2004.05.07
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今日は会社帰りに川崎まで出て映画をみてきた。
「パッション」
弟子のユダに裏切られて捕らえられたイエスが、神の冒涜者として裁かれる。
鞭打たれ、全身傷だらけになりながら、自らを磔にするための
十字架を背負いゴルゴダの丘へと足をすすめる。
磔にされながらも、人々のために祈りつづけ、やがて最期の時を
迎え、、、

といった内容。言葉で言うだけならばとても簡単で、
キリスト教信者ならぬ、無神論者の純純でも、それくらいの

以前他の映画を観にいった時に予告編が流れていて、それが面白そうだったので、
今日観にいったわけだが、、、

いやもぅ、、、なんというか、、、すさまじいとしか言いようがない。
この映画はPG-12、つまり12歳未満は保護者同伴が望ましい
という指定をうけている映画だ。
予告編で少しだが内容をかじっていた自分としては
なぜこの内容でPG-12指定なのか、疑問に思っていた。
だが、映画を観始めてこの指定の意味がよくわかった。
イエスがすさまじいまでに鞭打たれる場面、
その血まみれでボロボロの体に自らを磔にするための十字架を背負わされたまま
処刑地であるゴルゴダの丘へと歩かされる姿。

断言できる。
言い方は妥当ではないかも知れないが、その苦痛の表現の生々しさは、
ある意味そんじょそこらのスプラッタ映画の比ではないと思われる。
よほどの覚悟がなければまともに画面に目を向けることもできないのでは?と思わされた。
キリストの教えは人一倍俗物の純純には到底理解できないし、

だが映画の上でとはいえ、見事なまでに表現されたキリストの背負った苦痛に関しては
すさまじい迫力で心に響いた。

ぜひ他の人にも観てもらいたい、、と同時に観るにあたってはかなりの覚悟をしてもらいたい。
心に重く残る、そんな映画だった。





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Last updated  2004.05.08 01:04:48
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