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今年初めて、インゲン(つるあり)を種から栽培してみました( 4/23) 。インゲンの種は大きく、 1cm 近くあるので、種まきも種を 1 ポットに 3 個ずつ入れて 5 ポット作って様子をみました。インゲンの種は他の野菜の種と比べると大きな種で種まきも大変楽でした。
インゲンは一番、生長がはやく大きくなりました。間引きをして、 2 本立てとして 4 か所に植えました。支柱をたてました。土づくりは、耕し苦土石灰をまき、
しばらく置いてから、牛糞と化成肥料をまき、土と混ぜておきました。
〇上段左より、ポット左インゲン◎、右がモロヘイヤ、右から 3 つ目オクラ、インゲン、オクラが発芽、生長が速い( 5/6 )
〇上段右、地植えしたインゲン、手前はモロヘイヤ (5/6)
〇下段左、奥がインゲン、手前は モロヘイヤ (7/19)
〇下段右、インゲンの花 (7/19)
<今年の収穫です>
6/25 15
6/26 18
6/30 30
7/03 38
7/05 33
7/07 17
7/09 13
7/13 28
7/15 21
7/16 31
7/19 28
合計で 272 個収穫できています。味は最高です。もう少し収穫できそうで、 300 個以上となりそうです。
<インゲンとは>
インゲンはカロテン、食物繊維、ビタミン C 、ビタミン B 群、カルシウムなどを豊富に含みます。たっぷりの熱湯でさっと下ゆでした後、スープの具、天ぷら、ゴマあえ、バター炒め、サラダ、煮物などに使え、和風、洋風、中華、どんな料理にも相性が抜群です。緑色が美しく、料理の彩りとしても重宝な野菜です。
インゲンは、つるの有無から、 つるあり種(つる性種)とつるなし種 (わい性種)に分けられます。つるなし種はタネまきから収穫までの期間と収穫できる期間共に短く、反対に、つるあり種はいずれも長くなります。また、両種の雑種で半つる性などの品種が育成されています。サヤの非常に長い品種もあります。
日本のインゲン品種は、実が大きくなる前の緑色サヤを食用にするサヤインゲンが主ですが、乾燥した完熟種子を煮豆などに利用する、子実用品種もあります。
1 年に 3 回も作れることから、関西では三度豆などといわれます。温暖な気候を好みますが、寒さには弱く、霜には極端に弱い野菜です。霜さえ気をつければ、 4 ~ 7 月の間、花が咲いた頃に次のタネをまけば連続収穫できます。 酸性土に弱いので苦土石灰をきちんと施して ください。連作を嫌うので、 3 年程度の輪作にします。湿害に弱いので、畑の水はけ対策をしっかりしておきましょう
インゲンとサヤインゲン、キヌサヤは、それぞれ名前が少しずつ似ていますが、区別できますか?
インゲンは、煮豆やお菓子の餡づくりに使われる、完熟した豆(インゲンマメ)を指します。一方、野菜として利用する未熟な若いさやを、サヤインゲンと呼んでいます。キヌサヤは、インゲンと同じマメ科ではありますが、別種のエンドウのさやのことです。
<インゲンの種類>
インゲンのつるあり種とつるなし種の違い

インゲンには、つるあり種とつるなし種があります。つるあり種は、文字通りつるが支柱にまきついて伸び、高さ2m以上に育ちます。つるなし種はつるが伸びないので、草丈 40 ~ 50 cm程度です。
つるあり種は、支柱を立てる必要があり、また、タネまきから収穫まで 60 日程度かかります。ただし、つるなし種の収穫が 1 ヶ月ほどで終わるのに対し、つるあり種の収穫期間は2ヶ月近くあり、その分収穫量も多くなります。
また、暑さに強く、夏の栽培に適しています。
つるなし種は、栽培期間が長い分、株疲れしやすいので、追肥で補ってあげる必要があります。一方、つるなし種の場合は、タネまきから55日ほどで収穫でき、
栽培期間が短いので、初心者には栽培しやすいといえます。
また、草丈が低く、つるあり種よりも株間、条間ともに狭くてすむため、省スペースで栽培できます。収穫時期や栽培面積、収量などを考慮して、品種を選ぶと良いでしょう。
〇つるあり種とつるなし種の育て方の違いは?
タネまきから育苗までは、つるあり種もつるなし種も、育て方に違いはありません。定植時に、つるあり種は、支柱を立てる都合上、畝幅や株間を広く取る必要があります。具体的には、畝幅 120cm 、条間 60cm 、株間 40 cmの、2条植えにします。つるが伸びてきたら、畝の両側に長さ 1.8m ほどの支柱 2 本を立て、
間にネットを張ります。つるは自然に絡みつくので、誘引の必要はありません。
つるが支柱やネットの先端まで届いたら、先を摘芯し、収穫が始まったら、株疲れを防ぐため、化成肥料を1㎡当たり 40 g施します。つるなし種も短い支柱を立てると、安定して育ちやすいです。
<インゲンの種>
いろいろなインゲンの種

<葉が薄茶色になってきた!>

大きく生長して来たら、根元に近いところから、薄茶色に歯が変色してきた。そのうちに葉が落ちたので、病気かどうか調べてみました。
どうも、ハダニ類(ミカンハダニ・カンザワハダニ・ナミハダニなど)(吸汁性害虫)だったようです。
ハダニの種類は多く、主なものでは、ミカンハダニ、カンザワハダニ(赤色)、ナミハダニ(黄緑色)がある。全長 0.3 ~ 0.5mm ほどで肉眼では確認しにくい。水に弱く、葉裏に生息する。葉について口針を刺し吸汁するため、その跡が白色や褐色の斑点として残る。生息密度が過密になると、葉全体が白っぽくなり、植物の生育に影響を与える。また、クモのような糸を出して葉や花に糸を張り、花も被害を受ける。防除が遅れると大量発生するため、早めに防除する必要がある。


シャワーがが有効ということを知り、早速 2 日間、葉の裏を中心にシャワーをかけました。ちょっと少なくなってきた感じがしました。
( 出典 ) 以下のホームページを参考にさせていただきました。
サカタのタネ
https://sakata-tsushin.com/oyakudachi/lesson/vegetable/post_12.html
園芸ナビ|花と野菜の育て方
http://flower777.mimoza.jp/article/57225290.html
~あとがき~
「インゲン」を今年初めて種から育てて、収穫をしています。狭い庭の一角での家庭菜園なのでちゃんと育つか心配していましたが、順調に生長して 300 個近い収穫ができました。野菜の中ではスナップエンドウ、ピーマン、モロヘイヤなどがベスト4で、そこそこ上手に育てることが出来、またその収穫やそれを使った料理も楽しみにしています。
ところが、順調に生育していた「インゲン」が途中から「葉」が薄茶色になり、葉が落ちていく現象が出始め、調べたらハダニの影響とわかりました。植物も、病気になったり、害虫に浸食されたりいろいろとありますね。ひとつまた、学ぶことができました。人生 70 年間生きてきても、知らないことばかりで、まだまだ知る楽しみがたくさんあると思うとうれしくなりますね。 以上
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