言われちゃった。女性と男性両方の気持ちが分かる奴は、おいしいんだよね。あ、話しは戻って神田さん。元々、女性的なとこある彼がマーケッターとして売り出すために、男性的なイメージに変えた。それができちゃう彼もすごいけど、必要なくなったら、さっさとそれを脱ぎ捨てちゃう彼は、もっとすごい!どんどんと脱皮して、その度にまた大きくなる。そんな人なんだろうなぁ。今は、あんまり目立たないことやってるみたいけど、そのうち又、世間をびっくりさせることしちゃうんだろうなぁ。今のビジネス書全盛は、全ては神田さんの90日の本から始まった。ビジネスの次は、どこで花開くつもりなのか分からないけど、今から興味深々なのさ。PS.あ、この日記の名前は、神田さんのブログのぱくりなのさ。『毎日が奇跡』ってタイトルのブログなのさ。平さんとこが『毎日が利益』って名前だから、対抗してみました。
2004年12月01日
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あゆみさんって言うと、藤沢あゆみさんの方が有名なのかな。この近辺じゃ。そっちは、あゆさんだから、別のあゆみさん。今回の褒め対象は、すがやあゆみさん。けろたんセミナーで会ったんだ。両手両足の障害があるのに、パワフルに生きてる女性。今度、ライブで歌を歌うんだって。やるなぁ~。ま、このあたりは、みんな褒めてるだろうから、そっちに任せて、僕は勝手に褒めポイントをみつけてしまおう。けろたんセミナーで、彼女のことが掲載されているコミック誌を売ってた。分厚い少女コミック誌の別冊。670ページもある。とある集まりで、漫画家の人と知り合って、コミックになったみたい。彼女がすごいなぁ~って思うのは、この本の売り方なんだよね。10冊持ってきたのに、3冊しか売れない。どうなるのかな、って見てたら、こんなことを言う。「売れ残ったら、この重たいのを横浜まで持っていかなきゃなりません」おおっ~と思った。買って欲しい理由をそう説明するかぁ~。やるなぁ。ってんで、一冊買ってきました。ま、元々買う予定だったんだけど。彼女はコミックの中でこんなことを言ってる。「障害は社会に挑戦するための『ブランド』なんだ」まさに欠点力だね。欠点を欠点のままにしていたら、終わってしまう。欠点を生かして、何をするか。まさに、それを実践してるなぁ~って思った。自分の為に、買ってください。言えそうで言えない言葉なんだよね。障害があると、どうしても、守られる立場になってしまう。身体だけじゃなくて、精神に障害を抱えてしまう。そうならないためには、欠点をいかに生かすか。それが一番なんだよね。なんでもできる立場なのに、成果が約束されないと、やる気が起きない。「なにかしたい」って、思っているだけで、手を出さないで時代のせいにしている人たち。そんな人たちに、存在だけで、ガツンと言ってる。いやぁ、頼もしい。まさに、ブランドだね。僕は身体は人一倍丈夫なんだけど、精神的には、いろいろ問題持っちゃってる。一番困っているのは、継続性のなさ。これで僕は会社を辞めました。なんてね。だけど今は、この継続性のなさを売りものにしちゃってる。色んなことの立ち上げ協力をするんだ。立ち上がったら、本人達にまかせる。だから、継続性が必要ない。継続性があれば、ビジネスオーナーになれるんだろうけど、儲からないでも、立ち上げ協力の方が好きな僕。これもブランド化してこ。なんて、あゆみさん見てたら、やる気出てきた。今の時代。一番貴重なのは、挑戦しようという気持ち。それがない人が多すぎ。あっても、ちょっとした壁があるとあきらめちゃう。そんな中で。誰から見ても大きな壁持っているのに、挑戦し続けている、あなた。あゆみさん、あなたはすごい!
2004年11月30日
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吉田さんを褒める!吉田さんって誰?って言われちゃうだろうなぁ~。企画のたまご屋さんの吉田さん。知っている人は、何人いるんだろ?出版依頼が来る、のパワライセミナーに参加してもらったんだ。それまで、ちょっと聞いたことがあったんだけど、良く知らなかった。大勝さんにたまご屋さんのサービス内容を聞いてびっくり。そんなの成立するんかいな!の世界だったんだ。どんなことしているかって言うと、出版社の編集さんに企画書を毎日1枚づつ送付するサービス。今は、700名の編集さんに送っているらしい。似たようなサービスをしているのが、元アマゾンの土居さん。こっちは、システムがすごい。ネットのサーバーに専用システムを用意して、編集さんと読者を結んでいる。リアルタイムで、編集さんは自分がほしいと思う企画書が見つけられる。システムは、アマゾン並みの仕掛けがしてあって、アクセスの追跡調査ができる仕掛けになっているらしい。たぶん、アマゾンのシステムを作っていた人が手伝っているんだろうなぁ。応援している人も、すごい。著名人がみんな声を寄せてる。でもね。僕は、期待して、いろいろ見てみた。で、結論を出したんだ。このシステムは、動かない。だって、まずは編集さんの為に作られていない。それじゃ見ようと思わない。企画書を出すと言っても、お金を払ってくれたら、全部載せちゃう。これじゃ、ゴミ箱になっちゃうぞ。そこに出すのには、本を出したい人は5万円かかる。と、いうことは、逆に言えば、お金取っておいて、出さないなんてことはできないはず。編集者が企画のゴミ箱あさりするはずがない!本を出すチャンスを広げるって、すっごく期待していたから、はっきり言ってがっかりしちゃった。有料メルマガも取ってみたけど、これは、誰にも必要ないノウハウだって思っちゃった。だって、本を出そうとしている人には、まだ必要ない話だし、本を出している人は、もう必要ない話。もっと、役立つ話しはあるだろう!って、言いながら無料期間で解約しちゃった。期待していたからこそ、頭に来たぞぉ、って、悪口書いちゃお。でも、本当は、期待もしてるから、このあたり、なんとかしてって事で、土居さんのお話は終わり。そんながっかりの後に知ったのが、企画のたまご屋さん。うわっ~。このシステム、本を出したいって人の理想!企画書をFAXで流すってことは聞いていたんだけど、それは末端の話し。一番重要なのは、企画を提出した時点で、プロデューサーが作ってこと。これはすごいぞ。企画を練る、内容を考える。ここにプロの手を借りられる。それも、本が出てからの成果報酬で。嘘でしょ、が本音。よくまぁ、そんな無茶なことするなぁ、って感じ。だって、はっきり言ってほとんどは、ゴミ箱に入れたくなっちゃう企画書なんでしょ。僕だって、今はだいたい判断できるようになったけど、これが三年前なら、ゴミ箱行き企画書を提出してたぞ。そんな企画書を、編集者が見たくなるような企画書にしてから、FAXで流す。当然、編集者としては、たまご屋さんから来た企画書はある程度のレベルを保っていると信じているから目を通す。このシステム、成立しちゃう。実際成立しているんだ。なんと、今年始めたばかりなのに、本が100冊以上、このシステムで出版が決まったらしい。なんと、毎日企画を流しているらしいから、3割が本になってる。このシステムを知ったおかげで、僕のひとつのテーマ、本を出す人のサポートをすること、は、やたら可能性が増えた。僕は、企画書を書くだけのコンテンツ力を持つ人に育てるだけでいいんだ。このコンテンツなら売れる!って思えるとこまで育てれば後は、たまご屋さんまかせ。企画書にして、出版社に紹介してくれる。なんと言っても、成果報酬なのがいいね。だって、一冊目を出したいって思っている人は、印税目的じゃないもんね。印税目的な人は、どうでもいいしさ。だから、本になったらお金ください、なんて出世払いもいいとこじゃん。よくまぁ、そんなビジネスになりそうないこと考えるなぁ。出版界の為に!なんてポリシー掲げているけど、本当にそうなんだろうって思っちゃう。もしさ。出版したいって思っているなら、一度コンタクトを取ったらいいよん。そりゃ、こんな企画じゃ無理って言われるかもしれないけど、なぜ駄目かはしっかりと教えてくれるはず。そうすりゃ出版へ随分前進になるんだ。とにかく、こんなすごいシステムを作り上げた吉田さん。あんたは、すごい!ぽちっと、して、企画のたまご屋さんに行ってみよう。
2004年11月29日
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昨日けろたんセミナーに行ってきた。自費でセミナーいくの久しぶりかな。あ、プチリタクルーズ行ったから、それ以来かも。でも、プチリタクルーズって、パーティだからセミナーは俺様セミナー以来かぁ、随分行ってないなぁ。お呼ばれなら何度か行ってるセミナーはあるんだけどね。お金を払って行ったんだから、辛口に批評しちまおう。はっきり言って、全体的に甘いぞぉ。それだけの金額取るなら、もっと練ってやらなきゃ。最初のお話は、聞けなかった。だって、あまりに内容がない!恋愛はレベルアップだって?ロンリー君にとって、そんなの無理なことだぜ。基本的な感覚があって、はじめて、恋愛のレベルアップのとこまでいけるんであって、そこまでいけない男がどれだけ多いかわかっちゃいないな。そりゃ、けろたんくらいかわいい女性なら、ちょっと自分から手を伸ばせば恋が近づくのはわかる。でも、周りに距離を作ってしまっている男にとって、その距離をつめるのは、そんなに簡単じゃないぜ。なんてね。一番後ろの席でモエルのなんちゃって秘書とぶつぶつ言ってた。そしたら、次のネタで落ちた!元々僕って、勉強だいきらい。恋愛セミナーだって言っても、勉強みたいなもん。一時間もお話し聞いてたら飽きてしまった。ところが、次に出てきた。100日ほめほめ作戦!これは、面白い!そうかぁ、そんなやりかたあったんだぁ。すっと、落ちてしまった。これは、すぐ実践せねば!と、言うことで、随分書いてない日記を使って、ほめほめ作戦をしてしまおうって訳。けろたんセミナーは、6000円の価値あったのか?僕にとっては、すぐやってしまいたくなるだけのコンテンツがあった。だから、僕にとっては価値があったと言っておこう。サンタさん姿もかわいかったし。でも、歌は絶対和田アキコが似合うぞ。次の大阪では、メイド服でやるらしい。けろたんセミナーはコスプレセミナーだから、参加する人は、コスプレに凝ってみよう。あ、セミナー本体以外でも楽しかった。来ている人たちが僕にとってちょうどいい遊び相手。パワライセミナーだと、経営者が多くて、遊び相手としてはレベルがたかすぎ。ま、主催側だから、遊んでちゃいけないってのもあるけど。あちこちで、「来年の今頃には、本の依頼が来るようにしよう」なんて、言いまくっていた。主催のゆうすけさんにも、あーだこーだ、セミナー運営に文句言ってた。最後まで残ったのが僕が一番年上ってことで、小うるさい説教親父してたんだ。いやぁ~、おかげで、始発までビリヤードしてすごすことになった。5次会くらいまで参加しちゃったから。なんだかんだ言って楽しんできました。あんまりこんなことしていると身体がもたないけど、たまには楽しいね。って、ことで今日はけろたんを褒めてみました。※註ほめているかどうかが微妙っていうクレームは受け付けません。あしからず。
2004年11月28日
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▼流行力あゆさんの日記に昔の出版話が書いてあったから、僕も書いちゃおうっと。僕の初出版は、20年前。まだ、専門学校に行ってたころなんだ。その頃の僕って、パソコン少年してた。ま、20歳だから少年ってこともないかな。まだパソコンが10万台くらいしかない頃だったと思う。累計100万台を超えると普及しそうといわれてた頃。僕はその頃、パソコンゲームを作って、稼いでいたんだ。ちょうどアドベンチャーゲームがはやりだした頃で、僕が書いたのは、アドベンチャーゲームの作り方って本。実は、この本。あんまり売れませんでした。(涙落)初版が確か、パソコン機種別に4000冊づつ。日電と富士通版があったから、合計8000冊。初版を売れきれないで、裁断されちゃった。本っていうのは、在庫していると資産になっちゃうから、売れない本は、バッサリと裁断ちれちゃうの。ぐっすん。秀和システムの牧谷社長ご迷惑かけました。流行で本を出しちゃ駄目ってパターンだね。当時は、まだまだ文章の書き方分かんなかったんだよね。今見ると、恥ずかしい限り。でも、不思議なことにアマゾンに僕の本が載っているんだよね。もちろん、取り扱いできませんになっているけど。そんな昔の本載せてどうするんだろ。
2004年06月16日
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▼高額力高いよぉ~大丈夫かなぁ~心配だよぉ~なんて、言ってちゃ駄目だなぁ。ここは言い切り力だ。パワライ講座プラチナコースは、その必ず何十倍の効果を出してもらいます!いよいよ、今日が本番。がんばるぞぉ~
2004年06月12日
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おおっ。窪塚さんの9階から落ちたって話を聞いて、すんごいことだなぁ~って思う。でも。木戸さんの方がすごいんだぞぉ~。9階屋上から落ちたんだぞぉ~。つまり10階の高さ。男は不死身じゃなければいけない。なんてね。落ちたら怖いから、そんなとこにいかないけどね。
2004年06月07日
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最近、パワライ講座プラチナコースのセールスライティングを書くツールを作ってる。その第一歩がシンクロメッセージを作ること。この部分で一番頭をひねっているんだ。朝、テレビを見ていたら、リゾート再生屋さんの話をしていた。バブルで倒産しちゃった大型リゾートを安く買い取って、再生する仕掛け人。社長さんは、激安大好きで、社長室の本棚は、ボーリング場のロッカー。A4ファイルがちょうど入るって喜んでる。そんな社長さんがリゾートを買い取る時には、条件がひとつあるらしい。「今いる従業員が残ること」ボロボロになったリゾートに最後まで残った従業員は、そのリゾートに対する愛着心が一番強い人。だから、その人たちの参加が再生する時の必須条件になる。うーん、ずるいぐらい、うまいシンクロメッセージだなぁ。いくつものリゾート再生をやってきて、出来上がった、シンクロメッセージだあね。こういうシンクロメッセージがあれば、セールスライティングも違っている。売りたいだけの文章じゃ、お客さんは動かないんだ。今日聞いたシンクロメッセージをどうプラチナコースに取り込むか。最近、そんなことばかり考えているんだ。
2004年06月05日
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▼新しい宣伝法か?最近、ちょっと面白いなって思ったことがある。いつも売り切れになっているジュースがあるんだ。あ、この自動販売機にもあった!でも、やっぱり売り切れ。うーん、そんなに人気あるんかなぁ。と思っていたら違ってた。「6月7日発売」なんと、発売前の商品を売り切れで自動販売機に入れているのだ。なんなんだぁ~。考えてみると、これって新しい宣伝方法。売れきれが続く商品を見るとつい買いたくなっちゃうんだよね。今の時代の宣伝方法だね。その商品は、コカコーラC2。世界に先駆けて発売だってさ。どうせ、電通か博報堂あたりが仕掛けたんだろう。まだまだ、新しい広告方法があるんだなぁ。
2004年06月04日
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わーい。2ちゃんデビュー。メルマガでプチリタに絡んだら、2ちゃんねらーがパクついたよん。http://money3.2ch.net/manage/うーん、わらし仙人と石井さんのバトルは終わってしまった。忙しくてのれなかった。つまんない。なんて言っておいて、やっぱりのっちゃった。石井さんのウンコ発言こないかなっ。楽しみっ。メルマガ誌上での議論ってとって興味ある。だって、自分のメルマガじゃいいたい事言えちゃう。勝手なこと言ってるメルマガも多いんだよね。それがふたつのメルマガ上で議論が展開されたら、相手のメルマガはコントロールできない。コントロールしたかったら、読者が納得できる答えを考えて発表するしかなくなるんだよね。これが掲示板での議論との違いなんだ。掲示板じゃ、サイトマスターがコントロールできちゃう。そういえば、ニュースで小学生の殺人騒動しているね。あれも、チャットでの議論が元みたいだなぁ。媒体によって伝達力が違うって事を知らないと、事件に巻き込まれたりするんだよね。ネットの伝達力は、伝わるものと伝わらないものがある。一番伝わってしまうのは、「悪意」。あんたなんて嫌い、って気持ちを持って書き込みすると、嫌ってほど伝わってしまう。それも、伝えた人には、伝わったってことが分からない様に伝わる。対面なら、悪意が伝わると、相手の表情が変わる。でも、文章では、それを読み取れるのは、ごく一部。だから、悪意を受け取って、心に痛みを感じた人はそれを倍化して、悪意乗せて、文章を作ってしまう。こうして、悪意が増殖しちゃうのがネットなんだよね。文字情報には、気持ちなんて乗せられないなんて思っている人はあぶないよ。気が付かない間に、のっちゃうんだよね。
2004年06月03日
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▼揉め事力わらし仙人と石井さんのメルマガ購読している人は知っていると思うけど、いま、ふたつのメルマガ間でバトルが始まっている。面白いから、僕も便乗しちゃおう。なんと言っても揉め事ほど面白いことはないからね。発端は、わらし仙人のプチリタ本の評。「プチリタなんてできるはずがない」なんて論調で書いちゃった。なかなか面白いから、石井さんが反論しないかなってドキドキしていたら、しっかりと反論してくれました。面白いから僕も混ぜてもらおう。パワライでも号外出して、対抗しようっと。でも、その前に参戦表明を日記でしてみました。うふふっ。
2004年06月02日
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昨日はフォトリーディング講師の寺下さんとお話した。いやぁ、濃い世界だなぁ、能力開発の世界って。寺下さんは、七田チャイルドの塾もやっていて、3つの教室を持っていて塾生が400人もいるんだ。同じ塾長なんだけど、全然寺下さんの方が大きいぞぉ~。寺下のと話していて一番面白いのが、仕事の方針。「生涯教育を目指している」ま、このフレーズだけならありがちって言いたいんだけど、その実践方法がすごい!「自分の子供に合わせて教育展開していく」どういうことかというと、子供が生まれた時、保育園を始めた。物心が付き始めたころに七田式を知って、近くにないからって、自分で始めた。子供が中学になって、七田式の次ってことで、フォトリーディングの世界へ足を踏み入れた。もっとも偶然、神田さんの合宿に出ていたとき、最初の8人の講師を養成するってことで、スカウトされたみたい。今は子供が高校生になったから、次の何かを探しているらしい。「パワーライティングもいかがですか?」なんてね。実際寺下さんと話していると、僕の方向性に近いんだよね。「フォトリーディングはアウトプットですよ」どういうことかと言うと、必要な情報があるからこそ、本から五分でそれを引き出す能力がある。アウトプットがない単なるインプットの人にはフォトリーディングは使えないってこと。僕もパワライに対して同じもの持ってる。パワライで、人に読まれる文章能力を持って、アウトプットしたくなる。すると、インプットが必要になるって、勉強したくなるって寸法。方法は違うけど、目的って一緒なんだよね。ま、能力開発ってそんなものかもね。あ、三時間の間長々とお話してくれて、ありがとう、寺下さん。今度、右脳開発の体験セミナーいきますねっ。楽天もやっていたのね。1・2・サンダー!
2004年05月20日
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今日は札幌セミナーなのさっ。朝早く羽田にいかなきゃ。日記で遊んでいないで、ねなきゃ・・・と思うんだけど久しぶりにネットできるからついつい。そうそう。札幌パワライ勉強会、完売しましたぁ。やったぁ~。これで、沖縄にもいけるかも。あ、タイトルのとおり、1円キャンペーン中です。今日からスタート。詳しくは内藤みかさんちを見てね。さてさて、ハリポ落としはできるのかぁ~。
2004年05月15日
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もう、ダメだと思った。今度は無理だと思った。僕がいくらお願いしても、返事はなかった。一方通行の想い。確かに乱暴だったかもしれない。そんなことで壊れるとは思っていなかった。いつも一緒にいたから、いるのが当たり前だと思っていた。本当に大切な物って失ってみないと分からない。言い古された言葉だけど、今、実感として感じている。「もう無理なのかな」そう思って、今朝電源を入れた。カタカタカタ。おおっ起動するじゃないか!三日ぶりのバイオ君の画面。うーん、うれしい。僕のバイオはどうも、時々すねる。今度で二度目だなぁ。前の時は、電源は入るんだけどハードディスクを読まなかった。今度は電源が入らない。状況は違うんだけど、三日してつけてみたら、ちゃんと動く。これはすねているとしか思えない。あなたのパソコンはすねませんか?
2004年05月14日
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昨日パソコンが壊れたから、新しいパソコンを借りた。デルのノートパソコンの一番安いタイプ。本当は木戸さんのマシンになるはずだったんだけど、僕のパソコンが使えなくなってしまったんで、今借りてるの。いやぁ、画面がでっかい。15インチの液晶ディスプレイなんだ。B5サイズのバイオを使っていたから、余計に大きく感じる。8万円ちょっとのマシンなんだけど、なかなかいいなぁ。ノートパソコンも安くなっているね。でも、僕は小さいパソコンがすき。持ち運びできるタイプじゃないとあちこちでお仕事するから困るんだよね。
2004年05月12日
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札幌でやるパワライ勉強会が定員まであとふたりになったぞぉ。東京と違って参加してくれる人が少ないなぁ。がんばって集めるぞぉ~。と思っていたら、パソコンが壊れた。電源が入らないよぉ。参ったなぁ。恋愛マニアの有料版も書かなきゃいけないのに。ただいまパニック中。
2004年05月11日
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うーん。いいコピーだなぁ~。電車のなかで、どと~んとこんな事を書いてあると、つい読んじゃうんだよね。『20世紀少年』って漫画のコピー。僕も『20世紀少年』を借りて読んでみた。本格科学冒険小説なんて書いてある。昭和って時代を懐かしむ最近の流れのひとつだね。懐かしむ人がいると、風が吹く。気の風がね。今は風が吹かない時代だから、ちょっとした風が吹いているところにみんな集まってくるんだよね。そういえば、ライティングもそんな感じ。風が吹きやすいとこなのに、まだまだ風の元が少ないからチャンスが一杯ありそう。もっと、色んな人が参入してくるんだろうなぁ。楽しみ。
2004年05月10日
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パワライの号外を出したらおこられたぁ。今回のタイトルは止めてください。「・・・・自殺だ!」だなんて・・・知り合いに自殺した人がいるらしい。ごめんなさい。あざといタイトルも、ちゃんと選ばなきゃ怒られるんだよね。話は変わって、今日兄貴とあった。なんだか、SEOとかなんとかの世界に足を踏み入れたらしい。なかなか面白い世界だね。彼がそのあたりのことをやるなら、応援してしまおう。僕と違って、努力が出来るから、きっとすんごいノウハウを開発するだろう。それをうまく売りにだして、何もしないで月50万を稼いで、石井さんにプチリタだぁといわれてみたい。
2004年05月09日
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わーい。受付開始から20分て満席になったぞぉ~。人気が出てきて、うれしいな。でも、これからが本番なんだよね。今回のパワライ勉強会で、勉強会のプロトタイプがお終い。いよいよ、本講座を作り始める。本講座は、一日セミナーになる予定。10時~18時くらいだと思うんだけど、21時までになったりして。ライティングのセッションしていると、時間がいくらあっても足りない気がする。☆☆☆☆お昼に告知予告の号外を出した。楽天日記見てくれてる方も参加してくれないかな。楽天持っている人も常連になってくれてる。このまま続けていくと、楽天オフ会みたいになっちゃうかな。と、考えてたら、今回が最後だった。最後だから、よろしくね。あ、受付開始が今日の17:00なの。楽しみ~。
2004年04月15日
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もう3時間も、メール画面出しっぱなし。メールを書いたんだけど、送信ボタンが押せないの。「お手伝いしたいからお話を聞かせてください」たったこれだけを伝えるメール。ちゃんと書けたから、後は送信ボタンを押すだけ。簡単なこと。「押してみましょ」本気でそう決めて、マウスに手を伸ばす。カーソルを送信ボタンの上。クリック・・・できない...メールを出して、「間に合ってるから」って言われるのが怖い。でも、もっと良く知るチャンスは今しかない。ちゃんと署名の所に携帯電話番号も入れてみた。もしかしたら、携帯に電話が掛かってくるかもしれない。だから・・・押せない。なんでこんなに気になるんだろう?記憶をたどって行くと三ヶ月前のチャットの会話。(ユウ):最近、チャットに顔出さないね。(雪) :ちょっと落ち込んでたの。(ユウ):どした?(雪) :うん。ショックなことがあって。(ユウ):ふーん。(雪) :やっぱり、周りに合わせるのがいいことなのかな。(ユウ):ん?自分らしくないことは疲れるんだよね。(雪) :そう思う?(ユウ):だって、自分らしい事を選んで失敗したなら納得できるじゃん。(雪) :強いね、ユウは。私は無理みたい。(ユウ):じゃ、リアルな世界で疲れたら、ここに遊びにおいで。(雪) :なんで?(ユウ):僕らは、たぶん雪ちゃんらしい雪ちゃんのファンだから。一番辛い時。誰も分かってくれない、そう思って落ち込んでた時。この会話で気持ちが軽くなった。この日から辛くて耐えられないと深夜チャットに入った。睡眠不足で体力的には大変になっちゃったけど、精神的には、彼らがいてくれたからバランスが保てた。「会ってみたいな」何度も打ち込もうとした。会って話しを聞いてもらいたい。でも、言えない。「僕はオフ会には出ない主義だから。ネットだけの存在だっていいじゃない」チャットの仲間は、あちこちでオフ会をしてる。常連の中で彼だけは、出てこない。もしかしたら、会えるかも。名刺屋さん始めるなら、ホームページデザインできる人が必要と思う。実際、チャットで話したら、手伝ってほしいと言ってた。もしかしたら、単なる挨拶みたいなものかも知れないけど・・・。「ネットだけでは、打ち合わせしづらいから、一度会いませんか?」会う理由ができる!そのためにはメールを送る。だから送信ボタンを押さなきゃ。送信ボタンを・・・押した!あ、送信中・・・あ、終わった。行っちゃった。じっーと、送信済みになったメール画面を眺めてる。返事返ってくるかな。もしかしたら、「ごめん」ってタイトルで返ってちゃうのかな。送信済みのとこから、送ったメールをもう一度開けてみる。どんな風に読まれるのかな。このメールが今来たと思って読んでみる。おかしなこと書いてないかな。うん、ただのお手伝い立候補のメールにしか見えない。大丈夫。「電話ですが」いきなり森本レオの声。あ、昨日着ボイス変えたんだ。未登録の人からの電話。も、もしかして・・・ユウさん?まさか。メール見て電話してくれた?そんなすぐになんてありえない。知らない携帯番号が表示してる。誰???「もしもし」自分でも分かるくらい、声が震えてる。「もしもし・・・」電話の主は・・・続く。---------------------------昨日はパワライ勉強会。今日はお休みなの。だからやっとお話が書けた。書きたくても、頭がコンテンツ作成になってると書けないんだよね。パワライ勉強会は、大成功と言いたいとこなんだけど、言えないなぁ。アンケートの『強いて言うならここを改善してほしい』欄には・・・・時間が足りない・時間配分を考えてほしい・もう少し時間がほしいごめんなさぁ~い。コンテンツのボリューム多すぎ!3時間フルに使っても終わらない。でもさ、セールスライティングはこれくらいなきゃ、本当に商品が売れる文章にならないって僕らの答えなんだ。時間もっと長くしなきゃなぁ~。おかげで次回参加したい率がおちゃったぁ~。前回が八割で、今回は六割ちょっと。不参加のうち、用事があると書いてる方が多いから、しょうがないかぁ~。いよいよ次回はパワライ勉強会の最終回。タイトルのつけ方なんだ。と言っても単純なタイトル論なんかじゃないぞ。僕の発想法を分解して、シートの質問と言う形にして、誰でも僕くらいの発想ができる様になる3時間勉強会、なんて言ってると、又時間が足りなくなりそう。又明日から、コンテンツ作りがんばるぞぉ~。
2004年04月11日
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パワライ勉強会。資料つくりや、セッションの準備でおおわらわ!「こ、こんなDMが2時間でできてしまうのか」と、驚かれるように、仕掛けを作ってるんだ。うまくいくかな。
2004年04月09日
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「この様にインターネットを活用した起業にはリスクはありません。今すぐ、始めてみてください」やっぱり、なま石井は聞くなぁ~。ネットショップを始めるにあたって、まずは『プチリタ・プチガイダンス』に参加してみた。石井さんは、毎週の様に『プチリタ・ガイダンス』を開いている。特に今回は、たったの2000円、太っ腹。僕は演台のまん前の席を陣取ってる。同じ料金払うなら、ここが一番。開場と共に来て、ここに座ったんだ。「それでは、これでガイダンスは終わりにして、何でも質問コーナーに移ります」どうしよう・・・質問しちゃおかな。でも、50人も参加者いるから、ちょっと勇気いるな。なんて悩んでいると、隣の男が手を上げた。「ホームページビルダーはどこで買ったらいいんですか?」な、なんなんだ。そんな質問するなぁ~。「お前はウンコか!」メルマガなら、石井さんは間違いなくそう発言しそうな質問。そんなのパソコンショップならどこでも売ってるだろ。さすがに、ガイダンスでは、ウンコ発言はしないらしい。ヨドバシカメラで買ってくれなんて、答えてる。くだらん質問のおかげで勇気出たぞ。聞いてみちゃお。「インターネットで、オリジナル名刺屋さんやろうと考えているんですが、石井さんはどう思いますか?」「名刺ですか?出力はパソコンで?」「いえ、印刷は業者に発注します。安くやっている所を見つけたので」「なるほど・・・デザインの質しだいですね」「そうなんです。いいデザインを作れれば売れると思いますか?」「もちろん、売れる可能性はあるでしょう。がんばってください」「ありがとうございます」わーい、石井さんにお墨付もらっちゃった。これだけで2000円の何倍も価値あるぞ。「商材はどこで見つけたらいいんですか?」また、ウンコな質問している人がいるなぁ。そんなの聞いてもしかたないじゃん。自分で考えるんだよ。そんなこんなで、『プチリタガイダンス』は終わってしまった。『プチリタガイダンス』では懇親会がない。つまんないなぁ~。お家に帰って来てから、いつものチャットでネットショップ開店宣言しちゃお。ここは、『自由恋愛倶楽部』ってサイトのチャット。美久と知り合ったのも、このチャット。人妻さんが主役なんだ、ここ。人妻の遊び場チャット、略して、つまあそチャットって呼んでる。いつも誰かしらいる人気チャット。覗いてみると、人妻さんが2人で男が3人。僕も入ったから、4人だね。(ユウ):こんばんわっ(雪):ユウ、おひさ!人妻さんの雪さんが声掛けてきた。もちろん、ほかの人もね。(風使い):ネットショップやるんだって?ありゃ、バレてる。美久が、バラしたんだな~。風使いさんは、プレイボーイだって噂の人。チャットのオフ会で、人妻さんとふたりでばっくれたらしい。(ユウ):うん。名刺屋さんやるんだ。あさってには開店するから、名刺作って頂戴ね(風使い):オフ会用に作ろうかな(ユウ):おおっ、本当?最初のデザインはアルファベットをモチーフにした奴なんだ(風使い):デザインが気に入ったら、作ってあげよう(ユウ):ありがとうさっそく、見込み客見つけちゃった。うれしいな。(雪):ホームページつくり、お手伝いしましょうか?(ユウ):うん。まずは僕が作るんだけど、雪ちゃんが手伝ってくれるなら、きれいなページできそうだね(雪):いつでも、言ってねうーん、このチャット便利。お客さんもお手伝いの人も簡単に見つかるぞ。よし、開店の宣言もしちゃったし、がんばるぞ。今日は徹夜で、『名刺屋さん』を作っているんだ。☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-これは、日記小説なんだ。たぶんフィクションだから、よろしくね。今回は、色気がないなぁ。次回は、色っぽいシーンを出すぞぉ~。☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-「どこまで実話なんでしょう?」掲示板で質問受けちゃった。うふふ。それは、ひ・み・つ☆本当なのかフィクションなのか良くわからないのが、日記小説の味なのさ。
2004年04月06日
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