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Carol@ 無題 お久しぶりです。 すでにご連絡を受けて…
らっくび~1319 @ Re:母、天国へ…(10/15) お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げま…
U.M.A. @ Re:なるほど~ らっくび~さん こんにちわ^^ おぉ、…
らっくび~1319 @ なるほど~ こんにちは! このバンドですか! 19…
U.M.A. @ Re[1]:70-02 らっくび~さん こんにちわ! 本当に…
Feb 5, 2009
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カテゴリ: 映画
にくい演出と、臨場感たっぷりのこの映画に何度も鳥肌を立たされたワケなんですが、中でも1番グッときたシーンは、本編後半の「SYMPATHY FOR THE DEVIL」をプレイした時でした。

イントロが流れ始めた瞬間、僕はいてもたってもいられなくなり、思わず立ち上がりかけたのですが、ここは映画館だ!っと思いとどまり、座席の前の方へ身を乗り出すことしか出来ませんでした。

客席をふと見回すと、僕の斜め前に座っている女性2人組は、曲に合わせて小さな手拍子をしていたり、少し離れたところに座っているサラリーマン風のおじ様は、これまた曲に合わせて微妙に頭を振っておられたり、映画館の観客全員が各々にストーンズの曲に酔いしれながら、2時間という間が、本当にアッと言うほど早く流れていきました。
あまりの時間の流れの早さに、もう終わり?という物足りなさが出てきてしまい、「アンコール!アンコール!」て叫びたいんですけど、もちろん映画なのでアンコールはありませんし、この映画を4回も5回も観に行く人の気持ちが分かったような気がしました。

後ろ髪を引かれる思いで、映画館を後にしながら改めて考えてみると、昨今の音楽誌やテレビ番組なんかでバンド紹介をする時に、唯一無二!とか、怪物バンド!などとの肩書きを頭によく付けてたりとかしてますけど、音を聴いてみると本当に?って耳を疑ってしまうようなバンドが多々いる中、ローリングストーンズこそがこの肩書きに動じない、しっくりくるバンドなんだなぁ~と勝手に思ってしまいました^^

最後にシャインアライトを見終わって、1つ思った事があります。
それは、この映画を見に映画館まで足を運んだ人達はきっと、友達や知人とのなにげない音楽の会話の中で、「そうそう、そういえば何年か前にニューヨークのビーコンシアターで、ストーンズのライブを特等席で観て来たよ」っていう言葉が思わず口から飛び出てしまうにちがいありません…(完)







今から40年ほど前の、あるインタビュー…





ミック「もちろん!」






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Last updated  Feb 5, 2009 01:07:22 PM
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