作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイスガード
訳: 安藤紀子
ロクリン社
ねこやなぎ(プシーウィロー)の花に似ているからと、自分で自分に"ウィロー"と名付けた小さなこねこ
草花が生い茂る春を楽しんでいると、気付けば
"ぼくの花がない!"
ウィローは"ぼくの花"を探しに出かけます
でも、どこにも、誰に聞いても"ぼくの花"はありません
あの季節が戻ってくるまでは
でも、1年を通じて、"ぼくの花"を探すたびに出て、ウィローはたくさんの動物たちに出会い、たくさんのことを知りました
最後にウィローがたどり着いた答えは
「さがしものはね、それがあったところでみつかかるんだよ」
そう1年経つとね
また、そこできれいに咲くんだよ
それが自然のことわり
私たち、人間はそのことわりを壊すことのないよう、見守ってあげないといけないね
とても美しい絵本です
特に虫や魚は羽や鱗が細部にまでこだわって描かれていて、驚きです
ウィローの表情や目線からは、ウィローが何にそんなに夢中になっているのか、よくわかります
"夜が空からおりてきて"
なんてステキな表現なんでしょう
それから、動物たちの心の声もなるほど、です
動物の動きを観察している時にいつも思うのです
"この子たちは何を話しているんだろう、何を思っているんだろう"って
例えば、食べるでもなく、虫をいじっている時とか、手を出さないけど、カエルをじーっと見つめている時とか
答えは無数にあるでしょうが(人間の目には)、その1つの答えをもらった気がします
"あぁ、ウィローがちょうちょと戯れていた時はこんな話をしていたんだね"
というように
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