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プレゼント、ご応募数好調!3度目の正直?たぶん?・・・。【開業出来そう日記^^;】9月16日(木)朝、新聞を開いてみると「大塚実さん2億円を益子町に寄付・陶芸家育成基金に・・。」と言う見出しに『!』した。大塚実氏は、益子町出身で、あのソリューション業界最王手、「たのめ~る」の『大塚商会』の創設者だ。(実は、今までココに書いた事は無いが、僕が無茶苦茶お世話になった『やまに大塚』さんが実家。)(「やまに大塚」の前身の大塚製陶所・窯元3代目の次男。現社長の叔父さん。)そして、少々は僕の耳にも届いていたが、現在は大塚商会会長を退き、退職金?とか、余ったお金(いいねぇ。)を生まれ育った益子の後継者育成に使ってほしいと言う事だ。それは、とても良い話。しかし、一つだけ納得がいかないのは、あと3ヶ月早ければ、僕も借りられたと思うこと。安い金利で借りられた筈の「県開業支援資金」だったが、保証協会の保証金がバカ高くて、(保証金があるのは解ってはいたが・・・。涙)益子町とかで、「もっと良い融資制度」は無いかなぁ・・・。と思っていたのであった。しかも、それが、僕にとても繋がりが深いお店の関係から出てくるのが、何とも皮肉と言うか、微妙な心境の僕でした。(苦笑)・・・ま、それはさておき、少々、ギックリ腰の影響はあるが、昨日取り置きして貰った「ガーデンテーブル(見本品)」を隣町、真岡市のDIYショップ・『カンセキ』まで、受け取りに行った。組み立て済みのテーブルなので、サイズを心配していたが、ウチの車の後部座席を倒した状態でピッタリ入った。(ホッ)しかしながら、この強化プラスチックと2×4材で出来たテーブルは少々重く、たまたま妻が休みだったので一緒に行って貰ったお陰で、載せるには苦労せず良かった。その後、様々な資材をもう一度見直し、半日が過ぎてしまった。帰るともう夕方だった。(苦笑)さぁ、いよいよ作陶だぁ・・・。・・・そう言いつつ、未だ腰は完治していない・・・。・・・そんな僕の【フリマde益子焼】です。どうぞ、ご覧下さいませ。どうぞ、エイジの益子焼ショップ↓でお手にして見て下さいませ。ませ。↓↓↓こちらでーーーーす!宜しくね!↓↓↓↓【フリマde益子焼】=フリマで『益子焼の逸品』販売してます!【楽天フリマ♪益子焼じゅんくら】 ↑前から思っていた「キッズファースト陶器♪」 ↑こちらは、お勧め赤絵お試し3点セット♪↑現在、この2セットは送料無料!!リンクしてます!行ってみてェ~! お勧め在庫残1個↑ ↑良質の益子焼マグカップで・ ↑気軽に抹茶でも♪ ↑焼き上がり最高!
2004/09/16
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篠崎先生は本業の「焼き物」だけじゃなく、鉄も木もその他色々使ってオブジェやら家具やらまでも作っちゃう人気作家です。(ちなみに先生の名刺には「ゲージツ家」って肩書きが書いてあるらしい????)益子陶器市では僕と篠崎先生は同じテント広場のお向かいさんなので、時々お会いすると、「陶器市で何をするか?」とか、日頃の商売の事などのお話を聞いている。↓篠崎英夫作品「四足付き半筒皿」1枚1575円↑販売中♪今回、お昼に陶器市の下準備で観光協会に出かけたついでに僕のお気に入りの益子焼販売店「やまに大塚」さんで開催されていた「篠崎英夫陶芸展」(クラフトやまに内・ギャラリー暁)に寄らせて頂きました。「やまに大塚」さんには、3ヶ所のギャラリーがあるのですが、一番メインの「ギャラリー緑陶里」ではこの秋、「浜田庄司展」が開催され、他の2ヵ所ではその時々の人気作家さんが個展を開かれているのです。(1つは「本店ギャラリー」・・人気の窯元や若手作家の展示スペース的な会場。 もう1つは、伝統工芸展入選作家クラス以上のセンセイがやる「ギャラリー暁」。)さて、今回の篠崎大先輩の作品は力作ばかりで、見習うところが山盛り!製作のイメージを作る為に伊豆に旅行に行き、「漆喰(日本家屋の壁に塗るやつね。)」の作品からインスパイア?されたという大皿や初挑戦だと言われるの「辰砂釉」の作品達などなど、見ごたえがある展覧会でした。(「辰砂釉」は先生の後ろのポスターの作品。案内状を出しただけで売約になっちゃったんだって!)↓篠崎英夫作品「湯呑み」3150円↑【和雑貨&益子焼 工房じゅんくら】でも販売させて頂いてます♪◆クリック&クリックでどうぞ♪◆作品を見ながら陶芸専門的な技法の事など(珍しく?)を談笑していたら、一般のお客様に「このカップは他にもありますか?」と、作家本人か店員さんと間違われちゃいましたが、こちらもテレながら「あちらが陶芸家さんご本人ですゥ!」と逃げ腰で、お役に立てることはありませんでした。(ついでに自分の作品の陳列場所まで連れてっちゃえば凄いのにね。)後ほど、若手作家の本店ギャラリーにも寄って来たのでその模様も・・。
2006/09/30
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