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woodstock424さん
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つるセコさんコメント新着
昨日ネット囲碁で夢中になり失敗の話を載せたのですが、
レベル的にはアマの低段者でも勝ち負けには拘るという事です。
先日、甥っ子がアマ本因坊戦神奈川大会を連覇しました。
アマ本因坊になったのは、もう10年程前になるのですね。
応援に駆け付けて心臓が悪くなる思いをしたのが、
つい昨日の事のようです。
嬉しくて、このブログにも載せたのを覚えています。
本来なら一回でもタイトルを取ると永久シードだったのですが、
特別な方を除いてはシードが無くなったのは、
確か甥っ子がタイトルホルダーになって3年目くらいだったかな。
県予選から勝ち抜くのは「大変ですよ」と言っていたのですが、
激務だった仕事を替えてからは、勉強十分だったようで、本来の力を発揮したようです。
弱いプロには勝てるが絶対に勝てそうもないプロが
ごろごろいる勝負の世界には行かないようです。
もっとも10年前のタイトルホルダーではベテランになるようですから、
今からプロ志望ではチャンスは貰えないかな。
将棋の藤井4段の強さは、少しくらい指せる者では理解出来ませんが、
囲碁はハンデが細かいので1子づつ増やして打てますから、
何となく差が理解出来ます。
と言っても甥っ子と打つ時は6子置いても、
手加減をしてくれているようで本来の強さは判らないのかな。
以前一緒に泊まりに来た甥っ子の友人が、
「○○に3子置いて勝てる奴は少ないですよ」と言っていましたから、
計り知れないのがアマ最上位の力なのでしょう。
ある意味ではプロと同等の力なのかな。
将棋の世界も同じなら、アマ5段だと言っている街の小父さんクラスでは、
あの天才中学生の力は理解出来ないのでしょう。
勝負の世界に生きるのは大変だと思いますが、
小さい時から囲碁を打っていたら。。。なんて思う事も有ります。
思うのは自由ですからね。