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2009.06.04
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カテゴリ: えーごはどーよ
第2、第3以下の言語として英語を話しているときの日本人は

あまりにも相手に迎合し過ぎ!
もっとぶつかれ!

というのが僕の持論。


ま、これは自分にも言い聞かせていることではあるんだけど。



例えば、よくあるのが
「ニホンジンはー トテモ 非論理的ネー」というガイジンの主張。


中途半端に英語を齧ってみると、
確かに、あ、そうなのかも?とおもったりはするんだ。


英語での「論理的」ってのは
「わたしはこれがいいたいの!」というのを、ばーんと先にかまして、
それをサポートする説明(理由付け)を
どかーんどかーんどかーんと3つくらい援護射撃で飛ばし、
最後に「わたしはこれがいいたかったんです!」という結論で総おさらい、
それで自分の主張を完成させる・・・というのを定石パターンとするわけ。

これってすげー、わかりやすくて、明快。
どっかの「論理的に話す方法」とかいうHow to本に書いてありそう。

一方、日本的文脈の説明の中では
起承転結(「天声人語」みたいなやつ)を好むからさ・・・

そのまま英語にすると、

「あー、なにいってるんかわからん!非論理的だ!」とされがち。


うむ。

まあ、これは、
日本語の文章を英訳するときに
ぼくも、「きー!」となるポイントではあるだが・・・。





「ニホンジンはー トテモ 非論理的ネー」

つーのが完全に正しいのかどうかといえば、明らかに、No だよね。

日本人だっていろんな人がいるんだ。
論理的な日本人の方がいるからこそ(僕はあまり含まれない)
新幹線を計画通りに作って、安全に何十年も運行できてるってわけだ。
算数だってとくいだぞ!(僕は全く含まれない)

ってなことを考えると、
たぶん、「論理的」の概念が違うだけなんだ。


なんだがー。


英語で話しているとき、
そういうガイジンの発言に対して安直に

「いえーす。ゆー あー らいと。 
 ういー あー のっと ろじかる。」

とかいうひと、多すぎ!


日本人としての誇り云々、とかじゃなく、
ちゃんと説明しなきゃダメだろ!とおもうんだが。

ここらは言葉の問題じゃない。
伝えようとする「気合い」の問題なんだ!(おお、体育会系。)


ま、NO!というのが怖かったら
とりあえず、
Yes, I got your point, but...と
つづけてみてはどうだろう?


まあさ、
日本の学校教育ってのは
「reason why」を考えるトレーニングの機会が少な過ぎるからさ
その教育を受けてきた人にとっては
議論を深めたり、反論することに困難を感じることが多いんだけどさ、
「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」ならば
相手の言うことに簡単に屈するんじゃなく
ちゃんと自分の主張も伝えるトレーニングを積んでいかなきゃ
ダメなんじゃないかな・・・?と思ったりするんだけど、どーかね?





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最終更新日  2009.06.05 01:08:04
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