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日曜のことですが。。。お隣の石川県にある 能登原子力センター に行ってきました(以前、資料をたくさんもらったとこですね )海に程近く、静かいいところにあるのですが入館料は無料なのに見学客はまばら皆、福島原発のことは怖がるのに、学ぼうとする人は少ないのかな~、残念だけど…館内に入ると大きなパネルで文章による説明のほか触って体験して学べるようなブースも多数ありました原子炉内の縮小模型核分裂中の原子炉の中は、本当にこんな青い光を放ってるそう横にあるのは燃料棒が集まった燃料集合体の模型これは実物大なのか? ケニョ(夫)が手を伸ばしても全く届かない長さ ← ペダルをこいで発電中プラズマボールに触る → X線で巻尺やDSのソフトを透視してプリントアウトできたり原子力に関するクイズを解いて進むゲームで写真入りの認定証が出たり住まいの場所や生活状況から1年間に浴びるであろう放射線の値を概算できたりなんだかんだと大人でもおもしろい その後、近くにある志賀原発の横を通る(構内はモチロン入れない)2機の原子炉は現在は稼動しておらず、停止中の発電所です地元にも火力の大きな発電所があり、近くを通ることもありますが福島のこともあってか原子力というだけでなんともいえない緊張感。。。ものものしく見える (けど、見えるだけで危険はなし)今まで、電気を節約するってことは自分が払うお金(電気代)を減らす目的だったように思います夕暮れに街に灯る街灯を眺めて何か考えたことなんてなかったし。。。原発の近くには、必ずこういった施設があるようですし多くの人が足を運んで欲しい場所だなと思いました
2011.04.26
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なんだか、なかなか暖かくなりきらない今年の春ですが桜も終わり、事務所の花壇にはチューリップが咲きました♪楽天のブログの絵文字って、チューリップないんだ…チューリップは一本に一花咲いてる方が見栄えもいいし脇から生えてるちっちゃなやつを摘み取りちょっと生けてみた。。。もともと、こまめに花を生けたりするようなマメな女ではない私ですが~うん! やっぱり生花があるのっていいですね
2011.04.25
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昨日は実母の誕生日だったのでささやかなプレゼントを持って、ランチに連れて行こうと実母の家に向かう途中、シートベルトで捕まった コンビニに寄り道して、あと数百メートルだからとそのまま走ったら。。。 あ~あ。。。一応、ゴールド免許の私ですが、それは病院勤務で家から近い内勤の仕事だったおかげ出歩くような生活になればこんなもんかと、次の更新はブルー覚悟だったけどそこで1回目のパトカー乗車で、実母との時間を過ごした帰り道、信号待ちで追突されましたたいした衝撃もなく、車も大破ってことでもなく相手の人も腰が低く平謝りだったので物損事故で済ませますが後々のゴタゴタを避けるため、警察を呼び実況検分そこで2回目のパトカー乗車1日に2度もパトカーにご縁があるとは思わなかった。。。事故の相手、保険代理店の担当者と職場が近かったのか、ご主人まで現場にやってきました当然、私も担当者であり夫のケニョに電話したのですがどういうわけか、昨日に限って全く繋がらない!事故処理も終わり、帰り道で電話が掛かってきて 『歯医者行ってた』 だって以前、まだケニョとは夫婦どころか恋人でもなんでもなくただの昔の上司であり、保険の担当者であった頃同じように事故があって連絡したときも 『今は行けない』 って言われたんだよね後になって知ったけど、そのときは当時の恋人とラブラブしてたらしい 今、ケニョはお客さんの事故には夜中でも駆けつけるけのに私には来てくれなかったと、根に持っていつもネチネチ言ってるのですが夫婦となった今でも、事故処理に関してはどうやらケニョとは縁がないみたい『ケガもなく軽微な事故だからいいけど、重大な事故なら死んでも来い!!!次、事故があっても来なかったら、そのまま失踪してやるからっ 』と、脅しておきました。。。あの、ホントにどこも痛いとこないし相手の方がいい人すぎて、逆に申し訳ないぐらいなのでご心配なく~
2011.04.20
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昨夜、義父が習い事で遅かったので久しぶりに平日に義父母と一緒に晩御飯を食べることに。。。 ケニョ(夫)がお酒を飲もうと、ボトルをテーブルの上に置くと『かやるぞ! かやるぞ!』これは義父がいつも口うるさく言う、ひっくり返るぞって意味テーブルにお茶の入ったコップを置いても、味噌汁のお碗を置いてもとにかく必ずこの言葉がテープレコーダーのように繰り返されます『あぁ うるさい! わかってるわ 』ケニョがかなりイラつきながら言い返しても『なぁ、ジュニョちゃん、親っちゃこんなもんや! 子供の心配するもんや!』・ ・ ・ ・ ・ ・ ウザイと思いながらご飯食べてると、今度は義母が『ねぇ、ケニョ、ここが福島みたいな被害とかなったら、あんたどうするぅ?』まるで、小学生の子供に問いかけてるような口調 受け答えどころか、聞くだけでも疲れる。。。たまにも団欒でご飯をと思っても、こうなるから一緒はイヤなんだってば 息子の結婚が遅いと、こうまで子供扱いされるんだろうか?私の実母だって、いくつになっても子供はかわいいと言ってますが大人になったらなんだかんだで本人任せでしょ~的なスタンスだし幼い頃は親が自営で忙しく、わりと放任で育ってきたせいもあり(それがいいか悪いかは別として… いや、よくはなかったと思うけど…)こんなにあれこれ構われると窮屈でたまらない っていうか、いつまで “責任ある親” でいるつもりなんなんだろ?そろそろ、親から老人にシフトすればいいのに。。。
2011.04.15
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昨日から始まったドラマ “名前をなくした女神”子供がいない私にママ友がいるわけではないのですが出産どころか妊娠さえしてないのにママ友という響きにビミョーな不安を覚えたりしますそこから始まる本当の友情もあるのかも知れないけど基本、子供あってのつながりだと思うし、必ずしも気の合う人とは限らないそんな表と裏のある恐ろしい?世界が描かれるドラマなのでしょうか ま、ここは田舎だし、いつか私が母になれたとして飛び込んでみればなんてことない世界かもしれないけど。。。それより、最近よく思うのがママ友はできても、notママ友ってできないな~ってこと今は日々、ブログを通して赤ちゃんが欲しいお友達が集い赤ちゃんに恵まれた方もいれば、私のようにまだの方もいますがBaby待ちのことに限らず、いろんな会話ができて楽しいですでも、実生活では子供ができないことが縁となる友達、私には皆無。。。病院に行ってもみんな、人との交流なんて望まない雰囲気だしまともに顔を見合わせることもない、不妊に悩む人はたくさんいるとはいえ自分は世間では絶対的少数派なんだな~って思い知らされます“結婚して10年目にやっと授かった”なんてご夫婦もたくさんいらっしゃるかと思うしもちろん、ウチにもミラクルが起こればという気持ちはありながらもたとえば20代で結婚して10年で授かったご夫婦とウチみたいに年齢差があり、結婚も遅かったりする夫婦とでは待てる時間もリミットも違い。。。欲しいという根底の気持ちは変わらないけどもぉいいかな…(子供がいなくても) と、思ったりすることありますBaby待ち始めた当初では考えられない心境の変化です最近は気が乗らず、治療もトライも全然です… これじゃ、できるはずがないなんか、暗い日記になってしまった単にドラマが楽しみですね♪ と、言いたかったんです
2011.04.13
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東日本大震災が起きてから、昨日で1ヶ月。。。地震発生から毎日、手帳に記していた記録も義務的になったり負担になったりしては意味がないのでこの1ヶ月を区切りに “毎日 ⇒ 書き留めたいことがあれば…” に切り替えようと思った矢先、福島を中心とした大きな揺れが頻発 今朝方は長野を震源とする地震もあり私の住む街(北陸ではいちばん北の県)も震度2の揺れがありましたあいかわらず私は、あぁ、揺れたぁ? 程度の感覚でしたが義母とケニョ(夫)は大騒ぎしてましたいちいち大袈裟でメンドクサイ似たもの親子です昨日からの地震では大きな被害も出ているようですしこの震災、なかなか落ち着かないですね原発の事故評価もチェルノブイリと同じレベル7に引き上げになったし事態の終息・復興までにはどれだけ時間がかかるんだろう?明るい話題、欲しいです。。。
2011.04.12
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昨日、義父母は朝早くからどこかに出掛けていた私が自分の身支度をしていると、義母からメールが入る“●太千ぱついま勝手います”↑ ↑ ↑義母のメール文そのままだと、こんな感じなのですがこれは。。。どうやら、甥っ子の野球の試合を観に行っていて甥っ子が先発し(ピッチャーだから)今現在、甥っ子のチームが勝ってるってことね基本、絵文字・句読点・改行なし、漢字の変換はメチャクチャもっと長い文章になると意味不明なところに空白が入っていたりします送信するまえに、サラッと見直したりはしないんだろか?そもそも、野球を観に行ってることさえ知らないのに話の前後もなく、突然、先発で勝ってるとかメールもらってもねぇ 頼んでもないのに実況メールは試合が終わるまで続きます無視してても送りつけてくるんです。。。 ウザイんです。。。かわいい孫の姿を観に行ってるはずなのにメールなんかで無駄によそ見してて、義母は大事なとこ見逃してばっかりだと義父が言ってましたゎ。。。
2011.04.11
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3月11日に東日本で震災が起きてから。。。ずっと手帳に記録をつけてます 字が汚いのはご勘弁を…ニュースで見聞きする情報や原発のこと人生の中でもそうそうある出来事ではないだけにその日その日の状況を、まぁ、簡潔にこれは仙台から広告料の集金のおじさんが来た日。。。いろんなところで復興を願い支援するプロジェクトが立ち上がっています楽天のオークションでは出品者のエントリー制ですが落札金額の半分を義援金として寄付する取り組みが行われています私もそうなのですが、普段は品数の多さなどからヤフオクを利用される方多いと思うのですが、たまには楽天で探してみるのもいいかもです 余震も落ち着いてきた今、被災地見物に行く人が増えてきて渋滞が発生支援物資の輸送や瓦礫の撤去作業の妨げになっているそうです未曾有の大惨事を目で見ておきたいと思うのでしょうが被災地・被災者のことを第一に考え、そういった行動は慎まないといけないですね興味とかそういうのではなく被災地が復興した際に、積極的に東北方面を選び訪れたいねとケニョ(夫)と話しています。。。
2011.04.07
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3月11日に東日本で震災が起きてから。。。ずっと手帳に記録をつけてます 字が汚いのはご勘弁を…ニュースで見聞きする情報や原発のこと人生の中でもそうそうある出来事ではないだけにその日その日の状況を、まぁ、簡潔にこれは仙台から広告料の集金のおじさんが来た日。。。いろんなところで復興を願い支援するプロジェクトが立ち上がっています楽天のオークションでは出品者のエントリー制ですが落札金額の半分を義援金として寄付する取り組みが行われています私もそうなのですが、普段は品数の多さなどからヤフオクを利用される方多いと思うのですが、たまには楽天で探してみるのもいいかもです 余震も落ち着いてきた今、被災地見物に行く人が増えてきて渋滞が発生支援物資の輸送や瓦礫の撤去作業の妨げになっているそうです未曾有の大惨事を目で見ておきたいと思うのでしょうが被災地・被災者のことを第一に考え、そういった行動は慎まないといけないですね興味とかそういうのではなく被災地が復興した際に、積極的に東北方面を選び訪れたいねとケニョ(夫)と話しています。。。
2011.04.07
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先日、朝から義母が『わち(私)の自転車がない! 盗まれたんやっ!!』と、騒いでいた。。。家の前、細い道を挟んで向かいの車庫の一角が義母の自転車の定位置たしかに自転車はないのだけど、車が往来するほどの道幅でもなく家の前を通る人ってご近所さんの数人『こんなところでいややわ… 物騒やわ… コワイ!』などなど、義父に大袈裟に訴えていたのですが結局は前日に行った本屋に自転車に乗っていったことを忘れ何食わぬ顔で歩いて帰って来たようでその後、なぜか本屋まで取りに行かされたのは義父 昨年10月に脳梗塞で倒れた義母右足が若干、不都合だったこともあり自転車は乗らない約束だったのが3月の中頃から “乗ってる疑惑” があり、それが確証に変わりました別に危険とか問題がないんならいいんだけど…習い事のお茶は退院後、早々に行き始め4月に入った瞬間、プールでの水中ウォーキングも再開してるし義母、春の到来とともに完全復活を遂げておりましたこの半年、倒れた直後の温泉キャンセルから始まり遠出や外出は極力控え、義母中心の生活を送ってきましたがそれもようやく解除ね~ ケニョ(夫)などは、春のセンバツ観戦を見送ったこともあり夏は3日間は観戦すると意気込んでいます。。。 やっぱり、くすぶってたんだま、レジャー関連はどれもこれも、先立つモノがあればの話なのですがなんだかワケもなくウキウキしてしまう私 ~♪もうすぐ桜も咲きそう。。。
2011.04.06
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ウチは商売をしているので街角で見かける住宅地図?看板?に、店名とロゴを載せていますその広告掲載料の集金が年に一度あるのですが昨日、おじさんが事務所にやってきましたおじさん 『こちらは地震、どうでした?』あ、そうか。。。 そういえば県外の人だった。。。私 『こちらは全然でしたよ、平和なところです… 東京からでしたっけ?』おじさん 『わたしは仙台です』私 『えっ?! せ… 仙台ですか… だ、大丈夫でしたか ?』おじさん 『私のとこは大丈夫なんだけど、実家が石巻で家は流されました…』私 『あ… あぁ… そ、それは大変で……(言葉なくす)』ご実家は津波で流されてしまったものの幸いにもご両親は逃げ出し、親類なども無事とのことライフラインがストップし、水の確保にポリタンクを両手に歩き回る日々右も左も瓦礫の山で、夜は冷え込み、断続的に大きな余震が続き不安と恐怖に疲労困憊だとおっしゃってましたあえて言葉で明確には出さなかったけど友人・知人で犠牲になられた方、行方不明の方もいらっしゃる感じで心なしか笑顔も暗かったように思いますテレビ越しではなく、被災された方の生の声を思いがけず聞くことができました西日本での節電が直接、被災地につながらず歯がゆく思うこと一個人で限りはあるけど、出来ることから協力したいと思っていることなど10分ぐらいでしょうか、おじさんと話ました広告料を払い私 『でも、こうしてお仕事に回れるようになってよかったですね、どうぞお気を付けて…』おじさん 『本当にそうなんです、ありがとうございました』こんな会話で締めくくりましたお仕事に戻れたおじさんは被災者といえどまだ幸せで家も仕事も家族さえも失って途方に暮れ避難所で先の見えない毎日に不安を抱えている方も多いことでしょうどういった支援が欲しいのか、被災者からニーズは出てると思うんですよねボランティアの人数不足だったり、体制の問題もあるのかも知れないけどもっとガツン!と導いてくれる指導者、こんなときにいたらいいのに。。。申し訳ないけど、菅総理ではちょっと頼りないよね
2011.04.05
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