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1/20 Fri
今年も寒中読誦修行(かんちゅうどくじゅしゅぎょう)が始まりました。まだ夜も明けきらぬ早朝、寒さを吹き飛ばして道場へかけつけ、腹の底から声を出して真剣に経典の読経をすると、内から力がみなぎってきます。
私たちが読誦するその法華経の経典の一文字一文字に、仏さまの願いが宿っています。また、これまで数えきれない人たちによって読誦されてきたその祈りが、お経にはこもっています。その仏さまの願いと一つになり、人びとの祈りと一つになったときに、法華経の経力(きょうりき)を頂戴することができるのです。
仏さまのご守護とは、摩訶不思議な力で私たちの願いをかなえてくださることではありません。私たちがどんな困難にぶつかろうと、仏さまはいつも私たちについていてくださって、「私が見守ってあげているから、大丈夫なのですよ」「あなたは、そこを乗り越えることができる力を具えているのですよ」と後押ししてくださり、私たちの力を、ありったけ引きだしてくださるのです。それが仏さまのご守護です。
その仏さまのお見守りを信じて、全力を尽くすことこそ大切です。
庭野日敬著『開祖随感』より
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