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2005年12月06日
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内閣官房参与でいらした 中山恭子さんが1999年から三年間ウズベキスタン共和国特命人権大使として赴任されていたと時の思い出を書かれた本です


中山恭子さんといえば、北朝鮮拉致被害者の方が帰国した時に、優しく付き添っていらした姿と、お話されるときも静かで優しい声で話される様子とで、良家の奥様。。。というような印象のほうが強くて、北朝鮮拉致問題に尽力されたり、このウズベキスタンで起こった日本人拉致人質事件も、的確迅速に動かれ一人も被害者を出すことなく、救出したという出来事と、正直結びつきにくいくらいでした

ウズベキスタンという国も恥かしいことに私はどこにあるのか知りませんでした。

旧ソ連より独立し.1990年に共和国宣言をした国だそうです。

この本の中には色々ウズベキスタンの印象的なこと、感動的なことが書かれていますが、
私が特に印象深かったのはウズベキスタンの人々は品格があり、相手を思いやる心を持った国民だというところです
何か行動する際にも、相手の都合をまず考え、遠慮するのだそうです。
そして困っている時にはお互い様という、もしかしたら私たち日本人の方が忘れてしまった助け合う心を持った国民性だそうです。



同じような出来事が他の国で起こると褒賞要請リストのようなものを出され、要求されることがほとんどだそうですが、ウズベキスタンの人はそんなことは全く頭にない人々だったそうです

中山参与以下この国で働く日本人は、経済的には開発途上でも自分たちの国に誇りを持ち、文化水準が高く、他の国を尊重し受け入れる余裕のある品格のある国民だと感じたそうです。

経済的に発展したからと言って、心をうつ文化や感受性をないがしろにする教育しかできない日本、そして多くの品格を忘れた日本人より、本当の意味でよっぽど優れた国かもしれません

もうひとつ、ウズベキスタンには戦争中捕虜として抑留していた日本人が多くいたそうです。
そんな日本人が建設したものが、たくさん残っているのだそうですが、
どこの地方に行っても「日本人は勤勉で規律正しくで嘘をつかない人々だった」という言葉が帰ってきたそうです。
その頃子供だった人も、日本人を見習って大きくなりなさいと言われて育てられた。と。

「かつての抑留者の振る舞いが、ウズベキスタンの人々に深い感銘を残し、日本人というイメージが作られています。戦後この地で強制労働に従事した日本人がその日々の生活を通して残した貴重なものが、今の日本に対する信頼を形成する上でどれだけ貢献していることか。苦しい抑留生活の中でも規律正しく、優しさを失わなかった日本人に心から敬意を表し、心から感謝したいと思います。」という文面に胸が熱くなりました。

捕虜、強制労働という中でもこんなに立派だった方々の思いを無駄にしてはいけない、とあらためて思いました。そして日本人をそんなふうに思っているウズベキスタンの人々に恥じないようにしたいとも。

本当の意味での品格という言葉を、日本人みんなが今一度考えてみるべきではないかと思います。


さてこの本の表題「ウズベキスタンの桜」とはこの地で抑留されて、亡くなってしまった方々のお墓に桜の木を植えようというプロジェクトのことです。


このことにもウズベキスタン政府は、自分の国で亡くなった方の墓を整備するのは自分の国の責任だ、むしろ今まで整備していなかったことが申し訳ない。と費用はウズベキスタンで負担したそうです。

その他森前首相と、ウズベキスタン大統領との対談にも胸を打たれるものがありました。

それは戦後日本がめまぐるしい復興を遂げたことについて、森前首相が
「今日の我が国の経済力は国際社会のお陰だということは日本人なら誰でもそう思って感謝している。また戦争をしない旨を持つ憲法を持つ国は日本が唯一である。そうして経済面で成功した日本は、今度は世界に支援するということで頑張っている」という言葉に
ウズベキスタンの首相は



自分用の記録のために、ここにたくさん書き写したのですが、こんな風に日本人のことを見てくれている人たちがいるのに、はたして今の日本人がそのように生きているのだろうか。。。。と 
私自身、聞こえてくる色々な問題に対する国の対応やまた個人としても自分や周りを見たときに、日本人や日本と言う国にうんざりしていたところだったので、この話は非常に心に残りました。

こういうふうに日本人を見てくれている人がいるのであるなら、少しでもその気持ちに添えるように、もう一度、努力してみてもいいのではないかと。


そしてこうして2002年に植えられたウズベキスタンの桜は今、かつて抑留者として懸命に真摯に勤勉に働かれ、日本人に対する畏敬の思いをウズベキスタンの国民に残してくれた方々の御霊をお慰めできるように、大きくなり美しい桜が咲く日を心待ちにしています






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最終更新日  2005年12月06日 18時50分34秒
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