サワダな一日

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2006.10.13

沢田研二　２０００６．１０．１１　俺たち最高コンサートツアー

カテゴリ：俺たち最高

ティアラは初めてなので、どんな会場なのかも、とっても楽しみ。
一緒に参戦のジュリ友さんと、お隣の錦糸町でランチをしてから、コンセントレーションを高める為に（？）激安カラオケ店へ！
がっつり３時間、 Julie になりきって、歌いまくり。
シメは「ス・ト・リ・ッ・パ・－」で、 Julie より先に歌っちゃった！

ティアラは、小さめ？真ん中辺の右端だけど、 Julie は良く見えた、聞えた。

曲目、曲順はPart１と同じ。

オーバーチュア
　ストリッパー・ツアーでの、カッコ良いオープニングが頭に浮かびます。
　あの、カッコ良い Julie 、鳥肌ものでした～

1.　ス・ト・リ・ッ・パ・－
Julie は後から現れると思っていたので、「あ、いたのか」
　やっぱり、盛り上がりますね～

2.　now here man
　アルバムの中では気に入っていた曲だったので、楽しみでした。
　最初の衣装は、着物生地？みたいなジャケット。金糸銀糸のアップリケ？みたいの
　が　付いてて、　裾に、ピラピラと飾りが。
　中綿が入っているの？と思ったんですが、「身」だったようで･･･ちょっとキツイんじゃ
　ない？
　ってことは、仮縫いから、着てる間に太ってるの？
　靴が革靴でした。ピカピカ。良かった。GreenboyのＤＶＤを見て、スニーカーを履いて
　いるのに、ちょっとショックだった私。良かったよ～

3.　weeping swallow
　これも、楽しみだった。激しく歌う Julie 。やっぱり、カッコえぇ～
　パンツは、タック入りのグリーン（カエル色じゃない、深いグリーン）横向きのシルエッ
　トが、ちょっと･･･悲しい。

4.　Aurora
　アルバムを聞いた時と、感じが違うと思いましたね。アルバムの方が、もっと切ない
　感じがしてた。

5.　勇気凛々
　ジャケットは、いつ脱いだんだったかな。グラデーションのテロンとしたシャツ。
　汗で張り付く～

6.　未来地図
　グレースさんの作詞と判って、安心して聞けるようになった。（笑）

7.　桜舞う
　ちょっと心配だった。泣いちゃうかも、私。でも、全然。
　アルバムをヘッドフォンで聞いてるのとは、訳が違う？それほど入り込まないで、サラ
　リと聞けたし、案外サラリと歌っていたのかも。

8.　遠い夏

9.　エンジェル
　つい何日か前にヤフオクで手に入れて、まだ聞きこんでいない「第六感」。ん～この
　曲は、何？と内心思っていたのでした。（汗）

10. サムライ
　おぉ～皆♪片手に～で手をあげて！　アハハ、背中に人生、手を後ろに回してるじゃ
　ん！　なんか、この光景がツボでした。
　自分を抱きしめる Julie 。腕組み？
　でも、今の声、今の声量での「サムライ」は、絶品だった。

　衣装替え

11. 涙のhappy new year
　歌詞が～　サビの部分がね、ちょっと、アヤヤ～っと。がんばれ！
　後半の衣装は、あれは革ですか？布ですか？つぎはぎで、ステッチがわざとだして
　ある、ジャケットと、下は白いセーターの下の方をほどいてある。最初、ジャケットの裾
　から、なんでヒモが出てるのかと思いましたよ。ジーンズに、黒スニーカーで、走る
　気充分？！

12. 届かない花々
　毎朝、ＴＶから流れてきますね～唯一。全部聞いてもらいたい。

13. 永遠に
　柴山さんのアコースティック・ギターで。曲は、エンジェル同様、まだ聞き込んでいない
　ので、はぁ～と聞いていただけで･･･柴山さんの髪が真っ白だ～なんつートコばっか
　り見てて。

14. 君をのせて
　何日か前に、昔からのジュリ友さんと、沢田研二ショーの「東京湾クルージング」で、
　裕子さんに弾き語りで歌ったねぇ、って話をしていたので、そんな事を思い出し･･･
　ちょっと声苦しいですか？

15. コバルトの季節の中で
　歌詞間違い？私もそんなに歌詞を覚えていないので、 Julie が歌うのに合わせて口
　づさんでいると、そんなもんかな？って思っちゃうんだけど、１番を繰り返されたりす
　ると、さすがに判るゾ～。久世さんが泣いちゃうよ。　 Julie 、がんばって。

16. 奇跡
　この曲の入っている「いい風よ吹け」も、最近ジュリ友さんのおかげで聞く事が出来た
　んですが、前日に１度聞いたきりで･･･

17. Caress
　この曲も楽しみでしたねぇ。アルバムでは、一番 Julie が、 Julie っぽくいて、久しぶり
　のエロエロぶりでしたから、ライブでもさぞや･･･あれ？意外と･･･人間視覚も重要な
　のね。

18. 俺たち最高
　パンパンパパンと、手拍子も軽やかに、ノリましたね～楽しかった。
　この辺で、セーター脱ぎましたか？出た！カエル色のシャツだ～好きだな、緑色。

19. サーモスタットな夏
Julie は、この曲好きなのかな。結構コンサートでは歌いますよね。ワーイ、ワーイ、
　ワーイとか、ノリやすいからかな？

20. 彼女はデリケート
　これはもう、いまだにコンサートの定番なんですね。電気にビリビリみたいな、妙なフ
　リをする事もなく、普通に歌ってたね。良かった。

　アンコール
　アンコールは、ポロシャツで。前が持ち上がっちゃってますが。（笑）

カサブランカ・ダンディ
　前の席の男性が、一緒にフリをしていて、後半 Julie は当時のフリをしていなかった
　けど、その男性は、当時のフリをしていたのが、何故か嬉しかったりして。

勝手にしやがれ
　私はフリを一緒にする派ではないので、ずっと手拍子だけですが、やっぱり一番皆ノ
　ル！
　海底に揺れる昆布みたいで、気持ち悪い～と思っていたんだけど、ティアラは小さい
　せいか、昆布の数も少なく、渋公で感じたほどじゃなかったです。一緒にやっている
　皆さん、すみません。

ひとりぼっちのバラード
Julie がソロになる前に、タイガース時代に出したソロアルバム「JULIE」からの曲で
　すね。
　私は、このアルバムから愛の逃亡者あたりまで聞いていないので、特に何の思い入
　れもなく、淡々と聞いてしまいました～

今回もシンプルなステージ。というか、お金かけないね～セット？
昔のゴージャスなセットで歌う、ゴージャスな Julie を見てきた者にとっては、たまには凝ったステージもみたいものだ、と思った。
還暦ロックの時は、期待できるかな。まさか、その為に貯金してるとか。
待ってよう･･･っと。