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数年前に、台風で静岡県西部地方では数日から 1 週間以上の停電になったことがあります。「防災」への関心も、どこかで大きな地震や台風、豪雨等の河川の氾濫などで甚大な被害が出た時には、「しっかり備えをしなければ・・」と意識するのですが、じきに意識が薄らいでしまいます。困ったものです。
今回は数回に分けて、今取り組んでいる「家庭用の電源確保」と「非常時のソーラー発電(太陽光発電)」についてブログにまとめてみたいと思います。
<防災に対する「自分」の意識、取り組み>
わたしなりの「防災」の考え方を整理すると、まず自分の家の周りの「ハザードマップ」でどんなリスクがあるのか、海抜はどうかなどが分かりますので調べておくことは重要なことだと思います。その中で、ざっくりでも地震、土砂崩れや水害・津波による被害がありそうなところかの把握は必要ですね。
今回は、津波、河川の氾濫などの「水」の心配がないと仮定して、「地震」による災害を考えてみます。

(
静岡県公式防災アプリ画面 )
特に地震の場合は、発生時に室内の重量物による圧迫による被災に注意が必要です。①「まず自分、家族の命を守る」、その後は②「しばらく耐える、生きのびる」、インフラ復興後には③「生活再建につとめる」ことと考えています。
<まず必須なのは「電気」の確保>
そこで、わたしは「防災」として考えねばならないことは皆さんもご承知の通り、いろいろとありますが、必須なのは 「停電に伴う電気の確保」 をテーマとして考えてきました。即ち、電気が使えなったらどうなるのか、どう準備していたら良いのかとちょっと継続的に調べた内容を整理してみました。
ところで準備するうえで被害の程度により、求められる対応策が変わってくるように思います。つまり、「防災」上でも①家に住めないほどの災害か、②家に住めるが電気、ガス等のインフラが使えない状態である。いずれかによって、自分の行動も違ってきますね。
今回は②の家に住めるがインフラが使えない状態で考えてみます。 災害時の 3 日程度の「停電」を想定し 、どのような状態になるのか、そのために何を準備したらよいかを考えてみました。
<今までの電気に関する検討推移>
今までの検討の中で、結論的には、災害時の停電では「通常生活」で使っている電気のすべてをカバーしようとは考えないことです。難しいという事です。必要なのは①スマホの電源確保(連絡、情報収集などに必須)、照明、扇風機などの小物家電に対応できれば OK
と考える、②望ましいのは今使っている「冷蔵庫」と「エアコン」ですが、いずれも大容量の電気を必要とすること、数日間通常と同じよう稼働させる電気を確保することは難しいので、欲張らないことです。可能にするには大企業、病院、市役所などの大容量のソーラーシステムや自家発電装置など大掛かりな設備を入れないと「家庭」では難しいのが現状です。
<必須なスマホの電気の確保>
特に、スマホは電気が無いと動きません。動かないとスマホとしての機能が果たせません。前回の広範な停電時には市役所や携帯ショップなどに人が「充電」するために集中したことがあります。スマホは 1
日単位で充電が求められるので、相応のモバイルバッテリーなどの蓄電が求められます。
<できたら欲しい「発電」装置>
電気は「蓄電」と「発電」があります。わたしは、モバイルバッテリーを wife
の分を含め 7
個( 10000mAh
から 30000mAh
)蓄電池2個(ホンダ500W、Jackery240)持っています。照明用ではランタンや懐中電灯は乾電池対応のものを用意してします。最近は照明用として充電用のものをプラスしました。
通常の家庭用として以下のものが考えられます。
蓄電:モバイルバッテリー、乾電池、蓄電池、車載用バッテリー
発電:手回し発電機、ガスボンベ式
(
カセット
)
発電機、発電機、ポータブルソーラーパネル
まずは蓄電ですが、電気は使いきるとそれで終わりです。あとは、どこかで充電するしかありません。そこで、発電できる仕組みを考えるのですが、初期コストとランニングコスト、操作性、有効性(発電時間)、安全性、騒音性などを考えて、
今回は
Jackery製
の
SolarSaga60
ソーラーパネルと
ポータブル電源
240を購入してみました。2つを
つないで実際の「発電」をしてみました。そのデータもとってみましたが、耐久性はまだわかりませんが、想定以上に発電能力もあり戦力になりそうです。
次回のブログで紹介したいと思います。ご期待ください。


(
SolarSaga60
ソーラーパネル)(
ポータブル電源
240)
~あとがき~
家庭での防災上の電気の確保は大変重要なことと思っています。非常時には情報収集がかかせませんが、その
1
台で数役こなすのは「スマホ」です。順不同ですが思い浮かぶ順にあげてみますと、リアルタイムな災害情報、天気予報、行政の動き
(
避難所、水食糧支援など
)
、家族親戚・友人知人との電話連絡、
LINE
などの
SNS
活用、コンビニの情報、金融機関、交通情報などの状況など数えきれないくらいに「スマホ」は活躍してくれます。ただ、スマホは電子機器ですので電気がなければただのモノでしかありません。災害時にはあれもこれもと必要なものはたくさんあります。食事や水の確保、数日間の生活用などは当然ながら別途必要です。その準備は相応するとして、情報関連ではだいたいスマホが使える状態にあればあまり心配はないと思います。電気の確保については、二重三重の備えがあればそれに越したことはないですね。以上
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